忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

新しくブログを立ち上げました。

2015-09-27 23:13:49 | のんきの日記

と・・・。

gooブログさん、使い勝手いいんですけどね。

ずっと考えていたんです。思い入れも深いですし、ずっと長い間続けてきたブログですから。

まだまだ話題が途中になっている記事もありますし、なんだか途中で投げ出すみたいにはなるんですけど、実は「政治・経済」に特化したブログを作りたいなと、ずっと思っていたんです。

で、ふと思い立ちまして、こんなブログを立ち上げました。

真実を問う!データから見る日本

↑ タイトルも悩んだんですよ。

改めて、のんきの考える「政治」「経済」。

その視点をぜひお楽しみください。

gooブログも、時々、更新するかも・・・しれません。

 

 





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ブログ、再開します。

2014-10-12 19:10:00 | のんきの日記
さて・・・。

前回のアップが3月31日。タイトルが消費増税の向こう側に・・・でしたね

で、「続編がある」と思わせておきながら、そのまま放置・・・のまま現在に至るってところやね。

まあ、これはモチベーションの問題かな。
政治や経済のことが大好きで、必死に調べて勉強していたのんきではなくなっていた、ということかもしれません。

何度か記したんだけど、そのことで考える領域をとるのが嫌だった・・・ってのがその時の心情やね。


で、なんで再開したかというと・・・




















仕事、やめちゃったんです・・・

給与さえ気にしなければ雇ってくれる、っていうところはあるのですが、年齢的にも最後のチャンス。
自分の「働き方」ってのを改めて見つめなおす機会にしたいと考えてます。


ブログは、自分の一つの趣味でもあったので、心機一転、今一度再開しようと思います。
そこから見つかることもあるかな、と。

ぼちぼちマイペースにはなりますが、改めて、よろしくお願いいたします。





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熱帯ジャポニカの進化

2014-01-01 23:49:24 | のんきの日記
進化・・・というのかな・・・(; ̄ー ̄A

スンダランドで生まれた「熱帯ジャポニカ」。ここから一体どのようにして「温帯ジャポニカ」は生まれたのか。

今の日本と同じ「水稲栽培」と並行して深めてみます。

ってことで、本日のテーマ「熱帯ジャポニカの進化」。始まり始まり~~ ペンペン


熱帯ジャポニカが温帯ジャポニカに進化・・・というよりも環境に適応するに大切になる理屈は、前回お示ししたこの理屈であるようです。


佐藤氏の著書「イネの歴史」には、種子をつけないルフィポゴンの株をポットで育てた話があり、「予想だにしなかったことだが、その株は次のシーズンにはたくさんの穂をつけ、多量の種子をつけたのだった。私たちはこれに仰天したが、植物学の教科書には、植物たちは、乾燥、低温、養分不足などのストレスにあうと、とたんに花を咲かせて種子をつける「行動」にでると書かれてある」と述べている。

つまり、「ストレス」が植物の繁殖にはとても重要なキーワードとなる、ということです。

熱帯ジャポニカ米の前身である「ルフィポリゴン」。ルフィポリゴンはスンダランドンの水没というストレスにさらされ、元々種子をそれほど実らせないはずのルフィポリゴンが大量に趣旨を実らせるようになる。


ご紹介してあるブログをなぞる形になりますが、このルフィポリゴンは、たとえストレスにさらされたとしても湿地帯では実を付けることはなく、陸地で栽培したときに限り実をつけていたようです。

熱帯ジャポニカは、このルフィポリゴンを陸地で栽培する中で、やがて進化した・・・ということでしょうか。

今のところの情報としてはそこまで詳しいものは出てきません。


スンダランドの水没を免れ、メコン川を遡上した熱帯ジャポニカはラオスやタイで焼畑栽培をされるようになり、その環境に適応してもち米へと変異を遂げます。

また、さらにメコン川をさかのぼった熱帯ジャポニカは中国まで到達します。



丸がついているところ。2か所ありますね。

1か所が「メコン川」。もう一か所が「長江」です。

丸を付けているのはその名前が掲載されている場所ですが、流域をたどると上流でメコン川と長江はかなり近い位置までさかのぼることがわかると思います。

さてさて。中国にたどりついた熱帯ジャポニカ米。この熱帯ジャポニカ米がどのようにして中国に広がっていったのか・・・ということを探るのに、もちろん先にご紹介したブログでも記されてはいるのですが、もうちょっと解りやすく記されているサイトがあったので、そちらをご紹介してみたいと思います。

