金四郎 たのんまっせぇ~

夫、老柴犬金四郎と南房総に移住して16年を過ぎ、今や身も心もすっかり房総人。亡き愛犬との思い出と共に綴る日々の出来事

訂正します

2013-01-31 21:52:30 | 日記
大したことではありませんが、先ほどのブログの写真、最初の今朝のデレ~っとのは、昨日のと間違えてアップしてしまいました。

それほど変わりませんが、今朝はフロアーどこでもこんな風でした。



やはり辛いんだなぁなんて、思っていたのですが、だんだん復活してきましたから、良かったです。
アニマルネッカーを3週間つけるのに、この状態に慣れるのかしら。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

術後 2日目

2013-01-31 20:29:07 | 日記
金四郎、昨日は、1日、まだなんとなくフラフラで食欲は、ほとんどなし。

薬を飲ませるための 鶏レバーの水煮缶のレバーを数個とチーズだけでしたが、2日目の今日は、かなり復調してきました。

人間の角膜上皮びらんを経験した方が手術後は、本当に痛くて3日は苦しんだこと、出産、骨折、盲腸を経験したがそのどれよりも痛かったこと、また、術後は、食欲などまったくなく、また、食べようにもその噛む感覚が ない、表現のしようがない、苦痛があったことなどを教えてくださいました。

それから考えて、そっかぁ~、それで 比較的柔らかい物でも どうやって噛もうか、といった感じで、くわえても そのうまく噛めず、その脇からダラァ~っとよだれなどを垂らすので、ゲッ!神経おかしくなったか!と 驚いたり、バランスがとれず、ふわぁ~らふわぁ~らと歩いたり、自分がどこのいるのかさえ 認識できなかったり、ネッカーのせいで音がよく聞き取れず、よんでもどっちを向いていいのか、ぼぉ~っとしてたり、その行動に 目が離せなかったのですが、納得いきました。

とにかく、痛いらしいので、ドクターの言うように朝一番で痛み止めを上げ、それから抗生剤や肝臓の薬を。



今朝は、まだ、こんな感じで、だるそうに、お散歩はそれでも15分ぐらいはいつもよりゆっくり歩調でできました。

点眼薬も2時間から3時間おきに注し、マイボーム腺用の軟膏も縫い合わせたあるまぶたの上からでも構いませんと言われたのでその都度塗りました。

いつもは薬のたびにご褒美のおやつを欲しがるのに、昨日はほとんど、今朝も何となく、何かし忘れたかなぁ・・位の感じでしたが、昼過ぎ頃から、お薬が終わったら、きょろきょろと、

「何か忘れちゃいませんか!」スタイルが出てきました。

おっ! いつもの金四郎だぞ!

それまでは 薬のたびに「いい子いい子」という掛け声ぐらいだった夫が、金四郎の好きな dbfの豆乳ビスケットを 手渡してくれたり、すぐ届く所に出してくれるようになりました。

私がちょっと庭に出てたりした夕方、入ってきたら、

「今、カリカリご飯を手に取ってやったら、少し食べたよ」って。

いいながら、そばの床を一生懸命拭いているのです。

ネッカーがうまく操作できず、ふちでひっかけて 水の容器をひっくり返したらしいのです。

お水も自分から飲みに行きだしたということですね。

まずは一安心。

年のせいでしょうね、麻酔の代謝も悪いし、調子をつかむ勘も落ちてるし、でも犬は、人間と違って、先のことを思い悩むことはしない分、今を一所懸命生きてる・・そんな感じがします。

夕方の散歩は、かなり積極的に歩こうとしていましたが、とにかく、アニマルネッカーが深くて大きくて、その底をガリガリと 擦りながら 嗅ぎたい匂いのものにまでなかなか到達しないので まぁしつこくて大変!!
でも、こんな行動が嬉しくさえ思えます。

夕方の薬は、レバー缶の汁をちょっとつけたらペロっと呑み込んでくれました。

残ったレバー缶を平らげ、カリカリを・・・それが、手に取らないと食べないんです。
ネッカーを避けて食事容器に近づけて上げても。
で、手のひらにとって、差し出すと、おもむろにカリカリカリと・・。

