ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

2024年上半期の整理ネタ2

2024-08-01 15:08:00 | 日記
甲斐さんや甲斐バンドの活動には直接関係がないネタシリーズの第2弾…(笑)
今回は、奥さんが、以前に甲斐さんのラジオ番組に投稿したことがある
前・明石市長の泉房穂さんに関する話題です

泉さんは、現職当時にツイッター(現『X』)を開設され
明石駅前に2台目のストリートピアノを設置したことを報告なさる際に
「ピアノは上手に弾けないし、歌もギターも下手だけど、音楽は好きだ
小学生の頃、鼓笛隊の指揮者となったが、リズム感がなく、一日で交代となった」と明かされ

更に…「高校の文化祭だが、甲斐バンドのコピーバンドのリーダーから
トークが出来、声も甲斐よしひろそっくりと口説かれ、ボーカルとして予選に出たが
音程を外した私のせいで予選落ちとなった
翌年、ボーカルだけ差し替わり、そのバンドは文化祭に出演した
以後、カラオケでも人前では絶対に歌わない!」という呟きと共に
甲斐バンドのライブアルバム「CIRCUS&CIRCUS」の写真をアップなさっていたんですが

奥さんは、甲斐さんが「バイキング」に出演されていた頃に
当時の泉市長が、職員の方にパワハラ発言をなさった…というニュースが取り上げられ
そのパワハラ発言の証拠と思われる音声データが公開された時には
甲斐さんにそっくりな声だなんて全く思わなかったらしく
「ドコが似てんのよ!?」とツッコミながらも(笑)
自分と同世代でいらっしゃる泉市長が、明石市民会館で開催された
甲斐バンドのライブを観に行かれていたのかも知れない…と親近感を覚えた模様…(笑)

ちなみに…その明石市民会館でライブがあったのが木曜日だったので「まさかね?」とは思いつつも
終演後に「ザ・ベストテン」の生中継が入るんじゃないか?と勝手にドキドキしていたみたいで(笑)
その1週間後の木曜日に、甲斐バンドが「ザ・ベストテン」に出演なさった時は
「結局、出るんじゃない!?(笑)」とクスクス(笑)
といっても「第3の方法」でのご出演でしたけど…

それはともかく…投稿をお読みになった甲斐さんは、まず「ストリートピアノ」に食いつかれ(笑)
「今、ナンか、あの…『街角ピアノ』…NHKのBSで、ずっともう…
もう何年くらいになるんですかね?もう5年か6年…もっとなるんですか?
僕、最初の方からずっと観てますけど…
街角に置いたりとか、空港に置いたりとか、駅に置いたりとかっていうね
そういう外国のアレを…ね?ずっとやってる内に、一番最初が広島だったか?神戸だったか?
日本もポツンポツンと、そういうのやるようになって、まあその流れですね、これね、ハイ」と話され

「文化祭」の件では…「ああ、そうなんだ…(笑)昔あったねぇ!文化祭の予選ねぇ!
もう、僕らの高校、ものすっごい(数の)バンドいたんで
文化祭の時も、予餞会の時も、予餞会の予選があるっていうですね
えー、そんな高校でしたけども、ね?…文化祭に…なるほど(笑)」…と遠い目?をなさって(笑)

「バイキング」での音声データについては…「ああ!ありましたね、ハイハイハイ、ありました!
ちょっとこう…声が、こう…嗄れた、ちょっとダミ声系の感じの人ですよね?これね?
『バイキング』でやりました!やりました!」…と記憶におありだったご様子

そして…「明石市民会館へ観に行かれていたのかも知れない」…という一文には
「イヤ、これ…これ、来てるでしょ!きっと」と断言されたあと(笑)
「泉市長は思い出しました!あの…ちょっとアクの強い感じの市長さんですよね?
えー、イヤ、そうですか、失礼しました!1回、ちょっとネットで、ちゃんと見て…(笑)
もう、こんなことで、印象コロッと変わりますからね、ハイ(笑)人って、勝手なもんです、ハイ(笑)」

