過去の日記の中で、何度かお話をしたことがあると思いますが、遺伝的なハンディ
キャップを持って生まれた人たちの中には、そうでない人たちに比べると、空間把
握能力であったり、記憶能力であったり、その能力の中に、ときに「超能力」では
ないかと思しき能力すら有している人たちがいます。
昔、NHKのドキュメント番組で、アメリカに暮らす、一人の脳に遺伝的なハンディ
を持って生まれた人のことを報道していました。彼は数字を把握する能力に優れ、
円周率(π= =3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …)を計算したり
することなく、イメージで暗唱することが出来ます。彼は数字一つ一つに色や温
度、明るさなどのイメージを有しており、円周率をそらで唱えるとき、誤った数字
を思い浮かべてしまうと、気持ち悪さや悪寒などの感覚を覚えるのだそうです。
彼の感覚を参考にすると、たかが数字でも、その一つ一つに僕たちの感じることの
できない、何らかの秘密があるのかもしれませんね。
なんて重々しい前振りをしておきながら、家系の中の自分の続きです。
記事中では、
「何より素人ですから、人の名前を見るようなことはいたしません。数字も、いく
つかわかりやすい数字のみをご紹介しようと思っています」
と表現しましたが、実際のんきも数字をすべて覚えているわけではありません。
ですから、のんきが覚えている数字のうちで、「象徴的なもの」のみを紹介してい
くようにしたいと思います。
まずは「1」という数字です。実際、のんきが勉強した姓名判断の中で、「1画」
という画数が登場することはまずありません。
例えば、「森 進一」という人の名前の「外格」を考える場合。姓が森と一字で
す。外格ですから、「名」である進一
の外側の漢字。「一」という漢字の画数「1画」に何かの数字を加えるのですが、
姓が一字の場合は、何を加えるのでしょう。「森」という漢字の画数でしょうか。
それとも、外側の漢字が存在しないから、何も足さないのでしょうか。
答えはどちらもNo。実は、「森」という漢字の前に、「霊数」と呼ばれる数字が存
在する、と考えます。「霊数」は必ず「1画」。つまり、進一の「一」に霊数を加
えて、外格は「2画」と数えます。ちなみに「原 敬」などの姓一字、名一字の名
前の場合も同じ。「敬」という漢字の後に「霊数」が存在すると考え、霊数に霊数
を加えて「2画」。つまり、どのように考えても、2画以上の画数は存在しませ
ん。
ですが、それでも「1画」という画数は意味をもっています。
「1」はすべての始まり。万物の始まりと考えられ、「吉数」と考えられていま
す。
続いて、「2画」
「2」という数字は、「1」と「1」が合わさったもの。つまり、「分裂」という
意味を持っています。「別れ」「離反」などのの象徴であり、「凶数」であると考
えられています。
「3画」。「陽数の始まり」である「1」と、「陰数の始まり」である「2」が合
わさった数字であり、「陰陽の調和が取れた数字」と考えられ、「吉数」と考えら
れています。
「4画」。「分裂」を意味する「2」という数字が更に二つ合わさった漢字であ
り、「2」よりも更に「凶数」であると考えられています。
「5画」。「1から9」までの数字の中心にある数字であり、「中心」を意味しま
す。「吉数」です。
「9画」。「あと一歩で終わる」数字であり「凶数」です。
「10画」。「終末」そのものを意味します。「9」よりも更に「凶数」であると
考えられています。
もちろんこれらは全て姓名判断の中での考え方なのですが、何となく数字そのもの
にこのような意味合いってあるんじゃないかな、と思ったりします。
ちなみに、のんきの名前の「人格部」に当る数字は「16画」。「凶を吉に変え
る」数字なのだそうです。大変便利な数字ですよね
で、「麻生 太郎」さん。
彼の場合、よろしくないのは人格部に「9画」という画数があることと、晩年を著
す総画が「34画」という凶数であること。「波乱」や「破滅」を象徴するのだそ
うです。画数から見ると・・・彼に政治を任せるのは考えどころですね、というとこ
ろなのですが、どうでしょう
はてさて。来年はどのような年とあいなりますことやら。ニンニン



