弊社の本社および関東支店営業部はこれまで、埼玉県さいたま市大宮区にあり、また本社技術センター及び関東支店技術部は、埼玉県蕨市にあり、本社及び支店機能が分散していたことから、本社及び関東支店を一体化することとし、埼玉県さいたま市大宮区東町に新社屋を建設することとしました。
新社屋は重量鉄骨製の3F建てであり、設計施工は積水ハウス株式会社にお願いしました。
令和2年1月21日、好天に恵まれたなか、埼玉県さいたま市大宮区東町で待ちに待った新社屋の地鎮祭を執り行ないました。
地元の武蔵一宮氷川神社の宮司様により儀式は進行し、修祓(しゅばつ)の儀に始まり、昇神(しょうしん)の儀で終わりました。約30分間の儀式でした。
儀式のハイライトである地鎮の儀は、弊社社長岩田博文が、株主代表して田中和江様と守谷俊博様が、鍬入れを行いました。エイ、エイ、エイと高らかに3回鍬をふるい、工事の安全と社業の発展を祈念しました。
紅白の垂れ幕に囲まれた地鎮祭の会場に入る前に、手水にて手を清めます。
いよいよ式が始まります。身が引き締まります。
新社屋の完成は、令和2年7月を予定しており、本ブログで進捗状況を適宜お伝えします。