金四郎 たのんまっせぇ~

夫、老柴犬金四郎と南房総に移住して16年を過ぎ、今や身も心もすっかり房総人。亡き愛犬との思い出と共に綴る日々の出来事

生きて本当に良かった・・・その2・・罪を憎んで人を憎まず・・・

2018-08-27 13:59:56 | つれづれ思うこと
夫の今回の事故では、メールやブログコメントで、お見舞いやいたわりの言葉を頂き、心から御礼申し上げます。


どんな事故でも幸いと言うことはないのですが、それでも、夫があまりスピードを出していなかったこと、軽自動車と普通乗用車とうこと・・で、トラッ

クやダンプカーも沢山通る国道でのこと・・もし大型だったら・・と・・今、考えてもぞっとしました。


さて、当日の事、救急病棟に着いたときの様子はお話しましたが、その時に色々とありました。

まず、保険です。

自動車保険は、夫のゴルフ仲間で、代理店をやってる方にお願いしてたので、その方に連絡をしなくてはなりませんが、その電話は、夫が持ってる携帯に直接入ってるので、私が自分の軽自動車に戻って、車検証の間に入ってる、書類を探さなくても済みました。

・・というより、とっさに、その中に書類が有るなんて思い浮かびませんでした。

・・で、夫の持ち物を病院側から受け取り、電話した次第なのですが・・・

その前に、荷物も簡単には渡されません。

色々な検査、治療が入ってて看護師さんも、そこまで手が回らず、いったん会ってからも、また控えのソファーで、待たされていました。

そこへ、事務の方が

「相手の方が、お会いしたいと言ってるんですが・・」と声をかけに来ました。

私は、とっさに「事情がはっきりしないで、感情的に名ても困るので・・」と少し躊躇したら

「いや・・なんか・・謝りたい・・と・・なので、事情は理解していらっしゃるかと・・」  それならば、お互い今後のこともあるから顔位は・・と

待合室に行きました

そこには

若い・・・多分40歳半ばにはならないであろう、母親と、すぐ後ろに中学生ぐらいの男子、ちょっと離れた壁際に白のTシャツに、作業ズボンのような男性が立っていました。
父親です・・と・・少したってから紹介がありました。

その女性は、私を見るなり

「すみません、、、娘が・・娘が・・・」と頭を下げてきました。

思わず

「いぇ・・そちらさまはどんなお具合で・・?」と聞いていました。  ちょっと駐車場に出た時に、多分電話の様子から、関係者だと思われる男性の

「左股関節脱臼と、右足は今すぐに手術できないぐらいで・・・えらいことになっちまったよ!!」という声を聴いていたので・・

すると

「うちのことまで・・・いぇ、そちらさまは・・本当に申し訳ございません」と深々と謝られました。 そしたら壁際にいた男性も、どうしたらよいか・・という表情で、ひょこっと頭を下げたのです。

私は、簡単に夫の状態を話

お母さんが、症状を聞いたときに「頭と心臓と、肺は大丈夫だとは言われました」と言ったので、

「とにかく、あれだけの事故で命が有った!!それだけで、今は良しとしましょう!!」・・と・・

それから、あちらが用意してきたメモ用紙に、あちら様の住所、氏名、電話番号などの、連絡先などとこちらのも書いて、交換して、、というか・・私は何も持たなかったので、渡して下さったメモ用紙にこちらの連絡先を書いたのですが・・

それから、保険やさんが来て下さって、あちらの保険やさんと話て・・

センターラインオーバーは、相手側100%持ちの事故、ということですぐに話が着いたようで、とりあえず、面会のできる夫の病棟まで二人で来て、挨拶して、あちらの保険やさんは「ご心配なく、直ぐに手配しますし、入院治療費は、全部こちらで持ちますので、何も支払なく出来るよう手続きもしますから・・」と・・

それだけだってホッとしました。

もし、とりあえず、立て替ええて・・なんてなったら、カードしかない・・なんて、色々と考えていましたから・・

その日の夕食は、当然処置も終わって、入院と決まれば、時間が遅くて、食事の用意はできないので、病院内にコンビニが有るので、そこで用意して運んでください・・と言われました。

・・・で、夫に何がいい?

彼・・甘い物大好き人間は

「う~ん、あまり食べたくないけど・・あそこならおはぎか、何か甘い物あっただろう・・あとコーヒーね・・コーヒーが飲みたい」と。

お~~おはぎが、出るなら、大丈夫!!

