忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

ストレス

2008-08-31 23:22:56 | ボランティア
物の怪で少しご紹介したのですが、28歳の12月に腸閉塞という
病気・・・というか症状、とでも言うのでしょうか、これで2週間入院
しました。

最初の仕事を辞めた年で、することも余りなかったので、何か料理
でもしてみようと、チャーハンを作ってみたことがそもそもの原因。
慣れないことはするもんじゃありません。

生煮えのたまねぎとかがおそらく腸に詰まったんです。出るものも
ないのに、嘔吐が止まらず、便も出ません。9歳で入院したときも
同じ腸閉塞をやったことがあったので、直感で解りました。

幸い、大事には至らず、入院して点滴を受ける頃には症状は落ち
着いて、充分に動けるようになりました。が。症状がよくなると、
もう一つの問題が出てきます。何しろ、「暇」なのです。2週間は
入院しなければならないといわれていたし、ホント、暇を潰すのに
必死でした。

今日、ハーモニーカフェにお邪魔すると、仲間の中にいても・・・
少しご紹介した知人が退院して戻ってきていました。

ヘルニアが原因と思われていたのですが、どうも違う原因が考え
られるらしく、立ち上がるのでさえやっとの状態なのですが、無理
を言って退院させてもらったそうです。

僕が入院していたときはまだ、立って歩くことは自由に出来ました
から、まだ暇を消費する選択肢は多かったのですが、ベッドから
立ち上がることすらままならない状態では、そのストレスはとてつ
もないものがあったでしょう。

足の状態が気になります。重大な原因がなければよいのですが。

夕方はスクランブルのミーティングに参加していました。
メインとなるテーマが来月(って、皆さんがこの日記を見ている
頃にはもう9月ですね)の西条市のバリアフリー調査についての
こと。ここでも一人入院している人がいたのですが、無事退院した
らしく、こちらもまた、楽しくなりそうです



のんきのブログランキング上昇にご協力よろしくお願いします↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

見つけたっ!!

2008-08-30 00:03:49 | のんきワールド
ずっと待ってました

松山は、四国愛媛県の県庁所在地で、人口は約51万人。
交通網は都会ほど発達しておらず、かといって田舎ほど道路が整備
されていないわけでもありません。

昔住んでいた借家は、小学校に上がる前ころは庭から遠くの電車の
駅まで見渡せていたのですが、小学校にあがるころには、新しい
民家が次々と建設され、もうそんな記憶すら思い出せないほどに
なってしまいました。

それでも、小学校に上がったころは、稲を植えられる前の田んぼには
レンゲが一面にびっしりと咲き、色んなところで遊んでいた記憶は
覚えています。
少し離れたところのちょっとした広場には、大きな石がいくつも
置かれていて、まるで秘密基地のような感覚で、よく一人で遊びに
行っていました。

変わっていないところというと、近くの土手くらいのもので、今では
家からでて歩こうとしても、何時車が飛び出してくるか解らないくら
いで、子どもたちが友達と遊んでいる姿も、あまり見かけなくなって
しまいました。


よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)
あずま きよひこ
アスキー・メディアワークス

このアイテムの詳細を見る


この本には、いつか見た、ちょっと懐かしい日常が、今もまだ当たり
前に存在しているかのように描かれています。

しかも、この本を見つけたのはコンビニ。今日は出ているかな、まだ
かな、と本屋さんに折をみつけて出掛けていたのですが、何時まで
経っても出る様子すらなかったのですが、ふと立寄ったコンビニに、
この本はおいてあったのです。(早速買って帰って、呼んで大爆笑
させてもらいました)

話自体はすべて1話完結となっていますが、このコミックの面白さ
は、1巻から順番に呼んでこそ理解できる面白さです。

近くにいそうでいない、そんな不思議な女の子、よつばちゃん。

笑いたくて笑うんじゃなくて、つい噴出してしまう。奇想天外な
彼女にぜひ、癒されてみてください。

日常の中で

2008-08-28 23:58:37 | のんきの日記
今までの日記の中で、いくつかの喫茶店を紹介してきたと思うので
すが、僕のお気に入りスポットは、実はあと1箇所あります。

