こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

お知らせください

2017年06月17日 09時25分06秒 | Weblog


Suzunobu Project Riceは、一部産地を残してこのほど終了いたしました。
しかし、このプロジェクトは、「誰かに引き継いだり、使用許可を認めている」という事は、一切ありません。
今後においても、誰かに譲り渡すことは有りません。

農文協の「現代農業」や、他の専門書等に書いた内容を、生産者や地域の皆さんが、参考にしてご利用していただく程度であれば、全く問題はありません。
ですが、過去にブログなどで書いておきましたが、Suzunobu Project Riceには、乱用されないようにと、一定レベルを超えた場合、「時限爆弾」が作動するように計画されています。

自分が、産地と一緒に計画して実行していたSuzunobu Project Riceについては、当初から「時限爆弾」は解除していますので、産地独自でこれからもSuzunobu Project Riceを利用されていても、作動することは一切ありません。

危ないのが、生半可な知識を持った人達が、この時限爆弾に気付かずに利用する場合です。
時限爆弾が、何時何処で作動するかは、その人のやり方によって違いますが、必ずどこかで作動します。
ですので、これからも誰から譲り渡すことはありません。

よって、産地等での講演などに於いて、自分以外の人がSuzunobu Project Riceの考え方や作り方などの内容を説明していたりしていた場合は、完全に無許可での使用です。

作動してしまった場合、産地側に多大なご迷惑をお掛けしてしまうことになります。
しかし、自分が計画したものではありませんので、残念ながら、救済することは一切できません。

これから起こるであろうトラブルを避けるためにも、講演などで、Suzunobu Project Riceの考え方や作り方などの説明があった場合、自分までお知らせいただけませんでしょうか。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
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証明

2017年06月16日 22時25分49秒 | Weblog


自分がブログやFBに、自分の考え方や意見を、頻繁に投稿している理由は、「自分の考え方や意見」を乱用されないようにする為である。

投稿すると、投稿日や時間が記録される。
それにより、自分が、何時、何を語ったのかを、公の場で証明する事が出来る。

自分の考え方や意見は、乱用される事が多い。
それは、致し方ない事である。

問題なのは、ねじ曲げられて伝わっていたり、完全に間違って伝わっている事なのだ。

それを修正する為には、その間違って伝わっている考え方や意見が、元々、自分の考えや意見であるという事を証明しなければならない。

その為には、ブログ・FB・アメーバ・ツイッター・インスタグラム等、多くの人の目のに触れるように投稿しておくのが一番なのだ。
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腹が立つ

2017年06月16日 21時18分39秒 | Weblog


あたぁ~きた!
なんじゃいそりゃ~。

何だかんだと、自分の事を批判しているらしいのに、自分の名前を利用したり、自分の計画を、さも自分の計画のように話しているヤツがいる。
と、ある人が教えてくれた。

自分の名前が、全く会った事が無い人等に、いかにも深い繋がりがあるように、勝手に利用されているのは知っている。
しかし、スズノブプロジェクトライスの真髄を知りもしないのに、浅はかに使われているのは、腹が立つ!
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あきたこまちにひとめぼれ

2017年06月16日 17時30分23秒 | Weblog


双葉社の漫画アクションで連載している「あきたこまちにひとめぼれ」。
漫画家:吉谷光平。
監修:五ツ星お米マイスター西島豊造。

その第1話が、ついに「双葉社ウェブモバイル」で無料公開されました。
http://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/smp.php?i=ac_akitakomachiLR&p=0

手に入りそうで手に入りにくい漫画だと言われてしまっていましたが、ようやく全国の人たちに読んでもらえるようになりました。
是非一度、ご覧になってみてください。

コミックも計画されていますので、応援、よろしくお願いいたします。

双葉社発行の「漫画アクション」。
定価:本体361円+税
判型:B5
発売:毎月第1・第3火曜日

http://www.futabasha.co.jp/magazine/action.html
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佐賀ブランド

2017年06月16日 11時48分23秒 | Weblog


本日10時から、JAさがと打ち合わせをしていた。

本題は、差別化産地のリーフレット内容についてと、飲食店のお米について。
でも自分としては、もう1つ話し合わなければならないことがあった。

それは、佐賀で続けていたSuzunobu Project Riceについて。
つまりは、Suzunobu Project Riceの骨格を作るきっかけとなった「佐賀米販売計画」、さらに「逢地ブランド米」についてである。

