日本農業新聞e農ネットに「「ごはん・お米」コンクール 上位入賞者を表彰 JAグループ (2015/1/10)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
JAグループは9日、第39回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式を東京・大手町のJAビルで開いた。
最高位の内閣総理大臣賞では作文部門で栃木県の荒井俊紀さん(芳賀町立芳賀南小学校6年)、図画部門では静岡県の本多和声さん(静岡市立峰山小学校6年)ら、上位入賞者20人に賞状を贈った。
コンクールはみんなのよい食プロジェクトの一環で、次の世代を担う小・中学生にごはんやお米に対する思いを作品にしてもらった。
全国から作文部門に5万5202点、図画部門に7万8193点の応募があった。
荒井さんの作文は「米作りを受けつぎたい」という題で、小さい頃から祖母や父と一緒に田植えを手伝った思い出と、将来の夢をつづった。
今回の受賞について「最初はあり得ないことだと思ったが、すごくうれしい。家族も喜んでくれた」と話した。
本多さんは「大変だった稲かり」という題で、稲刈りを終えた田んぼを背に、稲穂の束を抱えて充実の笑顔をみせる自身の姿を描いた。
実家は農家ではないが、家族での稲作体験を題材にした。
本多さんは「受賞したと聞いて最初は驚いたが、良い思い出になると思った。表情がうまく出せるように影を使って工夫した」と話した。
JA全中の萬歳章会長は「米に対する思いの込もったこれらの作品を通して、多くの人に日本の稲作や日本農業への理解が深まると良いと思う」とあいさつした。
というもの。
この子たちの思いが報われる時代はあるのだろうか。
頑張れよという思い50:〇〇〇〇なよという思い50
内容は以下の通り
JAグループは9日、第39回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式を東京・大手町のJAビルで開いた。
最高位の内閣総理大臣賞では作文部門で栃木県の荒井俊紀さん(芳賀町立芳賀南小学校6年)、図画部門では静岡県の本多和声さん(静岡市立峰山小学校6年)ら、上位入賞者20人に賞状を贈った。
コンクールはみんなのよい食プロジェクトの一環で、次の世代を担う小・中学生にごはんやお米に対する思いを作品にしてもらった。
全国から作文部門に5万5202点、図画部門に7万8193点の応募があった。
荒井さんの作文は「米作りを受けつぎたい」という題で、小さい頃から祖母や父と一緒に田植えを手伝った思い出と、将来の夢をつづった。
今回の受賞について「最初はあり得ないことだと思ったが、すごくうれしい。家族も喜んでくれた」と話した。
本多さんは「大変だった稲かり」という題で、稲刈りを終えた田んぼを背に、稲穂の束を抱えて充実の笑顔をみせる自身の姿を描いた。
実家は農家ではないが、家族での稲作体験を題材にした。
本多さんは「受賞したと聞いて最初は驚いたが、良い思い出になると思った。表情がうまく出せるように影を使って工夫した」と話した。
JA全中の萬歳章会長は「米に対する思いの込もったこれらの作品を通して、多くの人に日本の稲作や日本農業への理解が深まると良いと思う」とあいさつした。
というもの。
この子たちの思いが報われる時代はあるのだろうか。
頑張れよという思い50:〇〇〇〇なよという思い50
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