2003年から実施され今年で20回目の熊本県庁県庁プロムナード...イチョウ並木がライトアップされました。
熊本城が昔『銀杏城』と呼ばれていたことから、熊本市の市木にもなっているイチョウの木。
肥後細川藩54万石にちなんで54本のイチョウの木が植えられています。正門から県庁の建物まで180m程の銀杏並木が続いており、水銀灯34基で照らされています。
その途中に麦わらのルフィ像があります。
黄色に染まった葉が地面に落ち、辺り一面黄金色の絨毯のように美しく染められて、ライトアップされたイチョウ並木は幻想的でとても綺麗でしたよ。
11/1の点灯式では弦楽三重奏が楽しめたそうです。
by 西部支店 R.M.