場所は、ココ

名前はMEET(ミート)と言います。

メニューは、手作りサンドイッチとコーヒーだけなんですが、この
喫茶店には、少し特徴があります。

この喫茶店を利用しているお客さんには、身体に障がいのある人が
多いということなんです。電動車いすや手押し式の車いすを利用して
いる人が、ここにはよく訪れます。

僕がここを訪れたのは去年の夏。スクランブルのメンバーに誘われて、
「花火大会」に参加したのが始まりです。

「喫茶店で花火大会

僕の頭の中にはクエスチョンマークがたくさん浮かび上がりました。
ビルの中に入っている、と聞いていたので、1階ではなく、2階で
経営されている喫茶店をイメージしていたのです。

実際はビルの1階で経営しているところで、花火大会も手持ち式の
花火を駐車場で行っただけだったのですが、百聞は一見に如かずとは
まさにこのことだなと実感しました。

5月のゴールデンウィークが終わって、その月の月末のことでした。
月曜にこの喫茶店を訪ねたのですが、シャッターが閉まっていました。

土日と祝日以外はお休みしたことがないのがこの喫茶店の店主の自慢
だったので、少し疑問には思ったのですが、そのときは「何かあった
のかな」という感じで、特に気にすることなく店を後にしました。

ところが、次に日に行っても、そのまた次の日に行っても、お店は
ずっとシャッターが閉まったまま。シャッターに近づいてよく見て
見ると、

「しばらくの間休業させていただきます」

のメッセージが・・・。ですが、お客さんとしてこのお店を利用している、
誰に聞いても全く事情がわかりません。

1ヶ月経っても、それからさらに半年経っても、お店が開く様子が
ないので、気になりつつも、「もうお店はやめてしまったのかな…」
と、どこか思い込んでいました。
*************************************************************
今日は午前中、お客様の修理の車を取りにお伺いして、その帰り、
「MEET」に立寄っていました。

休業する前は、どこか思いつめたようで、何事も真剣に捉えていた
店主が、今は「自分の力の限界」をしっかりと把握していて、どこ
となくその表情も、前より柔らかくなったような気がします。

彼女の体を追い込んだのは「ストレス」。

休んだことがないことを自慢にしていた彼女が、「体がしんどい
時には休まないといけないんやね」、と最近はよく口にします。

お店がお休みしている間に、障がい者の皆さんの生活スタイルにも
少し変化が生まれて、前ほど頻繁にはこの店を訪れることができなく
なってしまったことが、少し淋しい気もしますが、彼女にとっては、
それで良かったんだな、と実感しています。

体と相談しながらの営業になるので、今はお店を2時や3時頃には
閉めていますが、今も元気でお店を開いています。

済美高校のあるブロックと関印刷のあるブロックに挟まれた一方通行
の道路の中ごろに、このお店はあります。
松山コミュニティセンターの近くです。お近くまで来たときは、ぜひ
一度、立寄ってみてください。

のんきの日記ランキング上昇に、皆さまの温かいクリック
をお寄せくださいませ
ブログランキング・にほんブログ村へ

空間の大きさ

2008-08-28 00:12:01 | 宇宙
mixiでも日記をつけていたのですが、両方で日記を管理すると、
時間とネタが不足してしまうので、mixiからもこの日記に繋がる
ようにしました。

mixiからいらっしゃった皆さま、よろしくお願いします

僕の姉は今、姉の旦那さんの都合で、ボストンにいます。
で、今日から、両親は姪っ子に合うために、ボストンへ向けて
旅立ちました。

というわけで、今日から1週間ほど、家は僕だけの空間となります。
考えてみると、同じ広さの空間なのに、急に広くなったような感覚
を覚えます。

僕たちが知っている空間の中で、最も広い空間は、「宇宙」です。
宇宙が出来てから137億年。光の速さは絶対で、真空状態の中では、
どのような状態であったとしても秒速約30万キロという一定の速度
で進むわけですから、すなわちこれは宇宙の広さともいえるわけです。

