「桃の節句」でも、我が家にはストックが(^^♪
近所で花栽培をしてて、道の駅に下ろしてるお家の方が、売り物にはならないのだからと、こんなに沢山、持って来てくださいました(^^♪
ありがたいことです💛
そして、毎年のお雛様の話。
思い入れのある私のお雛様です。 いわれは毎年のことなので、また後程、その思いは、、
今年は昨日から面倒なかんぴょうも塩で揉んで、湯戻ししてお味着けて煮たり、具材も高い国産タケノコまで入れて煮て、本日、酢飯と混ぜ混ぜして作って仏様とお雛様に差し上げたのであります♪
写真だけだとよくわからないけど、とりあえず自己満足作品になりました。
受験シーズンですね。
推薦入学を決めた人たちや私立の高校、大学は次々結果が出て、決めた人たちは長い春休みを楽しんでるようです。
孫息子も、大方は終わりました。
共通テストの出来が悪かったと、肩を落として帰って来たとか、希望してる大学の試験が思うようじゃなかったと、帰宅して号泣して、娘は心痛ですと、、言ってきました。
でも、私にしたら、凄いじゃないの!と 思うような関西の大学には共通テストだけと、名古屋でも地方受験できるから、行かなくても試してと娘の希望で受けた所は、二つ受かってはいるのですが・・
夏休みまで部活で野球をやって、それから追い込みに入って、一生懸命勉強して来て、それなりに志を持っていたからこその思いなのでしょう
娘も、幼稚園からの私立の一貫校にいたのに、 そのまま大学まで行ってくれるかと思ったのに、やりたいことを見つけて、高校で止めて、受験態勢になっていないと、一浪して、予備校に通い、もうそれ以上の浪人は許されないことを承知で、行きたい大学の地方受験までしたのです。
今は、親が同行する人が多いと聞きますが、当時、姑と高校生の息子を留守させた上、経済的にも一緒に行ってやる余裕を持たない私でした。
翌日の試験の不安をとるために、一人、新潟の街中を歩いてて見つけた優しい顔のお雛様を、お雛様を持たない私にと、なけなしの小遣いで買ってくれたのです 。
そんな娘が、当時の私と同じような年になって、同じような思いをしてる・・・ 歴史でしょうか、、
我が身の年齢をつくづくと思い、不思議な気すらしております。
高校3年の夏の大会でピッチャーをやった時の写真。(2試合目で負けました(;^ω^))
年賀状の一部にして、送ってきたのを、幼い時に初めて野球を教えた本人であるジージは自分のものにしてるテーブルの片隅に立てて、時々見ては「あいつ、カッコいいなぁ~」と、、。
出来れば関東圏に来てくれればねぇ、、って、ジジとババは秘かに思ってるのですが、どうも無理そうです(笑)