日本人の源流を探して-2 

このブログを読みますと、メコン川をさかのぼって中国に到達した熱帯ジャポニカ米は長江を下降して、その下流域、加工部分。

中国「浙江省」というところにまで到達し、そこで初めて栽培されるようになるようです。



上図の赤く塗ったあたりの地域ですね。 河姆渡村というそうですよ。世界で最も古い稲作の痕跡がこの地域で見つかったのだそうです。


そう。熱帯ジャポニカはメコン川を遡上した後、メコン川を下ってこの河姆渡村にまでたどり着き、ここで再び栽培されるようになったのですね。

さて、この「河姆渡村」という地域。元々の熱帯ジャポニカの生息地域であるスンダランドに比べますと・・・ちょっと寒い

特に夏の暑さはそれほど差はないそうなのですが、春と秋。東南アジアと長江下流域とでは10~12度ほどの温度差があるのだそうです。

この「気温の差」というストレスにさらされて突然変異を起こし誕生したのが「温帯ジャポニカ」。

温帯ジャポニカへと変異を遂げたことで、ジャポニカ米は湿地帯でも実を付けるようになります。

また、尚且つこの地域では、「水によるストレスを受け、陸地で実らせる」というイネの特性を利用して、春から夏にかけて水を張って栽培し、夏から秋にかけて水を抜く・・・という方法=水稲栽培を確立したようです。

そう。日本にも伝えられた「水稲栽培」はこの長江下流域で誕生したわけです。
ってか、水稲栽培ってイネにストレスを与え続ける・・・っていう意味があったのね・・・ 初めて知った。


中々面白いですね。


さて。残された疑問はというと・・・

まずはうるち米であるはずの「温帯ジャポニカ」がなぜもち米に変化したのか。
またもう一つの米種、「インディカ米」の誕生。
そして、米はどうやって日本に伝来されたのか。

そんな3つのテーマを順を追って追求してみたいと思います。

どんな順番にするかは・・・まだ考えておりませぬ




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スンダランド~謹賀新年~

2013-12-31 23:02:27 | のんきの日記
さてさて。この記事を書き始めた現在は平成25年12月31日23時16分。

平成25年の大みそかです。

記事を投稿する頃には・・・年が越えてるかな(*^-^)


今年も1年間、本当に様々な出会いがありました。
年々、本当に色々な人と出会うことができ、本当に感謝しています。

ちょいと政治に絡みますが、来年。特に「来年度」は本当に様々な意味でこの国が大きく変化する一年となるのではないかと、これは本当にそう思います。もちろん良い意味で。

日本が日本らしくある為に。来る年が良き一年となる事を、心より祈念いたしております。


さて。またのんき個人といたしましても、来る年を1年間、よろしくお願いいたします。<(_ _)>


では。改めて本日の記事、「スンダランド」へと進みます。 ペンペン



こちらの地図。いかがでしょうか。
場所はもちろん東南アジア。右下はオーストラリアですね。

海に該当する青い部分と、陸地に該当する白色の部分。それ以外に、グレーの部分がありますね。

このグレーの部分。
今から約12000年ほど前までは陸地だった部分・・・なのだそうです。

そのちょいと前。14000年前くらいまで、地球は氷河期だったのだそうですよ。


地図上に、Sundaと書いてあるところがありますね。 ここがスンダランド。
東南アジアの一体は今のような半島と島で構成された地域ではなく、全体で陸続きの半島だった、ってことですね。

んで、ジャワ島とかバリ島とかはオーストラリアをはじめとするオセアニア地域と陸続きだった・・・と。


おっと。このタイミングで年が明けました。
皆さん、あけましておめでとうございます(^_^)v




話を戻します。
前回の記事でもご紹介したブログによれば、この「スンダランド」が熱帯ジャポニカの期限である、と記しています。

熱帯ジャポニカの起源はスンダランド

記事中で紹介されてあるのがこの本
イネの歴史 (学術選書)
京都大学学術出版会


この本の中に記されている事として、なかなか興味深いことが紹介されています。

ちょいと引用してみます。

佐藤氏の著書「イネの歴史」には、種子をつけないルフィポゴンの株をポットで育てた話があり、「予想だにしなかったことだが、その株は次のシーズンにはたくさんの穂をつけ、多量の種子をつけたのだった。私たちはこれに仰天したが、植物学の教科書には、植物たちは、乾燥、低温、養分不足などのストレスにあうと、とたんに花を咲かせて種子をつける「行動」にでると書かれてある」と述べている。