直線や曲線などを1次元と呼び、面を2次元と呼び、これを立体的
にしたものを3次元と呼びます。では、4次元とは何か。

これは、3次元世界である、「空間」に、「時間」を加えたもの。
すなわち、「時空」のことです。

宇宙という熟語は、空間を表す「宇」と、時間を表す「宙」から構成
されています。つまり、宇宙とは4次元空間である、「時空」そのもの。

この言葉が登場したのは、中国の漢の時代紀元前150年頃です。
この頃にはまだ日本という国も歴史上は登場していないわけですから・・・

何だかスゴイです
****************************************************************
今日、漸くスクランブルの役人変更の書類を愛媛県に提出し終わりました。

持っていくたびにダメだしをくらい、仕事や他の活動の合間に、資料の
作製を行っていると、トータルで3ヶ月もかかってしまいました。ヤレ
ヤレです。

さて。今日からしばらく、僕だけの空間を、満喫しようかな

そうそう。クリックのご協力、よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ


何がスゴイって、そりゃあ・・・

2008-08-27 18:01:14 | ハンディキャップ
1回の記事で全部書こうとすると、どうしてもセコセコした記事になって
しまいますね。←(最近お気に入りのキャラです)

かっこちゃんのことは、何回か記事にしたことがあるのですが、映画や
講演で見せていただいた「視点」は、いまだに僕の中でくすぶっています。

いつも思いつきで日記を書くので、ついついテーマが密集してしまい、本当
に伝えたいことが分散してしまいます。(ちなみに、前回のメインテーマは
地域生活支援センター夢ポケットさんが愛媛県庁の中で経営しているゆる
り茶屋「夢屋」と、記すことが出来なかったのですが、同じく姫原
という地域で経営している「矢磨樹(地図)」のことだったのです)

で、改めて、かっこちゃんから見せてもらった「視点」について、なのですが。

前回の記事でご紹介した、池の地図のこと。ただ話だけ聞くと、生まれつき
ハンディのある子たちって、すごいな、で話が終わってしまうんですが、
彼女の場合は、まだその続きがあります。

真横から見て、まるで空から見たかのようにしてまるで地図をコピーした
かのように正確な絵を描くという感覚。実は、皆さんがよく知っている絵
に、この感覚ととてもよく似た絵が存在するんですが、解るでしょうか。

古代マヤ文明の絵。ナスカの地上絵です。

「ダウン症」「自閉症」など、高次機能障害とよばれる障害をもって生ま
れた人たち。彼らにカレンダーは必要ありません。覚えてるんです。

もし、彼ら、彼女らが中心となって出来上がった文化があったとしたら、
ひょっとすると文字も必要なかったかも知れませんよね。南米の古代文明
には文字を書く文化が発達しませんでした。代わりに、現代の人々が作り
あげようとしても、とても作ることができない、不思議な建築物がこれ
らの地域には残されています。

彼ら、彼女らは、これらの地域で、とても大切にされていたようです。

僕のブログで紹介した彼女の本は少数ですが、彼女の本にはもっとたくさん
の不思議が書かれています。
良かったら、一度目を通してみてくださいね。


最近ブログ村での人気が下降気味です。
ちょっとショック。
クリックにご協力よろしくお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へ

a late morning

2008-08-27 10:21:09 | のんきの日記
今日はこんな時間に、投稿してみます。

というのも、ブログのチェックを行おうとページを開いてみると、
閲覧数が今までの倍以上の数値になっていたので、とてもびっくり
したからです。

といっても、他の方のあしあとの様子を見てみると、のんきの日記
なんて、まだまだだな、と思いますが。

自分の日記ながら、一体何があったんだろうって思います。

そのせいもあって、のんきの人気記事ランキングは、だんだん正確
ではなくなりつつあります。
というのも、20位以上しかアクセス数が表示されないので、それ以下
の数値は反映されないからなのです。

うれしいような、なんだか少し複雑な気持ちです。
これからも、少し不思議なのんきの世界を作り続けますので、よろしく
お願いします。

記憶

2008-08-26 21:13:29 | ハンディキャップ
彼ら、彼女らのことを著そうとするときは、やはりその表現方法に
迷いが生じますね・・・。

どのような表現をしたとしても、受け取る方によってみれば不快感を
覚える方もいらっしゃるでしょうし、何も感じない方もいらっしゃる
でしょうし・・・。タイトル名も4つくらい迷いました。

