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徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

春の兆しを感じる旅

2013-01-11 20:33:19 | 熊本
 今朝の冷え込みは厳しいものがあったが、天気は最近では稀な“ドピーカン”。家の中で縮こまっていてもしょうがないので、母と家内を連れ出した。目的地は上天草市大矢野町の“スパタラソ・天草”。ここら辺は昔、上村(かみむら)といって、若い頃の父が小学校に在任していたことのある、わが家にとってはゆかりの地。この温泉には今まで入ったことがなく、前から一度は入ってみたいと思っていた施設だ。藍より碧い海を眺めながら、陽光燦燦と降り注ぐ中での露天風呂は最高で、母も家内も満足した様子だった。その後、松島まで足を延ばして早咲きの菜の花畑を見たり、宇土の住吉海岸で干潟を眺めたり、春の兆しを感じながらの小さな旅だった。

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三角西港と中神島の向こうに雲仙普賢岳を望む


松島町合津の菜の花畑


宇土・住吉海岸の干潟