あと一か月で17歳に・・・金四郎、頑張ろうねぇ♪

明日から12月に・・・とりあえず今月中にアップしておかなくちゃぁ・・・でして・・＾；＾



金四郎は、さる28日に、16歳と11カ月になったのです。
あと一か月で、望んでいた17歳になるわけでして・・・

上の写真

じっとこちらを見つめてるんです♪こんな風に寝てる所にカメラを近づけたら、ふと起きて、見えない目なのに、

あまりに優しい目をして、じっと・・・まるで「おかあちゃま、かっこよく写してね・・」と言わんばかりに♪

・・・で、何枚も何枚も・・・写真だと分かりにくい表情なのですけど、その中でもちょっと気に入ったのをね♪



お父ちゃまと寝てる時は、相変わらず、夜中鳴くと、こうしてお布団の中へ・・で、朝寝坊さんしています♪
カメラを向けてる時の私はとても嬉しそう・・だと・・・誰かさんが言っていました♪


金四郎と朝、夕と決まった時間に散歩をしなくなってどれほどになるのでしょう・・

すぐ近くなのに海までも行ってない＾＾；・・・で、先日、久しぶりにウォーキングもかねて（って、歩いてほんの5分ほどの所だけどね）出てみました。


夕景の海に、数人のサーファーが・・・なんだか懐かしさすら湧いて・・・一人でも時間を作って海に来ようって思いましたね。

28日から、夫の姉夫婦と従兄弟が湘南から来て、ささやかな兄弟従妹会をしました。

昨年は、行ってみたらお休みで、残念賞だったところ「市原ぞうの国」へ行って来ました。


その話はまた後日に・・。

今日は、私と一緒に寝る金四郎・・・今ね、寝てるうちに・・パソコンに・・・子供と同じで、人の気配がない・・と思うとなにか感じるんでしょうねぇ・・呼ぶように鳴くんですよ。

「はいはい～～～今、行きますよぉ～～～」なんて、声かけながらPCチェックしてる日々でございます。

さぁ、明日から師走だ！！

忙しくなるぞぉ～～～！！！何が？？　　やれやれ、掛け声だけは・・・＾＾；

ん？めまいかな、まずいなぁ・・いや、揺れてる・・地震？ゲッ津波だって！！

昨日は一週間ぶりに母の所に行ってきたのですが、病院には4～50分いて、往復、車で6時間近くの一人運転の疲れと、金四郎もおとなしく寝てくれたので、熟睡したのでしょう・・4時半に目が覚めて、そのまま起きてしまいました。

5時に起きてきた夫と朝一コーヒーを飲んで、昨日開けられなかったパソコン開けて・・・としていたら・・・何となくめまいがしてるんです・・・まずい・・やはり疲れのせいかしら・・・血圧上がってるのかな？とか・・パソコンから目を離しても何となく揺れてる・・・揺れてる？？・・で、周りを見渡したら、ライトペンダントがかなり揺れてる・・フックにかけてある空のハンガーも揺れてる・・・。
ん？んん？？　地震？え～～？　ホントに地震？？　強くなってくるのかな？と身構えるが何も・・・と・・・。

5年前の大地震から、市の方で各家庭に配置された警報機が　すごい音を立てだした！！
パオォォ～～ンパォォォ～～ンのような・・


普段は、知らない地域の火災情報まで入って来るのでボリュームは最少にしておくんだけど、緊急情報の時はそれが利かず、最大音量で入ってくる！！

「津波警報が発令されました！」
「海へ絶対に近づかないでください」
「海岸付近の方は早く非難してください！」と・・・


へっ？？？　地震もあまり感じないで津波？　沖合？チリの方とか？　と思いつつ階下に下りたら、テレビで録画してたゴルフを見てたダンナ殿も急いでテレビ画面に切り替えたら、まぁ　やってるじゃないですか！！　それでもわが房総半島先端は、黄色い線で囲まれてるから・・・まぁ大丈夫か・・・いやいや5年前もそういいながら、結構来たもんだ！