甘えでしょうか・・・
それとも 本当に食べる気ではなく、出されるからなのでしょうか・・・。
どちらにしても、食べてくれれば ね。

今朝まで 必要以外あまり口も利かず、笑顔も見せなかった夫が
「そうそう、食べれば元気になる、元気になればあとは、日にちで良くなるだけだよ!」なんて言って聞かせてるんです。

よほど心配だったのですね。

そして、客間にもう一組客布団を敷いていました。
金四郎用、もしくは、自分の上に金四郎に乗られたら、重くてかなわないので、自分のスペア用だそうです(笑)



7時を少し過ぎたら、夫を2階に誘う金四郎、今日も おとうちゃま、行こう行こうってリビングのドアの前でガリガリと。
こっちだよって、客間に案内されて、チェッ、またここかぁ! 2階がいいのにぃ・・と言う顔してました。

だんだん 日にちと共に 体は元気になっていくと思います。


手術の日の診察室での余談です。

眼科の女医さんは、この病院は本当に忙しんです。
まず9時前に帰れたことはないです。東京まで車で2時間かかりますからねぇ・・その日の内に帰れたこと少ないですよ。
手術は、1時半ごろからです、1時近くまで診療があって・・・食事位はとらせてもらいたいですから。
食事しないと、体壊しちゃうんですよ。
時には膀胱炎になっちゃったりして・・トイレにも行けないで我慢しちゃうときありますから・・・。

・・・・と、つぶやくというか、そう強い口調でもなく、控えめな声で、いつも声はそれほど大きくないのですが、かなり厳しいことをサラァっとおっしゃるんで、なんか ついつい 遠慮して、思っていることと違うこと言っちゃったりして、私、なんて馬鹿なことを!! と。
それほど忙しいのですね。
その日1日しかない診療日ですから、予約の方が待ち受けていて・・・。

そんな眼科のドクターに巡り合えて、金四郎はやっぱりラッキーだったのですね。
勧めて下さった院長先生にあらためて感謝ですね。

一昨日、引き取りに行った時、術後の説明を一通りして下さってから、

このびらんになる原因を聞きました。
まず、マイボーム腺が悪くなっているのをそのままにしておいたり、涙が角膜を覆わなくなる何かがあるとか、
柴犬は、角膜変性の好発種であることや、反対側の左側もならないことを願うだけなんて、飼い主にしたら縁起でもないことも サラリと。
そして、もしかしたら金四郎は、マイボーム腺が悪くなってきたときに、びらんを起こして、時々自然に治ってはを繰り返していたかもしれない、最初、診た時はたまたまなっていなかっただけということも考えられると・・。

口数がそう多くない中で 理解力がそれほどよくない私がこれだけ覚えられる説明をして下さってるのですから、やっぱり、よいドクターなのですね。
あまり愛想がなく感じたり、怖いって思うときもありましたが、忙しすぎるとそうなんだぁ・・と。
今度からは、それをちゃんと感じないとね。
自分の犬に夢中で、周りが見えなくなる・・でも、説明は しつこいほど聞きたいのも本音ですから、こんな時、どうしたらよいのでしょうね。


お医者様との付き合い方って、難しいですね。
そこの病院は何人もドクターはいますけど、誰でもっていう気にはなれないし・・・。
これはほんのきっかけで金四郎は、これからまた色々と通院が長くなるでしょうし・・。
また、皆様の経験やご意見などを お教えて頂ける時があるといいなと思っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金四郎、角膜上皮びらん手術

2013-01-30 13:47:08 | 日記
昨日、1月29日 マーレ動物クリニックで、女医のT先生執刀で角膜上皮びらんの 格子状切開術を受けました。

以前調べたらこの手術には、穿刺のもあるというので、そのことも伺っていましたので、どちらになるか、するかは、すべてドクターの判断にお任せすると申し上げました。

10時半予約で、10時40分過ぎに呼ばれ診察室へ。

今日までの様子を聞かれた後、血液検査、目の検査、今まではめていたコンタクトを外したり、聴診、雑音等はないが、以前院長先生の検診の時に年相応のものが多少あると、カルテにあるので、念のためレントゲンも。

血液検査の結果は、10月の検診時とそれほど変わっていませんでしたが、肝臓のGPT、17~78というのが、10月時には、90でそれほど心配ないと言われていましたが、今回は、100を超えていて、ドクターも私もすぐに、今まで飲んでいるマイボーム腺の抗生剤の作用かと判断しました。

