今日は海達公子の生誕99年にあたる日。来年はいよいよ百年を迎えるが、荒尾市の海達公子顕彰会では特別行事を計画していると聞く。
僕が、玉名の料亭はなつばき(現在は閉店)で、海達公子の生涯を紹介するスライド映写会を開催してもう7年経った。10名の方にご参加をいただいたが、映像に合わせた吉崎真美さんのナレーションの素晴らしさもあり、皆さんに感動していただいた。その時のスライドショーを再編集してビデオ化しようと思っているが、これがなかなか進まない。
当日、特別ゲストとしてお招きした、海達公子の親友であり、唯一の生き証人だった岩本澄さんも今年の2月に他界され、また、海達公子を再び世に出した「評伝 海達公子」の著者 規工川祐輔先生も体調を崩され、外出もままならない状態。この世の無常をしみじみと感じている。
▼2008.7.7 熊日新聞朝刊・県北面
僕が、玉名の料亭はなつばき(現在は閉店)で、海達公子の生涯を紹介するスライド映写会を開催してもう7年経った。10名の方にご参加をいただいたが、映像に合わせた吉崎真美さんのナレーションの素晴らしさもあり、皆さんに感動していただいた。その時のスライドショーを再編集してビデオ化しようと思っているが、これがなかなか進まない。
当日、特別ゲストとしてお招きした、海達公子の親友であり、唯一の生き証人だった岩本澄さんも今年の2月に他界され、また、海達公子を再び世に出した「評伝 海達公子」の著者 規工川祐輔先生も体調を崩され、外出もままならない状態。この世の無常をしみじみと感じている。
▼2008.7.7 熊日新聞朝刊・県北面