姪が結婚しました。
私の長兄の末娘です、3人兄弟の末っ子。
赤ちゃんから知ってる、性格の良い子なのでとてもかわいく思っていたし、ここに至るまでいろいろあって・・だから とても嬉しかったんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/df/3ab1c9b78203728afc75870fc7125940.jpg)
彼女この1月で37歳になりました。
彼氏はことし25歳になります。
年の差13歳・・究極の姉さん女房です・・。
埼玉の支援学級の先生・・同僚さんです。
彼氏の一目ぼれだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/2f005f678881be4e89f797fec4d4f628.jpg)
姪は年の割には純粋で、素直でだれからも好かれる、そんなタイプなのですが、結構メンクイでね。 そこそこ恋多きタイプでもあったようなのですが・・・。
この年になるとさすがに 彼氏君のストレートな気持ちをなかなか受け止められなかったようでして・・・一回目のプロポーズは失敗に終わったと、結婚式の紹介ビデオで言っていました。まぁそれでもお付き合いしていって、彼女の年齢を言ったら、さすがにちょっと引いたとか・・(笑)
そうですよねぇ~・・・
しかし、彼氏君そこであきらめず「年なんて関係ない、若く見えるから構わない!」と言ったとか・・(ことばは、定かではありませんが、そんなようなことを関係者から聞きましたわ)
確かに彼女は童顔ではあります(叔母の欲目)
結婚式は彼氏君が新潟の長岡出身ということで長岡市内の結婚式場で行われました。
土地柄、風習など、いろいろあってのかなりの派手婚で、お色直しは3回!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/37f852e09a11bb5c9788951079ec48c4.jpg)
彼女の姪(長兄の長女の娘たち)が 御蝶雌蝶(案内役の子供、おちょめちょなんていいます)になって、おばちゃんの手を引いて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a7/8f491cfb45aa379bd0ce6a6b87225846.jpg)
最初は、白無垢、髪は現代的な感じで角隠しではなく、私はこういう形は初めてでしたけど、かつらじゃないから 楽そうだし、自然でなかなか良いですね。
次は、打掛は赤主体の金襴緞子風ね。
3回目は白のウェディングドレス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/65/992904a04e052fadc8559fe67f6dca0f.jpg)
これで、キャンドルサービスに各テーブルを回ってくれました。
私、かなりお酒も入ってたこともあるけど、今までの兄夫婦のここに至るまでの大変さ、心の内を思ったら、泣けて来ちゃって・・。
テーブルに来た時、一緒に記念写真を撮るから後ろに立った時に
「Kちゃん、おめでとう、おばちゃんは本当に嬉しいぃ~♪でもね、ここがゴールじゃないんだからね、悲しいことは半分になって、幸せは倍になるんだから 二人でちゃんと手をとって、頑張るんだよ♪」なんて、説教めいたこと、言っちまった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
姪は、素直に「うん、ありがとう、おばちゃん」って。
今、ダンナ君がこんな状態になって、毎日病院通いしてる中で、色々と思うこと、多々ありき、でね。
ダンナ君と長兄の奥ちゃま、義姉とはいとこの関係でして、彼女の兄弟夫婦などは、私もよく知る所ですから、皆、ダンナ君のいないのにちょびっと??と思ったようでした。
まぁ、こんな席で言うことでもなく、ダンナ君も言われるの嫌だろうし、兄にはちゃんと事情話してはありますが、老いた母の耳に入れたくないので、最小限にしか伝えていませんから。
「彼どうしたの?元気なの?」という問いかけには
「元気、元気♪、ホント、勝手なヤツでしてぇ・・」と。 本心辛かったですよ。
この話を聞いたとき、かつてダンナ君は新潟に転勤してたことあって、義父を亡くして2年足らずの転勤話で、義母を置いていくわけにはいかず、さりとて知らない土地で暮らさせるわけにもいかず、夫は単身赴任を選び、私と子供二人で埼玉に残った経緯があるので、子供たちが休みになると、遊びに行った新潟、懐かしさも多く、旅行しながらこのお式に出席しようか・・なんて 話していたのですよ。
それだけに 一人上越新幹線に乗った時は、ちょい感傷的になりましたわ。
夫、金四郎と、気になるので、日帰りで行きました。
28日は朝4時起床
5時前に家を出て 最寄りの高速バス亭まで車を飛ばし、
5時43分の東京行きバスに乗車。 約1時間40分で東京駅着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d3/28ce5fa726bfd52eb20dc0fd41d9937a.jpg)
そのバス亭の待合所につばめが巣を作っていました。
親鳥が2羽、行ったり来たりで雛たちにえさを上げに来てる姿は、ほほえましいですね。
7時48分発の上越新幹線、MAXとき で長岡へ、9時26分着
身内ですので、10時20分までにお越しくださいとありましたので、充分まにあいまして、ホッ。
タップリ3時間近くの披露宴
4時12分発の 電車、
6時東京着。
これなら6時20分のバスに間に合うと 高速バス切符売り場へ行ったら、そのバスは満席!