…と、おっしゃっていたので「泉市長を見かけたら報告しなきゃ♪」と奥さん(笑)
ただ、その後、泉さんは市長を退任され、今は「政治評論家」「コメンテーター」として
著書や雑誌記事の執筆、講演会や選挙の応援演説、テレビ・ラジオ、ネット配信へのご出演
先の都知事選では、ハシゴで演説をお聴きに行かれる等々、全国各地を飛び回っていらっしゃるので
今、泉さんにお会い出来る確率が、一番高いのは、西明石駅の新幹線ホームかなあと…?(笑)

ちなみに…泉さんは、その後、件のツイートに関して…
「(人前では絶対に歌わない!)…だが、今でも家では時々こっそりとギターを弾いている
昔、妻と出会って間もない頃、フミヤの『TRUE LOVE』の弾き語りをしたこともあった
歌もギターも下手だけど、やはり音楽は好きだ」と連投なさったり
「これまでのツイートの中で『いいね』の数が第3位」と明かされたり

「高校時代のバンド」についての質問に…「甲斐バンドのコピーで、ボーカルでしたが
周りからは『カイはカイでも海援隊だろう』と言われてました
高校2年の文化祭で予選落ちし、翌年ボーカルだけ差し替え
トークだけは好評だったけど、どうも音程とリズムが苦手で…」…と、お答えになったり
「『裏切りの街角』という甲斐バンドの曲のメロディーが好きだった
『見上げたとき 街が泣いてた』という歌詞も好きだった」とツイートされたりなさってました

ともあれ…泉さんは、これまで、ご自身でスケジュール調整や収支報告をなさっていたものの
あまりに多忙になられたため、今年の4月6日から
ホリプロに所属され、マネージャーを付けて頂いたそうで
ご自身のXで発表なさった際には…「プロダクションに所属ということになると
(泉さんが)おとなしくなるのかな?」とか「言い過ぎるとスポンサーからクレームが来るのでは?」
…といった心配の声が少なくなかったみたいだけど

泉さんは…「何かと制約があるものと思っていたが
ホリプロからは『これまで通り自由に発言を』と言われています
クレームも今のところ聞いていません
忖度するくらいなら干された方がマシだと思っています」…と返され
また「ホリプロを選んだ理由を明かす 他にも幾つかお声がけいただいたが」という記事に関しては…

「ホリプロからは『そのままの泉さんを応援したいので
これまで通り、好きにやってください』とのこと
ありがたくてチョット感動したくらいだ…
(所属事務所選びは)ある意味、結婚に近いものがある
もちろん相手を気に入ってのことは大前提だが
相性や出会った時のタイミングというものもあるように思う…」と話されてました

ただ、一口に「ホリプロ」と言っても、様々なジャンルが設けられているようで
俳優、お笑い・バラエティー、アイドル、モデル、パパ・ママタレント、音楽アーティスト、声優、
文化人、アナウンサー・レポーター、スポーツ選手、芸術家、キャラクター、ジュニア・キッズ
…といった中で言うところの「文化人チーム」に属しておられるらしく
「『芸能人』ではありません」と泉さん

でも…「オファーがあれば、ドラマにも出てみたい」…とおっしゃったり
ホリプロ所属者一覧では…「石原さとみさんや伊集院光さんの近く」にお名前がアップされていて
「ナンか私だけ証明写真みたいで、かなり浮いてますよね」と笑っていらしたり

「契約の際に『石原さとみさんや綾瀬はるかさんとの共演はいつ頃でしょうか?』と
軽く振ってみたのだが、完全にスルーされました」と明かされたり…って
もしも、船越英一郎さんと共演なさる機会がおありになったら
甲斐バンドのお話で意気投合なさるかも知れませんね?(笑)

ともあれ…泉さんは、市長時代に「暴言」で騒がれたこともあってか?(失礼!)
「口調もキツイし、言い方もキツイし、しかも早口で大声
もう少し落ち着いて話した方がいいとは判っているのだが…お聞き苦しくて申し訳ありません」
…と話し方には気をつけていらっしゃるそうですが

出演番組のサブタイトルや、ネット記事の見出しなどでは
「なぜかいつも『ぶったぎる』とか『荒れ模様』とか『激怒』などと付けられる
本人的にはそんなつもりはなく、フツーに言ってるだけなんだが…」と呟かれたところ
「昔、泉谷しげるは予定通りに出演しても
『乱入』と言われると言っていたことを思い出して笑った」との返しが…(笑)

