3月11日(金)に発生した宮城県三陸沖を震源とする「東北地方太平洋沖地震」は、東日本の広範囲に甚大な被害をもたらした観測史上最大規模の地震になりました。
この地震によって犠牲になられた皆様に心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害にあわれた皆様、そのご家族の皆様に対して、心よりお見舞い申し上げます。
懸命な救助活動が続いております。
被災地の皆様には1日も早い復旧をお祈りいたします。
東北支店の社員についての安否確認はできていますが、家族や親せきまでは、まだ不明の方々がいます。
支店事務所は、14日(月)現在、水道は止まっていますが、携帯電話の電波の状態は何とか通じ、電気は使える状態になっています。
今日は、サーバーの復旧や散乱した書類の片づけなど、いつ終わるのか分からない作業を続けています。
「社会資本整備総合交付金(仮称)の骨格について」が、国土交通省のホームページで公開されています。
新規事業に対して社会資本整備総合交付金(仮称)の交付を希望する場合は、整備計画を作成する必要があります。
正式には予算成立後ですが、地方公共団体等が整備計画の作成等の準備作業をできるだけ前もって進められるようにということで、その制度の骨格を公開したと書かれていました。
社会資本整備総合交付金(仮称)の骨格については、次のような内容で構成されています。
1.あらまし
2.制度概要関係
(1)「(資料1)社会資本整備総合交付金(仮称)について」
(2)「(資料2)新交付金要綱骨子」
(骨子補足)従前の交付金の提案事業を勘案した効果促進事業に係る上限の考え方
3.社会資本総合整備計画(仮称)関係
(1)「(資料3)社会資本総合整備計画(仮称)の概要」
(2)「(別添)社会資本総合整備計画書の構成イメージ」
(記載例のエクセルファイル)
活力創出基盤整備 / 水の安全・安心基盤整備 / 市街地整備(1) (2) / 地域住宅支援
(3)「(補足資料)新たに社会資本総合整備計画を作成・提出する際の留意点」
(4)「(参考1)整備計画のイメージ」
(5)「(参考2)効果促進事業のイメージ」
4.経過措置関係
「(資料4)社会資本整備総合交付金における継続事業等の取扱いについて」
5.その他
「(資料5)社会資本整備総合交付金に係る用語集」
2.制度概要関係
(1)「(資料1)社会資本整備総合交付金(仮称)について」
(2)「(資料2)新交付金要綱骨子」
(骨子補足)従前の交付金の提案事業を勘案した効果促進事業に係る上限の考え方
3.社会資本総合整備計画(仮称)関係
(1)「(資料3)社会資本総合整備計画(仮称)の概要」
(2)「(別添)社会資本総合整備計画書の構成イメージ」
(記載例のエクセルファイル)
活力創出基盤整備 / 水の安全・安心基盤整備 / 市街地整備(1) (2) / 地域住宅支援
(3)「(補足資料)新たに社会資本総合整備計画を作成・提出する際の留意点」
(4)「(参考1)整備計画のイメージ」
(5)「(参考2)効果促進事業のイメージ」
4.経過措置関係
「(資料4)社会資本整備総合交付金における継続事業等の取扱いについて」
5.その他
「(資料5)社会資本整備総合交付金に係る用語集」
3月17日にも書きましたが、関東農政局農業農村整備事業における平成19年度の完了工事及び業務等における優良工事等請負者の授賞者がホームページに掲載されていました。
http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/hyosho/05.html
評価された内容として次のように書かれていました。
「施設の機能診断に当たって、残留する用水がある中で、官民連携新技術開発事業で開発された「農業用水路非破壊計測車」及び「レーザー式内空断面計測器」の新技術を導入し、施設管理者協議で定められた期間内に適切な調査を実施することができた。」