ドクターも「あれは、肝臓に負担かけるんですよね、本当はあと1か月ぐらい飲んで欲しいけど・・後から肝臓の薬も出しますし、術後の抗生剤はそれほどではありませんから・・」と。

レントゲンも 10月時とほとんど変わりなく、パスして、手術へGOサインが出ました。


朝は、こんな風で、ご飯はもとより、おやつ、お水に至るまでNOでしたので、可愛そうで、紛らわしたくてかなり長い散歩というか、お友達の家の庭などで ウロウロしたりしたのですが、ウンちゃんをしてくれませんでした(汗)
前の晩、しばらく美味しく食べられないかと、dbfのレバー缶を まるまる上げたけど、カリカリ全然食べなかったからねぇ・・。

病院の駐車場で看護師のお姉さんいあったらすぐに、
「あっ、金ちゃん!今日は頑張ろうねぇ♪」って言って下さったので、出る物が出てないのと言ったら「え~っ!? それは困っちゃうねぇ・・ここで頑張って行ったら?すっきりしたほうがいいよぉ」と。

少し時間あったけど、この神経質な彼がこの間にするとは思えず・・(苦笑)
こういう時、皆さんはどうしてるのかしら。

お預けするときに、アニマルネッカーで擦れるので、作ってきた首巻と 
首輪が回らなかったときの為にハーネスのことお話したら快諾してくけ取って下さりホッとしました。

手術の承諾書などサインして出てきたら12時を少し回っていて、
『あぁ、あと1時間もしたらコテンなんだなぁ・・』なんて思ったら、胸キュンでした。(お恥ずかしい)

説明の最後にドクターは、「だいたい、1時半から3時前ぐらいまでかかりますが、その前に目の周りの毛を切ったり、麻酔をかけたりで、手術自体はそれほどかかりませんから」と そして
「6時ころに一回電話をください、いぇいぇその時に帰れませんよ、その時の具合で今晩お返しできるかどうかの判断をして、お渡しします、じゃないと、お家に帰ってから、まだ大変になってしまいますから」ということでした。

これから帰るメールを夫にしたら
「ごくろうさま」とひらがなで返信。(ダンナは、メールなど、まったく苦手ですべてひらがななんです(笑))

帰宅して、あらかたを報告、途中で買ってきた ほっかほっかの中華まんを無言で食した二人であります。

金四郎がいなければしやすい掃除もせず、ただひたすら6時を待っている…。

夕方の散歩もないから、再放送だらけのテレビの番組を漠然と見て、特に存在感ある犬じゃないけど、いないって、こんなに暇なんだぁ!と実感!!

夕飯直前、待ちに待って病院に電話。

受付のAHTさんのはきはきした受け答えに(あぁあの方だなぁ・・まだいるんだぁ・・)ちょっとして「今、先生、診療中なので、折り返しお電話します」と。

  ガクッ! そして ドキドキ・・・・

その後の電話までの15分の長かったこと!!

自宅の方にお願いしたので、トゥルルルって鳴るなり 飛びついて受話器を取る。

「先ほどお電話いただいた医師のTといいますが・・」
「はい、ハイ!(もうわかっていますから・・)御世話さまになりまして・・」

「金ちゃんですが、3時前に手術終わりまして、順調に目が覚めたので、院長とも相談して、今晩9時半ごろにはお返しできるかと・・」

「ハイ、あの、もっと早くても・・」
「はぁ? でも、7時から9時まではご用事があるということでしたので・・」
「ハイ、いえ、そんなの金四郎の方が大事ですから、お休みしますから・・」

昨夜は 今年初めての混声の練習日。
実は、この病院いつも混んでいて毎週通わなくちゃならなくても予約が希望の時間に取れず、夕方になると練習時間に間に合わなくなる、両方ともなにせ車で30分かかる所だから・・。 予約時間だって、あってないような時もあるので、受付さんに いつも 昼間を、夕方にかからないように注文するんだけど難しい時あって。だから、あまり通わされると、ちょいムッと来て、こちらも 夕方はいろいろとやってることあって忙しいんですなんて、言っちまったことあって・・(苦笑)


まぁそれでも
「いえ、こちらとしても9時過ぎの方がいいので、どうぞ、御用を済ませてからでいいです。ただ診療時間が終わってしまいますので、玄関のインターホーンを鳴らしてください」となりました。

