今日は、曇りがちでも 少々蒸し暑い日でしたが、こちら南房総は 海風が入って来る我が家はまだエアコンつけないで済んでいます。
さて、昨日のことです。
胃瘻の所の調子が悪かったのと、暑い毎日に嫌気がさして、畑をさぼり気味だった、夫に代わり、しばらく キュウリの収穫をしていないからと私が行って、収穫してきましたが・・・
育ち過ぎのが数本と、普通サイズのが数本取れました。
一番大きいのは、約40センチ、重さは一本で500グラムに少し欠ける程度!
左のが普段とれるいわゆる普通サイズですから
ドデカイのが4~5本、普通サイズが5~6本で、両手では、かなりの重さでした。
隣の友人宅もボチボチ取れてるとかで、今まで 取れてない時には分けていたのに、今回はパスされまして・・^^;
ちょっと離れたマンション住まいの友人は、「いる!!おくれ!!」の返信ありで、2本、ホイホイと届けてきましたが、さてさて・・・これはどうしよう・・・。
土地の人や隣人はキュウリもみが美味しいというのですが、これ一本キュウリもみで食べるのはちょっと大変!(多分たべちゃうけど、血中カリウムが増大しそう((笑))
ちょっと考えて、うん、昔作ったな・・と、スタッフドキューカンバを思いつきました。
本当はもっと熟したのを使うといいのですが、大きさは十分です。
皮をむいて、縦半分に切って中の種を取り出し、豚肉と鶏肉のひき肉を混ぜて玉ねぎとシイタケのみじん切りを入れて、ハンバーグ種状に練り、キュウリの方にカタクリを振り、その肉を詰めて、またかぶせ 本当はタコ糸で縛りたかったのですが、あいにくきらしていて、普通の綿糸で 三か所縛りました。
そして、スープにみりんと出し醤油をいいころ加減に入れ、ひたひたの状態に並べて煮ること20分。
美味しく出来上がりました。
一本は地元のお隣さんに上げるので、もうお外で待機中です。
キュウリの柔らかいのなんて、邪道だ!という方がありますが、なかなかどうして、イケますですよ♪
これは、離乳食の始まった赤ちゃんから、歯の悪いお年寄りまで、大丈夫。
それだけに、歯が良く、なんだも硬い物が好きな隣の友人には、やんわりとお断りをうけましたけど・・^^;
私は子供の時に、学校帰りに畑道を歩いている時にお百姓さんから 黄色になった熟しキュウリをもらって、母に渡したら、キュウリのあんかけなるものを作ってくれて、それがとても美味しかった記憶があります。
母は、福島出身ですが、田舎料理だけど・・と言っていました。
嫁いできてからは、義母がこのキュウリにひき肉を詰めて スタッフドキュウカンバという料理を女学校の時に習ったといって教えてくれました。(stuffed cucumber)というスペルです。
彼女は、父親がジャワでゴム園をしていたのですが、学齢期になると日本の祖父母に預けられて、そこから学校に通っていたのですが、栃木県の那須でしたので、私の母の料理に思いだし、それに東京の女学校に通ってた頃のことをついでに思い出して、私たちに子供が生まれた時に、離乳食にもなるぐらい、消化は良い物だと教えてくれたものでした。
ドデカイ一本半を昨日と今日の2回で夫婦でペロリと平らげました♪
美味しかったです♪
冷やしておくと、また美味しく、今日は、そうめんをゆで、そのスープを汁にしていただきました。
普通サイズは、ぬかみそ、サラダ、塩もみ、千切りにして冷やし中華の上に・・・と色々な用途がありますが、これほど大きいと、ホント、話の種にはなりますが、無駄にしないように二人で消化する料理は 難しいですね。
そうそう、かなりキュウリがたまりましたので、昨日は、自己流ですが、キュウちゃん漬けも作り、私の十八番のキュウリの佃煮は、まだ 出来ていません。
キュウリの佃煮、先日会ったサークルの同僚さん、キュウリを種から撒いたとかで、山のように取れて困ってるといので、レシピをお教えしたら、大喜びで、これで無駄にしないで済むと返信が来ました。
せっかくできた物ですから、出来るまではせっせと水やり、雑草取りしてるのですから、ケチ精神も手伝って、やはり無駄にはしたくなく、無い頭を絞っていますので、ただでさえ水分不足なのに・・・だから、人間が熱中症になって、制御不能で いろんな失敗、記憶喪失になるのかしら(笑)
それも、みんなミョウガのせいにして・・・。
悪い私です^^;
金四郎は、昨日、久しぶりにちゃんとしたお風呂に入りました。
・・って、シャワーで病院から頂いたシャンプーでね。
大嫌いなんだけど、私とだと観念してバスルームの壁に寄りかかったまま、固まっています。
たっぷりの泡を作り、耳の中にも入れ、耳をカバーする心配がない分、充分なぬるま湯で、洗い落せたし、本当にさっぱりとしました。
洗ってから、大方の水が切れてから、なんとなくショックというか、疲れたように、こんな風にべったんことしていましたわ。
でもね、ステロイドのせいでしょうねぇ、今までより、かなりお水飲むし、ちっこも沢山出ます。
「幸せホルモン」と呼ばれるステロイド、金四郎、今まで、曇っていても、お散歩、あれほど好きだったお散歩も ちょこちょこと出て 用を足すとさっさと帰って来たのに、昨日の朝から、♪印で、海の方まで自分で向かって歩きました♪
一昨日の夜からは、カイカイもペロペロもほとんどしません。
抗生剤も効いているのか、皮膚炎の禿部分も シャンプーで綺麗になり、かさぶたもなくなり、赤味も取れてきました。
これから新たに出来なければいいなぁと思っていますが・・・。
せいぜい、ドクターに言われたように、一週間に一回はシャンプーしてみます。
風の通り道 分かるんですね、そして、床がカーペットより冷たいことも。
そういうところにこうやってドテェっと寝ています。
お散歩、できるだけつなぐ方が望ましいことは十分承知してるのですが、この頃自由に慣れちゃって、少しは、一緒に歩くのですが、私が前に出て引っ張る形になったとたんストライキを起こすんですよ、、ナマイキに!
