甲斐さんと船越英一郎さんとの深夜のガチ生トークに続いての「LEGENDS」
今月は、Kainatsuさんと入れ違いに「ラブリーパートナー」さん(笑)がゲストということで
番組サイトには「文○放送の番組じゃありませんよ~!」との一文が…(笑)
3ヶ月連続でゲストをお迎えになっているのは
マイスタジオでの収録になって、気軽にお呼びになれるからなのかな?(笑)
ともあれ…「えー、まあ、あの…収録している…今日もまたですね
まあ、今日は8月26日現在ということで
今回もまあ、えー、ソーシャルディスタンスを保ちながら、僕のスタジオで…
一応、こういうのは、リモート収録、ね?リモートで…リモートで別スタで出演…
収録もリモート収録ということで、ええ、ハイ
今回は、あの…前回のKainatsuに続いてですね
スペシャルゲスト…というほどでもないですか(笑)
(『ほどでもない?(笑)』と松藤さん)
まあ、友人っていうことで松藤さんに…」と紹介なさって
「松藤英男です!よろしくお願いします!」と、早くも「セイヤング」モード満載(笑)
「ナンか、あのー、やっぱりリモートトラブルっていうのがあってですね
まっ、特にあの…バラエティで、あの…リモート番組で1回
あの…パーッとみんなが色んな所で(出演する番組)…
まあ、最初2週間くらいは、やっぱり面白いじゃないですか?ちょっと風変わりな感じで…
だけど…やっぱりワーッと数字上がったらしいんですけど
3週間目にして、徐々に下がって行って…
逆にナンか、今回のドラマがスゴイじゃないですか
まっ『半沢直樹』も、あと『ナギサさん』も…
大森南朋のアク…アクの強いトコ、全部取れたってことなんですけど
ということは、自分のアクの強さを大森南朋は知ってたってことなんですね(笑)
だって、自覚してないと、あのアクの強さもクセも全部取れないじゃないですか
周りから色々指摘されても、ナカナカね、難しいと思うんですけど…」
…って、すごく誉めてらっしゃるんですよね?(笑)
「あの…まあ『ナギめし』『ナギサめし』とか…マンションで作る…
ああいうのもネットで、なかなかスゴイらしいんですけど…
えー、あと何ですかね?えー、浜辺美波と横浜流星のアレもなかなか…あと『竜の道』!」
…とおっしゃったトコで、我が家がツッコむ前に(笑)
松藤さんが「ナンか、古い形のドラマが多いですよね(笑)
昔、あったぜ!こんなドラマ…っていうのが…(笑)」と返され、甲斐さん大笑い(笑)
「そうですね(笑)ホントそうよ、アレ…」
「狙ってそうですよね」という松藤さんの言葉に
「アレはもう完全に、韓国ドラマと、日本の昔のを
足して2で割ったような感じですよね」とハゲ同(笑)
まあ「半沢直樹」は時代劇だし(笑)「私たちはどうかしている」にしても
「竜の道」にしても、昭和の香りがムンムンだし…(笑)
もっとも、奥さんは「甲斐さんは、横浜流星が出てたら
何でも『良いドラマ』って思ってない?(笑)」と…(笑)
ともあれ…「また、上手いもんね!もうー、高橋一生も玉木宏も…ホントに上手い!
あとは、貫地谷しほりが、松重(豊)さんとやった…
ナンか、遺留品を預かる、警察の別動隊っていうか…」と番組名を忘れておられる甲斐さん(笑)
その「警視庁遺失物捜査ファイル」は、両親を事故で亡くしたヒロインが
その現場に落ちていた、見覚えのない万年筆をきっかけに?遺失物を持ち主へ返すことにこだわり
持ち前の観察力と「警察行政職員」に似合わない?捜査能力の高さで持ち主を探す内に
殺人事件の解決にも絡んでしまう…といった内容だったんですが
「あの…最初の始まりが、ちっちゃな女の子の家に
あのー、ワッペンかナンかだけ見つけて行っちゃうっていう…(笑)」
…との松藤さんの言葉通り、かなりの変人ぶりで、落とし物と会話する(笑)シーンを見ると
もし、身近にこんな人がいたら、なるべく近寄らないようにしたいなあと…(苦笑)
甲斐さんが「アレ…アレ、むちゃむちゃ面白かったんですけど
アレ、2時間くらい…1回分ですよね?」とおっしゃると
松藤さんが「アレ、シリーズ化するか、毎年やるか、どっちかですね」と返され
「あっ!アレはもう絶対やるでしょ!たぶんもう貫地谷さんも判って…」と話されてましたが
遺失物センターに赴任して来たベテラン刑事にも、相棒を亡くした過去があり
それにまつわる松重さんと渡辺いっけいさんの確執がどうなるか?とか
貫地谷さんのおじいちゃん役の宇崎竜童さんは