と コンビニに行ったら、比較的大きめの2個入りが1パックだけ残っていて・・それと 微糖のボトルコーヒー、それに夜中飲めるように、一番小さなペットボトルのお茶を持って行ったら・・・

ベッドに起き上がり、点滴をしたまま、その管をどう扱っていいか手惑いながら、なんとかおはぎは口にしましたが、普段早食いでいつも注意する御仁が、ゆっくりと、やっと一個食べました。

そして、もういい・・・って・・

部屋に冷蔵庫あるけど、明日起きて出せるか分からないから、持って帰るわね・・と・・

翌日、午前中、回診が終わった頃なのでしょう、10時半ごろでした。

「退院できそう・・何時にこれる?」メールが入り、びっくり!!

その病院は受付で、面会カードを、セキュリティカードを受け取れば何時でも病室には行かれるので、そろそろとは思っていましたが・・早すぎるだろう!!

でも、荷物が有るわけでもないので、早々に病室に行ったら、まだ点滴針も入ったまま・・何も、準備もなく横たわっていました

とにかく一晩中痛くて眠れなかったというのです。

入院の目的は、痛みのコントロールってなっていたのに・・・痛い時、ナースコールすれば、直ぐに傷み止め足した下さったでしょうに・・本当に何にもしないで、ただただ、ひたすら痛みに耐えて、今朝になって飲み薬もらって、今・・眠くなってきた・・って・・!!

そんなこと・・と・・

カーテンが揺れて、ふと顔出したのが昨日の加害者のお母さんでした。

顔見るなり、声が出せず・・手が震えてて・・

「本当に申し訳ありませんでした・・・スミマセン、すみません・・」と蚊の鳴くような声でいうのです

夫は、眠くなったと言うところでしたから、横になったまま顔も上げずでした。

私はまた「そちらも大変でしょ? いかがですか?」

そしたら、やにわにこみ上げたように泣き出したのです。

「うちのことはいいんです、、ただ、申し訳なくて・・」

だから

「起きたことは、戻りません、起こしてしまったことは戻せません、それならば命が有ったことに感謝して、せめてもの救いとして、前を向いて治療に臨みましょう!・・ね、お母様が泣いてたら、お嬢さんも、、」

・・と少しもらい泣きしそうになる自分を抑えて、彼女は涙と鼻水で、ぐじゅぐぐなので、私のバッグからティッシュを何枚か取って渡して・・

お嬢さん、意識は? 何でこんな事故?

頭と、肺と、心臓は、大丈夫だそうですが・・足が・・歩けるようになるか・・・その辺の臓器はまだはっきりしてなくて・・。本人も、ふと眠ったのか・・何が何だか分からないと・・・。

・・・と、また泣きだしました。

なんだか、、やりきれなくなって、思わず、彼女の肩を抱いて

「起きてしまったの・・お宅様の心、お気持ちは通じてますから、もうね・・頑張って少しでも、良い形に向かうようにしましょ、泣いてちゃダメですよ、お嬢さんは家族で支えて上げなくちゃ…

私も、一生懸命夫を支えますから・・ねっ、ねっ!!」って・・

泣きじゃくり、鼻をすすりながら、うんうんと軽くうなずいて、最後に絞り出すような声で

「む、娘が・・娘が直接お詫びできなくて・・本当に・・申し訳ありません・・・」と頭を下げたのです。

両肩を抱いて起こして・・

「仕方ないのです・・これからは・・ねっ、お互い家族として、頑張っていきましょ!」・・本当は、私が泣きたかった・・・なんで、こんなに!!

娘たちも帰って落ち着いたところで・・なんて翌日の事考えてのに・・

青天の霹靂というにはあまりにも突然のこと・・でも、命が有ったという余裕がどこかに有って・・そして、そして・・自分勝手だけど、夫が加害者では

無かったという、安堵感があって・・

翌日、日曜日、軽自動車に前の壊れた車から持ってきた荷物など載せてきたのを整理してたら・・見知らぬ年配の方が一枚の紙を持って歩いてくる・・その脇を軽ワゴンがゆっくりとついて来て・・・

