お。今日は久しぶりにのんきらしい記事が書けそう。(´v`)ニィ
のんきの家族は4人家族。
のんきには姉がいます。
だけど、姉はもう結婚して、のんきには甥っ子と姪っ子が一人ずついます。
姉の家族は、実はついこの間まで2年間ほど、アメリカのボストンに行っていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
今月、ようやく日本に帰ってきました。
空港まで迎えに行ったのですが、帰り道、姉の旦那さん、つまり、のんきにとっては義理のお兄さんとお話をする機会がありました。
そこで、お兄さんから、アメリカに約2年間滞在した感想を聞くことができたのです。
アメリカって、いい意味でも、悪い意味でも、「自由」なのだそうです。
のんきは以前、「アメリカ」の中で、「アメリカの独立戦争は、ユダヤ人コミュニティのための独立戦争」だったと表現しました。
しかし、同じユダヤ人といっても、すでにアメリカ独立戦争当時のユダヤ人とは、数多くの国家間、人種間での交配が進んでおり、実際どの人種や民族が「ユダヤ人」なのかといって
も、これを明確に分けるすべなどすでにありませんでした。
のんきが想定しているユダヤ人とは、実際は、ユダヤ人の中でも、ごく限られた一族だと思っているんです。
ですが、現在のアメリカに在住しているアメリカ人って、実際は当然ユダヤ人だけでなく、まさしく「理想郷」であって、さまざまな人種、民族が同じ文化圏の中で暮らしているわけ
です。
これが、現在のアメリカに、どのような現実をもたらしているか。
たとえば、日本の中に、日本人以外の、イスラム人が30%近く住んでいた、と考えるとどうでしょう。
いや、イスラム人を批判しようとか、そういう意味ではありません。純粋に、日本人とは生活習慣が異なる民族の代表としてご登場願いました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
「常識」や「道徳」といったものが異なりますから、おそらく両民族を一つの、同じルールの中で統制することには無理があるでしょう。
ですから、日本人には日本人のルールを、イスラム人にはイスラム人のルールを課すようになると思うのです。
たとえば、法律を守る習慣のない民族と日本人がともに暮らしていると考えた場合、どうでしょう。
生活を行うのに、ものすごくストレスを覚えるようになると思うのです。
もちろん、日本人同士でもこれらのことはあり得ることです。ですが、大本の伝統や習慣を別にする民族同士よりは統制がおこないやすいと思います。
アメリカでは、ここに示したような「国家」としての矛盾が、普遍的に存在するのです。
お兄さんは、アメリカのことをこう表現していました。「ルールのない国だ」と。
このことは、良いことなのか悪いことなののか。日本人としてみれば、決して「よくないこと」と思われるでしょう。
ですが、アメリカ人にとってはそうでもないようです。むしろ、日本人のように一から十までルールで縛られ、がんじがらめにされるような生き方にはうんざりするのではないでしょうか。
では、アメリカと日本。どちらがよいのでしょうか。
改めて、「日本」という国を、世界的に見てみると、「日本」という国には、世界的に見て、どの国や地域にも見られない、典型的な特徴があるように思えます。
それは、「日本人」とは、長い歴史があるにも関わらず、唯一の「単一の民族」と「単一の文化」で形成された国家である、ということです。
っていうと語弊がありますね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
何しろ、「正確な表現」ではありませんから。
まずは第一点。日本人は、「アイヌ人」「日本人」「琉球人」の三民族で形成されている上、当然大陸から中国・朝鮮系の血も入っているからです。もちろんロシア系、南方系の血統も含ま
れているでしょうし、「単一」と呼ぶにはちょっと無理がありますから。
そして第二点。お向かいの朝鮮民族も同じような特徴を持っているからです。
ですが、これを「文化」に着目してみるとどうでしょう。
たとえば、日本には「仏教」という文化が、まるで古来の国教であったかのようにして根付いています。
ですが、これは古来より、日本の「神道」と融合し、仏教の長所を見ごとに吸収して、自分たちの文化の中にうまく取り入れている。外来の仏教を日本からの視点として例えると、このように
なると思います。
