昨年の今日、金四郎13歳半をアップしたのが、ついこの間のようです。
一年前の記事がgooブログから送られて来て、そうそう、また同じようなことを思っていたなぁ・・って・・。
半って、中途半端?
でも、昨年も書いてあったけど、老犬になってからの一日一日は、とっても大切で、より一層愛おしくなってるのも事実だから、半年はやっぱり大事だなぁ・・と。
・・で、親としては、幼い時も振り返って、記録にしておこうかなぁと思いましてね。
今日の金四郎、相変わらず、恋の病癒えませんで、食欲なく、でも、人間の食べ物とおやつにだけはしっかりと反応しますので、その辺は正常ともいえますわ^^;
そろそろ眠いので・・と、寝室へお誘いの顔です。
8時少し過ぎ、おかあちゃまね、まだ少しやりたいことあるんだけど、まっ、君の為ならエンヤコ~~ラだね♪
私の布団の上に、当たり前のように陣取りまして・・
うん、寝ようか・・いやその前に・・
ちょっと足でもなめて・・と・・
気が済んだ、バタ!
1999年12月28日に生まれた金四郎が、我が家に来たのは、翌年の2月11日
ブリーダーさんは、もう少ししてからと思ったようだったけど、あまり可愛くて、ダンナ君初め家族で見に行ったもんで、みんな今日連れて帰る!!って♪
ブリーダーさんがお風呂に入れてないから・・とか、爪切ってないから・・とか、いいです、家でやります!なんて言っちゃってさ♪
ちょっと深めの段ボールの中にタオル敷いて、その中に入れて、車に乗せた時、私、本当にこの子、家の子になるんだ!
本当に・・・って、ちょっぴり緊張したの覚えてる。
数日間は、お茶の間の隅に洋服かごを置いて、タオル入れておいた中で寝てね。
夜、鳴くからという、経験者の話で、誰かがそばにいて上げようと・・娘の部屋の近く、おばあちゃまは、隣の部屋で寝てたけど、まっいいか・・と。
そしたら、全然泣かなくて・・・
朝、きょとんとした顔して、起きてた
それから
サンルームと称する、広縁の隅にサークル作って、その中にいっぱい新聞紙しいて、発泡スチロールの箱を重ね合わせて、入り口を開けた小屋をダンナ君が作ったら、娘が今までのタオルに加えて、私が着なくなったアンゴラのセーターを中に入れたら、スタスタというか、ゴソゴソとすぐに入り込んだわ
こんなふうに、一人で一軒持ってるの金四郎だけだよって、みんなで笑った
ちゃぁんと中で、こんな風にしてまぁるくなって寝てるの。
娘が研究に必要だからと当時にしたらかなりいい一眼レフのカメラで、中まで撮影してくれた
♪
そうこうしてるうちに・・
寝返り打ちながら、だんだんと出てきて・・・
最後は、こんな風に飛び出して、この芋虫スタイルで、寝続けたのですよ
良きかな、良きかな・・・(背中の白い点々は、中で発砲スチロールのかけらが取れてついちゃうんです^^;)
金四郎がいたからね、家族がまとまった・・・
おばあちゃまがね、当時の言葉でいわゆる「おボケになられて」てね。
それほどひどい状態ではなかったけど、やっぱり、一緒にいるととっても大変なことが多くて・・。
若い時、沢山の犬を飼ってきたおばあちゃまは、わんこの死に目を診とるのはいつも自分だけだったから、もう私の眼の黒い家は、絶対に犬は飼いません!
あなたたちも飼わないでね!!
新婚当時から言い渡されてたんだけど・・・
ダンナ君が、自分も学生時代にシェパード飼って、ともに沢山遊んだ楽しさを、犬との生活を知らない、私や子供たちに味あわせたいからって、おばあちゃまには、詳しく話さないで、決断したのです。
金四郎が家族の中心になりました。
子供たちは、それぞれ大学生になってたけど、学校から帰ってくると、まず金四郎を見に行きます。
2時間近くかかって、東京のど真ん中まで通勤してたダンナ君も 遅く帰ってきても、まずは、金四郎は?って・・。
問題のおばあちゃまは?
その話は、また今度、機会を見つけて・・ね♪
金四郎、元気で長生きしようね♪
金四郎~~~たのんまっせぇ~~~♪♪
最後に私の大好きな一枚を
この世の生ある者たちが少しでも穏やかな時を過ごせますように・・・
一年前の記事がgooブログから送られて来て、そうそう、また同じようなことを思っていたなぁ・・って・・。
半って、中途半端?
