金四郎 たのんまっせぇ~

夫、老柴犬金四郎と南房総に移住して16年を過ぎ、今や身も心もすっかり房総人。亡き愛犬との思い出と共に綴る日々の出来事

一昨日、昨日、そして・・・今日

2021-04-15 21:38:40 | 古き写真からの思い
今日は酔っておりません(#^.^#)

この時期はいつも二日連続でアップになるのですが、、何故ならば、一昨日は私がブログを始めた日。
丸9年になりました。

本当は誕生日を記念して、ここから始めようと思い立ち、とにかくブログなる物へ向かうのも初めてで、当時はヤフーブログからでしたので、練習に下書きをして、、で、、ここをポチってすればいいのね・・と・・と・・・ポチって(;^ω^)

アップされちゃいましてね。
おっちょこちょいぶりを始めから露呈したわけでございます。

ブログを始めるきっかけは、以前からさんざん書いていますので今更ですが、金四郎の具合が悪くなって、こちらに来て病気で通うのは初めてで、そこで何だか大変な病気かもしれないようなこと言われましてね、、で、パソコンで検索してるうちに、当時属してたmixiで、同じような病気のワンコを持つ友達と知りあって、色々と交流してるうちにその方がやっているブログを勧められた・・・なのです。

その間色々と金四郎のみならずの事もあって、沢山の方ともお知り合いになれて、色々と力にもなって頂きました。
古くからのブログ友達、それから、趣味を通したり、それからそれへと出来ていった新しい友達、皆々様に改めて感謝申し上げます(^_-)-☆
そして、これからもよろしくお願い申し上げまするぅ~~~(^^♪


ですから、一日遅れで誕生日はやってくることになりましたんですよ(;^ω^)

昨日ですわね。

記録として昨日はそれなりにアップしましたから、飛ばしましょう~~~飛びます飛びます飛びます♪

そして、今日となりました。

昨日のを読み返して、少々お酒が入ってたとはいえ、真面目じゃないねぇ~~って・・
でも、これが私でございますからぁ~~

イヤ、真面目なこともあるんざんすよ(^^♪

私には姉妹がいません、4人兄弟で、皆兄たちです♪

でも、夫の姉を本当の姉のように慕っておりまして、あちら様も、親しくしてくださいます。
先日の、クラブハリエのバウムクーヘンも姉が送ってくれました♪
そして、今日は・・
昨日はそのお店がお休みで、間に合わなかったからと、今日到着で、普段そうそう食べないお肉を送ってくれたんです♪

二人には少々多い!
ですから、2回に分けて食べることにして、今日の夕飯は、お肉焼いただけでした(オイスターソースをチョイ乗せして)

相変わらずのワンプレートです。
タケノコの旨煮に採りたてのスナップと 買って来たトマト♬
右手にはレンチンの玉ねぎ様がいらっしゃいます(^^♪

娘も何だか送ってくれたとか・・・楽しみに待ちましょう♪

と、、ここで終わるのです。
が、、が、、、

親が亡くなり、家を片付けてて出てきた膨大な写真を兄がスキャンして、ロムにしてくれた中には・・はい、懐かしい物が一杯でした。

70年半位前の私です(^^♪


今は名残もありませんが‥(;^ω^)

でもさ、、やっぱり、、こっちの方が可愛いわよねぇ~~

月齢にしたら、同じぐらいの金四郎で~~~~す(#^.^#)

年を取るということは、この年になると年々寂しさを覚えます。
子供も一人前になり、孫たちも成長し、張り合いが少なくなり、こちとら頭は衰える一方で、足腰は年中危なっかしい~~。
なんて、不安要素ばかりを思うとやりきれなさすら出て来てね。

しかぁし、、思います
昨日は、SNSのおかげも有って、沢山の方からのメッセージは、忘れられてない! みんな思ってくれてる!(そんな深い意味はなくてね)

、、で、何よりも、生きているから、少しでも健康で生きてるから、迎えられた年齢じゃないですか!!
と、、これからも前向きで、、あまりコセつかず、おおらかにいかれたらなぁ~~~って・・ね。

移住して15年以上になりますが、こんな素敵な海が直ぐ近くにあるのですから・・


ここは、車で5分ほどの行きつけのスーパーの裏手の海です。


金四郎も連れて良く来ました♪


見えてる岩には、10年ぐらい前までカキがついててね、、移住してしばらくは、教えて下さった大工さんと一緒に来て獲って、小さいけど、面倒だけど、牡蠣殻から取って、フライにしたり、焼いたりして食べたことあるんですよ♪

楽しい思い出いっぱい!!
これからも金四郎の思い出と一緒にもっともっと沢山思い出作りましょう~~~♪




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テンプレートをちょっと替えてみたわけ

2019-01-13 23:12:31 | 古き写真からの思い
今日、13日の午前中の事、2階でパソコンを開いていたら、ピンポ~~ン♪

「はい、はい、はぁ~~い」と下りて行ったら、、すっかり忘れていました。

今日は、この地域のお神楽と呼ばれている邪気払いのお獅子が来る日だったんです



今日は突然のことで撮る余裕もなく、このボケ写真は、6年前の物です

両手に鈴なりの鈴を持って、家に上がって、シャンシャンしながら、少しだけ踊って行くのです

その時におつきの人が何人も来て、大黒様の印刷してある紙を下さり、お返しに、そこそこのお包みを渡すのです。

そして、この時の金四郎のすごいことったら!!

