今日の温泉はココ
なのですが…。実は、今日の温泉は踏んだりけったりでした。
利楽に行くのは2度目なのですが、改めて感じたのは、入浴料が高いってこと。
入浴券を買おうとして、思わず声に出してしまいました。
「たけっ」
タオルが貸しタオルだったのはプラスポイントって感じでしたが。
ほとんどの温泉では、下駄箱の鍵と引き換えに脱衣場の鍵を受け取るのですが、何
故か利楽では、鍵ではなくバーコード。前回のことは余り覚えていないので、少し
不思議に感じましたが、とりあえず脱衣場へ。見ると、ロッカーには既に鍵が付い
ています。
「へぇ~」と思いつつ、のんきは衣類を取ってロッカーへ入れ、さあ、鍵を回そう
とすると…。よく見れば「100円」の表示が。そうです。100円コインで鍵を回すタ
イプなのです。
「え~!!」
のんきは義足ですから、温泉に入る時は義足を外します。のんきのコインウォレッ
トはズボンのポケットに入れっぱなしにしているのですが、ズボンは義足に履かせ
たまま。ちょっとめんどいです。
下駄箱の鍵がコインタイプってのはよくあるのですが、浴室のロッカーがコインタ
イプってのは余りないので、意識してなかったんです。で、コイン入れを取り出し
てみると・・・
「が~ん」
100円玉がないのです。服はすべて脱いでるし、義足も外してるし…とは言え、鍵を
せずに温泉に入るわけには行かないし… のんきは両替機を探しました
が、ありません。で、目に入ったのが自動販売機。「ラッキー」と、思い
つつ自販機を見ると、すべて150円の500ミリペットボトルしか置いていません。
しかもどれもいけてない種類ばかり。ですが、背に腹は帰られませんから、仕方な
く風呂から温まって、汗をかいて出てきた後においしそうなジュースを選びまし
た。
漸く鍵をすることができて、浴室へ。体を洗って、大浴場へ浸かって…、お楽しみ
の露天風呂へ!!
ところが、です。そこには子どもたちがたくさん。のんきはこどもたちが嫌いなわ
けではないですから、元気な彼らを眺めながら浴槽へ浸かります。ですが、どうに
もダメです… 走り回るんですよ、彼らは。まるでトムとジェリーのよう
に。親も注意しないし
仕方なく、彼らが近づきそうにない甕型の個人浴槽へ移るのですが、…臭い。ドブ
のようなにおいがします。源泉なので、そのにおいかもしれませんが、ちょっと耐
えられません。で、隣のひのきタイプの個人浴槽へ。ですが…ぬるい。しかも半端
じゃないぬるさです。完全に冷めている感じです。
仕方なくもとの浴槽へ戻るのですが、子どもたちの大運動会は止みません。
で、落ち着かないので、浴室へ戻ろうと考えたのですが、ふと目に入った扉はサウ
ナへの入り口。サウナであれば子どもたちもうるさくなかろう、と考え、サウナに
入ることにしました。ところが…
矢印のところが露天風呂側からの入り口。一旦手前の部屋へ入ってから、サウナに
入るようになっています。で、ちょっと扉を開けてみると、手前の部屋にもサウナ
が聞いているようなので、のんきはメガネを外し、濡れタオルでくるむと、早速中
へ…入ったとたん、のんきは思いっきりこけてしまいました。
図で確認できるでしょうか。入り口に、高さ20cmほどの段差があったのです。
露天風呂側からの段差は視認していたので、飛び越えたのですが、よもや内側も同
じ状態になっているとは夢にも思わなかったんです。部屋の中には湯煙がこもって
いますし、何よりのんきはめがねを外していますし、片足です。
これには憤慨しましたね。利楽のバリアフリーに対する認識の甘さ、安全性の配慮
への欠落に、我慢することができませんでした。幸いのんきはねんざをしたり、骨
折をしたりすることはなかったのですが、とんでもない話です。
サウナに入りましたが、もはやゆったりと利用している気持ちにはなれませんでし
た。さっさと浴室を後にし、着替えをすませ、案内書へ。責任者を呼んでもらい、
サウナへの入り口の件を伝えました。その方が低姿勢であったこと、きちんとのん
きの言葉を受け止めてくださっていることが伝わったので、のんきは自分の気持ち
を抑えて話すことができましたが…。
850円と貸したタオルだい200円・・・全部返していただきたい気持ちでいっ
ぱいでした。
また行くこともあるかもしれませんが、その時には改善していただいていることを
願うばかりです。
帰りしにクリックを・・・
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なのですが…。実は、今日の温泉は踏んだりけったりでした。
