ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(8/2)3

2024-08-13 15:10:00 | メディア
続いては、6月30日のファンミーティングに参加された方からの投稿…
「申し込みした全員が会員なんだから、後ろの席でもやむなし」と思っていらしたら
「ナンと!最前列!それも、ほぼ真ん中」の席で
「2時間近く甲斐さんをガン見できて、最高に幸せでした!」と投稿者の方
奥さんは「どれだけ徳を積んだら、そんな席が当たるんだろう?」としみじみ…(笑)

「お待ちかねのミニライブ」の件で、甲斐さんが
「えー、ライブはね、4曲やったんですけどね、ハイ」と説明され
「2曲目の浅川マキさんの『あたしのブギウギ』にヤラレました
(ミニライブが)終わってからずっと『この曲を甲斐さんが歌うのを
私、どっかで聴いたことあるなあ…いつ、どこで聴いたっけ?』と考えておりました

ライブだったのか?ラジオだったのか?思い出せず、モヤモヤは募るばかり
友達に訊いてみると、その友達も『私も聴いたことがあると思ってた!
でも、どこでやったっけ?』となり、ますますモヤモヤしてました」という部分を聴いて
奥さんは「私に訊いてくれたら良かったのに(笑)」とクスクス(笑)

でも「…が、後日、その友達が思い出してくれました!
2015年12月、名古屋『SPADE BOX』…(『ほおー』と甲斐さん)…という
出来たばかりの小さいライブハウスで、一郎さんと2人でライブをなさった時…
(『田中一郎ですね』)…だそうです」と読まれて
「ふーん…そうなんですか?へえー、僕、全く覚えてないです(笑)そうか…

…と、おっしゃってましたが、当時の又聞きレポによれば…
甲斐さんは「ウクレレみたいな小ぶりなギター」を手になさって
「僕のオモチャ(笑)」と膝の上にそのギターを立てられ…って
そのギターには、おそらく?お孫さん絡みと思われるシールが貼ってあったらしい(笑)

そして…「浅川マキさんが亡くなられたんだけど、お別れの会に行けなくて…
僕、大好きな曲なんで…」と「あたしのブギウギ」をお歌いになったようで
奥さんは、原曲が女性のキーのため、サビの部分が少し苦しそうでいらしたものの
絞り出すように歌われてるのが「スゴく良かった♪」と申しておりましたが
「全く覚えてないです(笑)」って…(苦笑)

そうそう!奥さんは、その名古屋ライブから帰って来てから
「そういえば、昔のセイヤングの生歌コーナーでも、浅川さんの曲を歌ってた気がする」と言って
大事にしまい込んでいたカセットテープの箱を漁って見つけたのが、浅川さんの「紅い橋」でした
まあ、残念ながら、今はもう聴けないんですけどね(苦笑)

それはさておき…「でも、今度…今回のヤツはですね、自分で言うのもナンなんですけど
ハンパなく、上手くいったんで(笑)プロながら嬉しかったですね、ナンか…
生…えー、鈴木健太の生ギター1本で、非常に難しいアプローチ…
ジャージィなアプローチだったんですけど、う…上手くいきましたねぇ!
バッチリだったと思います、ハイ」と甲斐さん

「あと、六文銭のですね『夏・二人で』とか
それから、僕が書いた『噂』っていうヤツ…曲と『らせん階段』ですね
最後に、僕の弾き語りでやったんですけど…まっ、一応4曲…」と話されてましたが

その鈴木さんも、ご自身のインスタグラムで…
「甲斐さんのファンクラブミーティング、3曲演奏で参加しました
2曲のカバー曲を甲斐さんと2人で。甲斐さんとのデュオは、10年前のビルボードツアー初年度を思い出したりして。

そしてもう1曲には、松藤さんが加わっての甲斐バンドの曲『噂』
これはまさにビルボード初年度にやった曲。あの時はかなり緊張してたけど
もう今はリラックスして出来るもんね、と思ってたら、まさかの、指がもつれるもつれる…
リハーサルでも楽屋でもバッチリだったのに…

こういう時には必ず何か原因がある。やり終えて思い返して
あ、そういうことか!と気づいたけど、もう後の祭り…悔しかったな~
でも『あたしのブギウギ』は本番がすごく良くて
甲斐さんが気持ち良さそうに歌ってくれたのが印象的でした」と振り返っておられました

ともあれ…「(ファンミーティングは)全部で、2時間20分くらいだったんで、ねぇ?
まあ、んー、初めてのファンミーティングでした…って言いながら
もう、これ以上やる気、全くないんで、最初で(笑)最初で最後っていう、ね?」…って

