大山淳子さん原作の小説をドラマ化する際に
甲斐さんが音楽監修をされたので
ご覧になった方も大勢いらっしゃるでしょうね？
この情報を知った奥さんは
すぐに原作を買って読んでいた(笑)
奥さんいわく…
本の表紙を見た時は
よくあるユーモア・ミステリーかと思ったけど(苦笑)
もう泣きドコロ満載で
すぐに２回目に突入しちゃったよ！
おまけにキャストの名前を見たら…
全員ハマリ過ぎ！(爆)
…と甲斐さんそっちのけで？
放送を楽しみにしていた(苦笑)
甲斐さんも
主演の吉岡秀隆さんだけでなく
舞台をご覧になって面識のある岩松了さんや
キムラ緑子さんが出演されていると喜んでおられたそうだ
プロデューサー兼ディレクターの
北川雅一さんとも親しいようで
セイヤングの中で(前クールの)連ドラの話をする時に
米倉涼子さん主演のドラマは
放って置いても視聴率が取れるんだから
(その裏番組の)TBSのドラマを見ようよ！
僕の知り合いが作ってるんだからと力説されていたらしい(爆)
ドラマを見た奥さんの感想は…
吉岡さんは勿論のこと
キムラさんと伊東四朗さんの演技が素晴らしい！
ボクはノンスタ石田さんが
あんなに味のある演技をなさることにビックリ！
それはさておき…
【猫弁】ってタイトルが出る前にすでに泣いてた奥さん(爆)
『万事休すの時は上を見なさい』
という林原さんの声がするトコで…
奥さんいわく…
【目線を上げろ】とはまた違うけど
俯かずに顔を上げるという部分が似ていると思う…
作者の大山さんのお誕生日が
甲斐さんと同じだから…？(笑)
大山さんは脚本で賞を取っても
『無名ゆえに映像化されない』と言われ
じゃあ小説を書いて有名になったら
映像化して貰えるかも知れないと思って
小説を書き始めたそうだ
この発想はやはり
『前頭葉の隙間』に浮かんだものなのでしょうか？(笑)
この発想の転換というか柔軟性
諦めたくないという意志の強さは
甲斐さんと似ているような気も…？(笑)
ドラマの脚本も迷うことなく
大山さんに決まったそうだけど
時間の関係で登場人物を減らしたり
設定を変更したりと苦労されたようだ
でも、原作の良いトコは
ちゃんとドラマにも出ていたし
『是非、ご家族みんなで１台のテレビで…！』という
制作側の思いも伝わっていたと思う
さて、その甲斐さんの音楽監修は…
編集し終わった映像を見て選曲されたそうだけど
今までご自身が聴いてきた膨大な数の曲の中から
その場面に１番ピッタリ合う曲を探す訳ですよね？
ましてや甲斐さんは同じ曲でも
バージョン違いやライブテイク等
あらゆるパターンをご存知なんだから…(苦笑)
映画出演のオファーが来た時に
役者よりサントラを担当したいと言われたくらい
映像音楽には興味がお有りだったんでしょうが
曲が決まってもＣＤ化されてないとか
このアルバムにしか入ってないとか
かなりの散財をされて自ら音源を持参されたそうだ(笑)
奥さんいわく…
タイトルに『猫』が入ってる曲もあるし
別れの場面で【グッド・バイ】とか
捜査の場面で【夜の大捜査線】とか
映画【卒業】の話題を交わすシーンで
【ミセス・ロビンソン】とか
ベタなのもあったけどね(笑)
セイヤングでは
何故この曲なのか？についても話されていたという
例えば【ふしあわせという名の猫】は
独身の男性が一人で自分の家にいる時に
部屋の片隅のラジオから聞こえて来るイメージなんだとか(笑)
何も知らずにドラマをご覧になった視聴者の方にも好評だったそうで
番組に曲の問合せが来たり
音楽監修に甲斐さんの名前を見つけて驚いたり…
甲斐バンドの曲は【東京の冷たい壁にもたれて】だけで
それも北川さんのリクエストだったらしい(笑)
ドラマはDVD化されたけど
残念ながら甲斐さんが選ばれた曲を全部使うと
とんでもない著作権料が発生するので(爆)
音楽は変更されているらしい(苦笑)
それでも４月23日に第２弾放送決定！
音楽監修はまた甲斐さんが担当されるそうだ(笑)
前回も大変だったけど楽しかったという甲斐さん
今度はどんな選曲をされるんでしょうね？
ちなみに…
新しいキャストには
鈴木浩介さんやムロツヨシさんなど
ひとくせ有りそうな(失礼)
もとい、個性豊かで味のある役者さんが
名を連ねていらっしゃるようです
特別出演として陣内孝則さんのお名前も…(笑)
