ちょいと・・・シリーズ「コーヒーに挑戦①②③」から離れます。
実はのんき、先週の土曜日から3日間。昨日までとある研修に行っておりました。
Facebookからご覧の皆様には、すでにご案内の通りですけどね。
詳しく内容をお話しするわけにはいかないのですが、ちょいと「概要」と申しますか・・・「のんき的視点」からぜひ皆様にも感動をシェアしようと思いましてね。
このグラフ、こちらのサイトを拝借しました。しかし、本当によくまとめていらっしゃると思います。
すごいです。
東日本大震災の時にちょっと異なる動きをしていますが、「失業者数」と「自殺死亡者数」の動きが非常によく似た動きをしていることが見て頂けると思います。
すでに多くの方がご存知だと思うのでですが、1998年。消費税が増税されたその翌年、自殺死亡者数が3万人を超えてから昨年2011年に至るまで、その数は毎年
3万人を超えていますね。
普通であれば1年くらい3万人を超えたとしても、せめてその翌年は元の水準に戻ったり、翌年はともかく、何年かしたら元の水準に戻るんじゃないか、って、
そう思いません?
だけど、いつまで待ってもそんな気配すら見せない。当たり前のように人は毎年3万人を超える水準の人たちが自ら命を絶つのです。
だけどこれ、失業者数と自殺死亡者数の相関関係から考えると、こんな推測が思い浮かびます。
1998年。自殺者数がこれまでの水準より約1万人多くなって以来、潜在的な失業者の数が一向に回復していないんじゃないか・・・と。
のんきは今、倫理法人会という団体で活動しています。
企業団体に倫理観を教育していくことで、企業に活力や元気を取り戻して行こう・・・。そんな活動です。
さて。のんきが今回参加したのは、そんな倫理法人会が開催している研修なのですが・・・。
そのことをブログに記してみよう、と思ったのは、今回の研修で、のんきとして、非常に共感する部分が大きかったからなんです。
のんき的時事問題やのんき的経済問題、のんきの聖書物語、のんきの宗教観~総集編などを通じてのんきが伝えようとしたこと。その中に、「日本の危機」があります。
政治的なものを絡ませるのは今回はちょっとばかり遠慮したいので控えますが、「戦後レジューム(戦後体制)」であったり、日教組による反日教育、
似非経済学者たちによってこれ見よがしに繰り広げられる「日本破綻論」。そして「自虐史観」。
日本が「敗戦国」であることでこの国に植え付けられた、日本人が自ら日本人を忌避(きひ)する思想や思考。
G.H.Q.による支配体制下にあった日本に施された、まるで60年殺しか70年殺しでもあるかのようにしてこの国の誇りや自尊心を決定的に破壊するための政策。
現政権は、そんな戦後政策のなれの果てであるともいえます。
そろそろ国民は気付くべきだと思うんですよね。なんかおかしい、って。本来「教師」って尊敬されるべき立場のはずですよね。だけど「教師」が自分たちが
教える子供たちの保護者に逆らうこともできない。親がまともに子を育てることができず、親の子殺し、子の親殺しが普通にまかり通る社会。
国民の皆さん。子供は親に孝養を尽くし、兄弟、姉妹は互いに助け合い、夫婦は仲むつまじく和ぎ合い、友達は胸を開いて信じ合い、また
自分の言動をつつっしみ、すべての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで
社会公共のために貢献し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで社会公共のために貢献し、また法律や秩序を守ることはもちろんの
こと、非常事態が発生した場合は、身命をささげて国の平和と安全のために奉仕しなければなりません。
さて。上記は「教育勅語」という、戦前の日本の教育の規範となった「勅語(天皇陛下直々の意思表明)」です。
G.H.Q.によってこの国がはぎ取られたのは、こういった、今考えるとごく当たり前の考え方なのです。
冒頭で示したように、今、この国では、「就労しない国民」が多く存在することが、その社会問題としての根源に存在するようです。
どうしてでしょうね。
もちろん、経済的な問題。企業に人を雇うだけの余裕が生まれないことにもその問題はあります。だけど、もう一つ考えられる問題として、企業に
従業員が定着しないことにも問題があるのではないでしょうか。
今、この国に求められていることこそ、「企業倫理」ではないでしょうか。
「伝統」の価値 その4。この記事でのんきはこんなことをお伝えしていますね。
日本の「老舗」。何よりも一番大切にしていたのは「人」なのだそうです。老舗は、従業員を解雇しないんだそうです。
どんなに経営状況が行き詰まり、大変な経営状況になったとしても、決して解雇しなかったんだそうですよ。
その事は、結果的に経営状況が立ち直り、復活した時に、改めてそんな従業員たちは元々能力のある人たちですから、老舗の経営状況を立ち直らせるための
礎になる。そうやって存続し続けてきたんでしょうね。
実は、このことを教えて頂いたのも倫理法人会の上部団体である社団法人倫理研究所の人だったりします。
倫理法人会は、つまり企業倫理を実践する企業をこの国に増やしていくことで、戦後体制の中、この国から奪い去られたものを再び日本国民に取り戻すこと
を目指している、団体だ、ということです。経営者が社員を大切にし、時に厳しさをもって接することで社員に倫理観を備え、また社員が家庭で教わったこと
を家族に伝えていく社会。
朝早く起きないといけないのがちと辛かったりするんですが・・・ だからこそ手に入るものもあります。
もしあなたの身の回りでそんな活動を見かけたら、ぜひ一度覗いてみるのもよいかもしれませんよ。
さて。研修から帰った後、のんきはなんとなく自分の部屋を整理してみたくなりました。
いるものといらないものに分けて、今の自分には必要がない、と感じたものは捨て、また必要だと思うものは改めて整理しなおしました。
そんな中、過去にのんきが過ごした時代。過去、別の仕事に就いていた時代の写真や、同僚や学生時代の友人からもらった手紙などが出てきました。
ふと手紙に目を通すと・・・。その当時ののんきに宛てられた手紙であるはずなのに、あたかも今の自分へ向けて記された手紙であるような文面が記されて
いました。
いろんな人に出会いながら、様々な活動に取り組んでいる今ですが、平日ののんきの心は意外と孤独だったりします。
過去ののんきと出会いながら、「ああ、のんきはこんなにもたくさんの人に見守られていたんだな・・・」と、そんな風に感じて、ちょいと涙がこぼれたり
しました。
さ。心機一転。また新たなる日々を、のんきは頑張ります。
日本の未来は明るい!!
は日本を明るくする!!
帰りしにクリックを・・・
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実はのんき、先週の土曜日から3日間。昨日までとある研修に行っておりました。
Facebookからご覧の皆様には、すでにご案内の通りですけどね。
詳しく内容をお話しするわけにはいかないのですが、ちょいと「概要」と申しますか・・・「のんき的視点」からぜひ皆様にも感動をシェアしようと思いましてね。
このグラフ、こちらのサイトを拝借しました。しかし、本当によくまとめていらっしゃると思います。
すごいです。
東日本大震災の時にちょっと異なる動きをしていますが、「失業者数」と「自殺死亡者数」の動きが非常によく似た動きをしていることが見て頂けると思います。
すでに多くの方がご存知だと思うのでですが、1998年。消費税が増税されたその翌年、自殺死亡者数が3万人を超えてから昨年2011年に至るまで、その数は毎年
3万人を超えていますね。
普通であれば1年くらい3万人を超えたとしても、せめてその翌年は元の水準に戻ったり、翌年はともかく、何年かしたら元の水準に戻るんじゃないか、って、
そう思いません?