ルフィポリゴンっていうのは野生のイネで、元々あまり種子を付けない植物らしいです。
元々趣旨をあまり付けないはずのイネが、ポットの中で育ててやると、その翌シーズンには大量に種子(米)を付けたというのです。

このことから、ご紹介したブログの作者は、氷河期が終わり、海面が上昇した事で陸地が浸水していく中で、ストレスにさらされたルフィポリゴンが毎年大量に種子を付けるようになった、と記しています。

この種子が約1万年ころ前から人の手によって栽培されるようになり、熱帯ジャポニカへと進化していったのだと考えたているようです。


この熱帯地域で生まれた熱帯ジャポニカが、スンダランドが完全に水没する前にスンダランドより持ち出され、メコン川を遡上して、ラオス北部やタイ北部に迄到達した。

この地域では焼畑で稲作が行われるようになり、その結果うるち米の熱帯ジャポニカは突然変異を起こしてもち米へと変わった・・・と。


 うん。面白いですね。
さて。前回の記事では、この「熱帯ジャポニカ」以外に、「温帯ジャポニカ」というものが存在することをお伝えしました。

ではこの「温帯ジャポニカ」。スンダランドで生まれた熱帯ジャポニカから、どのようにしてこの「温帯ジャポニカ」は生まれたのか。

はたまたではどのようにしてこの「米」はわが日本にたどりついたのか。

このようなルーツをたどっていくと、テーマ「米」だけでなく、様々な物語が見えてきます。

さてさて。次回記事は、まずは「温帯ジャポニカ」にスポットを当てて作ってみることにします。

それでは、皆様。改めまして。

本年も一年、よろしくお願いいたします。

次回記事をお楽しみに




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もち米のルーツ

2013-12-29 12:20:23 | のんきの日記
さて。そろそろ年末ですね。

のんきも昨日から年末休暇に突入しました。

まあ、このブログとしても書きかけのテーマってたくさんあるんですが、結局書きかけの放置状態・・・ やばいですね。

そんな中で一つ、こんなシリーズがございます。

シリーズ「餅」
中秋の名月
月のうさぎ
「お餅」って何?
「もち米」と「うるち米」~なぜもち米は伸びるのか~

いや・・・(´Д`):∵・・・今年の正月に続ける気ではあったんですよ。

けれどもけれども・・・つい政治の方に走っちゃいました(´Д`):∵

ってことで、1年越しのリベンジ

シリーズ「餅」。テーマは「もち米のルーツ」 ペンペン

これまでのシリーズの中では、「月ではなぜうさぎが餅をついているのか」というテーマに始まり、「餅はなぜのびるのか」っていう内容まで、のんきなりにまとめてみました。

さてさて。今回はさらに、「もち米」はどこから日本に伝来されたのか・・・ってところまで深めてみたいと思います。


元々のんきにはこの情報を深めるための元ネタがないので、例によってネット上でいろんな記事を検索してみました。

そんな中で、なかなか面白い記事を見つけたので、その記事を紹介する形で「もち米のルーツ」を探ってみようと思います。

日本書紀の解明・・邪馬台国と大和王権

現在もリアルタイムに更新されてるみたいです。

もち米のルーツを探そうとしても、「稲作の伝来とともに日本に入ってきた」・・・というような情報が多くて、上のブログのように詳細に記してくれているサイトは中々見つかりませんね。

その中で、のんきが参考にしたのはまずはこのページ
モチ米の起源はメコン川中流

「どこから(日本に)入ってきたのか」ってのも気にかかる情報ではありますが、何よりこの「もち米はどこで生まれたのか」ってことの方が、やっぱり気にかかりますね。

前回の記事で、

「もち米」とは、「うるち米」が突然変異したもので、うるち米の中に、アミロースを全く含まないお米が出来たものなのだそうですよ」

という風に記しましたね。 復讐すると、うるち米とは「アミロースとアミラーゼ」で構成されたお米。もち米は「アミロースを含まないお米」。つまり、「アミロースを全く含まないお米」とは、もち米のことです。