Suzunobu Project Riceは、少し前に「終了する」とブログやFBで伝えた。
その際、継続希望の有無を伝えてほしいと言っていたのだが、佐賀からはの反応は無かった。
なので、「佐賀米販売計画と逢地ブランド米を、終了していいよね」と確認を取ったのだ。
であるが、切れの良い返答はもらえなかった事からも、それが自然の流れなのだろうと思う。

なかなかフットワークが良くならない佐賀であったが、ようやくFBを、少しずつではあるが、使ってくれるようにはなった。
FBを使ってくれるようになったことで、今まで差がブランドを知らなかった消費者にも、佐賀ブランドの存在を知って貰えるようになった。

数年もかかってしまったが、リーフレットも出来上がってくる。
内容としては、既に時代遅れとなってしまっているかもしれない。
しかし、最初で最後のリーフレットであることから、ブランド原点について紹介している。

それだけでも、「1歩進むことが出来た」と言えるのではないだろうか。
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500kg限定で

2017年06月16日 08時59分32秒 | Weblog


スズノブウェブショップで、「さよならキャンペーン」とは別に、「(独占販売)貴重ブランド米 試食キャンペーン」と「知名度アップキャンペーン」をスタートしました。

「独占販売 貴重ブランド米 試食キャンペーン」と「知名度アップキャンペーン」については、ウェブショップ限定キャンペーンです。
店舗では通常価格となっておりますので、お間違え無いようにお願いいたします。

3つのキャンペーンの足並みを揃えて、全て「10%引き」となっています。
ウェブショップのトップページから、キャンペーンページに入ることが出来ます。

「(独占販売)貴重ブランド米 試食キャンペーン」と「知名度アップキャンペーン」で販売する数量は、各産地ブランド米いずれも500kg限定となっています。
数量に達した時点で、順次キャンペーン販売終了となり、通常価格に戻りますので、ご了承ください。

また、販売についても、白米・玄米・無洗米の2kg・5kgのみとさせていただいております。
分搗米・真空パックにつきましては、通常ページからお求めください。(通常価格です)

「さよならキャンペーン」につきましては、1kg・分搗米・真空パックのご購入も可能となっております。

キャンペーン対象となっている各産地ブランド米につきましては、個々にご紹介していきます。
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1時間で

2017年06月15日 13時58分35秒 | Weblog


1つコラムを書くことを忘れていて、御願のメールが届いてしまった。
なので、慌てて原稿を書いた。

1200文字程度という事であったかが、実際にはかなりの文字数オーバー。
理由は、自分の考えているままを、ストレートに文字にしただけであるため。

時間的に余裕があれば、言葉尻を丁寧にするなどできるのだが、今回は、それをしなかった。
ストレートに語った内容の方が、なんとなく説得力があるように感じてしまったからだ。

しかし、このまま掲載となると、流石に言葉が乱暴で印象が悪すぎる。
であるからして、、そこは修正してもらうことで・・・
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差別化情報

2017年06月15日 11時29分11秒 | Weblog


数か月以内に店舗をオープンするという飲食店さんが、お米の相談に来ていた。

1時間の間、お料理との相性、味付けの相性、品種ごとの違い、地域としての違いなどについての説明をしていた。
であるが、価格については一切話していない。

スズノブとお米の取引を考えている飲食店さんは、価格についてはとやかく言わない。
価格よりも、もっと大切なことが山ほどあるからである。

なので、色々な飲食店についての情報も伝えた。
「コシヒカリ」を使用するのも当たり前すぎて、新店舗としては話題にならないという事も伝えた。
実際、「コシヒカリだから」と喜ぶ消費者も減っているし。
さらに、産直米のメリットとデメリットについても伝えた。

オープン時に、どれだけ他店舗との差別化が出来るか。
今の消費地では、それが全てとなっている。
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挑戦

2017年06月15日 08時48分59秒 | Weblog


今日から、今までやったことが無い事をするための勉強を始める。
教わってしまえば簡単なことなのだろうけど、何時ものように独学でやって行こうと思う。

米業界に入って、全てを1人でやってきた。
始めのころは訳が分からなかったので、色々な人の意見なども聞いてみたりした。
しかし、農業土木の仕事をしていて、その知識を活かして環境保全・地域活性化などを考えている自分にとっては、正直、自分の方がノウハウを持っていた。

考え方の幅が狭く、応用性に欠けていると感じ、どれも参考程度にしかならなかった。
なので結局、1人で勉強していった。

今回も、そんな感じ。

ただ違うのは、自分の頭の回転がわるくなっていて、さらに固くなっているという事。
昨晩も、ちょっと挑戦してみたが、訳が分からない。

こんな状態で、新しいことが出来るのだろうか。
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立場にない