夕食を済ませ、混声の練習に出かけ、途中の休み時間に退席して、よし!待っててね、金四郎~♪

9時5分 ピンポ~~ン♪

すぐに若いAHTさんが玄関を開けて下さり、
「先生、今ちょっと、診療中なので待ってくださいね」

10分ほどして、診察室へ呼ばれました。
そこでの説明は

「右目の角膜は午前中の診察の時はびらんはしていなかったけど、麻酔かけてよく診たら もうぶよぶよで触ると、ずるっと剥ける状態でした。そして角膜も・・なんというか・・あんみつの寒天のようなぶにょぶにょで、川崎大師のくずもちのような硬さもなかったんです(なんと分かり易い説明)(笑) それで、穿刺手術だと、針がズブっと刺さって ものすごく細かくさせる状態にないので、やはり当初の格子状切開にしました。」
手近のタオルペーパーをさっととって、ペンで瞳を書きながら
「びらんはこのぐらいの大きさになっていて、その上を2ミリ以上 このように細かく縦と横に切開筋を入れます、この2ミリ以上上というが一応セオリーになっていまして・・」

などなど、やはりかなり高度の技術を要する手術だと、つくづく思いましたですよ。

また、アニマルネッカーは、私の持って行った首巻をすると うまく合うネッカーがなくてずれてしまうこと、色々と試して、首輪につけるタイプで、看護師さんが大きさを金四郎にあわせて切って下さったこと、
麻酔から醒めた金四郎が、しばらくしたら キュンキュン鳴くので、珍しいなと思って看護師さんが外に連れて出たらふらふらしてたけど、少しずつ しっかりしてきて、オシッコたっぷりと、ウンチもしたと・・。

「出たくて教えたんですね、で、帰ってきてからまた爆睡してましたので まぁそれほど心配ないかなぁと」と。

ちょっとして、立たせて、ぼぉ~っとしてるから
「金ちゃん、金ちゃん」と呼ぶと、振り向いて、トコトコ歩いてくるからちゃんと反応もありますと。

まぁ、ここまで お話しいただけばとりあえず安心。

つれてこられた金四郎は、それでも フラフラァっとで、私を見ても尾も振りません。
ぐにゃぁっと ペタンとしてはまた歩こうとする。
やっぱり、不憫でしたねぇ・・。

お薬の説明を受けて帰途に。

車に乗る前にまたたっぷりと、お水飲んでいなくても点滴などで 水分がたまってるんでしょうね。

麻酔薬も代謝して体外に排出されるまでは8時間以上かかるので、家に帰っても口に入れる物はすべて控えめにして下さいと言われました。


  目の周り、真っ黒!まぶたを8針 ものすごく細い糸で縫い合わせてあります。2~3日は痛みと腫れが取れないでしょうからと、痛み止めも処方されました。



やはり、アニマルネッカーは苦手
戸惑いながら


グニャァ~ペタン。


処方された薬



術後炎症止めの抗生剤点眼薬ベストロン
ヒアレインは今までの
飲み薬の抗生剤 と 肝臓の薬
痛み止めとそれに伴う胃薬(人間とまったく同じ構成です)

点眼薬は一日5~6回 これがね・・。

夜は、2階に来たがりましたが
「お父ちゃまが ここなのよ」と 強引に階下に。

今朝は 夫殿 早々のご起床ではありましたが、寝ている金四郎を起こせないと、パックのコーヒーでした。

そして、さすがに寝不足らしく、テレビをつけっぱなしで、ちょいと見るとZZZZでした(笑)

金四郎は



相変わらず、ぐったりんこ



薬を飲ませるときのチーズすら だるそうにくわえるだけでなかなか呑み込めません。
おやつも なんとなく口をパァゥクとするだけで あまり欲しそうにしません。
麻酔のショックと、アニマルネッカーのストレスで、かなり参っているようです。

今日は、私たちは結婚記念日です36年。
お互いによくまぁ・・ねぇ・・。
でも、とてもお祝いしたい気分ではありません(涙)


私たちにとって、金四郎は、やっぱりなくてはならない存在です。
お~~い 金四郎♪ たのんまっせぇ~~


だらだらと長文になってしまいましたが、この手術に際しまして 私は本当に悩み、考え、どうするのがベストか迷いました。 でも、こうしてブログを通して知り合った皆様に 貴重なご意見や、励ましをいただいてどんなにか心強かったことでしょう。
あらためて 感謝するとともに心からお礼を申し上げます。

