24日から26日まで、北海道へ行って来ました。
飛行機に乗るのは、昨年の沖縄以来丸々1年2カ月ぶり。
飛行機大嫌い夫を動かしての
第一の目的は、息子のお嫁ちゃんになる方のご両親に御挨拶に・・・で、ついでに私が全然知らない道東をレンタカーを借りて息子の運転で回ってきました♪
私は飛行機大好き♪
空港、大好き♪
窓の外には、ミッキーマウス誕生90年を記念するこんな飛行機もありましたよ♪
訪れる北海道の
最寄り空港は女満別です
そこから弟子屈を目指します。
その途中にある、屈斜路湖、まだ3時半だと言うのに日が傾き、その大きさを表していました。
その翌日は、その屈斜路湖畔にある、砂湯という湖の際から温泉がわき出てる所へ。
水際まで行ってもそれほど寒く感じないのは温泉のせいのようです。
水辺で湖に手を入れたらぬるいんです!
目の前に、丸太で囲んだ溜めがあり、「足をつけてください」とありましたが、重装備なのでやめました♪
かなりの数のハクチョウが飛来してて、パンくずを上げると、バサバサと浜まで上がってきて、遠くから見つけた一羽は、低空で飛んできて、間際でザザザァ~って、着水。まるで飛行機が逆噴射で止まるように水かきを上げてね・・かっこよかった! 思わず手をたたきましたよ^9^
その後、摩周湖へ
「霧の摩周湖」と言われて、全貌を見るのことのできる日が少ないと言われてるそうですが、季節でしょうか、とてもきれいに、雲一つなく見渡せて・・・感動しました。
展望台からの今一つ良い景色は私が写ってるので・・・写真処理してないからパスね(笑)
でも、息子が高校の修学旅行で来た時は、それこそ全部にきりがかかって何も見えなかったそうで、彼も「これが摩周湖なのかぁ!」としばし感動してました♪
その日は阿寒湖畔にあるホテルに泊まりました。
外に出て数分歩くと、雄阿寒岳が抱く阿寒湖が有りました。
マリモを見るには、ここから遊覧船やボートで中にある島に渡らなくてはならないので、寒いし、マリモは以前もお土産で頂いて形は、知ってるし・・・と横着して、その時間で、丹頂鶴が飛来する場所まで行って来ました。
「阿寒国際ツルセンター」「タンチョウ観察センター」です。
まだ本格的には飛来してなくて、この日は3羽がいました、が、野生のタンチョウヅルが見られる♪
もう、胸躍りましたね♪
遠く、川辺に2羽
近間に一羽
私が「クォ~~クォ~」と声を立てたら、ちゃんと反応してくれました♪
首を持ち上げて、「ん?んん??」って・・・息子に「こら!ダメだよ自然を壊しちゃ・・」としかられましたけど・・(笑)
北海道にいるタンチョウヅルはすべて、道内にいる留鳥なんだそうです。
私は、大陸から来るのかと思っていましたが、それは マナヅルやナベヅルなど、種類が違うとのこと、へぇ~~と目からウロコでした@」@
この生態は本当に面白く、時間が有る時にもう少し詳しく載せたいな・・って・・まぁご存じの方も多いんでしょうが・・。
4時過ぎには日没になる、というので、4時前にセンターを出たのですが・・・
途中で真っ暗な国道を走ると、目の前に鹿が!!
「あっ、鹿だ!」運転中の息子が見つけたのを見逃し、残念、と思ったら・・・とんでもないことに!!
行く手、行く先々、鹿、しか、シカ・・・・群れで道路脇にたむろしてるんです!!
何かのパンフレットにも、「鹿に注意!!ぶつかると命に係わります!」と書いてあったのを思い出して・・・・
大きな角を持った、雄鹿が数頭・・その脇にメスと子供と思われる鹿も数頭・・少なくとも10頭はいたね、と言うときも!
牡鹿の大きさはハンパねぇ~~!!ですよ!
とにかく、普通に道路を横切るんですよ!
息子がライトをハイビームにしたりパッシングすると、驚いたように走り渡るのもいれば、悠然と止まり、こちらの正体を確かめようとするものまで!!
目だけかライトにキラキラして^^;
クラクションを鳴らすとそれでも、少しはびっくりして、脇から森の方に入る物もいますが、まずは慣れてるのか動じないの^^;
交通事故のトラウマの残る夫を後部座席にしていましたので私が助手席で、「あっ、いた!左」とか「右正面!」とか言って、もうかなりののろのろ運転。
後ろに続く車・・追い越してくれないかなぁ・・が本心ですが、みんな 轢きたくない物ねぇ・・・(笑)
でも対抗から来たマイクロバスがよけきれず、群れに突っ込んで、小鹿が一頭足をやられて、飛び上がり、ビッコを引きながら脇に逃げるのを見た時は、もうドキドキ!!
その区間を走りすぎるのには、普通20分もあれば大丈夫らしいのですが、、小一時間かかったかも・・・。
生しかを見た!なんていう嬉しさは吹っ飛んでいましたよ!!