その年配の方が私に
「この辺に・・」と言いかけたら、軽ワゴンから降りてきたのはあの男性・・事故を起こしたお嬢さんの父親でした

顔見るなり・・・どうも、どうも・・と頭を下げるので、いぇいぇと言いつつ隣の方は?・・・「あっ、オヤジです」

そう・・おじい様まで・・・

その年配・・と言っても、夫よりいくつか上が、同じか・・のような・・大体両親が娘より少し上ぐらいの感じなんだから・・19歳が長女で、下に男の子がいて・・だから・・

その父親は 隣の市の漁協組合の役職の名刺を下さいました。

もうね・・何を言っても、取り返しはつかないんですから・・

ただね・・車は走る凶器ですから、これだけの事故で命が有ったこと、そのことだけを幸いとしましょ!って・・

そして・・付け加えました。

これからは保険やさんが間に入るでしょうから、色々とまた出てくると思います。

それなりに私どもの都合で、条件の合わないことなど、申し上げることになるかもしれませんが、お宅様を悪く思ってではなく、これはあくまでも事務的にですから、、なにか保険やさんから、言われても悪く思わないでくださいね・・お宅様がこれから抱えていくことは十分承知はしていますから・・

ご主人は、それは、、もう!! はい、本当に・・と・・何回も頭を下げて帰られました。

一番悪いのは、そのお嬢さんです!!

免許もとって数か月で、どれほどのスピードを出していたかは定かではありませんが、居眠りとか・・よく覚えてないと言ってるそうですが・・なればこそ 言語道断です!!

でも、起こしてしまった・・これから、彼女は、自分のケガ、心の傷とも戦っていく・・まだ19歳で・・若い遊びたい年頃で・・

その家族も同じ苦しみを背負っていく・・・

我家だけではない・・同乗者の友達の分も・・・同じ年の友人の分も・・・

自然災害とは違う・・ちょっとした不注意が・・こんな不幸を生んでるのです。

本人も、家族も、これから背負っていく、苦しみ、悩みを思えば、これ以上の辛さはないでしょう!! それを思えば・・・


交通事故は、一方的だとしても、ともに不幸なのです。



ねっ、金四郎~~~おとうちゃまを守ってくれて本当にありがとうねぇ~~~

金四郎~~これからも、たのんまっせぇ~~~~




5年前の8月31日、やっぱり暑かった、、この残暑は5年ぶりだと言ってたから、この年ね。

エアコンかけてたけど、寝てると熱いからだがかわいそうで、冷凍庫のアイスを持ってきて乗せてたのね♪

    そろそろ涼しくなってきたら、また皆様とコメントでお話したいと思っていましたが、このような事情で、もう少しお休みさせて頂きます。       



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生きてて本当に良かった・・・その1 (追加あり)

2018-08-22 22:31:14 | 日記
先週8月17日、夕方4時ごろ、ゴルフ帰りの夫の車は、センターライン越えの軽自動車に正面衝突されました。

私は家から30分ほど離れたホームセンターに買い物に行った帰りで、夫からの携帯電話が入った時、車なので「今、車!!後からにして」と叫んだら・・

電話の向こうから、夫の喘ぐような声で「車が突っ込んできた・・! 正面から・・」というので、耳を疑いながら慌てて車を路側に止めました。

夫は続けて「とにかく突っ込んできやがった・・・是空のところだ・・」

「是空?是空ってどこだっけ?」 海の見える露天風呂のある、日帰り湯もやってるホテル・・一度いったこともあり、度々その前を通ってるのに、真っ白になった頭には瞬間浮かびませんで・・

「お、温泉の・・・」

「分かった・・すぐ行く!!」

「慌てなくていいぞ・・!!」・・この一言が後からとても利いたのです。

とにかく、反対方向20分の位置にいる・・これからは、私も事故を起こさないように現場に駆けつける・・段取りを考えながら、住んでる地域を通り抜け、必死でその場に向かうのですが、すでに渋滞が始まっていました・・この事故による渋滞です。

焦りました

両車線とも、のろのろ、ピタァ~~! 後ろから救急車が、除けて下さい・・・を連呼しながら通り抜ける・・・何??この事故の??遅すぎるんじゃない??そんなにひどいの???