孫の「(家に連れて来た)初めての男(笑)」に将来を託したりとか(笑)
登場人物のバックグラウンドを描くだけでも、ストーリーが膨らみそうだし
ナンせ、橋本一監督がメガホンを取っておられるので、次作に期待しちゃいますねぇ♪
あっ!ちなみに、渡辺いっけいさんの部下役を務められた
スパイラルの瀬名社長(笑)は、演技がずいぶん控えめに感じられました(笑)
「まあ、貫地谷さんと青山真治が飲んでるところに、えー、僕が偶然、出会わせて
えー、貫地谷さんからギューッと抱かれたことがあるんですよ(笑)
まっ、それは、それは、それは、あの…お酔いになってたんで…(笑)
だからもう、考えたら、そんなことももう夢の夢のまた夢ですよ」と甲斐さん
「えーと、心で抱き合うって…プラトニックみたいな…(笑)」という松藤さんの言葉に
「ホントだよねぇ…」としみじみおっしゃって
「まあ、そんな昨今…もう『半沢直樹』は
2話の途中でコロナになって、中断したらしいんですよ
だからまあ、3話から以降は、まあインターバル置いて撮り直し…
(撮影)再開したのが3話からなんですけど
じゃあ、やっぱ変わるかな?距離感は…と思ったら、ナンのナンの!(笑)
メリハリつけてるだけで、集団は集団だし、もう相変わらずのアノ距離感!スゴイですね
あの…ナンていうか、こう…飛沫と、ナンか3密の嵐!みたいなことじゃないですか」
…って、確かに、コロナ感染防止対策に慣れた目には、すごいシーンが多いですよね?(苦笑)
松藤さんが「だから、直前までフェイスガードしてて、バーッと取ってテイク1…」
…とおっしゃってる最中から「そう!もちろん、もちろん!そう!
で、で、テイク1」と思いっきりカブセられ(笑)
「テイク1だからといって、ムダに近くなってないか?香川照之!
みたいな…って感じなんですけど、スゴイですよねぇ!
まあ、あの…実は、あの…陰で3~4人、倒れてるんじゃないか?ってね(笑)
そんなこと言っちゃいけない(笑)スイマセン!冗談です」と今月はドラマ話でスタート(笑)
そして…「まずは1曲目!これ、実はですね
2017…まっ、だからビルボードライブで3年目なんですけど
こないだ、動画配信で、2015年…まあ、いわゆるビルボードの1年目のヤツを
まっ、こんな時だからって言って…まっ、それは特に宣伝もせずですね
えー、動画配信をやったんですよ
えー、ローチケと…それから、えー、LINEかな?LINE MUSICか、ハイ、2つやったんですけど
えー、で、その時に…動画配信をするって決まった時にもう
あのー、3年目と4年目のヤツも全部撮ってたんで、もうやろうと…そそくさね
で、編集も始めて、で、もうミックスもこないだ、ちょうど上がって来たんで
まっ、これは一応、仮のミックスなんですけど
相当、出来が良いんで、聴いて貰いましょう
ビルボードライブ2017から『オクトーバー・ムーン』」が流され
曲明けには…「ものすごいドライヴしてる、スゴイですね!バック3人ですよ、これ
間奏、僕、弾いてるんですけど…今、あまり聴こえませんでしたね(笑)
間奏だけ弾いてるんですよ、スイマセンでした(笑)」
…と、ご自身のことはさておき(笑)改めて若き精鋭たちを絶賛なさっていて
今から、第2弾、第3弾の動画配信が楽しみです♪
そのビルボードライブ2015の配信動画をご覧になった方からの投稿が読まれ
「そうなんです、ハイ、動画配信やりました」と甲斐さん
「今の(メールにあったように)…下に、えー、コメント…
生コメントが出るのは、LINE MUSICの方が出るんですね?
(『えーと…ツイキャスとかも出ますね、リアルタイムで…』と松藤さん)…あ、そうなんだ
で、まあ、あと…まっ、ローチケやったんで、そっちはアレなんですけど…
まっ、生コメントは、まああの…ライブの臨場感がありイイぞ!っていう声と
まっ、ライブに集中させてくれよ!っていう
2つの意見が色々、あの…まっ、あるだろうからと…
各自ね、まっ、自分の好みにあった方を選んで…ハイ
まっ、なかなか、LINE MUSICの方はですね
えー、僕らの年齢の人たちは、あの…くぐり抜けるのが大変らしく…
(『そうですね、ああいうものは大変だと思います、みんな…』と松藤さん)
やっぱ、そうですか?でも、1回登録すればいいんですもんね」と話されてましたが
登録はともかく、配信中にたびたび画面に登場するLINE MUSICのアプリスタンプに
さんざん悩まされた奥さんは断然、後者みたいです(笑)