夫は、後ろでやたら「危ないぞ、除けろ・・あ、あぶない・・」を連発してウルチャイしねぇ・・(笑)
ホテルへ無事着いたときはみんなヘロヘロでしたぁ~~^0^;
女満別は網走への玄関口でもありまして、翌日は網走にも行きましたが、その話は、またの機会にします♪
顔はまだ時々ぴくぴくするし、体のどこがということなくあちゃこちゃ痛かったり筋が引っ張ったりしてますが、とりあえずは元気ですので、こんな状態になるなんて考えもしないで入れた予定が目白押しで、また忙しくなります。
・・で、コメントはもう少しお休みさせて頂きます♪
飛行機に乗るのは、昨年の沖縄以来丸々1年2カ月ぶり。
飛行機大嫌い夫を動かしての
第一の目的は、息子のお嫁ちゃんになる方のご両親に御挨拶に・・・で、ついでに私が全然知らない道東をレンタカーを借りて息子の運転で回ってきました♪
私は飛行機大好き♪
空港、大好き♪
窓の外には、ミッキーマウス誕生90年を記念するこんな飛行機もありましたよ♪
訪れる北海道の
最寄り空港は女満別です
そこから弟子屈を目指します。
その途中にある、屈斜路湖、まだ3時半だと言うのに日が傾き、その大きさを表していました。
その翌日は、その屈斜路湖畔にある、砂湯という湖の際から温泉がわき出てる所へ。
水際まで行ってもそれほど寒く感じないのは温泉のせいのようです。
水辺で湖に手を入れたらぬるいんです!
目の前に、丸太で囲んだ溜めがあり、「足をつけてください」とありましたが、重装備なのでやめました♪
かなりの数のハクチョウが飛来してて、パンくずを上げると、バサバサと浜まで上がってきて、遠くから見つけた一羽は、低空で飛んできて、間際でザザザァ~って、着水。まるで飛行機が逆噴射で止まるように水かきを上げてね・・かっこよかった! 思わず手をたたきましたよ^9^
その後、摩周湖へ
「霧の摩周湖」と言われて、全貌を見るのことのできる日が少ないと言われてるそうですが、季節でしょうか、とてもきれいに、雲一つなく見渡せて・・・感動しました。
展望台からの今一つ良い景色は私が写ってるので・・・写真処理してないからパスね(笑)
でも、息子が高校の修学旅行で来た時は、それこそ全部にきりがかかって何も見えなかったそうで、彼も「これが摩周湖なのかぁ!」としばし感動してました♪
その日は阿寒湖畔にあるホテルに泊まりました。
外に出て数分歩くと、雄阿寒岳が抱く阿寒湖が有りました。
マリモを見るには、ここから遊覧船やボートで中にある島に渡らなくてはならないので、寒いし、マリモは以前もお土産で頂いて形は、知ってるし・・・と横着して、その時間で、丹頂鶴が飛来する場所まで行って来ました。
「阿寒国際ツルセンター」「タンチョウ観察センター」です。
まだ本格的には飛来してなくて、この日は3羽がいました、が、野生のタンチョウヅルが見られる♪
もう、胸躍りましたね♪
遠く、川辺に2羽
近間に一羽
私が「クォ~~クォ~」と声を立てたら、ちゃんと反応してくれました♪
首を持ち上げて、「ん?んん??」って・・・息子に「こら!ダメだよ自然を壊しちゃ・・」としかられましたけど・・(笑)
北海道にいるタンチョウヅルはすべて、道内にいる留鳥なんだそうです。
私は、大陸から来るのかと思っていましたが、それは マナヅルやナベヅルなど、種類が違うとのこと、へぇ~~と目からウロコでした@」@
この生態は本当に面白く、時間が有る時にもう少し詳しく載せたいな・・って・・まぁご存じの方も多いんでしょうが・・。
4時過ぎには日没になる、というので、4時前にセンターを出たのですが・・・
途中で真っ暗な国道を走ると、目の前に鹿が!!
「あっ、鹿だ!」運転中の息子が見つけたのを見逃し、残念、と思ったら・・・とんでもないことに!!
行く手、行く先々、鹿、しか、シカ・・・・群れで道路脇にたむろしてるんです!!
何かのパンフレットにも、「鹿に注意!!ぶつかると命に係わります!」と書いてあったのを思い出して・・・・
大きな角を持った、雄鹿が数頭・・その脇にメスと子供と思われる鹿も数頭・・少なくとも10頭はいたね、と言うときも!
牡鹿の大きさはハンパねぇ~~!!ですよ!
とにかく、普通に道路を横切るんですよ!
息子がライトをハイビームにしたりパッシングすると、驚いたように走り渡るのもいれば、悠然と止まり、こちらの正体を確かめようとするものまで!!
目だけかライトにキラキラして^^;
クラクションを鳴らすとそれでも、少しはびっくりして、脇から森の方に入る物もいますが、まずは慣れてるのか動じないの^^;
交通事故のトラウマの残る夫を後部座席にしていましたので私が助手席で、「あっ、いた!左」とか「右正面!」とか言って、もうかなりののろのろ運転。
後ろに続く車・・追い越してくれないかなぁ・・が本心ですが、みんな 轢きたくない物ねぇ・・・(笑)
でも対抗から来たマイクロバスがよけきれず、群れに突っ込んで、小鹿が一頭足をやられて、飛び上がり、ビッコを引きながら脇に逃げるのを見た時は、もうドキドキ!!
その区間を走りすぎるのには、普通20分もあれば大丈夫らしいのですが、、小一時間かかったかも・・・。
生しかを見た!なんていう嬉しさは吹っ飛んでいましたよ!!
夫は、後ろでやたら「危ないぞ、除けろ・・あ、あぶない・・」を連発してウルチャイしねぇ・・(笑)
ホテルへ無事着いたときはみんなヘロヘロでしたぁ~~^0^;
女満別は網走への玄関口でもありまして、翌日は網走にも行きましたが、その話は、またの機会にします♪
顔はまだ時々ぴくぴくするし、体のどこがということなくあちゃこちゃ痛かったり筋が引っ張ったりしてますが、とりあえずは元気ですので、こんな状態になるなんて考えもしないで入れた予定が目白押しで、また忙しくなります。
・・で、コメントはもう少しお休みさせて頂きます♪