ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

スゴ過ぎる!!

2014-06-29 16:36:18 | 日記
さあ!泣いても笑っても、1回勝負の決勝トーナメント♪
第一試合からPK戦ですか!?(苦笑)

『PKを決めるのは、ゴールを決めるのと同じくらい難しい』とおっしゃるオシムさん
ご自身は決してPK戦をご覧にならないことで有名ですが(苦笑)

甲斐さんに『誰か外しそうじゃないですか』と言われたバッジオさんは

ご自身の苦い経験から、PKを外した選手に
『PKを外すことが出来るのは
PKを蹴る勇気を持ったものだけだ』とおっしゃったそうです

セレソンにとっては、サポーターの応援が一番のプレッシャーになったんじゃ…(汗)
優勝して当たり前と期待されるのもキツイっすねぇ(苦笑)

明暗を分けたのは、やはり(笑)ネイマール選手でしたが
その後の涙は、喜びというより安堵の涙でしょう

奥さんによると…

以前に、武内陶子さんが紅白歌合戦の司会を務められ
その数日後に涙が溢れてきたことを話された時

甲斐さんは、自分の能力を少し上回ることを成し遂げると
後から感情が追いついて来るんだ
…といった主旨のことを話されていたそうだ

ブラジル国民の期待を一身に背負うネイマール選手
120分の闘いで、どんなに疲れていても足がツってても
決めなければならないシーンでした

ともあれ、もしブラジルが負けてたら…と考えるとコワイ(汗)
あっ、でもチリ代表も数少ないチャンス…というか
ブラジルのミスを見逃さず、同点に持ち込んだのはさすがです♪

ブラジルの守護神ジュリオ・セザール選手の
2本のPKストップも素晴らしかったけど

フッキ選手のPKを止めたブラーボ選手が
『我々は胸を張って大会を去る』と話されていたのが印象的でした

公式記録上は引き分けですもんね♪お疲れさまでした!m(_ _)m

…と、休む間もなくコロンビア対ウルグアイ戦(苦笑)

スアレス選手自身は否定している『噛みつき』の処分…
その是非はともかくとして、ウルグアイの攻撃から
迫力、決定力が失われたのは確かですね…

でも、コロンビアのロドリゲス選手の輝きはホンモノ♪
ウルグアイ・タバレス監督が『今大会で最高の選手』と称賛されたそうです

某解説者の方いわく…
ナンで(日本は)こんなチームに勝てると思ったんでしょう(苦笑)

まっ、それはさておき…
得点ランキングのトップに躍り出たロドリゲス選手と
今日またひとまわり成長したネイマール選手

次の対戦が楽しみです♪
コメント (2)
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ヤマトコトバその5

2014-06-29 14:30:50 | 日記
いきなりですが『素っ裸』と『真っ裸』の違いってナンでしょう?(笑)

某大学教授の方によると…

『素』は、素足・素手・素肌など衣類を身につけてない状態で
いわば『1』か『0』かのデジタル思考

一方の『真』は、真っ赤・真っ正直・真っ盛りなど
その状態に近づいていく最終段階と言える

真っ裸は、厚着から薄着へ、薄着から最後の1枚へという連続的な接近(笑)
つまりアナログ思考ではないか?

…まっ、改めてそんな風に考えたことはなくても
『真足』とか『素っ正直』とは言わないですよね(笑)

特に国語の授業で習った覚えもないのに
自然と使い分けは出来てます

徳島県の一部では『おはぎ』のことを『はんごろし』と呼ぶそうだ(笑)

米を半分潰すかららしいんだけど
『もち』は『みなごろし』とは言わないんだとか…(爆)

奥さんは、焼酎の湯割りの梅干しを潰す時に
『半殺し』と遣ってますが発想は同じでしょう(笑)

こういう表現って、全国区ではないと思うけど(笑)
それなりに浸透してるようです

ネットの世界では…
お疲れさまを『乙』とか(笑)
激しく同意することを『禿同』など(爆)
仲間内だけで通じていた表現が広まる傾向があるんだとか…

奥さんは、漢字変換の上位に来てる文字を使ったんじゃない?(笑)と言ってましたが
ホントのところはワカリマセン(苦笑)

流行語やギャル語が、一世を風靡して
アッという間に忘れ去られるのは
遣われ過ぎて飽きるからでしょうか?(苦笑)

サラリーマン川柳にもよく流行語が織り込まれてますが

『おもてなし 受けてみたいが あてもなし』とか
『いつやるの? 聞けば言い訳 倍返し』など

ついこの前まで、あんなに耳にして、自分でも遣っていたのに
今は大して興味をひかれないんですよねぇ…(苦笑)

それよりも『帰宅して うがい手洗い 皿洗い』(笑)とか
『玄関で 出迎えるのは ルンバだけ』(笑)など

サラリーマンの悲哀を感じさせる王道の句に思い入れが…(爆)

もっとも、甲斐さんは『ルンちゃん』にお出迎えして貰ったら
スゴく喜ばれるんじゃないかと…(爆)

ともあれ、1位は『うちの嫁 後ろ姿は ふなっしー』
恐妻家の皆さんのささやかな反撃でしょうか?(失礼!)

その『ゆるキャラ』の生みの親・みうらじゅんさん

そもそもは、知られていて当たり前の『キャラクター』なのに
地方のキャラクターのほとんどは無名で

子ども達に相手にされない切な過ぎる姿が面白かったんだとか…(苦笑)

そんな肩身を狭くしているキャラクター達に
居場所を作ることが出来ないかと考えられた言葉だそうだ

でも、最初は関係者の方々から
『うちのはゆるくなんかない
一生懸命に作ってる』と怒られ
キャラクターの写真も貸して頂けなかったらしい(汗)

意識的に新しい言葉を考え出されるのは
簡単なことではないでしょうが
概念自体がなかったので、必要に迫られての結果だったという

『言葉はクセモノ』とおっしゃるみうらさん
言葉は便利だけど騙されてもいる

でも逆に、言葉で自分を洗脳してしまえば
恥ずかしいことでも出来てしまう

表現するって、本当は恥をかくこと
恥ずかしいことを切り捨てちゃうと真の言葉は生まれない

前出のネット言葉のように
世の中は後から追いついてくるものなんだそうだ(笑)

余談ですが…

甲斐さんの書かれた歌詞では
『セリフ』や『文句』に置き換えられた曲が多く

『言葉』が登場するのは
【からくり】→頼れる奴の言葉に・頼った奴の言葉にさえも

【シネマクラブ】→おいらの言葉はいい訳で終り

【奴(ギャンブラー)】→わざと邪険な言葉使い

【テレフォン・ノイローゼ】→いつも言葉は気ままなもの
僕を殺すこともできる

【ジェラシー】→お前が嫌ったその言葉投げつけても…などでしょうか?

ちなみに、長岡さん作詞の【一日の終り】には
『ああ誰が なぐさめの言葉を抱くものか』という一節がありますが

奥さんは、オールナイトニッポン・コンサートで
甲斐さんが泉谷さんとコラボされた時に
このフレーズを思い浮かべたらしい(苦笑)
まあ、似てますけどね(笑)

甲斐さんも【東京の冷たい壁にもたれて】のサビは
【裏切りの季節】の歌詞から…と話されてたそうだし…(笑)

でも、奥さんによると…
甲斐さんは、この曲の歌詞のキモは
『1メートル 君は60センチ』という書き方だとおっしゃってたんだとか…
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