「LEGENDS」4月分の放送が始まる前日に「セイヤング」が生放送されたんですが
時系列に則って、先月に収録された「BEAT HARDWORK」からご紹介したいと思います
「えー、収録している今日はですね、3月の27日ということで、ハイ
えー、まっ、放送してる頃…4月は、もう新年度って…全部スタートってことなんでしょうけど
あのー『ホットスポット』…日テレのね…まあ、聖地巡礼がスゴイじゃないですか?
『もんぶらん』って喫茶店があるんですけど、そこに、40~50人、毎日並んでるんですよ
…で、まっ、確かに『もんぶらん』…で、やって…あのー、シーン多い…多い…確かに多い
あのー、例の女子会(市川実日子さん、平岩紙さん、鈴木杏さん)プラス…あのー、角田(晃広)さん
4人とかっていうシーンが、すごい多いんで…
…で、僕らは『わあーっ!これ、大変…大変だろうな』と思ってたら
もう、今、ネットに、のっ…のっ…載ってるんですけど、ホントに毎日、40~50人の列なんですよ
…で、で、おまけに、あのー、はなわさんが、聖地巡礼やって…
…で、あのー、側溝に落ちて、顔面骨折してんですよね?
『側溝に、速攻、オニ落ちた』っていう(笑)話があって…
…で、で、その…『顔面骨折!?』みたいな…2月の27日くらいだったか?
ナンか、そういう小っちゃい記事が出たんですよ
まあ『ウソでしょ!?』ってなったんですけど…
あっ!昨日か?昨日、あのー、ナンだっけ?ジャイアンツ関連の記事で
芸能欄に、はなわさんが顔面…あのー、ちゃんと写真が載ってて…
やっぱりもう…顔って、骨折とかしたら、触れないじゃないですか?
だから、腫れを…腫れ(が引くの)を待つしかないんですよ、結局…その腫れたまんま出てるんですよ
あのー、ナン…結局、そのー、野球…野球って…ジャイアンツの野球も…
ジャイアンツも、えー、芸人も、えー『守備が肝心!』と、なってるんですよ
要するに、じ…自分…自分が、聖地巡礼行って、あの…溝に落ちたのは
やっぱり、こう…守りが悪かったっていうようなことを言ってるんでしょうけど
『ナニを言ってるんだ!』って感じ…ことなんですけど、ねぇ?
スゴイですよ、その写真、ビックリしたもん、俺…『はっ!?』
ホントに、だから、ガーッとハマっちゃって、まんま、ガン!って、顔に行ったんだと思うんだね
…で、あのー、だい…だいたい、そこの溝も、僕、どんな溝か?知ってるんですよ、それ…
それ、あのー(笑)それ…それ、何回か…何回か(ドラマに)出て来たんで…
それ、結構深~い…深~い感じの、幅がですね、30センチくらいより、ちょっと広いくらいの幅で…
…で、そこで、あのー、えー『(月曜から)夜ふかし』の…えー『夜ふかし』のテレビ局員である
まあ、某俳優(池松壮亮さん)が、ディレクター役で…
…で、そこで、角田さんを止め…引き止めて
『実は、色んな噂が出てるんですけどー』って言うシーンがあるんですよ、ね?
…で、で、それ…それが、その溝の所でね(笑)…で、ちょっと、それなりに深い…深い
『ああー!絶対あそこだ!』と思って…で、それ越えて…越えると、こう…向こうに、こう…
こう…下る感じの斜面が…坂みたいになってて…で、湖に行けるとか
まっ、そういうようなトコなんですけど…だから、ちょっと、危ないっちゃ危ない
…で、たぶんね、ナンかね、はなわさんはナンか、夜…夕方かナンかだったんじゃないかなっていう話があって…
まっ、それでも、大変ですよ、ええ…うち…宇宙人でしょ?
宇宙人出て、未来人出て、超能力者出て、タイムリーパー出て…で、はなわさんですから(笑)
もう、みんな…みんなスゴイ変!変な人たちばっかり(笑)
イヤ、山本…山本耕史が、最後、ウロウロ、ウロウロしてるんで『ナンなのかな?』と思って…
『たぶん、そうかなあ?』と思ったら、最後に『スイマセン、僕、タイムリーパーです』
『やっぱ、そうか!お前は!』って…(笑)」
…と、このドラマをご覧になっていない方には「ナンのことやら?」っていうトークなんですが(笑)
我が家も、最初は「地方系エイリアン・ヒューマンコメディー」とのキャッチコピーに
「ナンだかなあ…」って感じだったのが、角田さんが「宇宙人」だと知った途端に、俄然わくわく♪(笑)
放送開始直後に、甲斐さん家で「あの人も宇宙人じゃない?」と噂されていた(笑)という
小日向文世さんが「未来人」だと判明した時に
市川さん演じる主人公が、心の中で…もうすでに「宇宙人」の存在を受け入れたあとだったから
SF関係の話に対する感覚が「ゆるゆるになっている」と呟いたことにハゲ同(笑)
あっ!でも、主人公の心の呟きで、一番笑ったのは、その小日向さん演じる長逗留客について…
主人公を始め、ホテルの従業員たちは、リタイアした元・会社経営者が
悠々自適な生活を送っている…と勝手に推理し(笑)
更に、主人公は、自分だけじゃなく、もう1人のフロント係も
この孤独であろう宿泊客に、親切に接していれば、遺産を分けて貰えるかも知れない(笑)
…と勝手に期待を寄せていることを知った途端
表情や態度は変えないまま、心の中で「遺産は渡さない!」と宣言するシーンでした(笑)
それはさておき…「えー、大根…大根仁…監督の…えー、ねぇ?