利楽に行くのは2度目なのですが、改めて感じたのは、入浴料が高いってこと。
入浴券を買おうとして、思わず声に出してしまいました。
「たけっ」
タオルが貸しタオルだったのはプラスポイントって感じでしたが。
ほとんどの温泉では、下駄箱の鍵と引き換えに脱衣場の鍵を受け取るのですが、何
故か利楽では、鍵ではなくバーコード。前回のことは余り覚えていないので、少し
不思議に感じましたが、とりあえず脱衣場へ。見ると、ロッカーには既に鍵が付い
ています。
「へぇ~」と思いつつ、のんきは衣類を取ってロッカーへ入れ、さあ、鍵を回そう
とすると…。よく見れば「100円」の表示が。そうです。100円コインで鍵を回すタ
イプなのです。
「え~!!」
のんきは義足ですから、温泉に入る時は義足を外します。のんきのコインウォレッ
トはズボンのポケットに入れっぱなしにしているのですが、ズボンは義足に履かせ
たまま。ちょっとめんどいです。
下駄箱の鍵がコインタイプってのはよくあるのですが、浴室のロッカーがコインタ
イプってのは余りないので、意識してなかったんです。で、コイン入れを取り出し
てみると・・・
「が~ん」
100円玉がないのです。服はすべて脱いでるし、義足も外してるし…とは言え、鍵を
せずに温泉に入るわけには行かないし… のんきは両替機を探しました
が、ありません。で、目に入ったのが自動販売機。「ラッキー」と、思い
つつ自販機を見ると、すべて150円の500ミリペットボトルしか置いていません。
しかもどれもいけてない種類ばかり。ですが、背に腹は帰られませんから、仕方な
く風呂から温まって、汗をかいて出てきた後においしそうなジュースを選びまし
た。
漸く鍵をすることができて、浴室へ。体を洗って、大浴場へ浸かって…、お楽しみ
の露天風呂へ!!
ところが、です。そこには子どもたちがたくさん。のんきはこどもたちが嫌いなわ
けではないですから、元気な彼らを眺めながら浴槽へ浸かります。ですが、どうに
もダメです… 走り回るんですよ、彼らは。まるでトムとジェリーのよう
に。親も注意しないし
仕方なく、彼らが近づきそうにない甕型の個人浴槽へ移るのですが、…臭い。ドブ
のようなにおいがします。源泉なので、そのにおいかもしれませんが、ちょっと耐
えられません。で、隣のひのきタイプの個人浴槽へ。ですが…ぬるい。しかも半端
じゃないぬるさです。完全に冷めている感じです。
仕方なくもとの浴槽へ戻るのですが、子どもたちの大運動会は止みません。
で、落ち着かないので、浴室へ戻ろうと考えたのですが、ふと目に入った扉はサウ
ナへの入り口。サウナであれば子どもたちもうるさくなかろう、と考え、サウナに
入ることにしました。ところが…
矢印のところが露天風呂側からの入り口。一旦手前の部屋へ入ってから、サウナに
入るようになっています。で、ちょっと扉を開けてみると、手前の部屋にもサウナ
が聞いているようなので、のんきはメガネを外し、濡れタオルでくるむと、早速中
へ…入ったとたん、のんきは思いっきりこけてしまいました。
図で確認できるでしょうか。入り口に、高さ20cmほどの段差があったのです。
露天風呂側からの段差は視認していたので、飛び越えたのですが、よもや内側も同
じ状態になっているとは夢にも思わなかったんです。部屋の中には湯煙がこもって
いますし、何よりのんきはめがねを外していますし、片足です。
これには憤慨しましたね。利楽のバリアフリーに対する認識の甘さ、安全性の配慮
への欠落に、我慢することができませんでした。幸いのんきはねんざをしたり、骨
折をしたりすることはなかったのですが、とんでもない話です。
サウナに入りましたが、もはやゆったりと利用している気持ちにはなれませんでし
た。さっさと浴室を後にし、着替えをすませ、案内書へ。責任者を呼んでもらい、
サウナへの入り口の件を伝えました。その方が低姿勢であったこと、きちんとのん
きの言葉を受け止めてくださっていることが伝わったので、のんきは自分の気持ち
を抑えて話すことができましたが…。
850円と貸したタオルだい200円・・・全部返していただきたい気持ちでいっ
ぱいでした。
また行くこともあるかもしれませんが、その時には改善していただいていることを
願うばかりです。
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