ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バンドやろうぜ!その53

2015-04-27 10:32:55 | 日記
『飛天』のDVDは『飽くなきリピーター』のおかげで(笑)何度か見てるはずなんだけど
すっかり忘れてることが多くて、我ながらビックリ!(苦笑)

まず、甲斐さんがグラサンをかけていらっしゃらない!?(笑)
冒頭のバックステージの映像ではかけておられたので
ステージに向かわれる途中で外されたんですね

話だけはよく聞かされたり(笑)書いたりもしましたけど(笑)
改めて見直してみると『すごく無防備』な感じがします(爆)

そうそう!パートナー・ツアーのドラマー・青山純さんに代わり
河村カースケさんが参加なさってて
先日のセイヤング(ご子息の名前の由来)の話を思い出してしまいました(爆)

それに…この頃の前野さんって、髪型のせいか?別人みたいだし…
まあ、BIGGIGの映像を見直した時にも
『青年』でいらした英二さんやマックさんに驚いたんだけど…(笑)

『HIGHWAY25 UP』ツアーで、奥さんが『見てるだけで楽しくなる』と
大絶賛してた三沢またろうさん
ご本人によると『米米でエンターテイメントを学んだ』そうです

甲斐バンド以外のライブでメンバー紹介なさる際に
甲斐さんがよく松藤さんのことを
『昔、ちょっとチープなバンドでドラム叩いてた』とおっしゃってたらしいですが(笑)
またろうさんのことは『昔、有名だった…あっ、今もか!?』と…(笑)

ちなみに…奥さんは、またろうさんのパーカッションから始まる【翼あるもの】が
『流民の唄』の頃みたいでテンションが上がるんだとか…(笑)

まさしく『UPPER』な方らしく(笑)
松藤さんは『トーキング・ドラムが、リハーサルを何度も爆笑の渦に巻き込むので
飛天で笑い出したら困る』とか(笑)
『誰が何と言おうとMたろう君が悪い』とおっしゃってます(笑)

その松藤さんは、飛天ライブ当日に列車が止まっていて慌てられたようで
『何かが起こんないといいなあ…』と思っていたら案の定…と話されてるんだけど(苦笑)

『紹介もしてないのに出て来て…(笑)』と甲斐さん
『蘭丸に続いてピカピカのゲストが出るかなと思わしといて…(爆)』と言われるわ
やっと紹介されて立ち上がられた拍子に椅子が倒れるわ…(笑)

いざギターを弾き始められると途端にノイズがバチバチで(汗)
甲斐さんには『松藤の人生につきもの(笑)』とジョージさんと二人して爆笑されるし…

あっ!この時にも甲斐さんが『タケ、ナンとかしてよ』とおっしゃってます(笑)

さらに【レイニードライヴ】の歌詞をど忘れなさって苦笑い…という場面もあって
ホントにお疲れ様でした(汗)

でも、この日の【レイニードライヴ】はメドレーだったけど
ずっと奥さんが言ってる『もう一度聴きたい♪』に一票です(笑)
岡沢さんのベースと上綱さんのキーボードで是非!!

ともあれ、飛天の少し前に
『もう1セットも残ってないと思ってた』ドラムセットが見つかって
『この際だから使うことにした』松藤さん

ちなみに、このドラムは『ザ・ベストテン』で『初お目見え』し
甲斐バンドの初・武道館ライブで叩かれたものらしい

松藤さんいわく…造りがグラスファイバーだから腐ってない
と言っても、叩く人間の腕は腐った上に錆びついてる(苦笑)

なので、甲斐バンドメンバー全員が入る前の
バンドさんだけのリハから参加させて貰ってリハビリ中…

そして当日には【きんぽうげ】からの後半のラインナップは
ドラマーとして大活躍なさってました♪

その【きんぽうげ】のエンディングで
大森さんの隣にイチローさんと甲斐さんが並ばれてるトコが
スポ紙にも掲載されてたんだけど、ボクにはちょっと違和感が…?
でも、奥さんにとっては『しっくり来る』立ち位置らしい(笑)

まあ、ずっと『ベースは下手側』で
『リードギターは上手側』というステージを見て育ったんだろうし…(笑)

そういえば【HERO】の時、メッケンさん以外
フロントは全員ギターだったことを
甲斐さんが『ギターばっかり5本もあってどうするんだ!?』とかナンとかおっしゃってましたよね?(笑)

それはさておき…この日の【100万$ナイト】を見た時に
奥さんの気持ちが何となく判ったというか

『甲斐さんがシャウトする声に大森さんのギターが絡みつく』って表現が
ああ、そういうことなのかと…なんて書くと
『10年早い!』って言われそうですが…(苦笑)

雑誌のインタビューで、甲斐さんいわく…
10とか20とかは興味なかったんだけど
25年、四半世紀、クォーターっていいじゃないですか
来年ミレニアムって設定もいいし…

でも、甲斐報によると…
今まで僕の音楽を聴いたり、買ったりしてくれた色んな立場の人たちに対して

一応、区切りっていうのはやるべきだろうなって気がしたし
そういう意味においては、やって良かったなという感じはすごくしますけど

個人的には、20年が何なんだ!25年が何なんだ!って
心の中で毒づいてるってところはありますよ(笑)

25年を目指してやって来た訳じゃない
通過点、というかずっとやって行く中でのプロセスですよね

その言葉通り、この飛天で甲斐バンドのニュー・シングル
【トレーラー・ハウスで】を披露された甲斐さん
奥さんも含め、ファンの皆さんには息つくヒマもアリマセンね(笑)
…って、このバンドネタもまだまだ先は長いってことですが…(苦笑)
コメント
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