だから、誰も来ない道、何も通らないことを確認して、リードを解いてやると、またおもむろに歩き出し、今度は後ろを振り向きながら、おかあちゃま、ついて来てる?と確認するんです。 その姿も親ばかですお恥ずかしいのですが、可愛いです。
オチッコも タップリ、ゆっくりと・・・。
こんな姿、まだまだ見ていたいです。
ステロイドのせいとしても、一時的かも知れなくても、元気そうに散歩に誘い、普通に歩き、いつものようにおやつをおねだり、ムラがあってもちゃんとご飯を食べる。
嬉しい姿で、こちらの心も何となく弾みます。
下痢が繰り返したときや、寝て起きると腰から砕けたようにバランスを崩し、シュンとした姿を見てる時は、いよいよカウントダウンに入っちゃったのかしら・・なんて、心細くもなりましたものね。
3週間後はまた病院です。
この時の状態が少しでも長く続くことを願いつつ、母も努力をしていきましょう。
ステロイドは今日で終わりです。 皮膚の状態、生活には一応の成果を得て終えましたが、明日以降、どうなりますやら・・・。ですね。
さて、昨日のことです。
胃瘻の所の調子が悪かったのと、暑い毎日に嫌気がさして、畑をさぼり気味だった、夫に代わり、しばらく キュウリの収穫をしていないからと私が行って、収穫してきましたが・・・
育ち過ぎのが数本と、普通サイズのが数本取れました。
一番大きいのは、約40センチ、重さは一本で500グラムに少し欠ける程度!
左のが普段とれるいわゆる普通サイズですから
ドデカイのが4~5本、普通サイズが5~6本で、両手では、かなりの重さでした。
隣の友人宅もボチボチ取れてるとかで、今まで 取れてない時には分けていたのに、今回はパスされまして・・^^;
ちょっと離れたマンション住まいの友人は、「いる!!おくれ!!」の返信ありで、2本、ホイホイと届けてきましたが、さてさて・・・これはどうしよう・・・。
土地の人や隣人はキュウリもみが美味しいというのですが、これ一本キュウリもみで食べるのはちょっと大変!(多分たべちゃうけど、血中カリウムが増大しそう((笑))
ちょっと考えて、うん、昔作ったな・・と、スタッフドキューカンバを思いつきました。
本当はもっと熟したのを使うといいのですが、大きさは十分です。
皮をむいて、縦半分に切って中の種を取り出し、豚肉と鶏肉のひき肉を混ぜて玉ねぎとシイタケのみじん切りを入れて、ハンバーグ種状に練り、キュウリの方にカタクリを振り、その肉を詰めて、またかぶせ 本当はタコ糸で縛りたかったのですが、あいにくきらしていて、普通の綿糸で 三か所縛りました。
そして、スープにみりんと出し醤油をいいころ加減に入れ、ひたひたの状態に並べて煮ること20分。
美味しく出来上がりました。
一本は地元のお隣さんに上げるので、もうお外で待機中です。
キュウリの柔らかいのなんて、邪道だ!という方がありますが、なかなかどうして、イケますですよ♪
これは、離乳食の始まった赤ちゃんから、歯の悪いお年寄りまで、大丈夫。
それだけに、歯が良く、なんだも硬い物が好きな隣の友人には、やんわりとお断りをうけましたけど・・^^;
私は子供の時に、学校帰りに畑道を歩いている時にお百姓さんから 黄色になった熟しキュウリをもらって、母に渡したら、キュウリのあんかけなるものを作ってくれて、それがとても美味しかった記憶があります。
母は、福島出身ですが、田舎料理だけど・・と言っていました。
嫁いできてからは、義母がこのキュウリにひき肉を詰めて スタッフドキュウカンバという料理を女学校の時に習ったといって教えてくれました。(stuffed cucumber)というスペルです。
彼女は、父親がジャワでゴム園をしていたのですが、学齢期になると日本の祖父母に預けられて、そこから学校に通っていたのですが、栃木県の那須でしたので、私の母の料理に思いだし、それに東京の女学校に通ってた頃のことをついでに思い出して、私たちに子供が生まれた時に、離乳食にもなるぐらい、消化は良い物だと教えてくれたものでした。
