ちょいと息抜き・・・
2回連続で某国を批判する記事を作ったので、ちょいと風向きを変えてみます。
スマイルゼロ円。
そう有名な某マクドナルドのキャッチフレーズです。もちろん、これはマクドナルドが商品に対する付加価値として、店員の笑顔を付け加えた、ということなのですが・・・。
さて。のんきがなぜこのことを記事にしようと思ったのか。
本題に入る前に、ちょいとこんな写真を比較してみたいと思います。
左が有名なビッグマック。右は、この間までキャンペーン商品だった「ル・グラン」という商品。
さて。 この2つの商品。比較して、皆さんだったらまず何が一体気にかかるでしょう。
のんきが一番気にかかったのは、「何でパンが四角いんだろう・・・」というところ。
のんきはあまりハンバーガー屋さんに行くタイプではないんですが、それでも手短に時間を使うことが出来るので、ちょっとしかご飯を食べる暇がない時などに最近ちょくちょく顔を出すようになりました。
外の広告でも気にかかってたので、最初はあまり食べる気はなかったんですが、パンの形があまりに気にかかったので、カウンターで対応してくれた店員さんに聞いてみました。
「このハンバーガーは普通のハンバーガーとどう違うんですか?」
すると、その店員さん。「いや・・・そんなには変わらないんですけど・・・」と、笑顔でこちらを見ています。
・・・だめですね。のんきはこういう対応をされると、火がついてしまう性格なのでしょうか。
「いや、このハンバーガー、普通のハンバーガーと比べると全然ちがうじゃないですか。こっちのハンバーガーとどう違うんですか?」
「いや・・・そんなには・・・」
うん。今見ると確かにでかい。だけど、のんきが知りたいのはそこじゃない。
「いや、普通ハンバーガーって丸い形してるでしょ? だけどこっちは四角いじゃないですか。何が違うんです?」
「いや・・・あんまり違わないと思うんですけど・・・」
多分アルバイトの女の子だったと思うんですが、それ以上責めるのもかわいそうなので、思い切ってそのハンバーガーを買うことにしました。
食べて確かめることにしました。・・・その時の感想はあまり覚えてないです。
だけど、のんきの印象に一番残ったのは、自分の店の、しかもキャンペーン中の、一番の商品なのに、商品説明すらまともにできない店員さんの対応。
それと、もう一つ気にかかったのは、後ろにいた、おそらく正社員ではないかと思しき女性の店員さん。全くフォローに入ろうとしないんです。
で、後日。
のんきは同じハンバーガー屋さんに行きました。・・・のんきの中にはまだ好奇心が消えていませんでした。対応してくれたのが今度は男性の店員さんで、まあ、年齢層もちょいとこの間の店員さんよりは上そうだったので、また同じ質問をしてみました。
すると・・・
「そちらはセットになっていまして・・・」
いや、そこかい! と、思わず突っ込みそうになる気持ちを抑えつつ・・・
「いや、そうじゃなくて、このハンバーガーとこのハンバーガー、明らかに違うでしょ?」
すると、
「このハンバーガーは普通のハンバーガーに比べると肉厚が大きくなってまして・・・」
今見ると確かに大きい・・・。食べてみたときも、実際に大きかったです。・・・ただ、ソースがまともにかかってなくてハムを食べてるみたいでしたが。
ですが、のんきの聞きたいのはそこじゃないです。
「いや、そうじゃなくて、パンの形がこちらとこちら、明らかに違うでしょ? 何か特徴があるんですか?」
たとえば材料が違うとか、特別な加工をしているとかさ・・・
「いえ、そんなには・・・」
多少違うことを言っていたんですけど、まとめるとそんな答えが返ってきました。
・・・う~~~ん。二人に聞いて二人ともそうなのか・・・。
「スマイルゼロ円の価値」
のんきはものすごく複雑な気がしました。
結局、調べてみると、結局この商品はフランスのマクドナルドで販売されているハンバーガーで、そのことを売りにしているハンバーガーだったようです。
スマイルを浮かべさえすればいいのか! とどこかでもやもやした気持ちを抱えながらのんきは家に帰りました。
気にかかって、ロッテリアとか、モスバーガーにも行ってみたんですが、一番違っていたのは、やっぱりスマイルの質と店員のパーソナリティ。
典型的だったのは、食べ終わったトレーを持って行ったときに、ロッテリアでもモスでも、「あ、いいですよ。こちらでやっておきますから」と、すぐに店員が近づいてきて、トレーを受け取ってくれたのです。
「スマイルゼロ円の価値」
改めて考えさせられる出来事でした。
日本の未来は明るい!!
