ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その2

2024-03-19 15:22:00 | メディア
曲が明け「雪山の絆」の補足説明が終わったトコで、去年の忘年会のビンゴ大会に関する投稿…
エンゼルスの本拠地近くにお住まいの方が、予め、大谷選手のグッズを大量にお買い求めになり
このビンゴ大会の景品として、準備なさっていたところ、大谷選手のドジャースへの移籍が決まり
投稿者の方は、いざ景品をお選びになる際に
「今後、手に入らないであろうエンゼルス大谷グッズか?アメリカブランドのバッグか?
付加価値まで考慮し」お悩みになった末、アメリカブランドのバッグになさったそうですが

エンゼルスの大谷選手グッズは、廃棄されてしまうんでしょうか?…という一文に
「イヤ、これね、違うんですよ、えー、破棄されるとか…
モノによっては価値が…やっぱり、上がって行くモノもあるんで…
だけど、その…2023年モノは、エンゼルスで大谷がホームラン王獲ってる訳ですからね
だから、その手のモノは、えー、価値が下がらない、むしろ上がって行く…
ユニフォームとか、あと、ベースボールカードとかね、そういうのはね

えー、だって、えー、アレですもんね、だって、23…2023年のエンゼルス…
最後のエンゼルスっていうことですからね
まあ、そういうのは…まっ、価値は下がらないんじゃないですかね?
あのー、僕はとにかく、あの…『テレビ鑑定団(開運!なんでも鑑定団)』をですね
毎週、あの…日曜日の昼間の再放送、必ず観てるんで、ええ…もう、そっち側の考え方はよく判る(笑)

僕、あの…ちなみに、あの番組に呼ばれたらですね
(『ハイ、持ってくもの、あります?(笑)』と松藤さん)…あっ!2つあるんですよ…(『おおっ!』)
えっと…『ナポレオン』って、昔、映画があったでしょ?無声映画…(『大昔』)…大昔、大昔…
それに、えーと…音楽が…フランシス・フォード・コッポラのお父さんが、音楽付けたんですよ
…で、無声映画だったんで、大々的に、国際フォーラムかナンかで、赤…赤い絨毯かナンか敷いて
…で、えーと…コッポラのお父さんが来て、で、交響楽…その無声映画の背景に音楽やる形…

っていうので、そのあとに『クレイドル』っていうバーに飲みに来たんですよ
そこは、コッポラ一家が、いっつも休みになると来てて…
僕、そこで、コッポラと2回くらい会ってるんですけど…お父さんもそこに来て
で、その『ナポレオン』のデッカいポスターにサインしてるんですよ…(『おおっ!』)…ね?
…で、サインの…そのサインがあるヤツを、僕、ずっと狙ってて…

…で、その店が最後になった時に、ママが『甲斐くん、これ欲しいよね?いっつも観てたもんね?』ってなって…それ、暖炉の横に飾ってあったんですよ
…で、それ、僕に『ハイ、あげる』って言って…
…で、奥田瑛二が、それ、獲りそうになったんですけど、ママが『ダメ!ダメ!甲斐くんのだから』って
『よし!イイぞ!』みたいな…っていう…ね?…(『なるほど!』)

…で、あと、もう1コは『らいむらいと』って、僕らの…あのー、アル…
ファーストアルバムあるでしょ?アレのジャケットを(変えて)再発(売)する時に
えー、萩尾…萩尾望都に描いて貰ったじゃないですか?…(『ありますね』)
僕、その原画、持ってるんですよ!…(『おおっ!』)…考えたら…
『これ、いいの?』って言ったら『いいで…いいですよ』って言って…

…って、これ2つ、結構すごくないですかね?
(『そうですね、値段むずかしいですよ、確かに…私どもから見て…(笑)』)
イヤ、なかなか…なかなか…なかなかの感じが…
…と「お宝」について明かされていたかと思ったら

「…で、ちなみにですね、えっとー、しかも昨日、いきなりSNSで大谷選手が
えー、結婚報告を…(『ハイ』)…えー、したんで、もう大変なんですけどね
あのー、そしたらですね、昨日のニュース番組、観てたら、20代前半…20代前後くらいの…
20代前後くらいのサラリーマンの男2人がですね、ナンか言ってるんですよ

『イイなあ!結婚した途端、奥さん、大金持ちだよなあ』『2人で割ったら50億ずつだもん』って…
それを、こう…っていうのを流してて、ちょっと品がないじゃないですか?…(『そうですね(笑)』)
その…ワイドショーだったらまだ、しょうがないと思ったら、それ『news zero』なんですよ
『news zero』でさ、そんな下品なの流しちゃダメじゃないですか?もう…『ええっ!?』と思って…
日テレはね、ナンか…大谷に関しての報道、ナンかエグいんですよ、最近…(『なるほど』)
去年、ほら、日テレ(は大谷選手の報道を)全然やってない…(『そうか、権利取れなかったから(笑)』)

権利取れなかったんじゃなくて、アレ、金を払いたくなかったんですよ…っていうのがあって
ナンかもう、それでナンか、ちょっとこう…今年ナンか、やっぱり大谷になるともう…
もうナンか、ハイエナのよう…ハイエナ違うわ!(笑)
ガーッとやってて、ナンか『エグいなあ』と思ってて…
そういう去年のツケが、今年アレで、焦ってんのか?とかね…(『歪んで回って来たんですね』)

僕…でも僕、あのー、深夜にね、起きてて、テレビ消す時に、決まった放送局で消すんですよ、僕…(笑)
僕、絶対、日テレかNHKで消すんですよ
で、それ、ナンでかって言うと、点けた時、気に入った放送局、映るじゃないですか?(笑)
(『なるほど』)…ああ、まあ、そうね、テレ東っていうバージョンもある…(笑)
あのー、佐久間(宣行)さんと伊集院(光さん)のテレ東広告批評(『勝手にテレ東批評』)イイですよね?
アレ、もう、スゲェ好きだなと思って…(『アレも自由ですね』)…アレ、自由ですよ」

…と、またまた日テレについて話されてましたが、ご家族の方は、甲斐さんがお目覚めになるまで
前夜、甲斐さんがご覧になっていたテレビの電源をお入れにならないんでしょうか?(笑)
それとも、深夜にご覧になるのは、リビングではなく、和室の方のテレビなんでしょうか?(笑)

それはともかく…続いては「名前がない」方からの投稿で
「オーストラリアのファッションモデルのミランダ・カーが第4子を…
(『4番目ね』と甲斐さん)…第4子を出産したというニュース」があり
「それを読んだラジオのDJが、ミランダ・カーを『さん』付けで呼んだところ
僕には『ミランダ母さん』に聞こえました…何でも『さん』を付けるものじゃないですよね」

…という内容に「ミランダ母さん…(『イイね、それ(笑)』と松藤さん)
イイですね、素晴らしい!…(『漫画にしたいですよね(笑)』)…『毎日かあさん』ね…(『うん(笑)』)」
…と話されてたけど、ボクも「サンプラザ中野くん」さんに「さん」付けするべきか否か
いつも迷いながら「さん」を付けております(笑)

それはさておき…「えー…(と机をペンか何かでコンコンと叩く音がして)
グラミー(賞)が、こないだありまして、ジョニ・ミッチェルが、ね?出て来まして
もう、姿、見られた…見られただけで…(『そうですね』)…こう…車椅子でね
(『最初、後ろ向いてて、ぐるーんと回って出て来ました、カッコよかった!』)…そう!そう!そう!

でもねぇ、それでも、声、そんなに出てないんだけど、クるんですよ!…(『クるんです』)
クるよねぇ!…(あの…キー、だいぶ下げて歌ってるんだけど)…そうそう!そうそう!そうそう!
(『あの言葉の投げ方は一緒だからクるんですよ』)
やっぱクるなあと思って…まっ、ウマい人はウマいんだなあと思って…

…で、これ、あのー、ねぇ?『青春の光と影』…まっ、かけるんですけど
しかも、まっ、これ、ヒットしたの、ジュディ・コリンズですから
これ…『青春の光と影』って、映画が来たんですよ
これ、映画の…実は主題歌で…(『そうですね』)
…で、それが、福岡は『ニュー太洋』って言、成人映画(館)だったんですよ

…で、僕、高1で…『やった!成人映画(館)が入れる!(笑)』…堂々と入れるじゃないですか?
…で、『ニュー太洋』ね?松藤、ね?
…っていう…で、行って、そしたら、まあ…まあ…もう、ト…トイレとか
みんなキレイじゃないんですよ、やっぱ…そういうものなんだなって思いつつ
もう、ナンか、胸張って入った記憶が…(笑)

そこ(『ニュー太洋』)の不思議…アレ、すごい不思議で…
『地獄に堕ちた勇者ども』とか、こう…『砂丘』とか…(音楽担当が)ピンク・フロイドの…
あと『みじかくも美しく燃え』とか、そういうの、時々や(ってて)…
だから、福岡の『名画座』でかからないようなヤツを、そこの映画館の館主が、たぶん拾ってたんですよ…(『ニュー太洋の店主がスゴイですねぇ』)

そう!そう!そう!だから、やっぱり、あの頃の成人映画(館)も
一応、ナンかあるじゃないですか?こう…考え方、思想がちゃんと…(『あります』)…ね?
スゴイなあと思ってて…ということで、その、えー、『青春の光と影』をかけましょう
えー、これ、ジュディ・コリンズが歌ってるんですけど
このジュディ・コリンズの『ジュディ』は、CSNYの『青い眼のジュディ』のジュディですよね?

(『美人です』)…スティーヴン・スティルスが、好きで、ね?
『好きだ!』って告白したのに『アンタなんかキライ!』って、ハッキリ言われたんですよね?
(『えー、2~3年前、スティルスと2人でツアー回ってましたけどね、ジュディ・コリンズ』)
あっ!そうなの?うそー!それは失礼しました!心が氷解したんですね」

…と長めの前説(笑)のあと、ジュディ・コリンズの「青春の光と影」を流され
曲明けには…「ハイ、ということで…『青春の光と影』をお送りしました
これ、まず、あの…『コーダみんなの(あいの?)うた』で、アカデミー(賞)獲った…
アレで、一番最後の一番良い場面で、主人公がこれ歌うんですよね?…で、むちゃウマいのよ、それが…

…で、僕、これ、高校の時に、生ギター弾いて…
ものすごい難しいじゃないですか?…(『難しいですね』)…この曲ってね
特にこのジュディ・コリンズの、このテンポで歌うのって…(『テンポ速っ!』)…速いんだよね
…で、まっ、あの『みん』…『コーダ』の時は、もうちょっと落としてて…
まあ、あの超感激するシーンなんですけどね

あの…いつの間にか、客席の上の方に、両親とかみんな来てて…
アレ、みんなヤられますよね?…(『ヤられるって…(笑)』と山田さん?)
もう、ナンか、こないだもまたやってて、WOWOWで…まっ、そこだけ観るもんね(笑)
ちょっと…ナンなんだろう?…(『手話入れて…』と山田さん)…そう!そう!そう!ホントですよね」
…と話されてましたが、甲斐さんにとって「映画」と「音楽」は分かち難いもののようですねぇ…
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