なんだかんだ言っているうちに、4日後に迫った熊本城マラソン。今回はただの観衆に徹することにした。運営ボランティアへの参加も考えたが、年寄りの出る幕ではないとあきらめた。出場を考えなかったのは防府にいた頃、当時カネボウ陸上部監督を務めておられた貞永信義さん(ローマ五輪などマラソン選手として活躍、2003年没)とお会いする機会があり、寒い時期のマラソンの厳しさを聞いていたからだ。当日2月19日の熊本市の天気予報は「曇時々晴」、気温は最高6℃、最低-3℃、降水確率30%ということで、雨の可能性が低いのは良いが、やはり気温が低い。特に参加者のレース前などの防寒対策は大丈夫だろうか。
それはさておき、やっぱりこの大会は今後の熊本の発展にもかかわる大きなイベントであることは間違いなく、その成否が気になる。マスメディアの報道を見聞きしていると、連日、レース中の事故への対応や、交通規制や渋滞の懸念など、心配事が日に日に募っているようだ。
スタート地点の通町筋電停
ゴール地点の熊本城二の丸広場
それはさておき、やっぱりこの大会は今後の熊本の発展にもかかわる大きなイベントであることは間違いなく、その成否が気になる。マスメディアの報道を見聞きしていると、連日、レース中の事故への対応や、交通規制や渋滞の懸念など、心配事が日に日に募っているようだ。
スタート地点の通町筋電停
ゴール地点の熊本城二の丸広場