忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

こころの病

2008-08-21 00:44:24 | こころの問題
人と人との関わりあいのなかで、今、多くの人がそのこころに
解決のできない問題を抱いています。

大人になってから、ちょっとしたことで・・・
子どものころから、自らの力ではどうしようもないことで・・・。

構成する要素が1種類だけはないだけに、名前をつけることも、
とても難しいようです。

専門家でも、これを正しく正確に判断できるかどうかは、紙一重。
だけど、名前は付いていたほうが楽です。

ケアするひとも、その本人も。

ですから、簡単に名前がついてしまいます(比ゆ的な表現です。
簡単な問題ではないこともわかっていて、あえて行った表現です)

「うつ病」そして「統合失調症」

医師によっては、原因がわからない病気に、簡単に名前をつけて、
本来その病気ではないにも関わらず、その付けられた名前のための
治療や薬の処方を行ってしまい、大変な結果に陥ってしまうことも
稀にあるようです。

この記事をごらんの方で、
「私は本当にうつ病なの?」「私は本当にこんな名前の病気なの?」

そんな疑問を抱いているかたがいたら、一度このホームページを
覗いてみてください。↓
精神科セカンドオピニオン

また、下に紹介する本は、このホームページの掲示板から生まれた書籍です。

精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて
誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち,笠 陽一郎
シーニュ

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この先生と出会うことで、病の苦しみから立ち直った人も、少なからずいる
ようです。

あなたに行われている処方は、本当に正しいのでしょうか。

一度目を通してみませんか?


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3 コメント

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統合失調症の世界では (ゆき)
2008-08-30 03:23:03
うーと、この先生は私も行きました・セカンドオピニオンの方が大変なのか実際来る患者さんにはもう1つです。
(気分にムラがあるし・・・とほほでした。)
この先生の薬の処方は少し問題があると思います。
(と千葉の先生にも)
今、千葉の先生で私の痛みのある鬱病が治るかどうか実験中です。

http://www.myclinic.ne.jp/otsukacl/pc/

この先生も本を出されています。
是非、一読を(貸すよ。)

とりあえず、今の所、痛みもましにならい
いい傾向です。
只、実験中なのでもう少し結果が
出たら、又報告しますね。
笠先生は統合失調症の世界では
いい先生かもしれません。
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Unknown (のんき(nonkinonki))
2008-08-30 09:53:14
毎度、コメントありがとうございます。

笠先生は、何でもはっきりというので、患者さんによっては合わない人も多いとも聞いたことがありますね。(はっきり言われたらまずい人が患者さんに多いわけですから)

確かに、賛否両論の話をいろいろな人から聴きます。精神科のお医者さんは、名医であるかどうかより、その人に合うかどうかが一番大切であるようですしね。

返信する
Unknown (ゆき)
2008-08-31 05:07:20
はっきりというよりも
日によって
機嫌が良かったり
悪かったり
(悪い日の方が多い)
傷つく事を言われたり
話を聞いてくれなかったり
実は松山で他にいい先生を
ちょっと検討つけています。
千葉の先生の薬の処方が的確であって
サイクルができてくれば
その先生にうつろうと思います。
笠先生には薬の処方も苦しい目に合いました。
千葉の先生の本をお貸しします。
本当の事がわかります。
鬱病患者は自分で判断ができない
事が多いですから
やはり話を聞いてくれて
的確な薬の処方をしてくれ
一緒に帆走してくれる先生が
いいですね。
でないとこじらすばかりです。
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