じゃあ、いつぞやの品川プリンスホテル・EXホールで開催された
ファンクラブ会員限定イベントは、いったいナンだったんでしょうね?(笑)
もっとも、奥さんは「その内に『全く覚えてない』状態になって
また『初めて』やるかも知れないね(笑)」とクスクス(笑)

そして、最後に…「イヤ、あのね(ファンミーティングが開かれた)
EXシアターってね、すごいやりやすかったのよ!
この…『ここ、やりやすいなあ』と思って…えー、ねぇ?
ポール・ウェラーも、ナンか『もうすぐ来ますよ』みたいな感じで
えー、ポスター貼ってありましたけどね、ハイ」と、おっしゃったので
ググってみたら、今年の2月3日と4日に「6年ぶりの来日」を果たしておられました(笑)

それはともかく…「ということで、ナカナカ楽しい…えー、ファンミーティングでした、ハイ
ということで、10月ね、10月9日に発売になるBOXセットから、もう1曲かけましょう
えー、これは、新たにレコーディングして、えー、もう何年か前ですね、やったんですけど…
聴いて下さい『かりそめのスウィング』」を流されてましたが

これって、2017年の「セットリスト予告ツアー(笑)」の時に
佐藤強一さんが「ハタキ(失礼!)」みたいなスティックで参加された「新録」で
ライブでは、中盤あたりで、ジャージィな「スペシャルセット」が組み込まれていたってヤツですよね?

そして、曲が明けると、奥さんの投稿…
「以前に、当時、明石市長でいらした泉房穂(ふさほ)さんが
高校時代に甲斐バンドのコピーバンドのリーダーから
『声も喋り方も甲斐よしひろにそっくりだ』とボーカルにスカウトされたものの
肝心の歌が下手で、文化祭の予選を通過することが出来なかった…とツイートなさっていましたが

榊原郁恵さんがパーソナリティーを務めておられる
『ハートフルラジオ虫の知らせ』に…」と読まれて
「ナンちゅうタイトルやねん!『ハートフルラジオ虫の知らせ』…スゴイなあ!(笑)」と甲斐さん(笑)

この番組は…「横浜の外れにある喫茶店・虫の知らせ」…という冒頭のナレーションを
森本レオさんが務められていることにビックリ!
その「虫の知らせ」に、ゲストの方が「来店」されると
オーナーママの浅見小四郎さんと、常連客の榊原郁恵さん、並木良和さんが
「根掘り葉掘り」インタビューなさって「不思議なエピソード」を聴き出し
メンタルアドバイザーの並木さんが、アドバイスされる…といった
ちょっとスピリチュアルな感じもある番組でした

ちなみに、泉さんの「不思議体験」は、ある日突然「東大へ行く!」という思いが降って来られ
「絶対ムリ」な成績だったのに、併願や浪人は全く思い浮かばず
とにかく猛勉強なさって現役合格なさったことで
「お悩み」は「アンガーマネジメント」を受けられた際に
怒りがこみ上げたら「6つ数えろ」と教わったものの、なかなか難しいので
「そういう時は、トイレに行くようにしている」とのことでした

ともあれ…「『ハートフルラジオ虫の知らせ』にゲスト出演された際にも、その話題が登場し
文化祭に出るための予選で歌われたという『安奈』をリクエストなさっていました
その落選した翌年に、ボーカルだけ差し替えとなったバンドは、文化祭出場を果たし
それ以来、人前で歌われることはお止めになったそうです

ちなみに…現在、泉さんは、政治評論家・コメンテーターとして、著書や雑誌記事の執筆、講演会
インタビューやテレビ・ラジオのご出演など、精力的に活動されているんですが
ご自身でスケジュール調整や収支報告をなさるのが困難になったということで

今年から、ホリプロに所属されたらしく…(『おおっ!』と甲斐さん)
『オファーがあればドラマにも出てみたい』とおっしゃってました」…と読み終えられ
…って、そのあとの「船越英一郎さんと共演される機会があれば
甲斐さんの話題で意気投合なさるんじゃないでしょうか?」はカットでしたが…(笑)

「…っていうね、ナニをうぬぼれてるんだ!?いったい…
ホリプロ…ホリプロだからって出れるもんじゃないんだ…あっ!そうか!
榊原郁恵の番組もバーターじゃんね?(笑)バーターかよ!ええ…