次から次へと浮かぶ不安・・

家族です!!叫んでみんな追い越したい気持ちを抑えて、必死でその渋滞の中、色々と思いは駆け巡りながら、夫の両親、私の両親、金四郎・・みんな、みんなに必死で祈り、願っていました。

小一時間もかかって・・・

現場近くになって近くにある立体交差の引き込み道路脇に車を止めておりながら現場に駆けつけると・・そこには消防車が2台と 警察車両が何台も来てて・・あまりの物々しさに、わが身、我が目を疑いながら、右わきにあるぺちゃんこの車を目にして・・・

「嘘だろう~~~!!」
「まさか!!」  

と、思いながら、後ろに回ると我家の車のナンバーが・・・

「ちょっとちょっと・・ダメですよぉ~~」と警察官が止める・・・「家族の者です!!」と叫ぶ・・叫んだつもりでも声が出てたか・・

とにかく警察官が何人か来て、色々と事情を聴かれ、住所、氏名、生年月日、連絡先と矢継ぎ早に聴かれ、なんだか書類にサインさせられ・・・とにかく

夫は?夫は?どこですか?と・・

「さっきの救急車で病院へ行きました」

「どこ?亀田ですか?医療センターですか・・どこですか?」

「亀田です・・ですよねぇ・・」と担当警察官に確認してる・・だれだ、お前は!! そのぐらいちゃんと確認して置け・・まずそれが先だろう!!

自分の職務よりも家族の気持ちを重んじてくれ!! 心で叫んでる・・・叫んでたかもしれない・・・。

夫が病気で入院したり、救急は隣のダンナサマが倒れた時について行ったところだからよくわかる・・・

そのころは、その先は渋滞もなくスムーズに救急センターについて、飛び込んで受付で「今、交通事故で運ばれた00ですが・・」

「あぁ・・今、検査や処置などしてますから、ドクターから指示がありましたら、声かけますので、椅子に座ってお待ち下さい・・」

・・だよね・・・そう、そうだった・・あの時も・・と・・ついてきたときを思い出しながら、待つ・・ただひたすら待つ・・・

時間はすでに夕方の6時を回ってる・・

だから、普通の病院が開いてないと、その時季のせいもあって、次々と病人、けが人が来て、処置室に呼ばれてる。

しばらくしたら、硝子の向こうに何回か行ったり来たりしてた、救急隊員の方が「00町の00さんは・・??」と来たので、「ハイ!」と立ち上がると、

「いぇいえ・・座ったままでs大丈夫です・・私は、相手側の方の救急車の者ですが、ご主人様にも対応したのでその時の状態だけでもご報告しておきま

すね・・・ご主人様は意識はハッキリされていましたが、胸の痛みと、息苦しさを訴えておられてました、でも、かなりしっかりとされてたので、命に別状はないと思われますから・・もうしばらくドクターからの説明が有るまでお待ちくださいね」

「はい、どうもありがとうございました・・御世話をかけました・・・」と深々と頭を下げて挨拶。

天の救い!!

本当にそう思った瞬間でした。

しばらくして、呼ばれて入った処置室で、ベッドの上に仰向けに寝てる夫を見た時、なんだか急に嬉しくなって、おかしくなって・・

「生きてたわねぇ~~♪」と静かに彼の胸に手を置いて・・

「あれっきりかと・・あの声が最後だったなんてならなくて良かった・・・」と・・・

そばにいた男性の看護師さんと、夫の状態をそばで診て下さった先生が思わず、吹き出すと・・夫は

「バカ、テテテ・・・バカ・・・テテテテ・・」

それから、

状態の説明をして下さる



治療計画書に掛かれた内容です

それに加えての痛みや、打撲はここにかぎりませんでしたが・・後からの診断書にはもっと詳しく載っていました。 警察に提出してきました。

保険は、夫のゴルフ仲間の代理店さんにお願いしてたので、夫の荷物を受け取ってから、彼に携帯から電話をして、その病院のすぐそばに住んでいて今、帰ってきたところだからすぐに行きます・・・と駆けつけて下さって・・・

この状態のケガは交通事故の場合、2日から5日間の入院となってるけど、今晩一晩は、痛みのコントロールと予後の状態観察の為入院、何もなければ最短、翌日退院との説明があり、救急病棟ではなく 以前も入院したことのある新しい一般病棟へ・・でした。

携帯だけ置いて、その晩はいったん帰宅して、仏様に何度も何度もお礼を言って、金四郎を抱きしめて・・・急なことで隣の友人にもメールだけで連絡してたので、何時でも良いから家に来て・・と言われてたので報告にいって・・入院承諾書をかいて・・・忙しく過ごして、ほとんど眠れなかったけど、翌日に差支えるので、久しぶりに市販のだけど、睡眠薬飲みました・・でも・・寝た気がしませんでした。

ここに至るまでにも、飛び込んできた家族に有ったり、保険やさんとの話があったり、あまりにも沢山のことが有りましたが、それは、また後日お話します。

とにかく病院嫌いの夫、翌日午前中には『退院できそう・・』とメールがありまして・・・

退院までの手続きの間、近くの検査場に運ばれてる車から、荷物などを取に行き、写真を!