また、日本に仏教が伝来したのは4世紀ころになりますから、その歴史もすでに1700年。その間に日本の風土に合うように変革され、根付いてきました。何より、「神道」というベースがあって
の仏教。歴史もありますし、日本国民は「アイヌ人」も「琉球人」も含めて、同じ教育文化の中で教育を受け、その文化を完全に受け入れています。つまり、現在の「日本国民」をひっくるめて
「日本民族」と呼ぶのにさし障りはないと思うのです。
ところが、朝鮮半島を見てみると、まず同じ民族でありながら南と北に分裂してしまい、また韓国においても、古来の仏教文化は破壊され、現在は土着の宗教とキリスト教が融合する形でその
文化を形成しています。当然その文化の歴史も浅いですから、日本の文化と同列に見るのはやはり無理があるでしょう。
何より、日本の「天皇陛下」は、世界で最も歴史の深い「皇族」です。
きっと、日本の長所って、そんな民族性が生んだ産物だと思うんです。
日露戦争でロシアを破ることができたのも、米国を、「太平洋戦争」をおこさざるを得ない状況にまで追い込んだのも。(実は、未だに放置したままになっている、のんきの聖書物語の
続きには、そんなお話が入る予定になっていました)
有色人種の国家でありながら、唯一先進国として名を連ねているのも、世界一の技術水準を持っていたり、何よりこの「治安の良さ」も。
思想の統制が図りやすい、っていうのは、日本人の持つ、最大の長所だと思います。
アメリカでは、「子どもの権利」より、「親の権利」が優先されるのだそうです。
DVを働く親であっても、裁判で親権を放棄させない限り、定期的にその親と面談させることが義務付けられるのだとか。
しかも、本来その子どもを守る立場にあるはずの弁護士も、「利権主義者」が多く、事実をねつ造してまでDV親の権利を守る動きを見せる弁護士もざらにいるようです。
逆の側でも、要求する報酬を支払わなければいい加減な弁護を行ったり。
また、「手続き」も細分化されていて、一通りの手続きの中に複数の人間を関わらせることで、責任の所在を不明確にし、最終的に泣き寝入りせざるを得ないこともよくあるのだとか。
「ルール」がない。これ、いいかえると、「常識」や「モラル」を定めるベースがない、ってことなんですね。だから、「不文律」なんて発想はないんでしょうね。
だから、すべて法文化してこと細かく定めなきゃならない。手のかかる民族だと思います。
つくづく、「日本人でよかった」と思います。
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空港まで迎えに行ったのですが、帰り道、姉の旦那さん、つまり、のんきにとっては義理のお兄さんとお話をする機会がありました。
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アメリカって、いい意味でも、悪い意味でも、「自由」なのだそうです。
のんきは以前、「アメリカ」の中で、「アメリカの独立戦争は、ユダヤ人コミュニティのための独立戦争」だったと表現しました。
しかし、同じユダヤ人といっても、すでにアメリカ独立戦争当時のユダヤ人とは、数多くの国家間、人種間での交配が進んでおり、実際どの人種や民族が「ユダヤ人」なのかといって
も、これを明確に分けるすべなどすでにありませんでした。
のんきが想定しているユダヤ人とは、実際は、ユダヤ人の中でも、ごく限られた一族だと思っているんです。
ですが、現在のアメリカに在住しているアメリカ人って、実際は当然ユダヤ人だけでなく、まさしく「理想郷」であって、さまざまな人種、民族が同じ文化圏の中で暮らしているわけ
です。
これが、現在のアメリカに、どのような現実をもたらしているか。
たとえば、日本の中に、日本人以外の、イスラム人が30%近く住んでいた、と考えるとどうでしょう。
いや、イスラム人を批判しようとか、そういう意味ではありません。純粋に、日本人とは生活習慣が異なる民族の代表としてご登場願いました。
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「常識」や「道徳」といったものが異なりますから、おそらく両民族を一つの、同じルールの中で統制することには無理があるでしょう。
ですから、日本人には日本人のルールを、イスラム人にはイスラム人のルールを課すようになると思うのです。
たとえば、法律を守る習慣のない民族と日本人がともに暮らしていると考えた場合、どうでしょう。
生活を行うのに、ものすごくストレスを覚えるようになると思うのです。