その30分後のバスは、上りアクアラインで事故渋滞にはまったとかで、30分の遅延。
ついてない!!
なんのかんので 9時半過ぎに帰宅。
疲れました。
また、引き出物が重くてね・・・。ちょっと素敵なトートバッグにドスンとね。
こちとら衣裳を入れた大き目バッグも持ってるんだから・・。向こうはそんなこと・・ねぇ。
前の日から来てくれた息子は、金四郎の世話をして夕方にはまたでたようでして、チャーハンが作ってあって、置手紙がありました。
「チャーハンは 脂っこいので夜はあまり食べない方がよい」と。
だったら、作るなよ! いや、余ったんだ!!
しかし、披露宴で食べたとはいえ、やはり時間も時間、そのチャーハン食べちゃった♪
お~いしかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_grin_s.gif)
金四郎は、息子と私がいるときは、やっぱり落ち着くんでしょうね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c2/09126a7e8943787f2d05ee9582f06744.jpg)
前日は、こんな風に自分のベッドにすっぽりとはまって寝ていました。
あまりにかわいかったんでしょう、息子もスマホでパチリパチリやっていましたわ♪
大役を終えました。
私の長兄の末娘です、3人兄弟の末っ子。
赤ちゃんから知ってる、性格の良い子なのでとてもかわいく思っていたし、ここに至るまでいろいろあって・・だから とても嬉しかったんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/df/3ab1c9b78203728afc75870fc7125940.jpg)
彼女この1月で37歳になりました。
彼氏はことし25歳になります。
年の差13歳・・究極の姉さん女房です・・。
埼玉の支援学級の先生・・同僚さんです。
彼氏の一目ぼれだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/2f005f678881be4e89f797fec4d4f628.jpg)
姪は年の割には純粋で、素直でだれからも好かれる、そんなタイプなのですが、結構メンクイでね。 そこそこ恋多きタイプでもあったようなのですが・・・。
この年になるとさすがに 彼氏君のストレートな気持ちをなかなか受け止められなかったようでして・・・一回目のプロポーズは失敗に終わったと、結婚式の紹介ビデオで言っていました。まぁそれでもお付き合いしていって、彼女の年齢を言ったら、さすがにちょっと引いたとか・・(笑)
そうですよねぇ~・・・
しかし、彼氏君そこであきらめず「年なんて関係ない、若く見えるから構わない!」と言ったとか・・(ことばは、定かではありませんが、そんなようなことを関係者から聞きましたわ)
確かに彼女は童顔ではあります(叔母の欲目)
結婚式は彼氏君が新潟の長岡出身ということで長岡市内の結婚式場で行われました。
土地柄、風習など、いろいろあってのかなりの派手婚で、お色直しは3回!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/37f852e09a11bb5c9788951079ec48c4.jpg)
彼女の姪(長兄の長女の娘たち)が 御蝶雌蝶(案内役の子供、おちょめちょなんていいます)になって、おばちゃんの手を引いて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a7/8f491cfb45aa379bd0ce6a6b87225846.jpg)
最初は、白無垢、髪は現代的な感じで角隠しではなく、私はこういう形は初めてでしたけど、かつらじゃないから 楽そうだし、自然でなかなか良いですね。
次は、打掛は赤主体の金襴緞子風ね。
3回目は白のウェディングドレス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/65/992904a04e052fadc8559fe67f6dca0f.jpg)
