徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

「つばき、時跳び」映画化はその後…

2018-11-29 20:40:18 | 映画
 地域文化の振興に功績があった個人や団体を文部科学大臣が表彰する地域文化功労者に熊本市在住のSF作家、梶尾真治さんが選ばれ、昨日熊本県庁で伝達式が行われたとTVニュースが報じていた。梶尾さんは映画「黄泉がえり」の原作者として知られているが、昨年末、熊本を舞台としたSF小説「つばき、時跳び」が、大林宣彦監督により映画化されることが熊日新聞で報じられた。今年秋に全編熊本ロケで撮影し、来年春の公開を目指すという話だったが、まだクランクインしたという話は聞かない。大林監督は健康問題を抱えておられるので今後の成行きが心配だ。


作品の主な舞台となる「百椿庵」がある花岡山(写真はキロクマ!さんより)


タイムトラベルものなので現代の仏舎利塔も登場か?


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