は日本を明るくする!!
帰りしにクリックを・・・
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スマイルゼロ円。
そう有名な某マクドナルドのキャッチフレーズです。もちろん、これはマクドナルドが商品に対する付加価値として、店員の笑顔を付け加えた、ということなのですが・・・。
さて。のんきがなぜこのことを記事にしようと思ったのか。
本題に入る前に、ちょいとこんな写真を比較してみたいと思います。
左が有名なビッグマック。右は、この間までキャンペーン商品だった「ル・グラン」という商品。
さて。 この2つの商品。比較して、皆さんだったらまず何が一体気にかかるでしょう。
のんきが一番気にかかったのは、「何でパンが四角いんだろう・・・」というところ。
のんきはあまりハンバーガー屋さんに行くタイプではないんですが、それでも手短に時間を使うことが出来るので、ちょっとしかご飯を食べる暇がない時などに最近ちょくちょく顔を出すようになりました。
外の広告でも気にかかってたので、最初はあまり食べる気はなかったんですが、パンの形があまりに気にかかったので、カウンターで対応してくれた店員さんに聞いてみました。
「このハンバーガーは普通のハンバーガーとどう違うんですか?」
すると、その店員さん。「いや・・・そんなには変わらないんですけど・・・」と、笑顔でこちらを見ています。
・・・だめですね。のんきはこういう対応をされると、火がついてしまう性格なのでしょうか。
「いや、このハンバーガー、普通のハンバーガーと比べると全然ちがうじゃないですか。こっちのハンバーガーとどう違うんですか?」
「いや・・・そんなには・・・」
うん。今見ると確かにでかい。だけど、のんきが知りたいのはそこじゃない。
「いや、普通ハンバーガーって丸い形してるでしょ? だけどこっちは四角いじゃないですか。何が違うんです?」
「いや・・・あんまり違わないと思うんですけど・・・」
多分アルバイトの女の子だったと思うんですが、それ以上責めるのもかわいそうなので、思い切ってそのハンバーガーを買うことにしました。
食べて確かめることにしました。・・・その時の感想はあまり覚えてないです。
だけど、のんきの印象に一番残ったのは、自分の店の、しかもキャンペーン中の、一番の商品なのに、商品説明すらまともにできない店員さんの対応。
それと、もう一つ気にかかったのは、後ろにいた、おそらく正社員ではないかと思しき女性の店員さん。全くフォローに入ろうとしないんです。
で、後日。
のんきは同じハンバーガー屋さんに行きました。・・・のんきの中にはまだ好奇心が消えていませんでした。対応してくれたのが今度は男性の店員さんで、まあ、年齢層もちょいとこの間の店員さんよりは上そうだったので、また同じ質問をしてみました。
すると・・・
「そちらはセットになっていまして・・・」
いや、そこかい! と、思わず突っ込みそうになる気持ちを抑えつつ・・・
「いや、そうじゃなくて、このハンバーガーとこのハンバーガー、明らかに違うでしょ?」
すると、
「このハンバーガーは普通のハンバーガーに比べると肉厚が大きくなってまして・・・」
今見ると確かに大きい・・・。食べてみたときも、実際に大きかったです。・・・ただ、ソースがまともにかかってなくてハムを食べてるみたいでしたが。
ですが、のんきの聞きたいのはそこじゃないです。
「いや、そうじゃなくて、パンの形がこちらとこちら、明らかに違うでしょ? 何か特徴があるんですか?」
たとえば材料が違うとか、特別な加工をしているとかさ・・・
「いえ、そんなには・・・」
多少違うことを言っていたんですけど、まとめるとそんな答えが返ってきました。
・・・う~~~ん。二人に聞いて二人ともそうなのか・・・。
「スマイルゼロ円の価値」
のんきはものすごく複雑な気がしました。
結局、調べてみると、結局この商品はフランスのマクドナルドで販売されているハンバーガーで、そのことを売りにしているハンバーガーだったようです。
スマイルを浮かべさえすればいいのか! とどこかでもやもやした気持ちを抱えながらのんきは家に帰りました。
気にかかって、ロッテリアとか、モスバーガーにも行ってみたんですが、一番違っていたのは、やっぱりスマイルの質と店員のパーソナリティ。
典型的だったのは、食べ終わったトレーを持って行ったときに、ロッテリアでもモスでも、「あ、いいですよ。こちらでやっておきますから」と、すぐに店員が近づいてきて、トレーを受け取ってくれたのです。
「スマイルゼロ円の価値」
改めて考えさせられる出来事でした。
日本の未来は明るい!!
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