昨日また娘とお華の稽古をしました。
自分の番になって私が横にピタッとついているとどうも活けにくいらしく
娘がひとりであれこれ悪戦苦闘?!している間に
残ったナツハゼの枝に庭の花を添えて玄関に飾りました。
ナツハゼは大好きな樹のひとつ
初夏に咲く小さな白い花も愛らしく
秋の知らせを一番に告げてくれる紅葉と丸い黒い実
庭にも植えているもののまだ小さいので惜しくてなかなか鋏することできませんが
こうやってお花屋さんで買った枝も
自然そのままの風情が感じられます。
それに反しホトトギスはやはりお花屋さんで売っているものの多くは
タイワンホトトギスでがっちりとした葉ぶり
庭に咲いているこれは花もより青みがかっていて花期もはやく
すぅ~としなやかな育ち方^^
知り合いのblogで紹介してあった‘青龍’という品種に似ているように思います。
大好きなホトトギスです。
ミズヒキもめでたく紅白で添えました。