甲斐さんが、某プロデューサーの方の結婚式で小室哲哉さんにお会いになり
小室さんの番組にご出演後、プロジェクトを立ち上げられてから
『こねっと』にも参加されたり
世界各地でミーティングを重ねられたり
他のお仕事もこなされながら、レコーディングなさった曲が
ついに発売になった訳ですが
それまでの甲斐報でも甲斐さん自ら
海外でのご様子をたびたび綴られていて
改めて、長い年月を経てリリースされたんだなあと…
『アジアは苦手!湿度が高い土地と女はダメ(笑)』と逃げていたんだと甲斐さん
『飲んだ勢いで思わず納豆巻きを食べた時のように』(笑)
初めての上海から蘇洲の旅では、神社仏閣を巡られたり
『マルタイ』のチャンポンカップメンや屋台ラーメンを発見して驚かれたり(笑)
日毎夜毎の中華に飽きると言うのは『年寄りのフレーズ』とまで…(笑)
『上海バンスキング』で有名なお店に行かれ
『お父様ゆかりの土地とジャズ』のためか?
リクエストなさった【蜜の味】と【テイク・ファイヴ】を聴かれて
『少し涙がにじんだ』そうだ
ロスの空港では出迎えの方が来ておられず、電話も繋がらず…(汗)
という時に、隣で電話していた男性が
待ちぼうけを食らったガイドの方だったらしく交渉成立(笑)
数十秒の間に身なりや気配、しぐさ、胸のふくらみ
(銃の有無ですよ(笑)をチェックしたと甲斐さん
20代でアメリカに行ってて良かったと思う
反射神経でわかる、経験が生きてくるとおっしゃってますが
その当時すでに『白タク』に乗られたんですよね(笑)
ちなみに、この男性の車の中では
井上陽水さんの曲が流れてたらしいんだけど
『知り合いだとも言えないので一般人のフリをした』んだとか…(爆)
ともあれ、上海からロスに移動され
『ベーシックを作り、たちまち仮歌2曲』
帰国なさって4日間のリハーサルの後
福岡で伝説ライブだったようです(汗)
パワステの深夜ライブの後
今度は香港で、追加の1曲を仕上げることになって
5日間で歌詞と曲を書かれ、歌入れとミックスまで済まされたらしく
『それが最初のシングルになる、コワイ話デアル』と…(笑)
でも、その【Tonight I need your kiss】は
『今後のリリースのパイロット的なものかと言えば
そうではないんだよね~(笑)』とおっしゃいつつ
お二人のコラボが『どんな音かって想像できない』だろうから
『まずこの曲を聴かせて、そんなアブナイものではない(笑)』と
安心させるという意味では、最高のスタートだと話されてます
第2弾として、実際には一番最初に手がけられた
【HEY! MONOCHROME CITY】がリリースされましたが
甲斐さんが、この曲の歌詞を書かれる際
小室さんにイメージを訊ねられたら
『サビ前までは街の情景だけで
サビから人の気持ちが出て来るように書いて欲しい』と言われたそうで
『シンプルなセリフで厳しいこと言うなって…(笑)』と甲斐さん
サビ前まですごい長いし、難しいな~と思われた一方で
セリフが少なければ少ないほど、いいディレクションで
TKの言葉は『ドキッとするいいフレーズだった』とおっしゃってます
戦略的に考えず、ど真ん中のワードを積み重ねられ
今まで書き続けて来られたことによる『アク』や
ご自身の『飽き』から来る無理矢理の方向転換もなしに
フラットに帰ろうとなさった結果
『素足の少女』という『今、なかなか出て来ない(笑)』フレーズが出来たんだとか…
『そういう所がくすぐられるから、やり甲斐がある』という言葉と共に
『今まで』を否定しちゃうの?とおっしゃるファンの方に対して
『否定なんて全然してない、立ち返ってるだけだもん』発言も…
【KI-RA-ME-I-TE】と【Against the Wind】の2曲は
一緒に曲が出来て来たそうですが
甲斐さんが前者を、小室さんが後者の歌詞を担当することに…
なったのは、甲斐さんの意見だったらしい(笑)
上記のシングルには、それぞれ異なったバージョンも収録されてますが
この4曲が出来たことで、お二人には
コラボの『落とし所』が『見えた』と甲斐さん
『もうアルバムが出来たも同然だろう』と
どこかで思ってるんだよね
で、なかなか上がんなかったりするかも知れない(笑)
…という予言通り(笑)未だにアルバムはリリースされてないようです(笑)
余談ですが…香港からグアムに移動された際
『非常にアヤシイ』ルートではあるらしいんだけど(苦笑)
税関の女性が『英語しか喋らないという顔で
実は日本語ペラペラだったというオチがつく険悪な女』だったそうで(笑)
しっかりモメるわ、マネージャーの方の荷物は失くなるわ
その上、ホテルの部屋には、大きなハシゴと
セメントで固められた浴槽が…(汗)
甲斐さんいわく…私グアムキライ
コンリンザイモウコナイ
グアムも私ニガテ、私もグアムニガテ(爆)
でも…『事件が多いほど感性が高まるのか?その晩、詞を書き上げた』んだとか…(爆)
小室さんの番組にご出演後、プロジェクトを立ち上げられてから
『こねっと』にも参加されたり
世界各地でミーティングを重ねられたり
他のお仕事もこなされながら、レコーディングなさった曲が
ついに発売になった訳ですが
それまでの甲斐報でも甲斐さん自ら
海外でのご様子をたびたび綴られていて
改めて、長い年月を経てリリースされたんだなあと…
『アジアは苦手!湿度が高い土地と女はダメ(笑)』と逃げていたんだと甲斐さん
『飲んだ勢いで思わず納豆巻きを食べた時のように』(笑)
初めての上海から蘇洲の旅では、神社仏閣を巡られたり
『マルタイ』のチャンポンカップメンや屋台ラーメンを発見して驚かれたり(笑)
日毎夜毎の中華に飽きると言うのは『年寄りのフレーズ』とまで…(笑)
『上海バンスキング』で有名なお店に行かれ
『お父様ゆかりの土地とジャズ』のためか?
