すっぴんインタビューその２

博多の歓楽街で生まれたそうですが…？という質問に

反射神経が良くて(笑)姑息な人間になる(爆)


バンドとソロの両方を経験されていますが…？と訊かれ

ソロではチャレンジ、バンドは予定調和
不自由の中に自由がある


スイミングを30年以上続けてる話や
左手で右用のギターを弾く話

若いこだま～サンストでＤＪをしていた頃

聴取率が良かったのでレコード会社が
しょっちゅうプロモーションに来ていたそうだけど

頼まれるままに全部を流すことはなかったらしい(笑)


【HERO】のヒットの後
ファンをふるいにかける(笑)というつもりで
あえてライブで演らなくなった話

ミック・ジャガーと甲斐さんが似ているとユカイさん

歌詞を書いて曲を作って
バンドとしてライブをやって
アルバムのプロデュースも手掛けて…

等々だけでなく
ロックをビジネスとしても考えているところがスゴイ！

ロックにまだ市民権がなかった頃
新しい事をやらないと記事にして貰えなかったと甲斐さん
スタジオを建てた話も…


長く続けようと思って始めた訳じゃないけど

解散したり家族が出来たり
いろんな転機があって

いつも目の前の山を全力で登ってきた

考えてダメな時は寝る(笑)

良いライブは忘れるようにして
悪かった時はメンバーと話し合う

でもその後に食事をする時は
仕事の話はしないそうだ

今の若い人は一緒に食事をしないけど
一緒に食事をするのは大切なことだと思うと
おっしゃったそうだ

強一さんがお一人で仙台から帰られた後

『今夜の打ち上げは何料理だったんだろう？』

『酸いも甘いも知り尽くした大人の男たちは
旬の肴で旨い酒を飲んだに違いない』

…と無念がっておられました(笑)


この放送の後に甲斐さんは
サッカーは見ないといけないし(笑)

セイヤング21の生放送はあるし
その後は食事をしに行かなきゃいけないし(爆)

忙しい一日だったでしょうね(笑)


ユカイさんがブログに

中学生の頃によく聴いていた甲斐さんが
今も現役バリバリで歌ってるのはとても励みになる

ご自身もどんな状況でも歌い続けたいと書いておられます


ところで…奥さんの新しい気がかりは

一般発売で買ったチケットが
思いの外、前方の席だったこと(苦笑)

みんな見に行かないのかなぁ…？

すっぴんインタビューその１

奥さんが薄型の携帯ラジオを買って来た

沖縄ライブのチケットを買うため
ぴ●に行かないといけないけど

生出演だから甲斐さんは
あまり早い時間には出ないだろうし(笑)

ちょうど発売開始の頃に当りそう…という理由らしい(苦笑)

電波の良い場所を探してウロウロ
ぴ●のお姉さんに挙動不審と思われたんじゃない？(汗)


無事にチケットを入手して
駅に向かう時に甲斐さん登場！

ニュースや天気予報を挟みつつ
実質小一時間くらい？
電波と格闘しながら聴いたらしい(笑)


曲は新旧の【HERO】とユカイさんの【おかえり】

奥さんいわく…
昔のHEROが新鮮に聴こえた(爆)


ユカイさんのリクエストで【裏切りの街角】
トイレやお風呂でよく口ずさむとか…(笑)


最後に【安奈2012】

タイトル文字の船越さんの話

バーでコースターの裏に歌詞を書くことが多いので
コースターを失くすと大変！という話も…(笑)


開口一番にお天気の話
奥さんは心の中で爆笑！
普段だったら有り得ない!!(爆)

甲斐さんは名古屋ライブの日

雪のために駅へ行くのに時間がかかったので
心配されていたようだ


【おかえり】の話で…

ハードな感じのロックを…という依頼だったので

最初はそんな曲を作ろうとしていたけど

ユカイさんが結婚されて、お子さんも生まれ

家族が出来たことを知って、この曲になったという


ユカイさんいわく…

自分で作るよりも
自分が歌いたいと思う曲を頂いて嬉しかった

この(ユカイさんの)アルバムの中で一番歌いたいと思った曲

と聞いて甲斐さんはすごく嬉しそうだったらしい


ご自身も【MID NIGHT】の歌詞に『泣いてる子どもの声…』と

家族が出来たことを偲ばせる言葉を
１行だけ入れたという甲斐さん


歌詞には体験が織り込まれてるけど
全てを実体験通りに書くと
それはレポートですから！(爆)

奥さんいわく…

この先、お孫さんのことを書いた曲が…!?(苦笑)