・・で、それを思い出したので、その時の写真を数枚アップして思い出をと・・ね。

初めてこの土地に移住してからは知らないことばかり!

このお神楽もその一つだったけど、まぁ面白いので、言われるままに家に上がって頂いてリビングで、舞ってもらったら・・・まぁ、金四郎は、信じられないほど吠え騒ぎましたんです!!

ギャンギャンなんてぇもんじゃなく吠えたて、大騒ぎ!!

「かみつきませんから・・」必死で金四郎を抱いて、踊ってもらって帰ってからも金四郎の落ち着かなかったこと!

うっかり忘れてリードも話して庭で遊ばせてる時なんて、帰っていくお獅子の後姿を追いかけて庭を飛び出して吠えたててた・・

それ以来、来るときは、しっかりと家の中に入れて、お獅子にも玄関先で舞ってもらって、お包み渡して・・ハイ、チャンチャン♪



「オッ、なんか来たぞ!!」


「アッ、アイツだ!!いつだか来た、なんだかおっかない顔して、ジャラジャラと変な音出すやつ!!」

「吠えてやる!!うわんん、わんわんワン、、ぐわぁ~ンワンワン」

「金四郎~~大丈夫だからぁ・・」なんて私が少々言ったって聞きゃぁしない!



「ぐるるるるぅ~~ワン、グルルル・・ワンワン・・キュキュキュ~~ぐるぐる・・アヤシイやつめ・・うん、吠えた甲斐あるな・・あっちへ行くぞ・・」



「ぐぐぐ・・るる・・う~ん、行ったか・・・」

とにかく、見えなくなるまで、喉の奥を鳴らしながら、、こんな時はちゃんと番犬やってましたのよ♪

・・・で、しばらくして

「ハァ~~疲れたびぃ~~~~」

「なんつっても吠えすぎた・・それにしても、あれはなんだったんだぁ?」



と、ベッドに入ってお休みになるのでした

というわけで、お正月バージョンで、お獅子をテンプレートにしてみたのです

もうね、金四郎がいないことには慣れました。

でも、やっぱり度々、事あるごとに思い出しては、こうして写真を探したり 一人思い出にふけったり・・悲しみよりも、本当に一緒に暮せてよかったという思いでがいっぱいなのです。

ささやかな、勝手な思い出・・お付き合いくださいましてありがとうございました

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私の歴史の始まりは・・

2018-04-09 17:27:57 | 古き写真からの思い
実家を整理するに当たり、古いアルバムが沢山出てきた。

捨てるにも忍びなく、長兄がCDにして、他の兄弟たちにも渡してくれた。

子供時代に面白半分に何回も見た、見覚えのある、思いで一杯の写真が・・


今日は、私の両親の結婚記念日

昭和14年4月9日

父28歳、母19歳

母にとって、父は理想からかなりかけ離れてたらしい。

若かりし頃、母からその話を贅沢な・・と思いながら楽しく聞いたことを思い出した。

両親はともに福島県、父は須賀川、母は、白河の生まれ育ちで、その白河に父の兄である伯父が歯医者をしてて、母はそこに通っていて、出た話らしかった。


母は、その歯医者の伯父がカッコ良くてインテリで、いいなぁって思ってたんだって♪
だから、その人の弟ならと、お見合いを受けたとか・・・

でも・・違った・・ンだってさ♪


size="3">当時はお見合いするとよほどのことがない限り女性側からは断るのは難しかったらしくてね・・
父は関東地方の学校を出て、東京の会社に勤めてたエンジニア


母は、見た目が気に入らなかったんだそうな・・

そのころ、大陸では戦争が起きてて、乙種合格の父はエンジニアであることも含めて、軍人として戦争に参加するまではかなり離れてるということ、末っ子で、親もかなりの年になってるので、この辺りが無難なところかと・・色々考えたという・・でも、まだほんの19歳。

お見合いから帰ってきたら、なぜか涙が流れて止まらなかったそうで・・・それを見た、長兄の跡をとってる伯父が「いやなら断っていいんだぞ」って言ってくれたんだって。

でも・・でも・・やっぱりねぇ・・・で・・



ここから始まる、母の努力や苦労が、私たちに幸せな素敵な家庭を作ってくれた。

もちろん、父の働きや、家族を愛する気持ちも大きかったと思う。

そして、この11年後から私の歴史が始まったんだから・・ね♪



その60年後、君の歴史が始まった♪



君との楽しい生活だって、ここがスタートなんだよね^0^
コメント (14)
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