忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

今年度のバリアフリー調査at松山^^ その3

2011-01-22 22:32:53 | スクランブル
さてさて。

第1回第2回に引き続き。

今年度のバリアフリー調査at松山^^ その3です。

今回の調査スポットは、クレープカフェココさん。


↑こちらです。

名前の通り、クレープがこのお店の主役。500円~1000円くらいの価格設定で、参加していただいた皆さんにも好評でした。





↑入口です。余り広いお店ではなかったので、ちょっと車いすの移動には苦労しましたが、お店の人のご協力のもと、一番奥の席へ。
2台まとめてテーブルへ腰かける、というわけには・・・いきませんでした。

のんきもうっかりしていたのですが、クレープなので、上肢が不自由な皆さんにはちょっと食べづらかったようで・・・。



食べるのにも一苦労、させてしまいました・・・。

あくまでも、「上肢が不自由な方は」ってことで、車いすの方が利用する分には、そこまで苦労されることはないと思います。


まあ、銀天街、大街道はできた時期がハートフル法の前身であるハートビル法すらできていなかった時期ですからねぇ・・・。
どの地域もそうだと思うんですが、いわゆる「中央商店街」って、バリアフリーに対応することはとても難しいと思うのです。

そんな中、やはり従業員の皆様の心遣いが、何よりもの「バリアフリー」だと、つくづく感じるのんきでした。


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今年度のバリアフリー調査at松山^^ その2

2011-01-09 23:02:39 | スクランブル
今年度のバリアフリー調査at松山^^に続き、第2回です。

思いっきりローカルですし、のんきの私用でブログを使うというレベルですが、再びお付き合いください。


第二回の調査スポットは、タリーズコーヒ 松山銀天街店
場所はこちら↓です。


7月19日に調査いたしました。


昔、「とかげ屋」という紳士衣料品店があった場所なのです。のんきもときどき前を通ってはいたのですが、ぱっと見、入口に会談はあるし、車いすで利用するには不向き
だな、って思ってたんです。

じっくり見たことがなかったんですね。

ところが、インターネットで調べてみると、「車いす利用可」と表示されているのです。

のんきの好みでもあるのですが、こういったタイプのエスプレッソカフェって、くつろぎやすいし、ちょっと時間をつぶすには最適なんですよね。
だけど、松山市の中心街、「銀天街」、「大街道」という二つの中央商店街には、余りこのような車いすで利用するのに向いたエスプレッソカフェがないんですよね。

いや・・・、無いわけじゃないんだけど、たとえば一階が喫煙コーナーになっていたり、とか。

で、もし本当にここが車いすで利用することができるのなら、ぜひPRしたい、と思ったのです。


ちょっとわかりにくいでしょうか。

写真の奥側が「銀天街」の通路側です。左側が「タリーズカフェ」、右側が衣料品店となっています。
うん。ちゃんと設置されてたんです。車いすが通行するためのスロープが。



写真のように、衣料品店のスペースとタリーズカフェが共同スペースのような形になっていて、その分、とてもおしゃれな雰囲気になっています。



例によって、アポなしで車いす2台で押しかけたのですが、店員さんは嫌がることなく対応していただき、写真のようにテーブルを移動して、車いすで利用できる形に
してくださいました。