だけど、これが一番しっくりくるかな。

自動車の営業を始めたのが2年と少し前。
最初は、どれもこれも、営業のためと思ってはじめたことなのです。
唯一、松山自殺防止センターの活動だけが、それ以前から続けて
いた活動なのですが、それ以外は、すべてと言っていいでしょう。

ですが、今やどちらが主でどちらが副なのかすらわからなくなって
しまいました。

そんな中で、まるで必然のようにして、様々な障害を持った人たち
と関わりあうようになりました。

そんな中で、生まれながらに、脳に障害を持って生まれた子どもたち。
彼ら、彼女らの魅力は、過去に何度かご紹介した、かっこちゃん(山元
加津子さん)
の映画や講演を通じて、そしてそれから関心を持って
彼・彼女ら自身や、彼・彼女らに関する話に耳を傾けるようになって、
本当によく実感するようになりました。
宇宙の約束―私はあなただったかも
山元 加津子
三五館

このアイテムの詳細を見る


この本でも紹介されているエピソードを少しあげてみると、
ある、一人の子どもが池のほとりで絵を描いていたときのこと。

この子どもの絵は、まるで真上から見て書いたかのような絵で、
かっこちゃんは、ふと気になって、この絵を縮小コピーして、
地図の上から重ねてみたそうなのです。
すると、この絵は、まるで測ったかのようにして、地図の図形と
ぴったり一致したのだそうです。

これはかっこちゃんが体験したエピソードに過ぎませんが、他に、
僕が知人から聞いた話では、電車に乗った男の子が、家に帰った
あと、電車の中で見た時刻表を絵に描いたとき、その時刻表の文言
や配置が一字一句間違わず、描かれていたことや、僕の知り合いの
男性が、たった1度しか会ったことがない僕が、たった1度だけ
話した僕の生年月日と年齢、車の車種をすべて暗記していたこと
など、まさしく「神業」としか思えないようなことを簡単にやって
のけるのです。

彼・彼女らはまるでパシャッと写真に撮るようにして景色を記憶する
のだそうです。そして、それを忘れることがありません。

辛い記憶も・・・。

だから、彼・彼女らにはなるべく楽しい体験をたくさんさせて、逆に
辛い記憶は体験させないようにすることが大切なのだそうです。

愛媛県庁の地下には、地域生活支援センター夢ポケットという
生まれつき社会的にハンディを持って生まれた子どもたちの社会復帰を
支援する団体が運営し、従業員もここで生活訓練を受けている人たち
が働いている、「夢屋」という喫茶店があります。

ランチタイムにもぴったりな、そんじょそこらの食事屋さんなど
足元に及ばないほどおいしいメニューが取り揃えられています。

県庁、ということで少し及び腰にもなりそうですが、とても素敵な
お店なので、ぜひ食べに行ってみてください。

ジョハリの窓

2008-08-26 20:17:48 | こころの問題
う~ん・・・、改めてみてみると、手書きはよくないですね。

次に同じような手を使うときは、工夫しなきゃなぁ。

ジョハリの窓は、ジョセフ・ルフト とハリー・インガムという
アメリカの心理学者が共同で考えたこころのモデルケースです。
自己分析をするために使われます。

略して、「ジョハリ」の窓。

前回の日記に書いたあまりにも乱雑な図形のように、人間の
こころを、

�.自分が知っていて他人も知っている自分
�.自分が知っていて他人も知らない自分
�.他人が知っていて、自分が知らない自分
�.自分も、他人も知らない自分

の4つに分けます。
�は、既に誰もが知っているわけですから、あえてどうこうする
必要のない部分です。
�は、言ってしまえば「潜在能力」であるわけですから、どう
こう出来る部分ではありません。

多くの人が、パーソナリティ、つまり人間性の向上を図りたいと、
様々なことにチャレンジすると思うのですが、以外と、�の部分
をどうにかしよう、なんて考える人が多いのではないでしょうか。

それはそれで大切なことだと思うのですが、こと人対人という部分
においては、�の部分と�の部分を広げることがとても重要になる
ようです。

自分のことをひたすらに隠して、こころの内を人に見せようとしない
人は、かっこよく言えば「神秘のヴェールに包まれた」なんてことに
なるのでしょうが、言い方を変えれば、何を考えているのかわからな
い、「得体の知れない人」でしかありません。人がその人から遠ざか
ってしまいます。
つまり、隠し事が多い人は人に信用してもらい辛いということです。