津波の怖さ知らないで、海に見にでてみんなからひんしゅく買ったものでして・・・＾＾；
金四郎は、まだ熟睡中で、やはり地震は感じていない・・幸い♪

私にブログを勧めて下さった友達から一番にメールが入る。

そして、次々とメールを頂く・・・ありがたいことです♪

夫にも義姉から電話が入る・・・とにかく前科のある夫婦だから・・・＾＾；

息子からも・・・ほんの一行「海に行っちゃダメだよ」って（笑）

はい・・・皆さんご心配本当にありがとうございました。

大丈夫です♪

海にも行きませんで、ただひたすらテレビで状況を眺めていました。

8時ごろ再度大きなサイレンが！！　東北の方でまた来たらしいとのことで、こちらも・・・津波は本当に油断できないのです。
第一波よりも第二波、次の方が・・と・・・本当に力が衰えるまではね・・・

5年前は、目の前の大海原が、海底が見えるほどに水が沖へ数百メートル引いたので、夫はこれが戻ってきたら大変だ・・と慌てて戻って来たぐらいですから・・・その引いた海水・・海底の関係で違うところへ行って犠牲者が出るほどの大津波を起こしていたのですから・・。

私も友達とのんきに海まで金四郎と行って散歩しながら、近くの川にひたひたと水の逆流を見て・・波が上がってきてる？変な現象だなぁ・・位にしか思わなかったけど、これ、少し大きければ、川を氾濫させるほどになったとか・・・。
堤防までも決壊させる威力があるのに・・・知らないということは・・・で・・はい、恥ずかしいほど叱られた物でした。

とにかく、めまいじゃないことに安心して、落ち着いて、もし、大津波だったら一番に逃げること、金四郎はダンナが抱っこして・・とか・・やっぱり娘が用意してくれた作業用ベストに色々と突っ込んでおくと便利かも・・とか・・話ながら時は過ぎました。
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原発も心配の種です！

だから、再稼働もねぇ・・・やっぱりダメですよねぇ～～～！！
福島ね・・・あまり知られてないけど、ウラン・・まだ冷めてないんですねぇ・・5年以上経っても・・冷却水が止まったとか・・。

やっぱり・・やっぱり・・・いや絶対ダメですよねぇ～～～！！

地震、津波の自然災害以上に起きた事故は回復までに年数を要するんですよね・・・。


今日の金四郎さんは・・・
起きてから、薬、ご飯を食べて、フンフンと鳴くとリビングのおとうちゃまのソファーの足もとでこんな格好していました。

上手く体起こせなんです…でも、寝たくもない・・と言ったところでしょうか・・


最近は

ヨイショと立ち上がろうとして、顔を持ってやると頑張るのですが・・

トトトト…

ドッタァ～ン！

でもね・・

日当たりのよい所ではこんな感じてマッタリともしています♪

ただ・・・この姿勢・・・続けたままですと、前足戻らなくて伸びたままになっちゃうんで、これまた危険でね・・時々お起こして方向転換♪


まぁ、頑張りまっしょ！！ねぇ・・金四郎～～～たのんまっせぇ～～～

昨年は大小ｔ800もなったので、今年は不作かと思ったゆず、結構なっていますね♪


また忙しくなりそうです♪

隣のマユミ、大好きな赤い実、雨の日が多かったせいか、色もハッパもイマイチです。


母ですが、肺炎の症状はかなり落ち着いては来ています、炎症度を表すCRPは、2.6位（入院した時は２０台だったそうな・・この数値、一般の健康人は０．１～８が普通だそうですから・・）にまでなっています。

昨日は熱も引いて顔色も悪くはありませんでしたが、昔から持ってる不整脈など年から来る心臓の不全も見られてるとか・・・。
酸素チューブを口にしてるので、言葉はハッキリしませんが、私の名前も夫の名前も言えましたし、まだ記憶が全部飛んではいないようです。
このまま少しでも落ち着いて　退院できるとよいのですが・・・。