つまり今回のお話は、「どこでうるち米はもち米に突然変異したのか」ということが第一のテーマになります。


ご紹介している記事の文末に、

スンダランドが水没するとき、熱帯ジャポニカのウルチ米を携えてメコン川を遡上した人々もいる。

その人々は5000年前頃にラオス北部やタイ北部で焼畑による稲作を始めた。
そして、熱帯ジャポニカのウルチ、G(F)・qSW5 Wx qSHが突然変異を起こし、焼畑に適した陸稲の熱帯ジャポニカのモチ米、T(G)・qSW5 wx qSH1が生れた。熱帯ジャポニカが生れた当時は、qSW5 wx qSH1であったが、それらの品種は栽培化進むうちに淘汰され、在来種として残っているものの多くは、qsw5 wx qSH1である。 


と記されていますね。

つまり、

1.「スンダランド」という地域があって、ここで「熱帯ジャポニカ」という品種のお米(うるち米)が生産されていた。

2.ところが、なにがしかの理由でこのスンダランドという地域が水没した。

3.スンダランドに住んでいた人々の一部がスンダランドが水没する前に熱帯ジャポニカをスンダランドから持ち出した。

4.スンダランドを脱出した人々はメコン川を遡上し、今から約5000年ほど前にラオスやタイの北部で焼畑による稲作を始めた。

5.このとき、熱帯ジャポニカ(うるち米)が焼畑農業にも耐えられるように突然変異を起こし、アミロースを含まない「もち米」が誕生した・・・

とすなわちそういうことですね。


なるほど。 だけど、一つ気になるのが「熱帯ジャポニカ」という言葉。聞きなれませんね・・・。

Wikiで調べてみると、

「イネの栽培種にはアフリカイネ とアジアイネ があり、アジアイネはさらに生態型によってインディカおよびジャポニカに分類される。ジャポニカはさらに、温帯ジャポニカと熱帯ジャポニカ(ジャバニカ)に分けられる。」

と記されています。
アフリカ米っていうのは、のんき達が住んでいる日本に伝来されたお米ではないので、もう一つの「アジアイネ」の方が今回の記事の対象になります。

で、「アジアイネ」が「インディカ」と「ジャポニカ」に分類され、更にこのジャポニカが「温帯ジャポニカ」と「熱帯ジャポニカ」に別れるということです。



熱帯ジャポニカ」と「温帯ジャポニカ」・・・ どう違うんだろう。

気になりますね。 それから、もう一つ気になる言葉がありますね。

「スンダランド」。


今回の記事はちょいと短いですが、この「スンダランド」と「熱帯ジャポニカ」を次回のテーマとして記事を作ってみたいと思います。

↓こちらが今回の舞台。 次回は同じエリアの、少し変わった画像を掲載いたします。






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やなせさん、私たちに、素敵な「夢」をありがとう・・・

2013-10-15 23:49:17 | のんきの日記
「アンパンマン」シリーズの人気漫画家、やなせたかしさん死去 94歳

94歳・・・大往生ですね

だけど、やなせさんの思いや「夢」は、きっとこれからも、アンパンマンを通じて、日本国中に、世界に向けて、発信し続けられるでしょう。

謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

とても素敵なたくさんの「夢」をありがとうございました。




そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!

今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだほほんで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

ああ アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守るため

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだどこまでも

そうだ!おそれないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

ああ アンパンマン優しい君は
行け!みんなの夢守るため

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだほほえんで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

ああ アンパンマン優しい君は
行け!みんなの夢守るため




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Facebookアカウント乗っ取りにご注意!!

2013-09-23 22:19:45 | のんきの日記
・・・と。実は本日久しぶりに2回目の投稿なのですが

知っておいてもらった方が良いな、と思うことが一つ生まれたので、記事にしてみます。

このところ、のんきのFacebookに、お友達申請が立て続けに届くのです。
Facebookをされている皆様はいかがでしょうか。

まあまあ迷惑なんですよね。んで、何とかこれをブロックする方法はないかなと思っていたのですが、その過程で結構やばそうな情報を見つけちゃったんで、シェアします。

ちなみに送られてくるアカウントはすべて偽アカウント。そんな人間はこの世の中には存在しない・・・でしょう。恐らく。

何でこんなリクエストを送ってくるんだろう・・・とのんきは思うわけですよ。

以前にその一つの理由として、こんな記事を書いたことがあります。
Facebok偽アカウントにご注意! 