もちろん、日本人同士でもこれらのことはあり得ることです。ですが、大本の伝統や習慣を別にする民族同士よりは統制がおこないやすいと思います。
アメリカでは、ここに示したような「国家」としての矛盾が、普遍的に存在するのです。
お兄さんは、アメリカのことをこう表現していました。「ルールのない国だ」と。
このことは、良いことなのか悪いことなののか。日本人としてみれば、決して「よくないこと」と思われるでしょう。
ですが、アメリカ人にとってはそうでもないようです。むしろ、日本人のように一から十までルールで縛られ、がんじがらめにされるような生き方にはうんざりするのではないでしょうか。
では、アメリカと日本。どちらがよいのでしょうか。
改めて、「日本」という国を、世界的に見てみると、「日本」という国には、世界的に見て、どの国や地域にも見られない、典型的な特徴があるように思えます。
それは、「日本人」とは、長い歴史があるにも関わらず、唯一の「単一の民族」と「単一の文化」で形成された国家である、ということです。
っていうと語弊がありますね。
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何しろ、「正確な表現」ではありませんから。
まずは第一点。日本人は、「アイヌ人」「日本人」「琉球人」の三民族で形成されている上、当然大陸から中国・朝鮮系の血も入っているからです。もちろんロシア系、南方系の血統も含ま
れているでしょうし、「単一」と呼ぶにはちょっと無理がありますから。
そして第二点。お向かいの朝鮮民族も同じような特徴を持っているからです。
ですが、これを「文化」に着目してみるとどうでしょう。
たとえば、日本には「仏教」という文化が、まるで古来の国教であったかのようにして根付いています。
ですが、これは古来より、日本の「神道」と融合し、仏教の長所を見ごとに吸収して、自分たちの文化の中にうまく取り入れている。外来の仏教を日本からの視点として例えると、このように
なると思います。
また、日本に仏教が伝来したのは4世紀ころになりますから、その歴史もすでに1700年。その間に日本の風土に合うように変革され、根付いてきました。何より、「神道」というベースがあって
の仏教。歴史もありますし、日本国民は「アイヌ人」も「琉球人」も含めて、同じ教育文化の中で教育を受け、その文化を完全に受け入れています。つまり、現在の「日本国民」をひっくるめて
「日本民族」と呼ぶのにさし障りはないと思うのです。
ところが、朝鮮半島を見てみると、まず同じ民族でありながら南と北に分裂してしまい、また韓国においても、古来の仏教文化は破壊され、現在は土着の宗教とキリスト教が融合する形でその
文化を形成しています。当然その文化の歴史も浅いですから、日本の文化と同列に見るのはやはり無理があるでしょう。
何より、日本の「天皇陛下」は、世界で最も歴史の深い「皇族」です。
きっと、日本の長所って、そんな民族性が生んだ産物だと思うんです。
日露戦争でロシアを破ることができたのも、米国を、「太平洋戦争」をおこさざるを得ない状況にまで追い込んだのも。(実は、未だに放置したままになっている、のんきの聖書物語の
続きには、そんなお話が入る予定になっていました)
有色人種の国家でありながら、唯一先進国として名を連ねているのも、世界一の技術水準を持っていたり、何よりこの「治安の良さ」も。
思想の統制が図りやすい、っていうのは、日本人の持つ、最大の長所だと思います。
アメリカでは、「子どもの権利」より、「親の権利」が優先されるのだそうです。
DVを働く親であっても、裁判で親権を放棄させない限り、定期的にその親と面談させることが義務付けられるのだとか。
しかも、本来その子どもを守る立場にあるはずの弁護士も、「利権主義者」が多く、事実をねつ造してまでDV親の権利を守る動きを見せる弁護士もざらにいるようです。
逆の側でも、要求する報酬を支払わなければいい加減な弁護を行ったり。
また、「手続き」も細分化されていて、一通りの手続きの中に複数の人間を関わらせることで、責任の所在を不明確にし、最終的に泣き寝入りせざるを得ないこともよくあるのだとか。
「ルール」がない。これ、いいかえると、「常識」や「モラル」を定めるベースがない、ってことなんですね。だから、「不文律」なんて発想はないんでしょうね。
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