テーブルの高さもちょうど車いすで利用しやすいくらいの高さになっています。



こちらはレジ側のスペース。一人で利用する場合には、こちらのスペースでも十分利用できますね。



喫煙スペースもきちんと分煙され、煙草を吸わない人が不快な思いをせずに済むようになっています。
ただ、一つだけ残念だったのが・・・



お手洗いです。
写真のように、段差がある上、介助付きでお手洗いを利用しようとしても、とても車いすが展開できるようなスペースはありません。

ここまできちんとバリアフリーに対応しているのになぜ? と疑問でなりません。
残念でしたね。



メニューは写真のような感じ。
飲み物と合わせて700円程度の金額になっています。お手頃価格ですね。


お手洗いは、前回ご紹介したように、銀天街通路沿いに利用しやすい障害者用トイレがありますので、そちらを利用すれば問題はないかな、と思います。


ってことで、このお店はバリアフリー的には、とてもお勧めなお店です。
フードメニューもおいしいですよ。


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今年度のバリアフリー調査at松山^^

2010-12-25 23:27:21 | スクランブル
さてさて。のんきのB面。

NPO法人 街づくりサークルスクランブルからの記事です。

改めてって・・・知らない人も多すぎるぐらい多いと思うんですが、のんきはこの、NPO法人 街づくりサークルスクランブルというところでも活動をしています。

NPO法人 街づくりサークルスクランブルってどんな団体?っていうと、HPからのコピペですが、「誰もが安心して暮らせる街づくりを目指して、道路や公共交通機関・建物等のハード面
でのバリアフリー化と、障害を持つ人と健常者の間、異なる世代間に様々な形で存在する心のバリアを取り除くことを目指して」活動している団体です。

活動の一環として、毎年「公共施設(もしくはそれに準じる施設)のバリアフリー調査」を行っているんですが、今年は松山の中心商店街、「銀天街」と「大街道」の中で、「車いす利用者でも
利用できる飲食店」をその調査対象として活動しました。

スクランブルのホームページでもUPしないといけないので、そのベースとなる記事をここで作ってしまおうと・・・

ってことで、のんきの業務にちょっとお付き合いください。


第1回目が行われたのは、2010年、6月27日。

対象としたのは「ザ・丼」銀天街店。全国チェーン店なので、ご存知の方も多いかと思います。




車いすで出入りしますので、まずは「段差がない」ことがとても大切になります。


フラットですね。
中央商店街って、松山だけじゃなく、どこでもそうだと思うんですが、古くからある「老舗」と呼ばれるお店が多く、また、新規店舗でもその構造をそのまま利用しているところも多いので、
実際、車いすで利用できるお店って本当に少ないんです。

とくに2階だと、エレベータがなければ上に上がることすらできませんからね。
ですので、「1階にあるお店」に利用箇所が限定されがちです。

この、「ザ・丼」もやはり1階にあります。



車いすで利用するので、お店の人にお願いして、椅子をよけていただく必要があります。
バリアフリーは、お店の構造と同じくらい、お店の人の教育が大切になるんですね。



手が不自由な方も多いですから、「ストローを用意してください」って言えば、ちゃんと用意してくれる気遣いが必要です。



「海鮮丼」です。
価格帯も500円~1000円の間で、とてもお手頃な価格帯ですね。


「スプーンだったら食べられる人」もいらっしゃるので、さっとスプーンを持ってきてくださる心遣いも必要です。

おトイレのチェックをちょっと忘れちゃいました。

近くに愛媛信用金庫さんのご好意で設置していただいている障害者用のおトイレもあるので、



メンバーさんは先にそちらを利用してからお店に入りました。


ザ・丼を利用した後、次はカラオケのシダックスを訪れました。






車いすが3台、しかも2台は電動車いす、ということで、お店の方には随分御無理をお願いしたのですが、ザ・丼の店員さんも、シダックスの店員さんも、実に気のきいた対応を
してくださいました。

ハード面で対応できない面は、ソフト=人的対応でカバーする姿勢が一番のバリアフリーだと思います。

今回は、ともに車いすのメンバーさんがよく利用しているお店だったので、バリアフリー調査のデモ的な要素も強かったのですが、次回からはいよいよ新たなる飲食店の開拓です。

松山にいらっしゃる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


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今日はお花見(o^∇^o)ノ

2010-04-04 22:15:47 | スクランブル
今日はスクランブルのお花見がありました。o(*^▽^*)o~♪



最近は桜をUPすることが多いので、ちょっとイメージが違うこんなアングルから。

タイトルは「光の中の春」。なんてどうでしょう。

今日は原しゅんじさんの市議選へ向けての神事が行われたので、朝一で顔を出していました。

お花見の場所取りはのんきの役目だったので、神事が終わった後、お花見の場所へ直行しま
した。

場所は去年と同じところに陣取りました。

場所取りに行ってみると、何ともがら~んとしていて、「え、お花見したらいかんように
なったんやろか」と思ってしまうほど。お陰で一番の特等席を取ることができたのですが、
のんきは何とも疑心暗鬼になり、もう一人の理事の人と理事長に電話をして、「なんか、舗
装されていて、お花見を出来ないような雰囲気になってるんですけど~」