役どころは見てのお楽しみ♪(笑)
甲斐さんが音楽監修をされたので
ご覧になった方も大勢いらっしゃるでしょうね？
この情報を知った奥さんは
すぐに原作を買って読んでいた(笑)
奥さんいわく…
本の表紙を見た時は
よくあるユーモア・ミステリーかと思ったけど(苦笑)
もう泣きドコロ満載で
すぐに２回目に突入しちゃったよ！
おまけにキャストの名前を見たら…
全員ハマリ過ぎ！(爆)
…と甲斐さんそっちのけで？
放送を楽しみにしていた(苦笑)
甲斐さんも
主演の吉岡秀隆さんだけでなく
舞台をご覧になって面識のある岩松了さんや
キムラ緑子さんが出演されていると喜んでおられたそうだ
プロデューサー兼ディレクターの
北川雅一さんとも親しいようで
セイヤングの中で(前クールの)連ドラの話をする時に
米倉涼子さん主演のドラマは
放って置いても視聴率が取れるんだから
(その裏番組の)TBSのドラマを見ようよ！
僕の知り合いが作ってるんだからと力説されていたらしい(爆)
ドラマを見た奥さんの感想は…
吉岡さんは勿論のこと
キムラさんと伊東四朗さんの演技が素晴らしい！
ボクはノンスタ石田さんが
あんなに味のある演技をなさることにビックリ！
それはさておき…
【猫弁】ってタイトルが出る前にすでに泣いてた奥さん(爆)
『万事休すの時は上を見なさい』
という林原さんの声がするトコで…
奥さんいわく…
【目線を上げろ】とはまた違うけど
俯かずに顔を上げるという部分が似ていると思う…
作者の大山さんのお誕生日が
甲斐さんと同じだから…？(笑)
大山さんは脚本で賞を取っても
『無名ゆえに映像化されない』と言われ
じゃあ小説を書いて有名になったら
映像化して貰えるかも知れないと思って
小説を書き始めたそうだ
この発想はやはり
『前頭葉の隙間』に浮かんだものなのでしょうか？(笑)
この発想の転換というか柔軟性
諦めたくないという意志の強さは
甲斐さんと似ているような気も…？(笑)
ドラマの脚本も迷うことなく
大山さんに決まったそうだけど
時間の関係で登場人物を減らしたり
設定を変更したりと苦労されたようだ
でも、原作の良いトコは
ちゃんとドラマにも出ていたし
『是非、ご家族みんなで１台のテレビで…！』という
制作側の思いも伝わっていたと思う
さて、その甲斐さんの音楽監修は…
編集し終わった映像を見て選曲されたそうだけど
今までご自身が聴いてきた膨大な数の曲の中から
その場面に１番ピッタリ合う曲を探す訳ですよね？
ましてや甲斐さんは同じ曲でも
バージョン違いやライブテイク等
あらゆるパターンをご存知なんだから…(苦笑)
映画出演のオファーが来た時に
役者よりサントラを担当したいと言われたくらい
映像音楽には興味がお有りだったんでしょうが
曲が決まってもＣＤ化されてないとか
このアルバムにしか入ってないとか
かなりの散財をされて自ら音源を持参されたそうだ(笑)
奥さんいわく…
タイトルに『猫』が入ってる曲もあるし
別れの場面で【グッド・バイ】とか
捜査の場面で【夜の大捜査線】とか
映画【卒業】の話題を交わすシーンで
【ミセス・ロビンソン】とか
ベタなのもあったけどね(笑)
セイヤングでは
何故この曲なのか？についても話されていたという
例えば【ふしあわせという名の猫】は
独身の男性が一人で自分の家にいる時に
部屋の片隅のラジオから聞こえて来るイメージなんだとか(笑)
何も知らずにドラマをご覧になった視聴者の方にも好評だったそうで
番組に曲の問合せが来たり
音楽監修に甲斐さんの名前を見つけて驚いたり…
甲斐バンドの曲は【東京の冷たい壁にもたれて】だけで
それも北川さんのリクエストだったらしい(笑)
ドラマはDVD化されたけど
残念ながら甲斐さんが選ばれた曲を全部使うと
とんでもない著作権料が発生するので(爆)
音楽は変更されているらしい(苦笑)
それでも４月23日に第２弾放送決定！
音楽監修はまた甲斐さんが担当されるそうだ(笑)
前回も大変だったけど楽しかったという甲斐さん
今度はどんな選曲をされるんでしょうね？
ちなみに…
新しいキャストには
鈴木浩介さんやムロツヨシさんなど
ひとくせ有りそうな(失礼)
もとい、個性豊かで味のある役者さんが
名を連ねていらっしゃるようです
特別出演として陣内孝則さんのお名前も…(笑)
役どころは見てのお楽しみ♪(笑)