カローラフィールダーです。






運転席は

このエアバッグは、はかなりのショックでつぶれていました・助手席にも出ていましたが、それにも これにも血の筋がついてて・・・

(ドクターに運転席の様子を聞かれ、答えましたら、納得したように、日本車は運転席が基本的に守られるように作られてるので、近年死亡者が少ない・・というようなこと言っていましたね。)

運転席側は、当然ドアも開かず、ホテルから出てきた数人の人が声をかけ下さったので、とりあえず、身動きができないので、助手席側を開けてもらって男性二人がかりで外に出してもらい、そのホテルの玄関そばの日陰に腰かけさせて下さり、吹き出る血を何枚ものタオルで拭いて下さったそうで、退院の時によって深く深く御礼申し上げてきました。

相手は、19歳のこの春免許をとった女性、助手席には18歳の女友達を載せていて・・・。

二人とも命はありますが、かなり重症のようですが・・でも、生きてた・・・

これがどちらかが、大型やトラックなどだったら・・ぞっとします・・命は・・

現場は緩やかなカーブ・・夫は運転しなれた道ですし、かなり慎重なので、特にカーブの入りでしたから、スピードを余りだしていなかったのが幸いしたかもしれませんが、、あちらは・・かなりのスピードだったようで・・

でも、これから警察の検分や、まだ事情聴取などがありますので・・・詳細は分かりません



これが相手側の車です。

検査場の方が、近年こんなひどい壊れ方する事故は珍しい・・・と言っていました。

でも、3人とも生きていました。

それだけでも救いです。

まだまだ これにかかわる話は沢山あります。

相手側のこと

保険の事、

夫のこれからの身体の状態・・

でも、とりあえず、車は走る凶器であること!!

それを実感して、日々、慎重であること・・落ち度がなくても、降ってわいたような災難でありますが、運転者が皆、それぞれに注意して、こんなにひどい状態になることを自覚して頂きたく、ブログアップしました。

事故は起こした方・・・起こされた方にとっても悲劇です。

その話は、、また・・いずれ・・

追加

夫の状態は、まだかなりの痛みがありますが、毎日、最愛の妻に看護されて、湿布との取り替え、指の縫合した傷や、膝の大きな擦過傷の手当などしながら、日々食欲も戻り、退院後5日目の今日は、シャワーにも入る元気も出てきています。
でも、まだまだ油断はできません・・本当にすごいあざがまだあちらこちらにあって、・・・

まだ車に乗るのが怖いとかいいつつも 当時のこと、全然記憶に浮かばない・・と言っていたのが少しずつよみがえりながら、思い出したくもない・・とも・・・

メンタル面でのケアには、まだしばらくかかると思います・・・



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今日は、夫の誕生日でした♪

2018-08-15 21:11:35 | 日記
先週末から、我が家はいつもの3倍の人数で大変賑やかであります。

甥、姪が可愛いという息子も帰ってきて、私は、朝ご飯が済むと、直ぐに昼ごはんの支度にかかる・・飯炊きババァをやっています♪

大変だけど・・楽しい・・

と・・いうことに・・♪

今日は夫、71歳になりました。

終戦記念日でもありますが、その2年後、まさに団塊の世代の始まりの年に・・・義父は戦地に赴いたわけでもないのに・・と義母が友達に言われたとか・・・でも、生まれて71年間、色々ありましたが、その年を迎えることができたことは感謝です。

・・・で、娘・・・昨年は、日にちが合わなかったので、市販の硬球ケーキでしたが、今年は、リクエストにこたえるからと・・夫に聞いていました。

「どんなケーキが食べたい?」

「沢山!!大きいの!!何回も!!」と ありったけの欲張りを言った夫。

娘がそのリクエストに応えるべく・・・

昨日は、地元産のブルーベリーを使い、私の作り置いていたブルーベリージャムを使って、ブルべりーチーズケーキを

そして、今日は、孫娘がスポンジの生地を作る手伝いをして、フッカフッカのしっかりとしたスポンジで、これまたブルべりーたっぷりのバースデーケーキを作ってくれました♪



ブルーベリーチーズケーキ


今日のブルべりーたっぷりのバースデーケーキ




「Happy Birithday to you~~♪」を歌って、ろうそくを吹き消したら・・・上に飾ったミントの葉っぱが飛んじゃいました^^: このミントの葉っぱも畑の畔に生えててすっかり少なくなってしまったのを娘が見つけて採ってきた物です♪


この一切れ!!