結局、歩行者に邪魔にならない程度にシートを開いて、のんきは太陽の光の中ゆっくりと朝
寝。

徐々に、徐々に皆さん集まってきて、お花見と相成ったのですが・・・。

のんきは何だか段々、段々調子が悪くなってしまいました。朝、ちょこっと感じていた偏頭
痛が、時間を追うごとに酷くなってくるんです。

ついにはおきていることがしんどくなり、シートの上で横になって・・・。眠ればよくなる
かとも思ったのですが、ダメです。目を覚ますたびに、どんどんどんどん偏頭痛が・・・

結局お花見が終わるまで横になっていて、何だか折角のお花見を台無しにしちゃいました。
みんな、それなりに楽しんでもらえたとは思うんですけどね。

耐えられなくなったので、ロキソニンを誰か持っていないか、聞いてみました。

実際、スクランブルの人は半数が障害者ですから、のんきの持っている人がいたんです。
ロキソニンをいただいたのはお花見が終わった後でしたから、こんなことだったらもっと早
めに聞いてみるんだった、と。

車で比較的駐車場が広めのコンビニに移動し、車の中で爆睡。こんなにも眠れるのか、と言
うほどに寝付きました。

ロキソニンの影響もあったのでしょうが、「コンビニの人に悪いな~」と思いつつ、3時間
近く熟睡しました。

お陰さまで無事復活。

写真もあまり撮ることが出来ず、何ともバツの悪いお花見となってしまいました。


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のんきの今治焼き鳥旅行(日帰り)

2010-03-15 10:01:18 | スクランブル
ええ。連日のローカルネタですとも。
県外の皆さんも見捨てないでね~。

ってことで。のんきの今治焼き鳥旅行(日帰り)。街づくりサークルスクランブルのお話です。

スクランブルとは。毎年公共性のある施設を調査して、バリアフリーの充実度の調査結果を
地域に配信しているような、そんな団体でございます。

例年、「バリアフリーツアー」ということで、主に県外の施設を訪問したりするのですが、
ツアーの趣旨は「ハンディーを背負った人も参加できるツアー」。ですが、今年は少々集ま
りが悪く、県外ではなく、県内のツアーとすることに変更しました。

で、訪問した先が頼登(よりと)。今治の焼き鳥屋さんです。


今治が焼き鳥で有名なことを知ったのは、ホントつい数年前なのですが、今治の焼き鳥の歴
史は随分と深いらしく、なんと昭和35年にまで遡るのだそうです。

ちなみに、こちら↓が頼登で出していただいた、「今治焼き鳥」。

串にさすのではなく、皮を鉄板で転がして焼く、という、本来の焼き鳥のイメージとは逸脱
した「焼き鳥」。もちろん、皆さんがイメージされるような串に刺さった焼鳥もちゃんとあ
りましたよ。

今治までは松山から約1時間。のんきたちはJRを使って移動しました。



写真に映っているステッキをお持ちの男性がスクランブルの理事長さん。全盲の障害者です。

駅では、こんな珍しい光景にも出会いました。


四国の人には馴染みの、「アンパンマン列車」の連結の様子です。
アンパンマンの作者であるやなせたかしさんが、高知県の出身ですから、それに引っ掛けて
JR四国で運行するようになったんでしょうね。



ちょっと引いてみました。
参加したメンバーは上記した視覚障害者の人が一名。電動車いすが1名。手動車椅子が1名。
介助者が一名。それとのんきが一名。考えたら介助者の方以外、みんな障害者と言う面子だ
ったのですね。車椅子が電車に乗るときは、こんな風にして乗ります。



駅によっては、「ラクープ」といって、プラットホームの一部が電動で盛り上がって、車椅
子と列車の段差をなくすような設備もあったりするのですが、JR四国ではまだないのかな
・・・。

JRに乗ったのは随分久し振りだったのですが、車椅子の人たちと同行して、JR四国の職
員さんの対応の良さには非常にびっくりしました。見事な連携で、どこからともなく職員さ
んが現れ、全てに同行してくださると言う手厚さ。

