「…ということで、2ヶ月ぶりのセイヤングなんで、ハイ」と甲斐さん
「もうその間に、もう毎日、大谷選手は活躍し続け
2試合連続…結局、今日、19号!スゴイですね!
オールスターも完璧にダントツ1位ですよ!59(52?)万票かナンかで…
(『オールスターでも投げて欲しかったりしますけどね』と松藤さん)
イヤ、それも特例で…あの…1イニングとか、2イニングだったら
マドン監督は『イイよ!』って言ってました!
だから、投げる可能性もありますよね、だから…
まっ、今回…しかも、今回、アレですよね?
コロラドかどっかの高地…高地…コーチって言ってもジャニーズ事務所じゃないですけど(笑)
あの…すごい打球が飛びやすい…昨日、ダルビッシュが投げたトコですよね?あの…あそこは…
だから、曲がりづらいんですよ、変化球が…っていう風に、ダルビッシュが…
あの…ほら、ダルビッシュは、あの…今、曲げることしか…(笑)
真っ直ぐに興味がないんで、ダルビッシュ有は…(笑)
『有…YOUはナニ?』みたいな感じなんですけど(笑)
ダルビッシュは、もう曲げることしか、今、興味ない…
あの…『七色』超して、12種類くらいの(笑)あるんで…
俺、ダル、曲がらなかったら、あれくらいスピードあるんだから、ストレートでイイじゃん?
まだ、それでも落としてましたよ(笑)ナンでストレート投げる気ないんだろ?
ハイ、ということで、ね?えー、まっ、ナンかこう…
オリンピックの問題とか、色々こう…ありますけども
えー、まっ、とにかく、今日も最小限の人数でね
えー、私のスタジオからリモート放送ということで、お送りしております
ナンと!あのー、記事になっておりましたけども
文化放送も含めた民間AMラジオ47局の内、44局が、2028年までにFMになると…
FMの方がバジェットがかからないっていうことが…初めて今回知った
AMって、すごいバジェットかかるのね?すごいねぇ…
えっ?それは、きっと松藤が、あとで僕に詳しく説明してくれると思います(笑)
(『ヒノさんの方が詳しいと思います(笑)』と松藤さん(笑))
『そうなんだ!?』と思って…(『「FM文化(放送)」になるんですか?』)
イヤ、ほとんどがFMに移行するんですよ
(『イヤ、呼び名がどう変わるか…?』)
だから、その47局の内、44…何局ってことは、この…ナンか…ナンか、あと3局はね
ナンかの色んな事情があって、えー、AMに…地上波ってことなんですよね?
だから、44局が抜けがけしたってこと…?(笑)
まだ、こだわってますけど(笑)スイマセン(笑)」…と話されてましたが
AMラジオは、以前から多額の赤字を計上していたし
2014年以降、ワイドFM(FM補完放送)を実施しているものの、その二重費用はもちろん
FMより高いAMの設備更新費が負担になっていたみたいだし
AMを停波するということは、ある意味、既定路線だったんじゃないかと…?
ちなみに…44局に「抜けがけ(笑)」された3局…北海道放送、STVラジオ、秋田放送…は
放送対象地域が広く、FM波でのカバーが難しいとの理由で、FM転換を見送ったそうです
それはともかく…「ということで、えー、7月7日(7月10日?)
甲斐バンドは、えー、横浜赤レンガ倉庫で…
もう、これは野外なんで、もう間違いなくやるということになります
えー、ということで、えー、1曲目聴いて貰いましょう
甲斐バンド『フェアリー(完全犯罪)』」…って、赤レンガのネタバレなんでしょうか?(笑)
曲が明けて、お酒にまつわる投稿…あるバーテンダーさんが
「まさか自分が禁酒法のこの時代に生きられるとは思ってもみなかった、燃えるわ~!」と
ノンアルコールメニューを考えておられるという話をお聴きになって
くだらない話で盛り上がり、大笑いしてすごく楽しかったけど
「何を話してたんだっけ?」みたいなお酒が飲める日が来て欲しい…と思われた投稿者の方に
「そうですね、ナンか、イヤなこともイイことも
たまにナンか、忘れるくらい飲んでる日々が、こんなに貴重な…
まあ、ぐうたらな日もありましたけど、ホントに貴重だったと…まあ、いい経験ですよ
あのー、だからやっぱり、吉幾三の『酒(よ)』でも歌いながらね(笑)…歌えないけど(笑)
(『歌詞も思い出せないけど(笑)』と松藤さん(笑))
思い出せないけど(笑)『酒よ』しかないけど(笑)
まだ、あの…ワクチンまでね、時間が…色々ね
色んな世代で時間がありますが…まっ、気をつけて、みんなね
えー、ナンかでも、こういう感じの…イイですね
こういう(バーテンダーさんの)発言、前向きで…」と返され
「コロナ禍前は、外でへべれけになって」いらしたご主人についての投稿へ…
でも、その書き出しが「イチの主人」となっていたらしく
「あっ、これ、あの…『ウチの主人』の間違いですね
主人は1人ですよね、やっぱりね(笑)」と甲斐さん(笑)
松藤さんが「『②の主人』は…(笑)」と言いかけられるのを
「ヤメろ!(笑)」と制され(笑)続きをお読みになって…
今は家庭菜園でお作りになった野菜をおつまみに、ご自宅で晩酌なさっているご主人が
「昨日のことも忘れている」ので「ちょっとヤバくない?」と心配されたところ
「そうだよ、俺はアルツェハイヤー(?)なんだよ」とお答えになったそうで
「鐘、鳴らしてやって下さい」という投稿者の方のリクエストに「ハイ、チン!(笑)」
その直後、本物の「チーン!」が鳴らされ(笑)
「ハイ、えー、これはね、皆さん、スイマセン!酔っぱらいのたわごとなんで、ハイ(笑)
こういうことばっかり言いますからね、ハイ(笑)
『チン!』って、ナンで俺が先に言わなきゃいけないんだ?ホントにもう…」
…と笑っておられましたが、お酒好きな方が、今の「禁酒法時代」からお考えになれば
こんなほのぼのとした日常の光景が、まぶしく感じられるのかなあと…?(笑)
続いて、山本彩さんがツイートされた「蚊に噛まれた」という表現がトレンド入りしたとの投稿…
「蚊に刺される」という言い方が正しいそうですが
「西の噛まれる、東の食われる」という俗説もあり
大阪出身の山本さんは「噛まれた」と呟かれたみたいで
確かに、関西…特に京阪神は「噛まれた」と言われる方が多いような気が…?(笑)
ただ「関西のごく一部では、蚊の立場から『血ぃ吸うたろか』とも言われてます」との一文に
甲斐さんが「これは、何を言ってるんですか?
何を言ってるんですか?これは…(笑)」と、ツッコまれたことに一票です(笑)
奥さんは、上岡龍太郎さんが「痒みは痛みの短縮形」とおっしゃったという件に食い付き(笑)
「痛点への、ほどよい刺激が『こそばゆい』や『気持ちいい』になるから
それが度を超すと『痛い』に変わっちゃうよね」とナットク(笑)
ともあれ…「博多も『蚊に食われる』ですよね?『蚊に食われる』ね?
ナンとも面白味がなくてスイマセンけども
ただ、あの…博多弁で強烈なのはですね『髪を切る』表現…
『髪を切る』と…『切る』と言わずに『髪を摘む』と言います(笑)『髪摘んで来たの?』って…(笑)
だから、切った髪…切ったあとの髪は『摘み毛』って言います(笑)」と甲斐さん(笑)
「髪を摘む」というワードに大笑いなさっていた松藤さんが
「あっ!それは知らなかった!(笑)」とおっしゃると
「そう?『摘み毛』って言うんですよ」とお答えになり
「それ、業界の話ですよね?(笑)」との返しに
「違う!おう!おう!業界用語ヤメて!(笑)
だから、僕、小っちゃい頃に『その辺の摘み毛、ちょっと掃いとって』って
掃除させられたりとか…」とおっしゃってましたが
一応、広辞苑には「摘む:髪や爪を切る」との表記がありました(笑)
ただ、甲斐さんが「『摘み毛』って、でもホントに手で摘んだら、痛い!痛い!痛い!ですよね(笑)
ナンで、摘むって言うんですかね?」とお訊ねになり
松藤さんが「『髪摘み屋さん』って言いましたもんね(笑)」と更に新しいワードで反応され(笑)
やっぱり、福岡の言葉なのかなあと…?(笑)
甲斐さんは「『髪摘み屋さん』って、言ってた!(笑)うん!懐かし~!(笑)」と大コーフン(笑)
「理髪店のこと『髪摘み屋さん』って言いました(笑)」という松藤さんの言葉に
「そう!そういえば…(笑)そんなの、東京に来て以来
あまりに長い時間の中で言ってないさー!(笑)忘れたさー!(笑)
『髪摘み屋』って、言ってたねぇ、ええーっ!(笑)
だって、あの…『どこ行くと?今から?』って(訊くと)『髪摘み』って言ってたでしょ?(笑)
イヤ、俺は言わないけど…自分ちだもん!俺は、自分ちだから言わないけど(笑)
僕、高校の2年の時に彼女が出来て、その…ナンか、その…その感覚なのか?
天神の中にある…天神ビルの中にある…天神ビルって、高いビルがあったんですよ
そこの中の美容院に行ったら、それっきり勘当されましたもん(笑)ホントに!(笑)
高2のアタマくらいでもう…もう…ウチの高校、長髪OKだったんで…
そいで、照和とかも出て歌ってたんですけど
その帰りに、ナンか…ナンだろ?ナンか気分転換で、その美容院に行ったら
ウチに帰って来たら…夜よ?夜よ?
あの一番上の兄貴が『お前、それ…お前、どこで切った?』って言うと
『イヤ、美容院…』って言ったら、それっきり、口きいてくれない(笑)
半ば勘当でしたね、それは…それ、俺、だから、そのまんま
もう、あの…髪切らずに東京行ったもん!(笑)
…イヤ、別に伸ばしっぱなしじゃないですよ(笑)もう、そこの美容院で…
(『じゃあ、もう髪摘み屋さんには、それっきり行っとらん訳ですね?(笑)』と松藤さん(笑))
そう!そう!…ナンで、髪摘みの話でこんな思い出したの?(笑)」
…と大笑いなさってましたが、奥さんは、甲斐さんが博多弁の話を
しかも、同じ福岡出身の松藤さんと話されている内に
「髪摘み」以外の言葉のイントネーションまで
どんどん博多訛りになって行かれることに萌え~♪(笑)
オリジナル甲斐バンドのメンバーの皆さんと話しておられた頃のことを思い出すんだとか…(笑)