ナンかね(市長を)辞めて…あの…泉さんね、辞めてしばらく時間が経ってるので
ナンか、力が有り余ってるらしいんだよね
こないだ、ナンか…『Mr.サンデー』かナンかに出てて
もう隙あらば喋り…喋り倒そうとしてて、もうテンション高過ぎてですね(笑)

…で、橋下徹とかも出てて…リモートかナンかだったのかな?…ナンかで
もう、ナンか、ムチャムチャ宮根(誠司)さんが疲れ…疲れ果ててたもんね
もう(番組が)終わる頃にはもう…もう高…もうとにかくもう、隙あらば喋ろうみたいな…
ナンか…いう感じでスゴかったですけどもね」と驚かれてましたが

泉さんと橋下さんは「30年ほど前の司法修習生の同期で飲み仲間」ではいらしたものの
「10年以上、直接喋ったことはない」状態だったトコへ、様々な番組で共演されるようになり
意見が対立するたび「子どものケンカ状態」とか「大舌戦勃発」と煽る見出しが付けられたり
ネットニュースでも「Xバトル ヒートアップ!」と騒がれたりしているんだけど

泉さんは…「平然と事実を捻じ曲げたり、堂々と嘘を強弁され続けると議論にすらならない
そういうやり方もさすがに限界だと思うのだが…」とか
「私の方は別にヒートアップなどしていないし
論点ずらしの場外乱闘におつきあいするつもりもない」…と、おっしゃっていて
「切り取り方」…特に収録番組の…によって、印象が変わってしまうのかなあと…?(汗)

それはさておき…「でもね、アレなんですよ」と甲斐さん
「『コピーバンドのリーダーから、声も喋り方も甲斐にそっくりだ』っていうのは、アレなんですよ
声が嗄れてるというだけで、あの…甲斐バンド…もう歌うんじゃないよって感じですよね

あの…ハスキーとガラガラ声はもう、全然違いますから…
ハスキーっていうのは、嗄れた声にちょっと甘さが含まれてるとか、ね?
そういうことじゃないですか?…で、ガラガラ声っていうのは、一種の…
もう、一種の怒鳴り声みたいなもんだから、歌には向いてないのよ(笑)向いてないのよ(笑)

だから、例えば、僕はハスキーでも、ちょっと甘い系にいるんですけど…まあ、ちょっと乾いてるんで
…で、その…世良(公則)くんっていうのは、僕と反対側にいて…
更にもっと嗄れてる人は、もんたよしのりでしょ?もん…もんたくん、ギリギリ…
もんたよしのり、ギリギリだと思ってたもん、俺…『これ、ギリギリだよなあ』と思って…」…って
「ダンシング・オールナイト」を「サンスト」で、いち早く流されていたんですよね?(笑)

「やっぱり、そっち側の人たちっていうのは、ナンかこう…
若い時、無理してハスキーになって…『声潰しました』みたいな感じの人が、わりと多いんでね
ナンか、話聞くと…そうか、そんなに…」と、おっしゃってましたが
確かに、もんたさんや上田正樹さんは、わざと喉を傷めて、あの声を手に入れられたそうだけど
世良さんは、元々じゃなかったっけ?

ともあれ…「僕は、どっちかというと、この声は…
僕、基本的に、だいたい、あのー、人前とかで絶対喋らないようにしてて…
僕、顔だと、あんまりさされないんですけど、喋ると一発で判るみ…らしいんですよ
だから、喋らないようにだけ、まあ、してるんですけど、頑張って…」
…って、特徴ある声の持ち主でいらっしゃる以上に
話し声が大きいことの方が「身バレ」の原因のような気が…?(笑)

だけど、そういう感じなんで…声に特徴があるから、あの…あんまりね…
あのー、ナンかでも『このハスキーはイイの?』って、すごい思ってて…
結局…結局まあ、その特徴ある声で、今…えー、えー、生活が出来てるトコがあるんで、アレなんですけど…

ナンかでも、カラー…ナンか『ハスキーのがイイ』
『ハスキーがそんなにイイのか?』みたいな…いうのは、すごい、僕ありましたよね、すごい…
ナンか…ナンか、別に全然、自分の声、羨ましいと思ったことないし
ナンか『出来ればキレイな方がいいんじゃない』っていう感じは、ずっとありましたよね、僕、ハイ」
…と話されていて、羨ましく思われる方からすれば「贅沢な!」って感じでしょうけど
まあ、お互いに、無い物ねだりなのかなあと…?
コメント
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