顔立ちが若く見えるだけに欲も出ますが年齢的な衰えは否めません・・・。　祈るだけです。

人生も犬生も一寸先は闇？光？、近況報告です

先日、もうダメかと思った金四郎、かなり復活してきました。

少し寒くなった夕方帰宅した時は、起き上がってスフィンクス状態になったまま、手足が硬直して、床に立てず、寝せても小さく小さくなって・・・正直、ここまで？こんなに早く？って・・・不安になりましたが、部屋を暖めて、水を飲を口にいれればピチャピチャと飲むし、ご飯を上げれば食べる・・・ヨシ！これは行ける！！と思いつつその晩は、温めた部屋で、そばに寝てもあまり眠れず、起きては足や手をさすり、反応を確かめていました。

朝になって、クゥ～クゥ～と言いながら立派なウンpをしたときは嬉しかったですね～＾０＾

で、ご飯も少し多めに上げればそれだけ食べちゃう・・・多少認知の関係もあるにしても、いらなくなると飲み込まなくなるので、やっぱり食欲はあるし・・。

声もしっかりと大きくなって、ギャンギャンと要求もするようになって、立たせてもふにゃとなっていた両足に少し力が入って来てね・・。

ここ数日は


こんな風に、今までと同じようにもっと時間はかかりますが、必死で体を起こします


すぐにドタンと倒れますけど・・

このまま支えていれば、少し立てるようにもなって来ました。

オムツを取り替えるときは立っててくれる方が楽なので、ありがたいです。

これだけの行為をするとかなり疲れるのでしょう・・・寝んねぇ～～もするにけど、またすぐに目を覚ます♪


その場に入れば、体位を変えてまたネンネ～～。


食事や、お水はこうして防水シートを敷いて顔を向けると条件反射なんでしょうね、口をピチャピチャと鳴らします♪



もう正面からは、なかなか入らないので脇からこうしてれると、ちゃんと飲みこんでくれるので嬉しいですねぇ～～。

自分でコントロールできない指令が能からあるのか、直ぐにびっくんびっくんと立ちたがったり、なんとも切ない声でもなきますが、大抵はかまってほしいようで、オムツを触るだけでも泣き止むのです・・・ホントに丸っきり赤ちゃんですわ♪

年より子供に帰る・・・・まさに！！


そして、こちらの年よりは・・


つい先日、97歳を息子たちに祝われて迎えて嬉しかったのに・・・その晩、すごい嘔吐で、翌朝は39度以上の高熱。
近くの大学病院に救急搬送されました。
診断は、誤嚥性肺炎によるものと、それに伴う心不全の症状がみられるとのこと。

年齢が年齢だけに、予断は許しませんが、先ずはそれに対処する抗生剤投与・・・その結果、よい反応がなく、意識もこんだくすることもあれば、胃瘻やその他の処置・・という知らせで、兄たちは、余分な延命措置はいらないと・・・。

私も、本人の意識のない所でのこの年の人間の延命は必要ないと思っているので、承諾しました。

しかし、いつも覚悟は出来ていると思ってはいても、母親のことになると、やはり辛い物があり、金四郎を庭にチッコに連れだしながら涙が流れてとまりませんでしたね。

すぐに駆けつける必要なしと言われてたので、まぁ目白押しになってる予定、少し遠出するものはお断りして、これは金四郎のことが有ってなんですが、ちょうど良く・・

目の前にあることをして、一昨日午後、出た先から車で2時間45分・・・病院に行って来ました。
午後3時も過ぎてて熟睡中でしたが、あちらこちら管をつながれ、防護手袋に両手を包まれ、少し赤い顔をして、ハァハァと寝てる姿は、やはり切なく
「お母さん、かわそうねぇ～・・辛かったわねぇ～～・・・・」と声をかけてたら意識しないうちに涙一筋流れてね・・・ふと母を見たら、やはり目のふちから一筋流れてて・・・・

少し時間を置いて薄目を開けた時に声をかけて、分かる？って言ったら「0，0、子・・」と低い声でたどたどしく言えたのでほっとしました。　看護師さんの話だとヴァイタルも落ち着いてきてるとのこと、薬の効いてくれることを祈りました。