事前に連絡を取っていてそれ、であればまだわかるのですが、連絡をすることもなくふらり
と利用しただけなのに。ここまで気遣ってくれるか?と驚くほどの手厚さでした。

「障害者がいることを前提としたサービス」とは、このようなサービスのことを言うので
しょうね。設備的な欠点を、見事に職員さんが補っていました。

また、JR松山駅では、昨年若干の改修がされ、車椅子の方が利用されやすいように、エレ
ベータも設置されていました。

渡って今治駅。こちらは施設が全面的に改修されたようで、館内全域にわたって、見事に点
字ブロックも設置されており、しかもこれは駅構内のみならず、周辺の歩道、横断歩道に至
るまで、きれ~いに設置されていました。

当然職員さんの対応は今治駅も松山駅と同様。どこからともなく職員さんが現れ、継ぎ目な
く対応していただけると言う徹底振り。むしろ、「手動にします。ちょっと止まって」など
と、電動車いすの操作に職員さんが口を出している光景など・・・逆に「もうちょっとやわ
らかく言えばいいのに」なんて感じるほど。
いえ、これは職員さんがきちんと介助の方法や車椅子の操作方法を熟知しているからこそ、
出てくる言葉なんですよ。変に気を使っていないんです。
例えば街中で、車椅子の人が困っているのをみて、何のためらいもなくすっと近寄って、歩
道に上げるだけあげて、なんの見返りを求めることもなく、すっといなくなってしまうよう
な、そんなかっこよさを感じましたね。

愛媛にもこんな空間があるのだ、とびっくりしました。


こちらがのんきたちの利用した焼き鳥屋さん。

お酒を飲むための飲食店、って、なかなか車椅子でも利用できるお店って、ないんですよ
ね。

けれども、これもまた「気遣い」。ちょっとした工夫で車椅子でも利用できるようになるん
です。「頼登」さんはそんな感じのお店でした。

もちろん、利用する側の工夫も必要だと思いますが、お互いの協力でバリアフリーは出来上
がります。


こちらは「みそホルモン」という食べ物。ホルモンを味噌で煮込んだ食べ物、とでも言うの
でしょうか。ちょっと辛い感じが病みつきになりそうな美味しさでした。


こちらは「せんざんき」。まあ、要は唐揚げなのですが、のんきにその違いを説明しろ、と
言われても、中々上手に説明できませんが、味わいがやはり良くあるから上げとは少し違い
ます。
今治名物です。
17時半からオープンだったところを、無理を言って4時半から明けていただきました。
けれども、気軽に応じていただきましたし。 大変満足して帰途に就きました。



































