猫「…父さんも母さんも、犬たちだけを連れて、ドッグパークに行ったね」
兎「………」
猫「どうして僕たちは、いつも留守番組なんだろうね?」
兎「………」
猫「帰りにタイフードのレストラン行くらしいよ」
兎「………」
猫「アペリティフに揚げ春巻きだ♪トムヤムクンだ♪ジンジャーチキンのココナツミルクカリーだ♪って母さん騒いでたよね?」
兎「………」
猫「きっと、茄子と豚肉のバジル炒めとか、タイ風スパイシーフライドライスとかも注文するんだよきっと」
兎「………」
猫「デザートは、ココナツタピオカプディング&フレッシュベリーなんだと僕は思うんだ」
兎「………」
猫「ねぃねぃ~、今頃父さんも母さんも、激辛でヒ~ハ~!って大汗かいて涙目だよ。母さんなんか絶対、お化粧ドロドロに崩れてるはずだよね」
兎「………」
ああ兎。
寡黙な君は
ナニ思う。
真夜中に、時々
それは激烈なスタンピングで、ウサギケージを蹴ったぐっているのは何故かしら?
すわ何事かと、夫婦そろって寝ぼけながら、兎のご機嫌伺いなどするけれど。
ナニその脚力。
ウサギケージが割れそうだ。
不満があるなら、ましてや、何らかの抗議なら
飼い主側に伝わるように、なんとかひとつ、コミニュケーション取ってくれ。
逡巡もつかの間。
人参あげると、あっけなく冗談のように鎮まって、ココロ撫でおろす月の夜。
タイ風スパイシーフライドライスが、じわじわと強烈に辛かったです。
髪の毛、おっ立っちました、いやマジで。
毛穴全開、大量発汗。
水辺の象のように、タイティーを、がっぽがっぽ飲みマイペンラ~イ☆
兎「………」
猫「どうして僕たちは、いつも留守番組なんだろうね?」
兎「………」
猫「帰りにタイフードのレストラン行くらしいよ」
兎「………」
猫「アペリティフに揚げ春巻きだ♪トムヤムクンだ♪ジンジャーチキンのココナツミルクカリーだ♪って母さん騒いでたよね?」
兎「………」
猫「きっと、茄子と豚肉のバジル炒めとか、タイ風スパイシーフライドライスとかも注文するんだよきっと」
兎「………」
猫「デザートは、ココナツタピオカプディング&フレッシュベリーなんだと僕は思うんだ」
兎「………」
猫「ねぃねぃ~、今頃父さんも母さんも、激辛でヒ~ハ~!って大汗かいて涙目だよ。母さんなんか絶対、お化粧ドロドロに崩れてるはずだよね」
兎「………」
ああ兎。
寡黙な君は
ナニ思う。
真夜中に、時々
それは激烈なスタンピングで、ウサギケージを蹴ったぐっているのは何故かしら?
すわ何事かと、夫婦そろって寝ぼけながら、兎のご機嫌伺いなどするけれど。
ナニその脚力。
ウサギケージが割れそうだ。
不満があるなら、ましてや、何らかの抗議なら
飼い主側に伝わるように、なんとかひとつ、コミニュケーション取ってくれ。
逡巡もつかの間。
人参あげると、あっけなく冗談のように鎮まって、ココロ撫でおろす月の夜。
タイ風スパイシーフライドライスが、じわじわと強烈に辛かったです。
髪の毛、おっ立っちました、いやマジで。
毛穴全開、大量発汗。
水辺の象のように、タイティーを、がっぽがっぽ飲みマイペンラ~イ☆