ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

行列のできる法律相談所(7/30)おまけ

2017-08-03 11:39:00 | メディア
甲斐さんの「妬み嫉み」コーナーは終了しましたが
書き切れなかった諸々をご紹介したいと思います

滝沢沙織さんが「妬み嫉んだ俳優M」は
「アットホーム・ダッド」で共演された宮迫博之さん

滝沢さんに「NGを出す意味が判らない」とおっしゃっただけあって
一切NGを出されなかったそうだけど
以前のインタビューで「本業は芸人なんで
俳優としての仕事では緊張しないんです」と話されていて

それは宮迫さんが、常日頃バラエティ番組では
咄嗟のボケ・ツッコミやコメントが要求され

舞台では「ネタ」があるとはいえ
その日の劇場の雰囲気や観客の様子によって
ネタを飛ばしたり、引っ張ったり…といったアドリブ力が必要という
常に瞬発力を爆発させる準備をしておかなければならない
緊張感を伴った現場にいらっしゃるからで

一方、俳優としてのお仕事には
まず脚本があり、次に演出家の方の指示があり
求められること、やるべきことが、ある程度決まっている訳ですし

それに、そもそも「作品は監督のもの」な訳で
甲斐さんが「その中で『自分』を出していかないといけない
『俳優』って仕事は難しいと思う」とおっしゃってましたが

宮迫さんは「僕の演技力がどうのというよりも
キャラクターとして欲しがって貰ってると思ってます」と話されていて

俳優としての「自分」や「個性」を
ご本人は意識して発揮しようとはなさってないからこそ
良い意味で力が抜けて、自然な演技がお出来になるんじゃないかと…?

「アットホーム・ダッド」の撮影当時
ご自身のお子さんと、ドラマの子役の方が「同じ幼稚園児」で
「朝起きて、着替えさせて、お弁当作って
抱えて走って、幼稚園バス乗せて」から撮影現場に行かれたら

役の上でも「着替えさせて、お弁当作って、抱えて…
これ、さっき、やった!」というドンピシャな設定だったみたいですし…(笑)

それはさておき…「事件です!」でお馴染みの阿部祐二さんのお嬢さん
阿部桃子さんは、ミス・ユニバース日本代表候補である
各都道府県の女性(47代表)が共同生活される中で
「ガラスの仮面」よろしく(苦笑)
物が失くなることは「毎年あるみたい」と話されていたけど

我が家では、宮迫さんと東野さんが
気の合わない代表がいる・いないの例えに
「滋賀のヤツ、腹立つ!」やら
「あの娘、京都って言ってるけど滋賀よ」やら
滋賀代表を挙げられていたのがツボでした(笑)

もっとも、奥さんによれば…関西人の大多数は「滋賀」ではなく
「京都」に置き換えた方が「もっとウケると思う(笑)」んだとか…(苦笑)

ともあれ、その桃子さんが「妬み嫉んだ相手」は
同じ二世タレントの紅蘭さんだそうですが
紅蘭さんの自由な言動だけに目を奪われておられるような気が…?(汗)

だって、草刈正雄さんは「極度のマイナス思考の持ち主」で
紅蘭さんは幼い頃から「大丈夫!パパはすごい!パパ最高!」と
草刈さんの慰め役を務めて来られたんですもんね(笑)

紅蘭さんの帰りが少し遅いだけで「アイツはもう殺されてる…」と
トンでもない心配の仕方をなさったという草刈さん(笑)

その辺りのことをご存知なのか?
紅蘭さんが「LAに住んでた時に
(パパが)彼の車のフロントガラスを割った」と話されているVをご覧になって
甲斐さんが爆笑されている声が響き渡ってました(笑)

また、桃子さんがお父様に
「スピーチする時に緊張しない方法」をお訊ねになったら
「普通の人は、紙に書いて反復練習するみたいだけど
俺は、その場ですぐに考えるんだ
すごくない?」と自慢話が返って来た
…というエピソードや

門限を「24時」にして欲しいという桃子さんに
「イヤ、日付変わるぞ!」とお答えになった時にも大爆笑なさっていて
こういった「父 vs 娘」のバトルにかなり心当たりがおありなのかなあと…?(笑)
次回、再現Vでの親子共演が楽しみですね(笑)

余談ですが、今朝の新聞によると…
7月30日の「行列」の視聴率は、20.1%で
24日放送分の「ひよっこ」の21.1%に続く第2位♪
普段は、15〜16%くらいをキープしてることが多いので、大幅にアップです

24時間テレビの「マラソンランナー発表」という呼び水はあったものの
今をときめく菅田将暉さんと、甲斐さん
…が話された甲斐バンドのオールタイム・ベスト&秋ツアーや
浜田省吾さんとのエピソード…が
視聴率アップに繋がったことは間違いないでしょうね?

そのネタバレともいうべき「グッドモーニング」ご出演といい
中日スポーツやメーテレご登場に続き
「ROCKS」発売時には全国一律に掲載された全面広告が
今回は「東京版」のみになっていて

奥さんは「東京本社」に連絡して、バックナンバーを入手したものの
新宿のビジョンを使ったビルボード・ツアーやDVD発売告知の辺りから
「東京ばっかり…」とヤサグレております(汗)

まあ、今回の「Best of Rock Set かりそめのスウィング」という
甲斐バンドのオールタイム・ベストの広告に
「ALIVE」のジャケット写真が使われていることは

そのタイトルもさることながら
ブックレットに記されていた大森さんの最期についての文章を彷彿させ
全国各地の甲斐バンドファンに見せなきゃダメでしょ!っていう
奥さんなりの思いも含まれているんですけどね
コメント
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