食後で満杯のお腹でも入りました♪

チビ嬢やもそれなりに成長して・・

ナントカ続いています・・ピアノ♪

5歳にならないうちの小さな体からすっかり成長して・・・

でも、ピアノの進歩は遅々として進まず・・・なかなか気難しい嬢やであります^^;

でもね・・ピアノ・・続けてるときっといいことあるし・・楽しいから・・と・・バァバは大奮発して、先月ピアノ・・プレゼントしました。
今まではお下がりの電子ピアノで、鍵盤のタッチも全然違うし・・だいたい音色がまるで違うのでね・・

そしたら・・やっぱり・・違うんですよタッチが!
・・・
って・・バババカですけど・・でも・・やはり指の力も小さいなりの成長したので、形になってきました♪

お兄ちゃんも中学生で、野球部とかで、丸まる、コロコロしてたのが、すっかりしまって、背も私と同じぐらいになりました・・私はとりわけチビですが・・それでも、追い越されるまでにはひと月とはないでしょう。

その彼がダンナが近所の大工さんに誘われて、そこも同じ年の孫君が行くからと海釣り・・船釣りを2日前にしてきて、イサキを沢山つってきたので、昨日は娘ちゃんが、イサキのアクアパッツォなる物を作ってくれました。

私・・初めてでした・・オリーブオイルの煮物ですわね・・早い話♪

でも 美味しかったです♪


あしたは帰宅します。

静かだけど、多分・・寂しくなります・・・だんだん・・慣れてきて・・きっとまたホッとするんでしょうけどね^0^

今日一日の終わりには、孫たちが私の足や腰をもんでくれます・・さて・・これから・・・またお願いしましょう^0^




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今日から忙しくなります♪

2018-08-10 16:50:28 | 日記
世の中はお盆で帰省ラッシュになる時です。

我家は仏様は、7月のお盆でお迎えしたので、今度は人間でございます♪

常時二人の生活に慣れてると、なかなか心してかまえないと、人口倍増に頭も体も追いつきません。

しか~~し・・すんごい楽しみでもある日々です♪

夜からね・・

明日からは・・・あな恐ろしや~~~♪^0^♪



4年前の夏、賑やかでした・・みんなそれぞれ成長しました・・・金四郎も天使になりました



玄関で・・床がね・・

冷たいから好きだったの・・・シーチキンの缶詰の開く音に・・・「はい、こちらでどうぞ!」
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またまた台風でござんす!13号だって!

2018-08-08 14:05:44 | 日記
まぁねぇ~~・・・また台風なんですよ!!

今度は13号!!

ついこの間、ウロウロ迷走した12号に翻弄され後で、2週間もしないうちにねぇ・・・


未明から風が強くなって、雨も普段の台風とは違う・・前回の12号と同じように北東からぶち当たっていました。

でも、朝食をとった後、8時前ころから、風は断続的に強くすごいけど、吹き飛ばされるほどではなく、雨も横殴りではありますが霧雨なので

ここ数日、畑の害獣対策で頭がいっぱいのダンナ殿が、山畑に出たので、家のことを済ませて私も、野菜たちがなぎ倒されないうちに、収穫に出ました♪

こんな日は、ちょっと海も気になるのです・・音だけはすごいからね・・・でも、子供たちにアホな親を心配させられませんから・・・山の畑からシャッターを切りました。


すごい白波が山を作って断続的に押し寄せて来てます。


岸に当たると砕け散る様子も見えます!


少し下りた、見晴らしの良い所からも・・



バッシャ~ン!!

音が聞こえます!

・・・で・・しっかりと、とりあえずの収穫を・・


帰宅して、シャワーを浴びて、ぬるめの湯船につかり・・・午前中から・・最高の気分ですよ・・庭を見ながら・・苦しゅうない♪^0^

・・で、台所に昼の準備に入っていたら・・

また、ピンコロリンチッコロリン・・とすごい音が携帯から・・・


南房総市の災害警報が出ました!
のお知らせが入りました!!

これから本格的になっていくのでしょうか・・・進路が気になる所です!!

チョット心を静めて・・・

4年前

暑かったけど、この玄関の石畳はまだ冷たい・・・知ってたんですよねぇ~~♪

台風の進路にあたる所の皆様・・・そうでななくても余波の災害もあります。

どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。



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