結果、他人もその人に対しては心を開こうとせず、情報を手に入れる
ことが、とても困難になってしまいます。

そして、�の部分が狭い人は、実は、「器の小さい人」だと思うのです。
どうしてと思う人もいるでしょう。

�に関して前記した部分とも重なるのですが、�の部分を広げようと
すれば、自分が知らないわけですから、結局人から指摘してもらうしか
ありません。
普段から高飛車だったり、上から物を言うようなタイプの人、人の
話に耳を貸さず、何を言っても、「でも、自分は」とばかり言う人、
そして前記したような「何を考えているのかよくわからない人」の
下へは、こと、その人のパーソナリティに関してはとくに、情報が
手に入りにくい状況ができてしまいます。

結局、他人の目に自分がどう映っているのか、ということがわからない
のですから、自分自身の行動を改善することができません。

こうして考えてみると、普段から話しかけやすい雰囲気を作り、人の
話によく耳を傾けることは、とても大切だということがよくわかります。

是非、皆さんが自分自身のことを見直す一つの手段として使ってみて
くださいね                    

4つの窓

2008-08-26 00:24:43 | こころの問題
�自分が知っている自分
�自分の知らない自分

�他人が知っている自分
�他人が知らない自分

この4つを組み合わせて、人間の心を捉える考え方を、

『ジョハリーの窓』

といいます。

ブログというのは、時として、�と�の組み合わせの部分を表現して
しまうようです。

つまり、自分が知っていて、他人の知らない自分・・・。

人間的なパーソナリティのレベルを上げるときは、この部分を広げる
ことはとても大切なことなのですが、それでも、どうしても知られたく
ない部分はありますよね。

基本的に、僕は自分がどのような人間だと思われても気にすることは
ないし、身体的な特徴で人に知られたくないと思うものもありません。
物の怪をごらんになった方はご存知でしょうが、僕は身体障害者
です。
ですが、これを隠そうと思ったことは現実社会の中でも、一度も有りません)

だけど、だけど、何です。やっぱり知られたくないことはあります

「There is in my mind...」

ひょっとすると、自分がこの気持ちを認めても良いときが近づいて
いるんじゃないかと思うんです。

わかりません。まだ確信は持てません。だけど・・・。

確認できる日も近いかもしれません。


今日はわかりにくい表現で申し訳ありません
たまにはこんな日記もいいでしょう?
って、ときどきこんな日記も載せてますけどね。

ちなみに・・・。人間的なレベルを上げようととしたときは、
�・�の部分と、�・�の部分を広げる必要があります。

次回はこのことで少し話題を広げてみますね。

誰のものでもなく・・・

2008-08-25 11:56:32 | 歩み続けること
人は生きていると、時々不安になります。

いろいろなことがうまくいっている間は良いのですが、
流れが止まったり、急にうまくいかなくなったりすると、
突然自分はもうだめなんじゃないか、と考えたりします。

子どものころから、自分の生き方を否定され、考えることを
妨げられてしまうと、人の愛し方さえわからなくなってしま
います。

頑張ろうとすればするほど、何を頑張ってよいのかわからなく
なって、急に無気力になったりします。

今まで恵まれていたのに、突然生き方を否定する人に巡り合
ってしまうと、まるで自分の人生そのものが否定されたよう
な気になってしまいます。

そして・・・やっぱり一人ぼっちは淋しい・・・。

本当はいるんです。力を貸してくれる人が。少しだけ、人に力を
借りる勇気さえあれば。
****************************************************
9月10日は世界自殺予防デーです。
この時期に合わせて、日本では、9月10日から一週間が、「自殺
予防週間」として制定されました。

松山自殺防止センターでも、9月14日、松山市湊町5丁目、高島屋
前坊ちゃん広場にて、この自殺予防週間に因んだイベントを開催し
ます。

今まで自殺問題に関心がなかった人も、ぜひこの機会に、少しだけ、
関心を持ってみませんか?