「・・・焼き鳥、ね。




















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焼き鳥にして食べられませんように・・・

TOEIC、受けてきました(^▽^)/

2009-11-30 09:34:59 | スクランブル
TOEIC。ビジネス英会話の習熟度試験みたいなやつです。

「でさぁ~、結果は」
いや~思ったより難しかったよ~、ほんと。

「で、結果は?
いや~。な~んにも勉強せずにチャレンジしたからね~。

「だ・か・ら。けっかは?
・・・。き、聞かないでくれ~・・・・・・・・・・・・

晩にはスクランブルの忘年会がありました。のんきとしては、今年初の忘年会です。
場所は、アマーレ・アマーレ。イタリア料理やさんです。


ガーリックトーストと、右側はサザエなんだそうです。どんな料理の仕方をしてる
のかは覚えてません。


グラスワインと、これはのんきでもわかります。 きのこのペペロンチーノです。のんきは今年初めてボジョレーを口にしました。


「これは~? 
とりにくだよとりにく。

「鶏肉の、なに? 
し、しりません・・・ ・・・鶏肉です。

松山は、居酒屋さんで障害者も自力で入れるような居酒屋さんって、あまりないん
です。入り口に大きな段差があったり、階段があったり・・・。

ほんのちょっと段差をなくす工夫をするだけで、ぜんぜん違うんですけどね。

とくに、モーターを積んでいない車椅子だったら軽いから店員さんに手伝っても
らったりして無理やり利用したりもできるんですが、電動の車椅子の場合は・・・。

そんな中、このアマーレアマーレさんはきちんと障害者でも利用しやすいような配
慮がなされています。

松山市二番町3-5-11。居酒屋さんってほどお酒を飲むため、って雰囲気ではありま
せんが、もちろんお酒も楽しめます。

松山に来ることがあったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。17:00から利用できま


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坂の上バリアフリーウォークラリー

2009-11-23 17:46:59 | スクランブル
ってことで。
昨日はバリアフリーウォークラリーの日でした。

こちらの記事でご紹介しましたね

参加者には、萬翠荘子規堂松山中学校跡秋山兄弟生誕地松山北高校の計合計
五箇所を回っていただきました。

それぞれ、萬翠荘では車椅子体験と車椅子の介助体験を、子規堂では盲導犬のお話
を、松山北高校ではアイマスクをつけて、「視覚障害」のリアル体験をそれぞれし
ていただきました。

また、松山中学校跡地では、俳人子規に掛けて、俳句をいくつか作っていただきま
したし、秋山兄弟生誕地では、坂の上の雲に関するクイズをいくつかご用意いたし
ました。

ただね~。 天気が持ちませんでした。

予報では12時から雨、ということだったのですが、11時頃からぽつぽつと・・・。

せめて曇りのまま持てばよかったんですが。参加者の皆様には寒い思いをさせてし
まいましたね。

ちなみに、こちらはそんなウォークラリーのワンシーンです。

右下の方にうつっているのが、介助犬のフローレンスちゃんです。

寒い思いはさせてしまいましたが、それなりに楽しんでいただけたのではないか
な、と。

怪我をされた方もいらっしゃいませんでしたしね。
うん。無事が一番、ってことで。29日は忘年会兼打ち上げです。そんなご報告も
またしてみますね。
**************************************************************

こちらは熊犬の銀が大活躍する「銀河~流れ星銀~」

ちょうど飼い主の手元から離れて銀が野犬のベンたちとともに旅立った辺りです
甲斐犬の3兄弟やモスを味方にして、いよいよ忍犬の赤目と対決!!

何で犬がここまでリアルな物語を展開するんだ~、なんて落ちはさておき。
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銀河のお話は既に孫のオリオンにまで突入いたしました。


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昨日に続いて、宣伝です('-'*)エヘ

2009-11-15 21:19:18 | スクランブル
昨日は素心居からの宣伝でしたが、今日はスクランブルから

ってことで、今日もローカルネタです。県外の皆さま、ごめんちゃい。

スクランブルから、といっても、今回は運営本体がスクランブルではなく、「NP
O法人えひめ障害者ヘルパーセンター」のi-プロジェクトさん。
のんきたちはお手伝いってことになります。

↓クリック ↓クリック ↓クリック


「坂の上バリアフリーウォークラリー」。
バリアフリーウォークラリーっていっても、障害者の皆さんと一緒に、的な趣旨で
はなく、どちらかというと、普段障害者と接する機会のない人に、「バリアフリー
を体験してみませんか」という趣旨になっています。

なので対象は普段障害者と接する機会のない人たち。

松山の坂の上の雲ゆかりの地を散策していただいて、それぞれのポイントでバリア
フリーを体験してみよう! みたいな感じです。

日程は、11月22日(日)、集合場所は坂の上の雲ミュージアム横、萬翠荘になって
います。

午前9時受付開始。一応、事前にご連絡ください、ってことになっているんです
が、当日の飛び込み参加もOK!!

ちょっとした参加賞などもご用意していますので、お近くの方。ぜひともお越しく
ださいませ。

事前にご連絡いただく場合は、上記クリックリンク先チラシのお電話番号まで。よろしくお願いいたしま~す。


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パーソナリティ

2009-09-02 21:14:19 | スクランブル
今日はスクランブルからの記事です

スクランブルとは。
正式名称NPO法人街づくりサークルスクランブルです。

いわゆる「ノーマライゼーション」を目指して活動しているNPOで、毎年公共施
設やそれに準ずる施設のバリアフリー調査を行っています。

で、今年の調査対象は「利用者の多い病院ベスト10」。

1病院だけいくら連絡をしても「事務長が不在だ」と言われ、コンタクトの取れな
い病院があるのですが、ここ以外はすべて完了♪(* ̄ー ̄)v

2つだけ、「来なくて良いです」と言われた病院もありました(┯_┯)


