夫の今回の事故では、メールやブログコメントで、お見舞いやいたわりの言葉を頂き、心から御礼申し上げます。
どんな事故でも幸いと言うことはないのですが、それでも、夫があまりスピードを出していなかったこと、軽自動車と普通乗用車とうこと・・で、トラッ
クやダンプカーも沢山通る国道でのこと・・もし大型だったら・・と・・今、考えてもぞっとしました。
さて、当日の事、救急病棟に着いたときの様子はお話しましたが、その時に色々とありました。
まず、保険です。
自動車保険は、夫のゴルフ仲間で、代理店をやってる方にお願いしてたので、その方に連絡をしなくてはなりませんが、その電話は、夫が持ってる携帯に直接入ってるので、私が自分の軽自動車に戻って、車検証の間に入ってる、書類を探さなくても済みました。
・・というより、とっさに、その中に書類が有るなんて思い浮かびませんでした。
・・で、夫の持ち物を病院側から受け取り、電話した次第なのですが・・・
その前に、荷物も簡単には渡されません。
色々な検査、治療が入ってて看護師さんも、そこまで手が回らず、いったん会ってからも、また控えのソファーで、待たされていました。
そこへ、事務の方が
「相手の方が、お会いしたいと言ってるんですが・・」と声をかけに来ました。
私は、とっさに「事情がはっきりしないで、感情的に名ても困るので・・」と少し躊躇したら
「いや・・なんか・・謝りたい・・と・・なので、事情は理解していらっしゃるかと・・」 それならば、お互い今後のこともあるから顔位は・・と
待合室に行きました
そこには
若い・・・多分40歳半ばにはならないであろう、母親と、すぐ後ろに中学生ぐらいの男子、ちょっと離れた壁際に白のTシャツに、作業ズボンのような男性が立っていました。
父親です・・と・・少したってから紹介がありました。
その女性は、私を見るなり
「すみません、、、娘が・・娘が・・・」と頭を下げてきました。
思わず
「いぇ・・そちらさまはどんなお具合で・・?」と聞いていました。 ちょっと駐車場に出た時に、多分電話の様子から、関係者だと思われる男性の
「左股関節脱臼と、右足は今すぐに手術できないぐらいで・・・えらいことになっちまったよ!!」という声を聴いていたので・・
すると
「うちのことまで・・・いぇ、そちらさまは・・本当に申し訳ございません」と深々と謝られました。 そしたら壁際にいた男性も、どうしたらよいか・・という表情で、ひょこっと頭を下げたのです。
私は、簡単に夫の状態を話
お母さんが、症状を聞いたときに「頭と心臓と、肺は大丈夫だとは言われました」と言ったので、
「とにかく、あれだけの事故で命が有った!!それだけで、今は良しとしましょう!!」・・と・・
それから、あちらが用意してきたメモ用紙に、あちら様の住所、氏名、電話番号などの、連絡先などとこちらのも書いて、交換して、、というか・・私は何も持たなかったので、渡して下さったメモ用紙にこちらの連絡先を書いたのですが・・
それから、保険やさんが来て下さって、あちらの保険やさんと話て・・
センターラインオーバーは、相手側100%持ちの事故、ということですぐに話が着いたようで、とりあえず、面会のできる夫の病棟まで二人で来て、挨拶して、あちらの保険やさんは「ご心配なく、直ぐに手配しますし、入院治療費は、全部こちらで持ちますので、何も支払なく出来るよう手続きもしますから・・」と・・
それだけだってホッとしました。
もし、とりあえず、立て替ええて・・なんてなったら、カードしかない・・なんて、色々と考えていましたから・・
その日の夕食は、当然処置も終わって、入院と決まれば、時間が遅くて、食事の用意はできないので、病院内にコンビニが有るので、そこで用意して運んでください・・と言われました。
・・・で、夫に何がいい?
彼・・甘い物大好き人間は
「う~ん、あまり食べたくないけど・・あそこならおはぎか、何か甘い物あっただろう・・あとコーヒーね・・コーヒーが飲みたい」と。
お~~おはぎが、出るなら、大丈夫!!
と コンビニに行ったら、比較的大きめの2個入りが1パックだけ残っていて・・それと 微糖のボトルコーヒー、それに夜中飲めるように、一番小さなペットボトルのお茶を持って行ったら・・・
ベッドに起き上がり、点滴をしたまま、その管をどう扱っていいか手惑いながら、なんとかおはぎは口にしましたが、普段早食いでいつも注意する御仁が、ゆっくりと、やっと一個食べました。
そして、もういい・・・って・・
部屋に冷蔵庫あるけど、明日起きて出せるか分からないから、持って帰るわね・・と・・
翌日、午前中、回診が終わった頃なのでしょう、10時半ごろでした。
「退院できそう・・何時にこれる?」メールが入り、びっくり!!
その病院は受付で、面会カードを、セキュリティカードを受け取れば何時でも病室には行かれるので、そろそろとは思っていましたが・・早すぎるだろう!!
でも、荷物が有るわけでもないので、早々に病室に行ったら、まだ点滴針も入ったまま・・何も、準備もなく横たわっていました
とにかく一晩中痛くて眠れなかったというのです。
入院の目的は、痛みのコントロールってなっていたのに・・・痛い時、ナースコールすれば、直ぐに傷み止め足した下さったでしょうに・・本当に何にもしないで、ただただ、ひたすら痛みに耐えて、今朝になって飲み薬もらって、今・・眠くなってきた・・って・・!!
そんなこと・・と・・
カーテンが揺れて、ふと顔出したのが昨日の加害者のお母さんでした。
顔見るなり、声が出せず・・手が震えてて・・
「本当に申し訳ありませんでした・・・スミマセン、すみません・・」と蚊の鳴くような声でいうのです
夫は、眠くなったと言うところでしたから、横になったまま顔も上げずでした。
私はまた「そちらも大変でしょ? いかがですか?」
そしたら、やにわにこみ上げたように泣き出したのです。
「うちのことはいいんです、、ただ、申し訳なくて・・」
だから
「起きたことは、戻りません、起こしてしまったことは戻せません、それならば命が有ったことに感謝して、せめてもの救いとして、前を向いて治療に臨みましょう!・・ね、お母様が泣いてたら、お嬢さんも、、」
・・と少しもらい泣きしそうになる自分を抑えて、彼女は涙と鼻水で、ぐじゅぐぐなので、私のバッグからティッシュを何枚か取って渡して・・
お嬢さん、意識は? 何でこんな事故?
頭と、肺と、心臓は、大丈夫だそうですが・・足が・・歩けるようになるか・・・その辺の臓器はまだはっきりしてなくて・・。本人も、ふと眠ったのか・・何が何だか分からないと・・・。
・・・と、また泣きだしました。
なんだか、、やりきれなくなって、思わず、彼女の肩を抱いて
「起きてしまったの・・お宅様の心、お気持ちは通じてますから、もうね・・頑張って少しでも、良い形に向かうようにしましょ、泣いてちゃダメですよ、お嬢さんは家族で支えて上げなくちゃ…
私も、一生懸命夫を支えますから・・ねっ、ねっ!!」って・・
泣きじゃくり、鼻をすすりながら、うんうんと軽くうなずいて、最後に絞り出すような声で
「む、娘が・・娘が直接お詫びできなくて・・本当に・・申し訳ありません・・・」と頭を下げたのです。
両肩を抱いて起こして・・
「仕方ないのです・・これからは・・ねっ、お互い家族として、頑張っていきましょ!」・・本当は、私が泣きたかった・・・なんで、こんなに!!
娘たちも帰って落ち着いたところで・・なんて翌日の事考えてのに・・
青天の霹靂というにはあまりにも突然のこと・・でも、命が有ったという余裕がどこかに有って・・そして、そして・・自分勝手だけど、夫が加害者では
無かったという、安堵感があって・・
翌日、日曜日、軽自動車に前の壊れた車から持ってきた荷物など載せてきたのを整理してたら・・見知らぬ年配の方が一枚の紙を持って歩いてくる・・その脇を軽ワゴンがゆっくりとついて来て・・・
その年配の方が私に
「この辺に・・」と言いかけたら、軽ワゴンから降りてきたのはあの男性・・事故を起こしたお嬢さんの父親でした
顔見るなり・・・どうも、どうも・・と頭を下げるので、いぇいぇと言いつつ隣の方は?・・・「あっ、オヤジです」
そう・・おじい様まで・・・
その年配・・と言っても、夫よりいくつか上が、同じか・・のような・・大体両親が娘より少し上ぐらいの感じなんだから・・19歳が長女で、下に男の子がいて・・だから・・
その父親は 隣の市の漁協組合の役職の名刺を下さいました。
もうね・・何を言っても、取り返しはつかないんですから・・
ただね・・車は走る凶器ですから、これだけの事故で命が有ったこと、そのことだけを幸いとしましょ!って・・
そして・・付け加えました。
これからは保険やさんが間に入るでしょうから、色々とまた出てくると思います。
それなりに私どもの都合で、条件の合わないことなど、申し上げることになるかもしれませんが、お宅様を悪く思ってではなく、これはあくまでも事務的にですから、、なにか保険やさんから、言われても悪く思わないでくださいね・・お宅様がこれから抱えていくことは十分承知はしていますから・・
ご主人は、それは、、もう!! はい、本当に・・と・・何回も頭を下げて帰られました。
一番悪いのは、そのお嬢さんです!!
免許もとって数か月で、どれほどのスピードを出していたかは定かではありませんが、居眠りとか・・よく覚えてないと言ってるそうですが・・なればこそ 言語道断です!!
でも、起こしてしまった・・これから、彼女は、自分のケガ、心の傷とも戦っていく・・まだ19歳で・・若い遊びたい年頃で・・
その家族も同じ苦しみを背負っていく・・・
我家だけではない・・同乗者の友達の分も・・・同じ年の友人の分も・・・
自然災害とは違う・・ちょっとした不注意が・・こんな不幸を生んでるのです。
本人も、家族も、これから背負っていく、苦しみ、悩みを思えば、これ以上の辛さはないでしょう!! それを思えば・・・
交通事故は、一方的だとしても、ともに不幸なのです。
ねっ、金四郎~~~おとうちゃまを守ってくれて本当にありがとうねぇ~~~
金四郎~~これからも、たのんまっせぇ~~~~
5年前の8月31日、やっぱり暑かった、、この残暑は5年ぶりだと言ってたから、この年ね。
エアコンかけてたけど、寝てると熱いからだがかわいそうで、冷凍庫のアイスを持ってきて乗せてたのね♪
そろそろ涼しくなってきたら、また皆様とコメントでお話したいと思っていましたが、このような事情で、もう少しお休みさせて頂きます。
どんな事故でも幸いと言うことはないのですが、それでも、夫があまりスピードを出していなかったこと、軽自動車と普通乗用車とうこと・・で、トラッ
クやダンプカーも沢山通る国道でのこと・・もし大型だったら・・と・・今、考えてもぞっとしました。
さて、当日の事、救急病棟に着いたときの様子はお話しましたが、その時に色々とありました。
まず、保険です。
自動車保険は、夫のゴルフ仲間で、代理店をやってる方にお願いしてたので、その方に連絡をしなくてはなりませんが、その電話は、夫が持ってる携帯に直接入ってるので、私が自分の軽自動車に戻って、車検証の間に入ってる、書類を探さなくても済みました。
・・というより、とっさに、その中に書類が有るなんて思い浮かびませんでした。
・・で、夫の持ち物を病院側から受け取り、電話した次第なのですが・・・
その前に、荷物も簡単には渡されません。
色々な検査、治療が入ってて看護師さんも、そこまで手が回らず、いったん会ってからも、また控えのソファーで、待たされていました。
そこへ、事務の方が
「相手の方が、お会いしたいと言ってるんですが・・」と声をかけに来ました。
私は、とっさに「事情がはっきりしないで、感情的に名ても困るので・・」と少し躊躇したら
「いや・・なんか・・謝りたい・・と・・なので、事情は理解していらっしゃるかと・・」 それならば、お互い今後のこともあるから顔位は・・と
待合室に行きました
そこには
若い・・・多分40歳半ばにはならないであろう、母親と、すぐ後ろに中学生ぐらいの男子、ちょっと離れた壁際に白のTシャツに、作業ズボンのような男性が立っていました。
父親です・・と・・少したってから紹介がありました。
その女性は、私を見るなり
「すみません、、、娘が・・娘が・・・」と頭を下げてきました。
思わず
「いぇ・・そちらさまはどんなお具合で・・?」と聞いていました。 ちょっと駐車場に出た時に、多分電話の様子から、関係者だと思われる男性の
「左股関節脱臼と、右足は今すぐに手術できないぐらいで・・・えらいことになっちまったよ!!」という声を聴いていたので・・
すると
「うちのことまで・・・いぇ、そちらさまは・・本当に申し訳ございません」と深々と謝られました。 そしたら壁際にいた男性も、どうしたらよいか・・という表情で、ひょこっと頭を下げたのです。
私は、簡単に夫の状態を話
お母さんが、症状を聞いたときに「頭と心臓と、肺は大丈夫だとは言われました」と言ったので、
「とにかく、あれだけの事故で命が有った!!それだけで、今は良しとしましょう!!」・・と・・
それから、あちらが用意してきたメモ用紙に、あちら様の住所、氏名、電話番号などの、連絡先などとこちらのも書いて、交換して、、というか・・私は何も持たなかったので、渡して下さったメモ用紙にこちらの連絡先を書いたのですが・・
それから、保険やさんが来て下さって、あちらの保険やさんと話て・・
センターラインオーバーは、相手側100%持ちの事故、ということですぐに話が着いたようで、とりあえず、面会のできる夫の病棟まで二人で来て、挨拶して、あちらの保険やさんは「ご心配なく、直ぐに手配しますし、入院治療費は、全部こちらで持ちますので、何も支払なく出来るよう手続きもしますから・・」と・・
それだけだってホッとしました。
もし、とりあえず、立て替ええて・・なんてなったら、カードしかない・・なんて、色々と考えていましたから・・
その日の夕食は、当然処置も終わって、入院と決まれば、時間が遅くて、食事の用意はできないので、病院内にコンビニが有るので、そこで用意して運んでください・・と言われました。
・・・で、夫に何がいい?
彼・・甘い物大好き人間は
「う~ん、あまり食べたくないけど・・あそこならおはぎか、何か甘い物あっただろう・・あとコーヒーね・・コーヒーが飲みたい」と。
お~~おはぎが、出るなら、大丈夫!!
と コンビニに行ったら、比較的大きめの2個入りが1パックだけ残っていて・・それと 微糖のボトルコーヒー、それに夜中飲めるように、一番小さなペットボトルのお茶を持って行ったら・・・
ベッドに起き上がり、点滴をしたまま、その管をどう扱っていいか手惑いながら、なんとかおはぎは口にしましたが、普段早食いでいつも注意する御仁が、ゆっくりと、やっと一個食べました。
そして、もういい・・・って・・
部屋に冷蔵庫あるけど、明日起きて出せるか分からないから、持って帰るわね・・と・・
翌日、午前中、回診が終わった頃なのでしょう、10時半ごろでした。
「退院できそう・・何時にこれる?」メールが入り、びっくり!!
その病院は受付で、面会カードを、セキュリティカードを受け取れば何時でも病室には行かれるので、そろそろとは思っていましたが・・早すぎるだろう!!
でも、荷物が有るわけでもないので、早々に病室に行ったら、まだ点滴針も入ったまま・・何も、準備もなく横たわっていました
とにかく一晩中痛くて眠れなかったというのです。
入院の目的は、痛みのコントロールってなっていたのに・・・痛い時、ナースコールすれば、直ぐに傷み止め足した下さったでしょうに・・本当に何にもしないで、ただただ、ひたすら痛みに耐えて、今朝になって飲み薬もらって、今・・眠くなってきた・・って・・!!
そんなこと・・と・・
カーテンが揺れて、ふと顔出したのが昨日の加害者のお母さんでした。
顔見るなり、声が出せず・・手が震えてて・・
「本当に申し訳ありませんでした・・・スミマセン、すみません・・」と蚊の鳴くような声でいうのです
夫は、眠くなったと言うところでしたから、横になったまま顔も上げずでした。
私はまた「そちらも大変でしょ? いかがですか?」
そしたら、やにわにこみ上げたように泣き出したのです。
「うちのことはいいんです、、ただ、申し訳なくて・・」
だから
「起きたことは、戻りません、起こしてしまったことは戻せません、それならば命が有ったことに感謝して、せめてもの救いとして、前を向いて治療に臨みましょう!・・ね、お母様が泣いてたら、お嬢さんも、、」
・・と少しもらい泣きしそうになる自分を抑えて、彼女は涙と鼻水で、ぐじゅぐぐなので、私のバッグからティッシュを何枚か取って渡して・・
お嬢さん、意識は? 何でこんな事故?
頭と、肺と、心臓は、大丈夫だそうですが・・足が・・歩けるようになるか・・・その辺の臓器はまだはっきりしてなくて・・。本人も、ふと眠ったのか・・何が何だか分からないと・・・。
・・・と、また泣きだしました。
なんだか、、やりきれなくなって、思わず、彼女の肩を抱いて
「起きてしまったの・・お宅様の心、お気持ちは通じてますから、もうね・・頑張って少しでも、良い形に向かうようにしましょ、泣いてちゃダメですよ、お嬢さんは家族で支えて上げなくちゃ…
私も、一生懸命夫を支えますから・・ねっ、ねっ!!」って・・
泣きじゃくり、鼻をすすりながら、うんうんと軽くうなずいて、最後に絞り出すような声で
「む、娘が・・娘が直接お詫びできなくて・・本当に・・申し訳ありません・・・」と頭を下げたのです。
両肩を抱いて起こして・・
「仕方ないのです・・これからは・・ねっ、お互い家族として、頑張っていきましょ!」・・本当は、私が泣きたかった・・・なんで、こんなに!!
娘たちも帰って落ち着いたところで・・なんて翌日の事考えてのに・・
青天の霹靂というにはあまりにも突然のこと・・でも、命が有ったという余裕がどこかに有って・・そして、そして・・自分勝手だけど、夫が加害者では
無かったという、安堵感があって・・
翌日、日曜日、軽自動車に前の壊れた車から持ってきた荷物など載せてきたのを整理してたら・・見知らぬ年配の方が一枚の紙を持って歩いてくる・・その脇を軽ワゴンがゆっくりとついて来て・・・
その年配の方が私に
「この辺に・・」と言いかけたら、軽ワゴンから降りてきたのはあの男性・・事故を起こしたお嬢さんの父親でした
顔見るなり・・・どうも、どうも・・と頭を下げるので、いぇいぇと言いつつ隣の方は?・・・「あっ、オヤジです」
そう・・おじい様まで・・・
その年配・・と言っても、夫よりいくつか上が、同じか・・のような・・大体両親が娘より少し上ぐらいの感じなんだから・・19歳が長女で、下に男の子がいて・・だから・・
その父親は 隣の市の漁協組合の役職の名刺を下さいました。
もうね・・何を言っても、取り返しはつかないんですから・・
ただね・・車は走る凶器ですから、これだけの事故で命が有ったこと、そのことだけを幸いとしましょ!って・・
そして・・付け加えました。
これからは保険やさんが間に入るでしょうから、色々とまた出てくると思います。
それなりに私どもの都合で、条件の合わないことなど、申し上げることになるかもしれませんが、お宅様を悪く思ってではなく、これはあくまでも事務的にですから、、なにか保険やさんから、言われても悪く思わないでくださいね・・お宅様がこれから抱えていくことは十分承知はしていますから・・
ご主人は、それは、、もう!! はい、本当に・・と・・何回も頭を下げて帰られました。
一番悪いのは、そのお嬢さんです!!
免許もとって数か月で、どれほどのスピードを出していたかは定かではありませんが、居眠りとか・・よく覚えてないと言ってるそうですが・・なればこそ 言語道断です!!
でも、起こしてしまった・・これから、彼女は、自分のケガ、心の傷とも戦っていく・・まだ19歳で・・若い遊びたい年頃で・・
その家族も同じ苦しみを背負っていく・・・
我家だけではない・・同乗者の友達の分も・・・同じ年の友人の分も・・・
自然災害とは違う・・ちょっとした不注意が・・こんな不幸を生んでるのです。
本人も、家族も、これから背負っていく、苦しみ、悩みを思えば、これ以上の辛さはないでしょう!! それを思えば・・・
交通事故は、一方的だとしても、ともに不幸なのです。
ねっ、金四郎~~~おとうちゃまを守ってくれて本当にありがとうねぇ~~~
金四郎~~これからも、たのんまっせぇ~~~~
5年前の8月31日、やっぱり暑かった、、この残暑は5年ぶりだと言ってたから、この年ね。
エアコンかけてたけど、寝てると熱いからだがかわいそうで、冷凍庫のアイスを持ってきて乗せてたのね♪
そろそろ涼しくなってきたら、また皆様とコメントでお話したいと思っていましたが、このような事情で、もう少しお休みさせて頂きます。