そのあと、泉さんは…「関西人だと『アホやなあ』に違和感はないが
『バカじゃないの』と言われると強い違和感を感じたりもする」とか
「播州弁でフツーに会話しているだけなのに、ケンカしているように思われたりもする
言葉ってホントにむずかしい
『激怒』と言われないように自分でも気をつけたい」…と投稿なさっていたんだけど

「アホ」と「バカ」に関しては、ほぼ全ての関西人が覚える感覚だと思うし
…って、さんまさんが、大竹しのぶさんの口調を真似なさって「バカじゃないの?」
…と、おっしゃっているのを拝見するたびに、そう言われた当時のさんまさんは
大竹さんから、ホントに軽蔑されているかの如く
受け取られていたのかも知れないなあと思ってしまいます(苦笑)

また、同郷の方同士が、そのお国言葉で会話なさっていると、発音や響きによっては
「ケンカしている」と勘違いされることは、多々あるんじゃないかと…?
かつて、甲斐バンドの皆さんも、リハーサル時や楽屋で「博多弁」の会話をなさっていると
「ケンカしていると思われた」と話されてましたよね?(笑)

ただ、泉さんが、例に挙げられた「失敗した相手」に対する「播州弁」というのが…
「ワエ、ダボかあ、ゴーワクのお、ドクショイことになってもてワヤクチャや
まあ、べっちょないけどな」…といったもので
標準語にすると…「おまえ、バカか、腹立つなあ
ひどいことになってしまって、メチャクチャだ」…となるんですが(汗)

泉さんによれば…「最後に『べっちょない』と言ってる場合、さほど怒ってない」んだとか…(笑)
まあ、生粋の関西人である奥さんは、前述の播州弁で、まくし立てられても平気みたいですが
フツーは「激怒」しているとしか思えないくらい怖く感じると思います(笑)

ちなみに…明石漁業組合連合会や魚の棚商店街、明石まちづくり推進室等々で作成された
「明石方言」の「番付表」では、東の横綱が「せんどぶり」西の横綱が「めぐ・めげる」
東の大関が「べっちょない」西の大関が「ちゃう」
関脇は「いぬ」と「いちびる」で、小結は「あんじょう」と「やたけた」…と、なっていて
「ダボ」や「ゴーワク」「ドクショイ」などに比べると、かなり「王道」の関西弁って感じ(笑)

関西人以外の方のために「翻訳(笑)」しますと…
「せんどぶり→久しぶり」「めぐ・めげる→壊す・壊れる」「べっちょない→大丈夫」
「ちゃう→違う」…って「ちゃうちゃうちゃう」や「ちゃうちゃうちゃうんちゃう(笑)」は
博多弁の「とっとっと」や「すーすーす」みたいなもんです(笑)

「いぬ→帰る」「いちびる→ふざける」「あんじょう→上手に」「やたけた→いいかげん」
…という意味なんだけど、もしも、これらの言葉を使うタイミングが訪れたとしても
関西人の前では、くれぐれもお使いにならないよう、強くお勧め致します(笑)
「バカ」と言われるのと同様、エセ関西弁には「イントレランス」な地域ですので…(笑)

余談ですが…泉さんが、ホリプロの大先輩でいらっしゃる榊原郁恵さんのラジオ番組
「ハートフルラジオ虫の知らせ」に出演なさった際に「高校時代のバンド」の話が出て
その文化祭の予選で歌われたのが「安奈」だったということで、リクエスト曲として流されたあと
「これを文化祭で歌うはずだったんですよ~!」と悔しがっておられました(笑)

そうそう!早口で多弁な泉さんが唯一、言葉少なくなられたのが、奥様に関するお話の時で
弁護士時代に「お願いして」結婚なさったものの
泉さんは、政治家を目指していらしたので、奥様には内緒で、衆議院議員に立候補!?
当選されて以降「頭が上がらない」みたいで(笑)

今も何かしら奥様に謝罪なさらないといけないことが起こるたびに
「それはいいから」と家事の分担が「増えている」んだとか…(笑)
ちなみに…金婚式の記念には「海外旅行へ行こう」と、おっしゃったら
奥様は「友達を連れて行っていいかな?」と返されたそうです(笑)
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