改めて、「バリアフリー」や「ノーマライゼーション」を考える時、一番大切なの
は「ソフト」だということを実感する調査となりました。

※ノーマライゼーション…障碍者と健常者とは、お互いが特別に区別されること
なく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする
考え方

北欧のように、すべてをバリアフリーとし、障碍者が生活することを前提とした
仕組みとするにはまだまだ時間がかかりますし、費用もかかります。

当然すべてにこれを実現していく事を今の日本で考えることは無理があります。

では、この「ノーマライゼーション」は所詮、この国に暮らす限り理想でしかない
のでしょうか。

一つの側面から見れば、「Yes」なのかもしれません。

ですが、のんき的には「No」

実際のところ、本当にバリアフリーが必要なのは施設ではなく人の「こころ」なの
ではないかと思うわけです。

障碍、障碍って言いますが本当に障碍を作っているのは人間自身。障碍者も送でな
い人も、双方にとってそうだと思うんです。

身体的な障碍もあれば、こころの障碍や脳機能的な障碍もあります。
そりゃ、すべてをカバーすることはちょっと難しいよね

だけど、「ちょっとしたこころづかい」が可能にするバリアフリーって、思ったよ
りたくさん存在すると思うんです。
***************************************************************
病院って、患者さんも沢山いるし、特に古い病院を改修しようとすると、どうして
も継ぎ足し継ぎ足しで回収していくしか方法がないようなんです。

だからこそ、大切になってくるのが「人」。多くの病院でご意見として伺ったの
が、「マンパワー」。看護師さんだったり、ボランティアさんだったり、シルバー
の方だったり、職員さんだったり・・・。施設としての対応が難しい部分は、「目配
り、気配り」が解決するようです。

ある病院に貼っていたこんな言葉。

「あなたのこころ遣いも、大切な接遇です」

・・・・ちょっと違ってたかな。患者さんも、お見舞いにきた人も、付き添い
の方も。勿論外部から来た業者の方も。

あなたの街中でも、あなたのちょっとした心遣いが可能にする「ノーマライゼー
ション」。ぜひぜひ、試してみませんか?

「でさ~。『障碍』ってなんて読むの~」

ひ、ひよこさん。気付きましたか

「しょうがい」って読むんですよ。「障害」と「障碍」どちらが正しいのか。
実は「両方正しい」としか言えないみたいです。

のんきも実は「障害」は戦後に充てられた漢字だと思っていたのですが、どちらも
明治時代から既に用例として存在したようです。

こと、「障害者」にこの文字を用いる時、「害」という字に違和感を覚えた人たち
がこの害を「がい」と書き表すようになったようです(平成13年)。

で、「障碍」の方がいいんじゃないか、っていう動きもあるようで・・・。

「障害者」と表記すると、何だか悪いことをしたかのようなイメージがある、と考
える人たちがいるわけです。(一応、中立的な表現にしておきます)

そういった人たちに配慮して、のんきも「障がい者」と表現するようにはしていま
す。言いか悪いかは結局個人の価値観に委ねられるものだと思います。

だけど、知っていると知らないとじゃ、大した違いになると思いますよ。


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お花見

2009-03-29 23:14:26 | スクランブル
昨日は酒に酔いつぶれて、布団にもぐりこむこともなく、電気カーペットの上で眠り
こけていました。一昨日の日記でご案内したコンサートの模様はこちらをご覧いただく
として…

本日はスクランブルのお花見の日でした。



悲しいことに天候はうす曇。安定して雨が降るような曇り方ではなかったのです
が、上空に押し寄せた寒気の影響でちょっとばかし寒かったし…

ま、それはそれとして。お花見ですから。みんなでお弁当を持ち寄り、楽しい時間
を過ごしました。また、今日は約1年近く音信不通になっていたスクランブルメン
バーも顔を見せてくれました。事情はここでは伏せておきますが、のんきは彼の顔
を見ることができたことは、とても嬉しく思いました。

さて。3月も後二日。新年度はどんな年度となることやら…ニンニン


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