これで、キャンドルサービスに各テーブルを回ってくれました。
私、かなりお酒も入ってたこともあるけど、今までの兄夫婦のここに至るまでの大変さ、心の内を思ったら、泣けて来ちゃって・・。
テーブルに来た時、一緒に記念写真を撮るから後ろに立った時に
「Kちゃん、おめでとう、おばちゃんは本当に嬉しいぃ~♪でもね、ここがゴールじゃないんだからね、悲しいことは半分になって、幸せは倍になるんだから 二人でちゃんと手をとって、頑張るんだよ♪」なんて、説教めいたこと、言っちまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
姪は、素直に「うん、ありがとう、おばちゃん」って。
今、ダンナ君がこんな状態になって、毎日病院通いしてる中で、色々と思うこと、多々ありき、でね。
ダンナ君と長兄の奥ちゃま、義姉とはいとこの関係でして、彼女の兄弟夫婦などは、私もよく知る所ですから、皆、ダンナ君のいないのにちょびっと??と思ったようでした。
まぁ、こんな席で言うことでもなく、ダンナ君も言われるの嫌だろうし、兄にはちゃんと事情話してはありますが、老いた母の耳に入れたくないので、最小限にしか伝えていませんから。
「彼どうしたの?元気なの?」という問いかけには
「元気、元気♪、ホント、勝手なヤツでしてぇ・・」と。 本心辛かったですよ。
この話を聞いたとき、かつてダンナ君は新潟に転勤してたことあって、義父を亡くして2年足らずの転勤話で、義母を置いていくわけにはいかず、さりとて知らない土地で暮らさせるわけにもいかず、夫は単身赴任を選び、私と子供二人で埼玉に残った経緯があるので、子供たちが休みになると、遊びに行った新潟、懐かしさも多く、旅行しながらこのお式に出席しようか・・なんて 話していたのですよ。
それだけに 一人上越新幹線に乗った時は、ちょい感傷的になりましたわ。
夫、金四郎と、気になるので、日帰りで行きました。
28日は朝4時起床
5時前に家を出て 最寄りの高速バス亭まで車を飛ばし、
5時43分の東京行きバスに乗車。 約1時間40分で東京駅着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d3/28ce5fa726bfd52eb20dc0fd41d9937a.jpg)
そのバス亭の待合所につばめが巣を作っていました。
親鳥が2羽、行ったり来たりで雛たちにえさを上げに来てる姿は、ほほえましいですね。
7時48分発の上越新幹線、MAXとき で長岡へ、9時26分着
身内ですので、10時20分までにお越しくださいとありましたので、充分まにあいまして、ホッ。
タップリ3時間近くの披露宴
4時12分発の 電車、
6時東京着。
これなら6時20分のバスに間に合うと 高速バス切符売り場へ行ったら、そのバスは満席!
その30分後のバスは、上りアクアラインで事故渋滞にはまったとかで、30分の遅延。
ついてない!!
なんのかんので 9時半過ぎに帰宅。
疲れました。
また、引き出物が重くてね・・・。ちょっと素敵なトートバッグにドスンとね。
こちとら衣裳を入れた大き目バッグも持ってるんだから・・。向こうはそんなこと・・ねぇ。
前の日から来てくれた息子は、金四郎の世話をして夕方にはまたでたようでして、チャーハンが作ってあって、置手紙がありました。
「チャーハンは 脂っこいので夜はあまり食べない方がよい」と。
だったら、作るなよ! いや、余ったんだ!!
しかし、披露宴で食べたとはいえ、やはり時間も時間、そのチャーハン食べちゃった♪
お~いしかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_grin_s.gif)
金四郎は、息子と私がいるときは、やっぱり落ち着くんでしょうね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c2/09126a7e8943787f2d05ee9582f06744.jpg)
前日は、こんな風に自分のベッドにすっぽりとはまって寝ていました。
あまりにかわいかったんでしょう、息子もスマホでパチリパチリやっていましたわ♪
大役を終えました。