ドデカイ一本半を昨日と今日の2回で夫婦でペロリと平らげました♪
美味しかったです♪
冷やしておくと、また美味しく、今日は、そうめんをゆで、そのスープを汁にしていただきました。
普通サイズは、ぬかみそ、サラダ、塩もみ、千切りにして冷やし中華の上に・・・と色々な用途がありますが、これほど大きいと、ホント、話の種にはなりますが、無駄にしないように二人で消化する料理は 難しいですね。
そうそう、かなりキュウリがたまりましたので、昨日は、自己流ですが、キュウちゃん漬けも作り、私の十八番のキュウリの佃煮は、まだ 出来ていません。
キュウリの佃煮、先日会ったサークルの同僚さん、キュウリを種から撒いたとかで、山のように取れて困ってるといので、レシピをお教えしたら、大喜びで、これで無駄にしないで済むと返信が来ました。
せっかくできた物ですから、出来るまではせっせと水やり、雑草取りしてるのですから、ケチ精神も手伝って、やはり無駄にはしたくなく、無い頭を絞っていますので、ただでさえ水分不足なのに・・・だから、人間が熱中症になって、制御不能で いろんな失敗、記憶喪失になるのかしら(笑)
それも、みんなミョウガのせいにして・・・。
悪い私です^^;
金四郎は、昨日、久しぶりにちゃんとしたお風呂に入りました。
・・って、シャワーで病院から頂いたシャンプーでね。
大嫌いなんだけど、私とだと観念してバスルームの壁に寄りかかったまま、固まっています。
たっぷりの泡を作り、耳の中にも入れ、耳をカバーする心配がない分、充分なぬるま湯で、洗い落せたし、本当にさっぱりとしました。
洗ってから、大方の水が切れてから、なんとなくショックというか、疲れたように、こんな風にべったんことしていましたわ。
でもね、ステロイドのせいでしょうねぇ、今までより、かなりお水飲むし、ちっこも沢山出ます。
「幸せホルモン」と呼ばれるステロイド、金四郎、今まで、曇っていても、お散歩、あれほど好きだったお散歩も ちょこちょこと出て 用を足すとさっさと帰って来たのに、昨日の朝から、♪印で、海の方まで自分で向かって歩きました♪
一昨日の夜からは、カイカイもペロペロもほとんどしません。
抗生剤も効いているのか、皮膚炎の禿部分も シャンプーで綺麗になり、かさぶたもなくなり、赤味も取れてきました。
これから新たに出来なければいいなぁと思っていますが・・・。
せいぜい、ドクターに言われたように、一週間に一回はシャンプーしてみます。
風の通り道 分かるんですね、そして、床がカーペットより冷たいことも。
そういうところにこうやってドテェっと寝ています。
お散歩、できるだけつなぐ方が望ましいことは十分承知してるのですが、この頃自由に慣れちゃって、少しは、一緒に歩くのですが、私が前に出て引っ張る形になったとたんストライキを起こすんですよ、、ナマイキに!
だから、誰も来ない道、何も通らないことを確認して、リードを解いてやると、またおもむろに歩き出し、今度は後ろを振り向きながら、おかあちゃま、ついて来てる?と確認するんです。 その姿も親ばかですお恥ずかしいのですが、可愛いです。
オチッコも タップリ、ゆっくりと・・・。
こんな姿、まだまだ見ていたいです。
ステロイドのせいとしても、一時的かも知れなくても、元気そうに散歩に誘い、普通に歩き、いつものようにおやつをおねだり、ムラがあってもちゃんとご飯を食べる。
嬉しい姿で、こちらの心も何となく弾みます。
下痢が繰り返したときや、寝て起きると腰から砕けたようにバランスを崩し、シュンとした姿を見てる時は、いよいよカウントダウンに入っちゃったのかしら・・なんて、心細くもなりましたものね。
3週間後はまた病院です。
この時の状態が少しでも長く続くことを願いつつ、母も努力をしていきましょう。
ステロイドは今日で終わりです。 皮膚の状態、生活には一応の成果を得て終えましたが、明日以降、どうなりますやら・・・。ですね。