大根くんが、えー(笑)、えー、8回(放送が)全部終わった日の…終わった回の…
あっ、違う違う!もうすぐ…『来週終わりますよー!』って時だ!
えー『8話がスゴイ!』と…『8話が、もうとにかく、伏線も回収して、全部出来てて…』
えー『素晴らしい!8話が素晴らしい!』と…
『編集から、リズムから…』…で、で…『僕は3回観ました』って載ってたんで…
僕…僕はもう、全部2回か3回、全部観てるんで、ずっと観ながら来て…
えー、10話目で…僕、土日、ずーっとビルボード(ツアー)だったんで
もうとにかく、(放送が)日曜日の夜10時過ぎ…10時半からだから
もう、その晩、観れないんですよ、もう、結構ナンか、疲れてて、もう…
…で、だから、翌日…絶対、月曜観るんですけど…
…で、で、み…『御上先生』観るか?『ホットスポット』観るか?
絶対『ホットスポット』じゃないですか?何も考えなくていい
…で、結構、土日…その…土日4回ステージやってる、その疲れもあるから…
まっ、まっ、プールへちゃんと行くんですよ?もう、あの…鼓舞したりね
行って、で、で、まっ、ちょっと飲んで…まっ、晩ごはん食べて、ちょっと飲んで
『さあ、観ようか!』ってなったら、絶対『ホットスポット』なんですよ
だって、御上…『御上先生』は、それなりの気持ちを整えて
気構えをアレして行かないと、絶対ヤラれるからさ、あの筋…筋にね(笑)
だから、僕、実は、最終回(まだ)なんです…『御上先生』…まあ、まだ、気構えが出来てなくて…
えっとー、最初の5分だけ、観たんですよ
『あっ、ダメだ!こんな気持…中途半端な気持ちで、ダメだ!俺は…』と思って…
僕、まだ観てないんですよ、実は…(笑)
だから、あの…今日の夜、観るんですけど…
それ、ナンでか?って言うと、色々…原稿とか、いっぱい…レコーディングとか
色々、かぶって…ずーっと、そのあとも続いてたんで…
えー、もう、楽しみに…楽しみに観ます、ええ…」と話されてましたが
この症状?(笑)は、奥さんも同じだったみたいで
「ホットスポット」は、ライブが終わったあとに
ツアー先のホテルで「すぐにでも観たい♪」と思ったのに対し
「御上先生」は、帰宅してから、2~3日経たないと「なかなか観られない」んだとか…(笑)
ナンなら「御上先生」を観る前に「ホットスポット」を「おかわり」することも…(笑)
ただ、甲斐さんも…「えー、でも…(『御上先生をご覧になる』)…その前に
えー(ホットスポットの)最終回…10話目観て
翌日、大根くんが言ってる8話目を観ると…(笑)…で、ちゃんと観ました!
あっ!そうだ!一番最初の、あのー(宇宙人の)親子で…
『親子で温泉入るシーンも全部、伏線回収できてたと思う』(…と大根監督?)
『確かに、その通りだ!』と…『スゴイなあ!』なんて…
やっぱり、監督がね、そういうのやると、みんな判ってますから、もう素晴らしいなと思いましたけど…」
…と、第8話を「おかわり」なさったことを明かされてました(笑)
ちなみに…その第8話では「宇宙人」の生い立ちが描かれていたんですが
幼少期の角田さん(もちろん子役(笑))の母親(地球人)役に
甲斐さんが大絶賛なさっていた、同じバカリズムさん脚本の「ブラッシュアップ・ライフ」で
主演を務められていた安藤サクラさんがご登場♪
ただ、長年に渡って封印して来た「宇宙人」としての能力を
主人公が「なぜ、今、私を助けるために使ったのか?」と訊ねると
母親が、同じような交通事故に遭った時、体が動かなかったことを後悔したから…と答える際に
差し込まれた回想シーンに登場した「お母さん」が、松金よね子さんになっていてビックリ!(笑)
だって、全然違うでしょ?(失礼!)
ビックリしたと言えば…真偽のほどは不明ながら
前述の「ディレクター」が、局の中で、上司に「宇宙人」に関する取材の報告をしているシーンで
画面の右奥に、安藤サクラさんらしき方が映り込んでいて
「そう言えば…『ブラッシュアップ・ライフ』の何周目かの人生で
『テレビ局に勤める』っていう放送回があったよね?」と話題になっておりました(笑)