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キャップを持って生まれた人たちの中には、そうでない人たちに比べると、空間把
握能力であったり、記憶能力であったり、その能力の中に、ときに「超能力」では
ないかと思しき能力すら有している人たちがいます。
昔、NHKのドキュメント番組で、アメリカに暮らす、一人の脳に遺伝的なハンディ
を持って生まれた人のことを報道していました。彼は数字を把握する能力に優れ、
円周率(π= =3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …)を計算したり
することなく、イメージで暗唱することが出来ます。彼は数字一つ一つに色や温
度、明るさなどのイメージを有しており、円周率をそらで唱えるとき、誤った数字
を思い浮かべてしまうと、気持ち悪さや悪寒などの感覚を覚えるのだそうです。
彼の感覚を参考にすると、たかが数字でも、その一つ一つに僕たちの感じることの
できない、何らかの秘密があるのかもしれませんね。
なんて重々しい前振りをしておきながら、家系の中の自分の続きです。
記事中では、
「何より素人ですから、人の名前を見るようなことはいたしません。数字も、いく
つかわかりやすい数字のみをご紹介しようと思っています」
と表現しましたが、実際のんきも数字をすべて覚えているわけではありません。
ですから、のんきが覚えている数字のうちで、「象徴的なもの」のみを紹介してい
くようにしたいと思います。
まずは「1」という数字です。実際、のんきが勉強した姓名判断の中で、「1画」
という画数が登場することはまずありません。
例えば、「森 進一」という人の名前の「外格」を考える場合。姓が森と一字で
す。外格ですから、「名」である進一
の外側の漢字。「一」という漢字の画数「1画」に何かの数字を加えるのですが、
姓が一字の場合は、何を加えるのでしょう。「森」という漢字の画数でしょうか。
それとも、外側の漢字が存在しないから、何も足さないのでしょうか。
答えはどちらもNo。実は、「森」という漢字の前に、「霊数」と呼ばれる数字が存
在する、と考えます。「霊数」は必ず「1画」。つまり、進一の「一」に霊数を加
えて、外格は「2画」と数えます。ちなみに「原 敬」などの姓一字、名一字の名
前の場合も同じ。「敬」という漢字の後に「霊数」が存在すると考え、霊数に霊数
を加えて「2画」。つまり、どのように考えても、2画以上の画数は存在しませ
ん。
ですが、それでも「1画」という画数は意味をもっています。
「1」はすべての始まり。万物の始まりと考えられ、「吉数」と考えられていま
す。
続いて、「2画」
「2」という数字は、「1」と「1」が合わさったもの。つまり、「分裂」という
意味を持っています。「別れ」「離反」などのの象徴であり、「凶数」であると考
えられています。
「3画」。「陽数の始まり」である「1」と、「陰数の始まり」である「2」が合
わさった数字であり、「陰陽の調和が取れた数字」と考えられ、「吉数」と考えら
れています。
「4画」。「分裂」を意味する「2」という数字が更に二つ合わさった漢字であ
り、「2」よりも更に「凶数」であると考えられています。
「5画」。「1から9」までの数字の中心にある数字であり、「中心」を意味しま
す。「吉数」です。
「9画」。「あと一歩で終わる」数字であり「凶数」です。
「10画」。「終末」そのものを意味します。「9」よりも更に「凶数」であると
考えられています。
もちろんこれらは全て姓名判断の中での考え方なのですが、何となく数字そのもの
にこのような意味合いってあるんじゃないかな、と思ったりします。
ちなみに、のんきの名前の「人格部」に当る数字は「16画」。「凶を吉に変え
る」数字なのだそうです。大変便利な数字ですよね

で、「麻生 太郎」さん。
彼の場合、よろしくないのは人格部に「9画」という画数があることと、晩年を著
す総画が「34画」という凶数であること。「波乱」や「破滅」を象徴するのだそ
うです。画数から見ると・・・彼に政治を任せるのは考えどころですね、というとこ
ろなのですが、どうでしょう

はてさて。来年はどのような年とあいなりますことやら。ニンニン



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