ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

新潟

2013-02-09 15:59:47 | ツアー
前回の仙台に続いて、またしても大雪の予報…

でも若干の遅れだけで無事に到着したようだ

夜行バスでの道中…
奥さんの前の席の男性がどうやら初乗車らしく

あちこちのレバーやボタンをいじったり
カーテンを開け閉めしたり

隣の席の男性に話しかけたり
急に立ち上がったりと

遠足に出かける小学生みたいに落ち着きがない(苦笑)

奥さんいわく…

甲斐さんだったら可愛い!と思うんだろうけど(笑)


新幹線も定刻に到着したようで
スムーズに甲斐さんのお出迎え終了(笑)

今日も甲斐さんは可愛かったらしい(爆)

めいっぱい楽しんでね♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲斐さんは不滅だ!

2013-02-09 10:05:28 | メディア
このブログは主に夜中や明け方に書いているのですが

昼休みや手が空いた時間に資料を見ながら下書きをします

書きたい内容に沿った資料を持って出かける訳ですが

ご存知の通り?ボクの奥さんは
切り抜き等をキチンと整理して保管する人ではないので(苦笑)

思わぬトコからひょっこり…ということも多々あります(汗)

さて、以前にもご紹介しました吉見佑子さん
彼女が書かれた甲斐さんの記事…

切り取らずに雑誌ごと置いてあったので
持ち出して会社で読んでいたら
同僚に変な目で見られました(汗)

『an・an』を読む初老のオヤジ…
確かに不気味かも知れません(苦笑)
そんな白い目にも負けず(笑)書いてみました


甲斐よしひろと会うことは旅と似ている

どこかの街を訪ねるように
彼は私を彼自身へと案内するのがとても上手い

結婚、そして別居、離婚と
めまぐるしく変化した状況を抜け

久しぶりに話してくれた彼は
以前よりずっとたくましく、しなやかになっていた


『やっぱり変わるよな…
今まで歌はいつも俺の言葉、俺の歌だった』

『だけど今度はさ
自分の生理はとても歌えねえって感じになったんだよ』

『だから研ナオコに書いた【別離の黄昏】なんか
とても歌えないものだったわけ』

『今、少し遠いよ、音楽が…
でももう少し経つと
この気持ちを歌に叩き込む時が来る』

『書いた時にわかるんだ。自分の正体がね』

『ちょっと女にこりごりって気持ちもあってさ
そうなると戦うしかないんだよ』

『せめて自分たちの志を高いところへ持っていきたい』

『俺たちを求めてくれる人たちのことしか考えていないよ』

3枚組ライブ【流民の歌】は
値段のことで大モメの後
4920円という破格に決定した


『どうしても残したい曲を集めると3枚組になったんだ』

『でもさ、3枚組を出すとなると
8400円という値段になっちゃうわけよ』

『でも、これじゃどうしようもないよ
自分の高校時代を考えると判るよ』

『俺はどうしても5000円以内で出すことが

俺たちの音楽的な志を変えずに出来ることだと思った』

『だけど5400円から1ヶ月間下がらなくてさ

でも、諦めたくなくてさ
レコード会社の人の協力があって
やっとこの値段になったんだ』


戦っていく時のこの人が最も美しいと
私は何度も思ったことがある

どんな小さなことに対しても
戦うことを惜しまないエネルギーは
やはり人を感動させる

しかし、デビューしたばかりならともかく

ベテランとなってこの姿勢は決して楽ではない
だけど、この人は絶対に諦めない


『永遠だと信じていたものを失うこともあるんだと知ったよ』

と笑ったけれど
その笑顔は振り向かない強いものだった


『生きることに真剣だからさ
照れる奴もいるけど照れてなんかいられないよ』

『生き方しか問題にしてないからね、俺は』


束の間であろうと
本音をズバリ言葉にして見つめる甲斐よしひろ

今、うっとりするほど男っぽい
彼自身がロックだから


ほとんど丸写ししてしまったけど
それくらい完璧に
甲斐さんのことが表現されていると思います


【流民の歌】の発売前後の頃の記事だけど
今の甲斐さんと大きく食い違ってはいませんよね?


ボクの奥さんが今までも
そして多分これからもずっと

甲斐さんのファンであることを誇らしく思う記事でした(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする