ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/1)3

2024-03-12 14:15:00 | メディア
次に読まれた投稿は…「よく『○○していたら』とか『○○していれば』…
(『していたら、していれば』と甲斐さん)…みたいな仮定の話のことを
『タラレバの話』と言ったりします…(『うん!』)

先日、会議中にある人が『これは「レバタラの話」になるけど…』と言い間違え
『ナンだか美味しそうな料理みたいだな』と必死で笑いを堪えて」いらした投稿者の方(笑)
でも、周りの皆さんは、フツーに聞き流しておられたらしく
「ひょっとすると、これは言い間違いではなく
勤務先の地域では『タラレバ』ではなく『レバタラ』と言うのかも?」とお考えになったそうで

「そう言えば、『レバニラ炒め』も、ホントは『ニラレバ炒め』が正式名称で…
(『そう!そうなんですよ!「ニラレバ炒め」だもんね』)…正式名称なのに
『天才バカボン』で『レバニラ炒め』と放送され、スタンダードになったと
NHKの『チコちゃん』が話していた記憶があります…(『そうです!そうです!』) 
やっぱり『レバタラの話』って地域もあるんでしょうか?」…と記されていたんですが

甲斐さんは「イヤ、これは、さすがにね…『レバタラ』はないでしょう
だって、冒頭に読んだみたいに…『ナンナンしたら』とか『ナンナンしていれば』みたいな
『「タラレバの話」があるよね』って、言う訳じゃない?俺たちは…
それをさ、『ナンナンしていれば』とか『ナンナンしていたら』とか
『「レバタラの話」があるじゃん?』って、聞いたことないもんね?だよね?

これ、やっぱり、アレですかね?笑えない空気の上司の人だったんですかね?(笑)
会議ってね、笑いを取った方がもう『勝ち』ですから…
もう、会議…あの…特に、カタイ話ほどね、あの…
笑い取らないとダメですよ、ホント(笑)…僕、昔からの経験で…
で、あのー、意外と…まっ、そこまで深くない…
まっ、ナンか、その…考えが、そこまで至ってないような話の時は
こう…意外と緊迫して(話を)した方がいいんですよね、ハイ(笑)」

…と、おっしゃってましたが、この投稿にあったような「前置き」ワードが
聞き手の方をモヤモヤ、イライラさせることが少なくないらしいと、先日、Xで知りました(汗)
もっとも「ここだけの話」という前置きは、聞き手を特別扱いしているつもりが
その語り手の「口の軽さ」を印象づけることにしかならない…とか

「大した話じゃないんですが」という前置きは、相手の貴重な時間を奪うという意味でも失礼…とか
「言い訳(あるいは自慢)するつもりじゃないけど」という前置きのあとには
必ず「言い訳(あるいは自慢)」をたっぷり聞かされる…といったご意見にはナットク(笑)

ただ…「申し訳ないんだけど」や「悪いんだけど」
「大変申し上げにくいのですが」や「出過ぎた真似とは思いますが」といった前置きは
相手の都合に対する気遣い、角を立てずに意見を述べるための方便と感じられるし
ボクがよく使う「私事で恐縮ですが」や「言い方は良くないかも知れないけど」も
話の流れの上での「ワンクッション」のつもりなんですが…(苦笑)

続いては、ホリエモンこと堀江貴文さんが、宝塚歌劇をご覧になった感想についての投稿…
劇場の座席では、水を飲むことがNGだったり
伸びをなさると、後ろから蹴られたり(汗)…といったエピソードを紹介され
「その窮屈さを問題視。また『にわかファンほど大切にしろ!そのことが発展に繋がる』
…と持論を展開」なさっていた…といった内容に

「ちょっと前ですね、ハイ…まっ、確かに、あの…
これは面白いよね、まっ『確かにそうだなあ』…という…
でも、あのー、彼の…彼の言うことって、一見ですね、内容があるように見えて
実は、あのー、衝動的で個人的…個人的な意見…
それも、どっちかと言うと、イビツ…イビツな感じの意見が多いんで
あんまりね…あのー、あのー、聞かないように…(笑)うん

ナンかこう…アレですかね?IT系の、一見、こう…成り上がり系の特有な感じ、あるんですかね?
まあ、僕もロックで成り上がったんですけど、ええ…そういうの、ありますかね?」とおっしゃってましたが

先日、ビルボードツアーメンバーでいらっしゃる鈴木健太さんが…
「付き合いで、とあるライブへ行った
入ってたコンサートスタッフが、かなり高圧的な態度で嫌だった
でも、円滑な運営のために仕方ないのもわかる。むずかしい問題だな
ニコルズのライブは、こうであって欲しくないと思った。帰り道ニヤニヤしてて欲しいんだよな」

…と、ポストなさっていて、初めて参加したライブで、それもアーティストの演奏以外の部分で
こういう思いを抱いてしまうのは、本当に残念なことでしょうし
アーティストにとっても、せっかく「楽しんで貰おう」と、最高のパフォーマンスを届けても
自分たちの預かり知らぬところで、それを心から楽しめない気分にさせた何かがあったとしたら
とてもやりきれない気持ちになってしまうんじゃないかと…?(汗)

それはともかく…「でも、その…去年から、ジャニーズとか、宝塚とか、自民党とかって
ずっと続いてるじゃないですか?…で、昔から、こう…続いて来た…
ナンか、この…『この牙城は崩れないだろう』っていう…言われて来たものが、こう…
だんだん崩壊してですね、しかも、ねぇ?今度は吉本、みたいな…なってますから、ええ…

ジャニーズは、13週続いたんですよ、文春でね
次回も…あっ、前回も言ったかも知んないですけど
今、6週目くらい来てるでしょ?6週目か7週目くらい…文春で、吉本ね
えー、そういう…ナンか、アレなんですかね?
『この牙城は、もう絶対安全だろう』っていうのが
もうなくなって来てるっていうことなんですね、きっとね、ハイ」と話されてましたが

今までが、あまりにも「揺るぎなき王国」過ぎたというか
マスコミも含めて、周りが「当たり前」のこととして受け入れていたり
コンプライアンス遵守の概念が浸透して来ても「別格」扱いを続けて来ていたのが
風向きが変わった途端に、一斉にバッシングを始めただけのような気が…?(汗)

前述の件が連日のように報道されていた時、ある方がXに…「宝塚に落ちて、吉本の御曹司と婚約し
アメリカ遠征の際には、ジャニー氏にアテンドされた某歌手のことを
NHKの朝ドラで取り上げてるのってスゴイな」
…といった内容をポストなさっているのを発見して
全くの偶然とはいえ、ちょっとドキッとしてしまいました(苦笑)

それはさておき…「えー、ということで…『あなたが選ぶビルボードライブ マイベスト15』ね?
8位を…この8位は、去年やったんですよ
去年やったから、ミックスなんかしてません、当然、ね?
だから、レアトラック…まあ、要するに、配信の時にかけた…

配信の時は、ちゃんと、あのー、ミキサーがいて
良い音で、ちゃんとミックス…
その場でミックスしながらやってるんですけど、えー、まっ、その…そのミックスダウン…
正式にミックスダウンした音源じゃないんで…まあ、ちょっとどうなんですかね?
えー、レアトラックス…えー、ということで、ハイ
2023年のビルボードライブからです…第8位、601票『レイン』」を流され

曲が明けると…「ハイ、ということで、えー『レイン』お送りしました、ハイ
えー、レアトラック…まあ、配信の時の音源ですからね
えー、そんな、全然悪い訳じゃないんですけど…
イイ!イイじゃないですか!このまま出そうかな?お金かかんないし…(笑)
もう、次の…次の映像の(リリースの)時、ホントに…ダメだな、こんな考えは…(笑)」…と甲斐さん(笑)

他のアーティストのアルバムでも「より良い音」を追求なさって
デジタルリマスタリング盤を次々とお買い求めになっている方が
ご自身のアルバムの「音」に、こだわられない訳がありませんよね?(笑)

続いては…「甲斐さんの『ビルボードライブ コンプリートボックス 2015~2019』が
気づいたら、ソールドアウトになっていました」という投稿(苦笑)
「追加生産は難しいでしょうか?とのお訊ねに
「『気づいたら』って、何年前だよ!?」と甲斐さん

「えー、むずかしいです。あのね、この手のね、ボックスセットは、その時に買っとかないと…
仕様自体が豪華じゃないですか?だから、再プレスむずかしいんですよ
だから、ボックスセット付いてると、だいたい、その時に買っとかないと…

だって、あのー、ナンての?ビートルズの6時間の映像だって
アレ、やっぱ3~4年だもんね、売ってんの…もう、そのあと、ないから、あの…世界中でね
だから、あと、もう中古を買う…みたいな感じになって行くんで、やっぱり、ねぇ…
あの…残念ですけど、たぶん、ないと思いますよ、ハイ」と、すげないお返事をなさってましたが(苦笑)

とにかく、リリースされたものは、とりあえず即買いで(笑)
たとえ、どれほど同じものが積み重なろうが、一度家に入れたものは、絶対に手離さないという(笑)
我が家の住人には、無縁なお話でございました(笑)
コメント
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