
庭のあちらこちらに忘れな草が咲きだしました

花壇の中

玄関前の道にまで
この澄んだブルーは大好きです♪
葉っぱは少し軟らかな毛をもってふわっとしています。

テレビの上の台にある金四郎の写真です
かしこまったのより、面白い方が良いという夫の意見を尊重して・・。
金四郎がいない生活にだんだん慣れてきましたが・・・

赤ちゃんの時から、家に来ると必ずこうしてそばにいた金四郎が大好きな孫一お兄ちゃん

こんな時も

こんな時も、いつも一緒で大好きで・・・
娘もかわいい弟と思っていたから、イックンのお兄さんよ、といったら婿殿が「君の弟なら息子に取ったらオジサンだよ」と・・・
で、いつの間にか金四郎おじちゃんになってしまって・・・

10年前もね・・・
だから、だから・・・まだメソってるとか・・・娘も思い出しては悲しくなり、よその子犬を見た日には泣けてしまって涙ボロボロでよその方に説明するようだとか・・・^^;
一昨日から来た息子も、金四郎のいない家に入る時、ふと探してしまい、あぁいないんだぁと納得、直ぐに仏様に行って拝んでて・・・ずっとずっと気になっていて、今日、やっと納得いって気持ち落ち着いたよ・・・って・・。
そんなにそんなに愛された君を、みんな、みんな忘れないよ♪
そんな君を特に可愛がって、お父ちゃまやお母ちゃまが二人で留守のするときに、お散歩したり、面倒を見てくれてた隣のおじちゃんが、15日の朝、亡くなったの。
一年4か月前に食道がんの末期で余命一年て言われてたけど、手術もできない状態だったけど、とても元気そうに見えて、ぎりぎりまで旅行も行って頑張っていたけど、骨にも転移が診られても痛みどめで頑張っていてね・・・君が旅立った時も愛おしそうに撫でてお別れに来て下さってね・・・
あの時の表情が忘れられない・・・
それからたった2週間ちょいで、おじちゃんも天国に行ってしまった・・・・。
突然に・・家の倉庫で倒れて、絶叫で隣のおばちゃんに呼ばれて行った時は・・・救急車を呼んで病院まであとをついて行ったけど・・・
以前住んでいたころからの知り合いで、家が南房総に移住する話をしたら、定年後にはそちらに行きたいと言って、遅れること3年半後隣に住んだんだよね。
それからずっと、君をかわいがってくれてたおじちゃん。
移住してから8年だったけど、近所の人たちにも好かれてたおじちゃんだったね。
おばちゃんの悲しみ方はすごいけど、おかあちゃまは一生懸命、これからも支えていくからね。
君のことも、おじちゃんのことも、生きている限り忘れないから
今度は先輩の君がおじちゃんを守って上げるんだよ。
金四郎~~たのんまっせぇ~~~~~~~~~
ということで、親しい隣人が亡くなりました。 母、金四郎と続いて・・・人生こんな時もあるんですね・・・
時期的に葬儀場が混んでいて明日、通夜、明後日告別式と、お手伝いで忙しくなりますし、それからも色々とあって、しばらくブログを開けられませんのでコメントはお休みします。