ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ちょっといい話

2014-10-16 15:37:32 | 日記
ある小学1年生が…

『お父さんの帰りが遅かったので
お母さんが怒って家中の鍵を締めてしまったのに』

『朝になったら、お父さんは寝ていました』
…という詩を書いたそうです(笑)

お子さんが眠った後
ナニかが起こったのは間違いないでしょうけど(苦笑)

ご両親がお子さんを起こさないように
気遣いながら揉めておられる姿が目に浮かびますね(笑)

甲斐さんが酔って帰られた時は
奥様だけでなくお嬢さんからも

『こんな所に寝てるのが見つかったら…』と心配されたんですよね(笑)

ベトナムでは、就活に有利になるからと
日本語学習が盛んらしいんだけど

日本人の英語学習と同じように
マークシート式試験のための丸暗記型で
会話の練習が足りないんだとか…(苦笑)

そんな中、ある19歳の女子大生の方は
和食店でアルバイトをしながら会話力を磨いたという

それというのも日本のアイドル歌手に憧れて
『いつか会いたい』『コンサートに行きたい』一心だったそうだ

藤田朋子さんもP.マッカートニーの大ファンで
いつかポールに会ってインタビューなさるために
英語を学ばれたらしいし(笑)

竹内まりやさんは、ビートルズの曲の歌詞を
原語の意味を知って聴きたいと思われたそうだ

韓流スターファンの皆さんも
ハングル語を勉強されるみたいだし
奥さんだって博多弁を覚えるのに余念がアリマセン(笑)

理由は何であれ、要は目的を持って楽しむことが
一番の上達法なんでしょうね♪

あるキューバ人女性から『リオデジャネイロを訪ねて
コパカバーナビーチを歩くのが夢だ』と聞いた男性

以前にその地を訪れたことのある方に
『海が濁っていてガッカリした』と教えられたことがあり

『キューバの海の方が…』と言いかけて
その女性が日給50ペソ(約200円)で
暮らしておられることを思い出し
彼女の夢を大事にとっておいてあげたんだとか…

その女性の夢が叶ったら、たとえ濁った海を見たとしても
彼女にとっては素晴らしい景色かも知れませんよね?

Aさんが言った
『君の会社では、どれくらいの人が働いているんだい?』

Bさんいわく…半分くらいかな?(爆)

Bさんがどちらの半分かは判りませんが(笑)
英国のジョークはシニカルで大好きです♪

続いて、俳優の徳井優さんは…

ご自身の役がどういうポジションで
どう働くのが作品のためになるのかを考えて
生真面目に準備をなさるそうだ

でも、だからこそ現場では『ちゃんとしない』らしい(笑)

頭に描いたイメージを振り払わないと
『ちゃんと』をなぞりにいってしまい
それ以上のものが生まれなくなるからなんだとか…

甲斐さんご自身も
『いいライブは忘れるようにしないと…』と話されてましたし

甲斐さんの奥様が『色をつけない方がいい』とおっしゃったのも
そういう意味かも知れませんね?

斬られ役ひとすじで、日本人初のシュバル・ノワール賞
最年長受賞者となられた福本清三さん

『何かの間違いのように思われ
落ち着かない気持ちでいっぱいです』とコメントされてましたが

京都府警右京署の一日署長を務められた後にも
『大役を頂いて光栄です』と話しておられたそうだ

謙虚で控えめなお人柄に頭が下がりましたm(_ _)m
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