だけど、いつまで待ってもそんな気配すら見せない。当たり前のように人は毎年3万人を超える水準の人たちが自ら命を絶つのです。
だけどこれ、失業者数と自殺死亡者数の相関関係から考えると、こんな推測が思い浮かびます。
1998年。自殺者数がこれまでの水準より約1万人多くなって以来、潜在的な失業者の数が一向に回復していないんじゃないか・・・と。
のんきは今、倫理法人会という団体で活動しています。
企業団体に倫理観を教育していくことで、企業に活力や元気を取り戻して行こう・・・。そんな活動です。
さて。のんきが今回参加したのは、そんな倫理法人会が開催している研修なのですが・・・。
そのことをブログに記してみよう、と思ったのは、今回の研修で、のんきとして、非常に共感する部分が大きかったからなんです。
のんき的時事問題やのんき的経済問題、のんきの聖書物語、のんきの宗教観~総集編などを通じてのんきが伝えようとしたこと。その中に、「日本の危機」があります。
政治的なものを絡ませるのは今回はちょっとばかり遠慮したいので控えますが、「戦後レジューム(戦後体制)」であったり、日教組による反日教育、
似非経済学者たちによってこれ見よがしに繰り広げられる「日本破綻論」。そして「自虐史観」。
日本が「敗戦国」であることでこの国に植え付けられた、日本人が自ら日本人を忌避(きひ)する思想や思考。
G.H.Q.による支配体制下にあった日本に施された、まるで60年殺しか70年殺しでもあるかのようにしてこの国の誇りや自尊心を決定的に破壊するための政策。
現政権は、そんな戦後政策のなれの果てであるともいえます。
そろそろ国民は気付くべきだと思うんですよね。なんかおかしい、って。本来「教師」って尊敬されるべき立場のはずですよね。だけど「教師」が自分たちが
教える子供たちの保護者に逆らうこともできない。親がまともに子を育てることができず、親の子殺し、子の親殺しが普通にまかり通る社会。
国民の皆さん。子供は親に孝養を尽くし、兄弟、姉妹は互いに助け合い、夫婦は仲むつまじく和ぎ合い、友達は胸を開いて信じ合い、また
自分の言動をつつっしみ、すべての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで
社会公共のために貢献し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで社会公共のために貢献し、また法律や秩序を守ることはもちろんの
こと、非常事態が発生した場合は、身命をささげて国の平和と安全のために奉仕しなければなりません。
さて。上記は「教育勅語」という、戦前の日本の教育の規範となった「勅語(天皇陛下直々の意思表明)」です。
G.H.Q.によってこの国がはぎ取られたのは、こういった、今考えるとごく当たり前の考え方なのです。
冒頭で示したように、今、この国では、「就労しない国民」が多く存在することが、その社会問題としての根源に存在するようです。
どうしてでしょうね。
もちろん、経済的な問題。企業に人を雇うだけの余裕が生まれないことにもその問題はあります。だけど、もう一つ考えられる問題として、企業に
従業員が定着しないことにも問題があるのではないでしょうか。
今、この国に求められていることこそ、「企業倫理」ではないでしょうか。
「伝統」の価値 その4。この記事でのんきはこんなことをお伝えしていますね。
日本の「老舗」。何よりも一番大切にしていたのは「人」なのだそうです。老舗は、従業員を解雇しないんだそうです。
どんなに経営状況が行き詰まり、大変な経営状況になったとしても、決して解雇しなかったんだそうですよ。
その事は、結果的に経営状況が立ち直り、復活した時に、改めてそんな従業員たちは元々能力のある人たちですから、老舗の経営状況を立ち直らせるための
礎になる。そうやって存続し続けてきたんでしょうね。
実は、このことを教えて頂いたのも倫理法人会の上部団体である社団法人倫理研究所の人だったりします。
倫理法人会は、つまり企業倫理を実践する企業をこの国に増やしていくことで、戦後体制の中、この国から奪い去られたものを再び日本国民に取り戻すこと
を目指している、団体だ、ということです。経営者が社員を大切にし、時に厳しさをもって接することで社員に倫理観を備え、また社員が家庭で教わったこと
を家族に伝えていく社会。
朝早く起きないといけないのがちと辛かったりするんですが・・・ だからこそ手に入るものもあります。
もしあなたの身の回りでそんな活動を見かけたら、ぜひ一度覗いてみるのもよいかもしれませんよ。
さて。研修から帰った後、のんきはなんとなく自分の部屋を整理してみたくなりました。
いるものといらないものに分けて、今の自分には必要がない、と感じたものは捨て、また必要だと思うものは改めて整理しなおしました。
そんな中、過去にのんきが過ごした時代。過去、別の仕事に就いていた時代の写真や、同僚や学生時代の友人からもらった手紙などが出てきました。
ふと手紙に目を通すと・・・。その当時ののんきに宛てられた手紙であるはずなのに、あたかも今の自分へ向けて記された手紙であるような文面が記されて
いました。
いろんな人に出会いながら、様々な活動に取り組んでいる今ですが、平日ののんきの心は意外と孤独だったりします。
過去ののんきと出会いながら、「ああ、のんきはこんなにもたくさんの人に見守られていたんだな・・・」と、そんな風に感じて、ちょいと涙がこぼれたり
しました。
さ。心機一転。また新たなる日々を、のんきは頑張ります。
日本の未来は明るい!!
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