まさにとんぼ返りで

小一時間ほどで帰途につきましたが、やはり心身の疲れを感じて、途中の海ほたるでちょっと休憩をと、5～6分のつもりでシートを倒したら、館内放送で目が覚めて・・なんと20分寝ていました

気を取り直して、真っ暗な夜道を帰ってきたら、早寝を我慢していたダンナ殿、金四郎を足もとに置いて、早々に寝室へでございました。　その日は私が寝る番でしたのでね＾＾；

まぁ、漏らしたチッコを取り替え、ぬれた足を洗い、汚れた毛布などもそのままだったけどベランダに出したり、努力の跡が見えましたから・・・ありがたいことでございますね（笑）

そして、昨日・・・2番目の兄からまた連絡が入り、母にあらたな病気が見つかっていると・・・とにかく肺炎が落ち着いてからですけど・・・長生きも大変です・・・。

金四郎にも頑張ってもらわなくちゃぁ～～～ねえ～～

こんなに疲れて帰ってきても、彼の顔を見るとなぜかホッとするんですよ♪

金四郎～～たのんまっせぇ～～～～

母、97歳になりました。

今日、2016年11月11日、母は満97歳になりました。

最近は施設の生活にも慣れてきて、認知レベルも落ちるところまで落ちて落ち着いた感じです（変な言い方かな・・）



今日は、近くに住む、長兄と次兄が小さなケーキを持って行ってくれたそうです。

次兄から2時過ぎ

「今、お母さんの所に来てるから、兄貴が小さなケーキを買ってきてくれたから、これから3人でお祝いするから、電話に出てもらうから・・」と電話があり、替わった母と話しました。

耳が遠いので、「お母さんお誕生日！97歳おめでとう♪」って伝えると
「え～！？誰？」「あぁ～～う～ん、そう、TとMが来てる・・・」

何回か誕生日だからだと伝えて初めて「あぁ・・そうか・・ありがとう」の返事。

まぁいいかぁ・・・。

以前まではとくにここ数年はなかなか行かれず、いつも電話だったけど、今は施設だし、かけられないなぁ・・と寂しく思っていたので、とにかく嬉しさいっぱいでした♪

兄たちに感謝です♪

自宅の留守電にしてるランプを見るたびに、母の声を期待して再生しては・・・もうここには入ってこないんだなぁと寂しく思うこの頃でしたから。　少しでも心地よく長生きしてくれることを祈っています。



そして、金四郎がかなり弱ってきています。


これは以前の写真ですが、こんな格好のまま数時間いたのでしょう・・・昨日出かけてて夕方帰ってきたら、このまま立つことができなくなりました。

手足も冷え切って、力が入りません＾＾；

室温は1８度。

今までなら彼にはちょうど良い位だったのでしょうが、今は寒いのでしょうね・・慌ててヒーターを入れて、手足をさすって、少し温めた飲み物とご飯を上げたら、一生懸命飲むことも食べることもするので少しホッとしましたが、直ぐに安心してか眠りだし、夜中もおとなしすぎるので、昨夜はリビングのソファーに寝て、目が覚めるたびに、金四郎を触り、ヴァイタルを感じては安心して戻りを繰り返しました。

明け方から寒くなった時からまたヒーターを入れてたら、今朝は、しっかりと目を覚まし、ご飯もちゃんと給餌した分は食べたし、目にも力が出てきましたが、やはりつい数日前までは、ぴょんと立ち上がってはその場をクルクル回っていたのに、今はできません＾＾；

でも、支えていれば少しだけは足を突っ張りますが、明らかにレベルダウンしてしまいました。

16歳10か月と2週間、人間なら母と同じぐらいの年齢ですから・・・覚悟はしていますが、焦りました。

11月はいろいろと予定が満載で出かけることも多いのですが、少し考えないと・・・と・・一番大きなことは断りました。

まだ気持ちが落ち着かないので、コメントはお休みします。

あにまらぼ に掲載されました。

金四郎のことがあにまらぼ　に掲載去れました。記録ですが、上手くリンクされてるといいのですが・・
あにまらぼ

金四郎の記録です.　これから母の所に行くので、コメントはお休みします。