このときの判断としては、間違ってはいなかったのだと思います。
ですが、今回この記事を書こうと思ったのは、明らかにこのときの理由とは全く違う理由で、立て続けにリクエストが送られてきているらしいことが解ったから。

参照したサイトを掲載しておきます。
偽アカウント3つでアウトー! 『Facebook』が乗っ取りリスクを警告 今すぐ対処しよう

また、こちらのサイトで紹介されている、Facebookのナビサイトもご案内しておきます。
Facebookアカウントをのっとられないために「信頼できる連絡先」を登録しましょう


これらのリクエストが立て続けに送られてきている理由は、Facebookアカウントの乗っ取りが目的です。

ご紹介したサイトに記されているのですが、Facebookでは、万が一パスワードを紛失してログインできなくなってしまった場合。

「3人の友達に本人確認の認証をしてもらえればログインできる機能がある」のだそうです。
つまり偽アカウントからお友達申請を送って承認させ、この数が3名に到達すると、この3つの偽アカウントを作って、勝手にFacebookアカウントにログインし、また勝手にパスワード等の設定を変更されてしまえば、これで乗っ取りの完了です。

たとえ自分自身のアカウントであろうが、情報を書き換えられてしまえば、二度とログインすることができなくなってしまいます。

あとは自分のアカウントを使って、好き勝手やられてしまう・・・と。

これを防ぐためには・・・



あらかじめ、Facebook画面から、

1 自分の名前をクリックして自分のタイムラインを表示
2 上部右側「アクティビティログ」右側の歯車マークをクリックし、タイムライン設定をクリック。
3 メニューバーの中からセキュリティをクリック。

すると、上記のような画面が現れます。

この中で、「信頼できる連絡先」とあります。ここに、前以て信頼できる連絡先を3つ登録しておきます。そうすると、万が一自分のログインパスワードを忘れた場合にでも、この「信頼できるお友達」にFacebookからセキュリティコードを送ってもらい、無事ログインすることができるようになります。

ところが、あらかじめこの3名(3~5名)を事前に登録しておかないと、先に記したように、「偽アカウント3つ」にセキュリティコードが送られてしまい、アカウントが乗っ取られてしまうことになるのです。

詳しいことは、再度のご紹介ですが、
Facebookアカウントをのっとられないために「信頼できる連絡先」を登録しましょう


へ掲載されています。

然し恐ろしい時代です。皆様もぜひアカウント乗っ取りのリスクを回避してくださいね。




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あれから2年・・・

2013-03-12 00:35:43 | のんきの日記
一日過ぎてしまいましたが、あれから2年が経過してしまいましたね。

東北地方太平洋沖地震

あの時も、のんきのブログは11日には間に合っていなかったんですね。

まずは、1日遅れではありますが、心よりあの震災で命を失うことになってしまったすべての皆様に、そして大切なご家族を失ってしまったすべての人に、心より哀悼の意を捧げたいと思います。




2年前のあの時、のんきが特に強く思っていたことは、余りにも悲惨な事件だったからこそ、このブログは前向きに、みんなが一生懸命頑張れるような、そんな記事を提供しようと、そんな思いを強く持ちました。

だからこそ、勤めてネガティブな表現は用いない様に、勤めて明るい表現で記事を作ったように記憶しています。

まあ、原発や放射能についての記事とか、今になってみると、(記事を作ったことも含めて)本当に正しかったのかな・・・と思う内容もいくつかありますが(とはいえ、間違っているとは今でも思っていません)、改めて見直してみると、ものすごいことが起こったんだな、と改めて思い返すばかりです。

ニュースで見ていると、今でもあの津波の映像が流れたりします。

去年だと、「当日のことを思い出し、ショックを受ける人もたくさんいるだろうから、何度も繰り返し流すのはどうか」という議論も多く巻き起こったと思いますが、今年、ではどうなのでしょう・・・。

被災地の人たちが、どうなのかな。受け入れられるような状態になっているんだろうか。
それとも、今でもやはりあの時のことを思い返し、苦しみを心に抱く人の方が多いんだろうか・・・。