でも、昨年も書いてあったけど、老犬になってからの一日一日は、とっても大切で、より一層愛おしくなってるのも事実だから、半年はやっぱり大事だなぁ・・と。
・・で、親としては、幼い時も振り返って、記録にしておこうかなぁと思いましてね。
今日の金四郎、相変わらず、恋の病癒えませんで、食欲なく、でも、人間の食べ物とおやつにだけはしっかりと反応しますので、その辺は正常ともいえますわ^^;
そろそろ眠いので・・と、寝室へお誘いの顔です。
8時少し過ぎ、おかあちゃまね、まだ少しやりたいことあるんだけど、まっ、君の為ならエンヤコ~~ラだね♪
私の布団の上に、当たり前のように陣取りまして・・
うん、寝ようか・・いやその前に・・
ちょっと足でもなめて・・と・・
気が済んだ、バタ!
1999年12月28日に生まれた金四郎が、我が家に来たのは、翌年の2月11日
ブリーダーさんは、もう少ししてからと思ったようだったけど、あまり可愛くて、ダンナ君初め家族で見に行ったもんで、みんな今日連れて帰る!!って♪
ブリーダーさんがお風呂に入れてないから・・とか、爪切ってないから・・とか、いいです、家でやります!なんて言っちゃってさ♪
ちょっと深めの段ボールの中にタオル敷いて、その中に入れて、車に乗せた時、私、本当にこの子、家の子になるんだ!
本当に・・・って、ちょっぴり緊張したの覚えてる。
数日間は、お茶の間の隅に洋服かごを置いて、タオル入れておいた中で寝てね。
夜、鳴くからという、経験者の話で、誰かがそばにいて上げようと・・娘の部屋の近く、おばあちゃまは、隣の部屋で寝てたけど、まっいいか・・と。
そしたら、全然泣かなくて・・・
朝、きょとんとした顔して、起きてた
それから
サンルームと称する、広縁の隅にサークル作って、その中にいっぱい新聞紙しいて、発泡スチロールの箱を重ね合わせて、入り口を開けた小屋をダンナ君が作ったら、娘が今までのタオルに加えて、私が着なくなったアンゴラのセーターを中に入れたら、スタスタというか、ゴソゴソとすぐに入り込んだわ
こんなふうに、一人で一軒持ってるの金四郎だけだよって、みんなで笑った
ちゃぁんと中で、こんな風にしてまぁるくなって寝てるの。
娘が研究に必要だからと当時にしたらかなりいい一眼レフのカメラで、中まで撮影してくれた
♪
そうこうしてるうちに・・
寝返り打ちながら、だんだんと出てきて・・・
最後は、こんな風に飛び出して、この芋虫スタイルで、寝続けたのですよ
良きかな、良きかな・・・(背中の白い点々は、中で発砲スチロールのかけらが取れてついちゃうんです^^;)
金四郎がいたからね、家族がまとまった・・・
おばあちゃまがね、当時の言葉でいわゆる「おボケになられて」てね。
それほどひどい状態ではなかったけど、やっぱり、一緒にいるととっても大変なことが多くて・・。
若い時、沢山の犬を飼ってきたおばあちゃまは、わんこの死に目を診とるのはいつも自分だけだったから、もう私の眼の黒い家は、絶対に犬は飼いません!
あなたたちも飼わないでね!!
新婚当時から言い渡されてたんだけど・・・
ダンナ君が、自分も学生時代にシェパード飼って、ともに沢山遊んだ楽しさを、犬との生活を知らない、私や子供たちに味あわせたいからって、おばあちゃまには、詳しく話さないで、決断したのです。
金四郎が家族の中心になりました。
子供たちは、それぞれ大学生になってたけど、学校から帰ってくると、まず金四郎を見に行きます。
2時間近くかかって、東京のど真ん中まで通勤してたダンナ君も 遅く帰ってきても、まずは、金四郎は?って・・。
問題のおばあちゃまは?
その話は、また今度、機会を見つけて・・ね♪
金四郎、元気で長生きしようね♪
金四郎~~~たのんまっせぇ~~~♪♪
最後に私の大好きな一枚を
この世の生ある者たちが少しでも穏やかな時を過ごせますように・・・