まだまだ、心配は尽きませんが、これからもよろしく見守って下さいませ。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご心配かけました

2013-01-29 23:04:52 | 日記
金四郎、つい先ほど10時過ぎ、手術を終えて、麻酔から醒め、大丈夫と診断されて、無事帰宅しました。

皆様には、沢山沢山ご心配いただき、また、応援やエールを頂き、感無量です。

とりあえず第一関門突破ですが、まだ、本人(犬)も 現実がわからず、また 麻酔が完全に代謝するまで8時間以上かかるので、ちょっとふらふらしたり、あちこちぶつかっています。

金四郎が2階に上がるの大変だし、かわいそうだからと、夫が階下の客間に金四郎と一緒に寝るというので、床を敷きました。

でも、金四郎は、2階に上がりたがっていますが・・。

とりあえず、手術無事終了したことと、入院せず、帰宅できたことお知らせします。

また、詳しくは、明日 アップいたします。

皆さま 本当に本当にありがとうございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも春は来てる・・

2013-01-27 21:02:25 | 日記
寒い日が続いていますねぇ~。

こちらに来てから、今年が一番寒いかしらとか、年を取って来たからかしらとか、初めて炬燵なるものを出して、使ってるからその気になってるのかしら、とか。

でも、昨日の寒さは半端じゃなくて、デッキに出してある温度計が一桁以上指さない、9度止まり。

その上、太陽もほとんど顔を出さず、大人も金四郎も お部屋でぬくぬく。

でも、今日は違いました。

朝からお日様、しっかりと出てて、洗濯物を干してから外にちょっと出てみました。

一昨日見つけた、梅の花、しっかりと咲きだしていまして、つぼみがとっても大きくなっていました。



  これは玄関の前の 赤と白とに咲き分ける方の白い花





この金四郎の上にある、埼玉から持ってきた盆栽のを地植えにしたものです




  これは、お風呂場の前、お隣の方にある、実生の木です





 こちら側ね

本当に暖かくて、気になっていた沢庵用の大根も干しました(写真忘れました)



お隣の庭で、マッタリとしてる金四郎



呼んだらしぶしぶ来ました

心揺れ動いてるんです。

今までの経過を頭の中で整理してみて、なんかねぇ・・。

見あげるあどけない目をみて、コンタクトを入れないで、こんな目で、また本当に見あげてくれるんだろうか・・って。
本当に涙、びしょびしょじゃなくなるんだろうか・・
今のままでも、本当は金四郎は構わなかったんじゃなかろうか・・。
私が下手に騒いで、余分な病気を 探しちゃったんじゃないかしら・・とか

まぁ、決めちゃったことなんだからしょうがないけど、ダンナ君は決めちゃったことには絶対と言っていいほど、ウザウザ言わないから、もう私も言えないし、今更ね・・・。

とりあえず、アニマルネッカーで首の回りこすって赤くならないように、日本手ぬぐいを折って、首巻作りましたので、お預けするときに、ネッカーの下に巻いていただけるように頼もうと思います。
聞いていただけるといいのですが、余計なことでしょうか・・。

そうすると、普通の首輪が使えなくなるので、ハーネススタイルのも持っていこうかと・・。

こういうことって、余計なことと思われるでしょうか?

うるさい人だと・・・。

ただでさえ、普通より長く、色々と聞いたり、躊躇したり、あまり印象よろしくない感じに取られてるみたいで・・・。

でもね、病院側にしたら、沢山沢山、そういう患者さんいて、機械的にじゃんじゃんと仕事していきたいかもしれないけど、こちら側にしたら、愛する大事な大事な家族の一人(一匹)ですものねぇ・・。

ブログに向かうとね、なんだかグチグチ書きそうで、怖かったんだけど、やっぱり書いちゃった(汗)
手術終わったら、結果はどうあれ、そこまでの経過をちゃんと整理して、記録しておくようにしましょう。

そこまで春は来てる!

そう信じて、気持ち強く持ちましょう・・。

みんな、みんな、もっと、もっと、大変な家族を抱えていても頑張っているんだからね。


明日、手術前夜は、美味しいご飯でも上げましょう、明後日はダメだからね。

明日は、前日、いつも 心揺れる前日、緊張の前日、早く明後日になぁれ!!
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする