かくれんぼしてる物、なんだかわかりますか?
本当に上手に隠れてますね
カメラを近づけたら、追われるように跳ねて
正解はショウリョウバッタの子供です♪ 写真だと大きそうに見えますが2センチ少々です。
芝桜の所のスギナをつまんで抜いていたら、ピョンピョンと間から何匹も出てきたのです。
昨年もおんぶバッタなどアップしたことありますが、鳥に食べられないように、ちゃんと隠れてね・・。
そのすぐそばには、1センチ無いぐらいの茶色のコオロギの赤ちゃんもいて、カメラ向けてる間にドロンされました^^;
それぞれ種類はあるのですが、良くわかりません。
ただ、彼らは卵から孵化した時は親と同じ形の不完全変態、脱皮を繰り返しながら親の大きさになるので、その小さい時はミニチュアのかわいらしさがあります。
そしてこちらは
再びの登場ですが、同じカエルさんではありません
前回のよりもう一回り小さくて・・・ね、葉っぱと同じ色で一生懸命頑張ってるでしょ。
この子達は、多分近くの田んぼで生まれてオタマジャクシから変化したのでしょうね。
ぴょんって、上の葉っぱに乗り移ったので、カメラを近づけたら、じ~~~っと固まっちゃいました。
身を守るすべを心得てるんですよね・・・でも自然界は非情ですから、ヘビさんのごちそうになっちゃうのもいるのよねぇ^^;
そうして、自然界のバランスを保ってる・・。 密かにガンバレ~~ってね。
なんて悠長なことを言っていたのですが、私の左ひざ・・毎度、草取りで草取りでと目の敵にして、そのせいにしていた左ひざ。
今日、逆流性食道炎の薬を3か月ぶりに頂きに行ったクリニックで、(私は毎日飲まなくてもいいので、そのぐらいはもつのです) 3年前の胃カメラの結果だけで薬を出してるのも・・後は、夏の市の健康診断でバリウム飲んだ結果だけで頂いていたので、ちゃんと検査を・・と勧められ、私自身もそれは感じていたので、とりあえず、今日頂いた薬がなくなる頃の夏の終わりに、胃の内視鏡をお願いしました。
そこで、そのクリニックの診療部門で外科と出ているし、お年寄りが、なんだかの機械療法を受けるので混んでいる病院なので、先生に外科も診て下さるか伺ったら、
「診ますよ、たいそうな物じゃなければ・・」と。
・・・で、思い切って、25年前の古傷の靭帯損傷のこと、春ごろから再発したようなことでも、歩く力はあるけど、今回はゴルフも近々行くので・・・・と。
おもむろに左ひざを見てすぐに
「あぁ・・腫れてる・・・水・・たまってますね・・」
ひぇ~~っ!やっぱり!?
右と左と膝の大きさが違うのです、もともと左足の方が太目なんですけど・・なんて言い訳言っちゃって・・
とりあえず、明日ゴルフなので、自分でテーピングとプロテクトしますので、痛み止めのロキソニンテープでも頂けないか・・と 交渉したのです・・・いざとなると意気地ないです、私・・
「明日ゴルフ?だったら、今日抜いちゃった方が楽になる思うけどなぁ・・・まぁ患者さんの気持ちだけど・・」
「そんなに違います?そうして どうにかなっちゃうことありませんか?」
実はその昔、このケガをした頃、整形外科で衝立の隣から ひざ関節の水を抜く処置をしてる高年男性のイデデデと言う声とその時に、違う病院で抜いたらそこから悪化して・・などという話が、頭にあったのです。
ドクターの答えは
「まず、無いと思います・・よほど体質的なことが無い限り…」って、あれから25年、四半世紀経ってて、医療の世界は日進月歩、いくら処置の仕方は変わらなくてもねぇ~~
・・・で、 思い切りました。
良し、今日 お願いして抜こう! ・・度胸決めて・・・大げさです、私事になると・・夫の時は偉そうに言えるのに・・
まず、レントゲンで確認、軟骨は減ってないし、それほど狭くもなっていないけど、ちょっと軟骨突起がでてるので痛みがあるのかなということ。
その後、ベッドに横になり、左ひざを出して・・
ちょっとドキドキ
先ず消毒。
うん、それは納得。
いざ注射器を入れる時・・
「実はね、この処置ね、ちょっと痛いんですよ・・今更ねぇ~ふふふ・・」嬉しそうな声だったなぁ・・
ブスッ、グゥ~っと針の入っていく感触
「ですよね、痛いって聞いたけど・・タタタ、本当に痛い」と、久しぶりに病院で声を上げました
ものの数十秒、シリンジを換える音が2回で、看護師さんが滅菌テープを貼って下さって終わりました
看護師さんが膿盆を見せて下さりながら「それほどじゃないけどこれだけ取れましたよ30ccぐらいかな」
「あら、大さじ2杯なら 十分の量ですわ!」と私。
先生は、ヘッっていう顔、看護さんは笑いをかみ殺して別室へ・・・処置前と後の自分の調子の良さに・・なんとも
先生は、今度の時に効果を聞かせてとおっしゃったけど、すぐに出てる効果でした
右足を軸にしないと階段も登れなかった重い重い左もも、ちょっと曲げようと思っても何かに邪魔されてる鈍痛と違和感、とても少なくなっていました。
(血液は入っていないので、急性の物ではなく、かなり以前からの炎症とのことでした。思い当たることあります)
その旨をお話して、感謝の意をお伝えして、まだ痛む傷めた部分への湿布は、ロキソニンテープと思ったら薬局でジェネリックを勧められ、効能、成分、よく説明して頂いて、食道炎の薬もジェネリックにして様子を見ることにしました。
診療費が処置費も含めて¥1,560、ジェネリックに変えた薬も、湿布まで入れて¥1,380・・・
3000円でおつりがくるならもっと早く来ればよかった・・・・勝手な物です
まだ痛みは残っていますが、以前よりも断然楽になり、先ほど張った湿布が効いて来ています♪
これで明日のゴルフは・・・あぁ~~膝のせいにできなくなった・・・けど、楽しみでできることでしょう
長くなりますが 先日の月曜日は金四郎、今月2回目の通院日でした
体重は前回より200グラム増えて、12,55キロ。
最近、食がいいのです・・・老年期にこれはありがたいことです・・・前回先生に、特に病気という症状が見えない時に、体調の変化や弱り方は、何をバロメーターにすればいいか伺ったら、食欲です・・と。
ただし、猫の場合は違いますと言うことも付け加えられました・・・猫は、これだけたべる様になった・・と喜んだらその数時間後に・・・と言うことがままあるそうなのです。
経験からのお話だと思いますが・・・
カイカイの皮膚も最近は比較的涼しいのと、毎回教えて頂いたように、消毒剤でパタパタして、頂いてるステロイド入りの抗生剤を出来るだけ毛を除けながら塗っているので、あまりひどくならないで済んでいます。
現時点ではありがたいことです。
最近、こんな寝方を良くします
前足、両方開いて、後ろ足はネンネスタイル。
おっちんだぁ~~~スタイルと心の中でつぶやいております・・・ダンナ殿は怒りそうだから^^;
お気に入りのソファーでは こうして寝てて、寝返り打つとドスン!と落ちていますが、そのまま寝続けています
かわいいであります