風化させるわけにはいかない。忘れ去るわけにはいかない災害だっただけに、考えるべきところの多い問題だと思います。



昔、norinorimiffyさんのブログでご紹介されていた動画ですが、のんきは図らずも涙を流してしまいました。

あしあと・・・
↑こちらは同じ動画をのんきのブログで配信したときの記事です。

2010年1月10日。阪神大震災から15年後の動画です。

配信が関西電力なので、それだけで逆に嫌悪感を持つ方もいるかも知れません。
「電力会社である」というだけで。

まあ、余計なことは言いますまい。

今、あらためて、被災地にある命に、この曲を届けようと思います。




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2013年 新年おめでとうございます。

2012-12-31 23:46:50 | のんきの日記
昨年は、のんきにとって、本当にいろんな出会い、つながりを頂く年となりました。

昨年のんきが手に入れたものは、「自信」だったかもしれません。

のんきはおせっかい焼きなので、頼まれてしまうと、結構一番最後までやっちゃったりします。

そんな「悩み事」の相談を多く受けた年でもありました。昔は、いわゆる社会的弱者という立場の方からの相談がほとんどだったのですが、昨年の傾向として、もう少し立場のしっかりしている方からの相談がいくつかあったのが特徴です。

まあ、そんなことで自分自身の価値の物差しとしちゃうのもダメなのかもしれませんが。
「承認のオイル」っていう言葉を昔教えてもらったことがあります。

人から認められる事が、自分の自信につながっていくんだなと、そう感じられることが良くありました。壁が現れたとき、「乗り越えられる」と感じられるようになっていたんです。



って、なんだかんだ言ってまだまだなんですけど・・・

解決できなかったこともたくさんありますしね。

今年は、その「自信」を、もっとはっきりとした、形のあるものにしていく。そんな年にしていきたいです。

ってことで、今年もよろしくお願いします^^






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スッキリ!(´▽`) ~ iPhone連絡帳に消したハズのデータが復元されて困っていませんか?~

2012-11-13 10:04:58 | のんきの日記
仕事中にブログを・・・ってことで社長に怒られそうですが
仕事上で困っていた問題のソリューションを発見したので、備忘録的な意味合いで記事にしてみます。

前々から困ってはいたんです。過去にiPone上から削除したハズのデータが、次々と復元されて・・・。
おかしいな、と思っていたら、どうもiOSがバージョンアップされる度に、iOSのデータを復元する際に過去のデータまで復元されていたようです。

今回も同様の事例で、やっぱりデータが復元されています。
一番困るのは連絡帳。

こちらの記事でご紹介した、『「姓」と「名」の順番の問題』を解決するために、

ABFixer

↑こちらのアプリを使って連絡帳データを書き換えた訳ですが、このときに大量にデータを削除しているわけです。
そのデータまで復活してしまう・・・

放置しておけば何ら問題はないのですが、やっぱり気になるわけです。

で、改めて解決方法はないか、と調べてみました。(´▽`)


で、漸く犯人を突き止めました。

それが、「SyncServices」という名称のフォルダ。

フォルダ、つまり→こんなアイコン画像でPC上に表示されているやつです。

どうやら、データの復元が行われるたび、ここに古いデータを読みに行っていたようです。
そこで、このフォルダの名称を別の名称に変更し・・・私が調べた情報元では、「SyncServices.old」という名前に変更していたので、のんきもそれに倣って見ました。
ちなみに、→こちらがその情報元です。

すると・・・どうでしょう。

さっきまでiPone連絡帳に掲載されていた、消したはずの古いデータが全て消えてしまっているではありませんか。 これはスッキリしましたね。

ちなみにこの、「SyncServices」というフォルダ。実は情報元に掲載されていた通りの場所には、のんきのPCには保管されていませんでした。

つまり、PCによって保管されている場所は違うのだと思うのですが、Cドライブに保管されている、ということは間違いないようです。で、このCドライブのどこかにある、「Application Data」というフォルダを探し出し(この名称でスタートメニューから検索をかけるといいと思います)、その中の「Apple Computer」というフォルダを開きます。

すると、その中に「SyncServices」という名前のフォルダがありますので、後はフォルダ名を右クリックして暗転させ、名称を変更するだけ。(´▽`)


ほんとにスッキリしました。




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