2017年06月15日 00時10分06秒 | Weblog


「種子法について」と言われても、自分はコメントする立場にない。

種子法による影響は想像出来ている。
しかし言えないというか、自分がわざわざ言う必要は無い。

そんな事は、産地が考える事だからである。
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退いている

2017年06月14日 11時30分21秒 | Weblog


「スズノブさんは、以前、第一線を退くと言っていましたが、その後も変わらずご活躍のようで、何よりです」という、皮肉たっぷりのメールが届いていた。

判って無いなぁ、と笑ってしまった。

言った通りで、明らかに自分は、一線から退いている。
なぜなら、新しい提案等は、もうしていない。
米業界に対しても、ガタガタ言っていない。
マスメディアに対しても、断る回数も、かなり多くなった。
プロジェクトライスも終了した。

証明しろと言われても困るが、実際に、自分のパソコンの電源は、夜は切れている。
スリープにしておく必要が無くなったからだ。

今しているのは、全て継続のみ。

プロジェクトライスの終了を言った時も、継続を願い出た産地は数ヶ所。
その産地を続けているだけ。

産地の将来は、産地が。
米業界の将来は、米業界が。

自分は退いているので!
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見直し

2017年06月14日 09時28分56秒 | Weblog


昨日午前中、長野県庁の担当者が変わったので、その顔合わせと、これからの長野米についての話し合いをしていた。

「コシヒカリ」中心の長野ブランド。
長野県から「コシヒカリ」を取ってしまったら、売るお米が無いというほど。
であるが、これも時代として「限界」となっている。

長野ブランドを維持していくためには。
より強いブランドに育てるためには。

どうしても、県の計画の見直しが必要となっている。
当然そこには、「長野県原産地呼称管理制度」も含まれる。
GI。
J-GAP。
G-GAP。
についても考えなければならない。

では、長野県オリジナル品種の「風さやか」を、どう育てるのか?

「コシヒカリ」と「風さやか」とのブランドバランスは?
「風さやか」の理想の立ち位置は?
「風さやか」と競合する他県産品種は?
そして、何年後の実現を目指すのか?

規模が大きすぎて、自分も直ぐにはイメージ出来ない。
しかし、それでも見直さなければ、どうにもならない。

なんとなく見えているのが・・・・
競合する品種が多い「風さやか」を育てるためには、競合するどれかの品種を、1つ犠牲にするしかないのだろうということ。

「みんな仲良く」は、もう有り得ない。
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さて、

2017年06月14日 04時02分52秒 | Weblog


確実に米業界は変わり始めている。
というか、法律等までもが変わり始めている事から、変わって行かざる終えない。
なので自分も、その中で生き残って行くための方法を、必死に探している。

数年前の計画であれば、とっくに新しい時代に向かって動いていたはずなのだが、それは見事に失敗してしまった。
なぜなら、計画の中心にあった「産地と足並みを揃えて・・・」という部分が出来なかったからである。

30年問題を目の前に、産地は生き残るために、必死になって、色々な計画を実行してくれると考えていた。
しかし、現実は違い過ぎた。
だから、各産地で実行していたプロジェクトも、実行して行く意味を失ってしまった事から、数ヶ所を残して終了した。

マスメディアからは、毎日のように「米業界の将来は?」「ブランド米は無くなるのか?」「最先端の産地は?」等の問い合わせがくる。
しかし、プロジェクトライスを終了したことで、その答えを言え無くなった。
自分の考え方について、信憑性が無くなったからである。

「産地と足並みを揃えて・・」が無くなった今、必要となったのは「お米の実力」だけ。

しかしそれは、「特A」だとか「優勝米」とかの、昭和の時代を引きずった、ズレた事を言っているのではない。

お米の消費はさらに減り。
産地は、より高齢化が進み。
日本米は価値を失い。
外食は外国米が当たり前となる。

その中での「お米の実力」なのである。

さて、いくつの産地が、気付くことが出来ただろうか?
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サボって

2017年06月11日 10時21分27秒 | Weblog


えぇ~とぉ~。
目のピントが合わないこてとから、仕事は中断中!

なので、Nゲージのレイアウトの土台を作っていた。

まぁ~。
つまり!
サボっていたということ。

ちなみに、灰色の部分は取り外しと、入れ替えが可能。
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ピント

2017年06月11日 08時36分08秒 | Weblog


仕事が予定よりも遅れているので、パソコンに向かって準備をしていたが、今日は目のピントが合わない。
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