リクエストなさった【蜜の味】と【テイク・ファイヴ】を聴かれて
『少し涙がにじんだ』そうだ
ロスの空港では出迎えの方が来ておられず、電話も繋がらず…(汗)
という時に、隣で電話していた男性が
待ちぼうけを食らったガイドの方だったらしく交渉成立(笑)
数十秒の間に身なりや気配、しぐさ、胸のふくらみ
(銃の有無ですよ(笑)をチェックしたと甲斐さん
20代でアメリカに行ってて良かったと思う
反射神経でわかる、経験が生きてくるとおっしゃってますが
その当時すでに『白タク』に乗られたんですよね(笑)
ちなみに、この男性の車の中では
井上陽水さんの曲が流れてたらしいんだけど
『知り合いだとも言えないので一般人のフリをした』んだとか…(爆)
ともあれ、上海からロスに移動され
『ベーシックを作り、たちまち仮歌2曲』
帰国なさって4日間のリハーサルの後
福岡で伝説ライブだったようです(汗)
パワステの深夜ライブの後
今度は香港で、追加の1曲を仕上げることになって
5日間で歌詞と曲を書かれ、歌入れとミックスまで済まされたらしく
『それが最初のシングルになる、コワイ話デアル』と…(笑)
でも、その【Tonight I need your kiss】は
『今後のリリースのパイロット的なものかと言えば
そうではないんだよね~(笑)』とおっしゃいつつ
お二人のコラボが『どんな音かって想像できない』だろうから
『まずこの曲を聴かせて、そんなアブナイものではない(笑)』と
安心させるという意味では、最高のスタートだと話されてます
第2弾として、実際には一番最初に手がけられた
【HEY! MONOCHROME CITY】がリリースされましたが
甲斐さんが、この曲の歌詞を書かれる際
小室さんにイメージを訊ねられたら
『サビ前までは街の情景だけで
サビから人の気持ちが出て来るように書いて欲しい』と言われたそうで
『シンプルなセリフで厳しいこと言うなって…(笑)』と甲斐さん
サビ前まですごい長いし、難しいな~と思われた一方で
セリフが少なければ少ないほど、いいディレクションで
TKの言葉は『ドキッとするいいフレーズだった』とおっしゃってます
戦略的に考えず、ど真ん中のワードを積み重ねられ
今まで書き続けて来られたことによる『アク』や
ご自身の『飽き』から来る無理矢理の方向転換もなしに
フラットに帰ろうとなさった結果
『素足の少女』という『今、なかなか出て来ない(笑)』フレーズが出来たんだとか…
『そういう所がくすぐられるから、やり甲斐がある』という言葉と共に
『今まで』を否定しちゃうの?とおっしゃるファンの方に対して
『否定なんて全然してない、立ち返ってるだけだもん』発言も…
【KI-RA-ME-I-TE】と【Against the Wind】の2曲は
一緒に曲が出来て来たそうですが
甲斐さんが前者を、小室さんが後者の歌詞を担当することに…
なったのは、甲斐さんの意見だったらしい(笑)
上記のシングルには、それぞれ異なったバージョンも収録されてますが
この4曲が出来たことで、お二人には
コラボの『落とし所』が『見えた』と甲斐さん
『もうアルバムが出来たも同然だろう』と
どこかで思ってるんだよね
で、なかなか上がんなかったりするかも知れない(笑)
…という予言通り(笑)未だにアルバムはリリースされてないようです(笑)
余談ですが…香港からグアムに移動された際
『非常にアヤシイ』ルートではあるらしいんだけど(苦笑)
税関の女性が『英語しか喋らないという顔で
実は日本語ペラペラだったというオチがつく険悪な女』だったそうで(笑)
しっかりモメるわ、マネージャーの方の荷物は失くなるわ
その上、ホテルの部屋には、大きなハシゴと
セメントで固められた浴槽が…(汗)
甲斐さんいわく…私グアムキライ
コンリンザイモウコナイ
グアムも私ニガテ、私もグアムニガテ(爆)
でも…『事件が多いほど感性が高まるのか?その晩、詞を書き上げた』んだとか…(爆)