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西日本日照不足深刻 戦後最悪の恐れ

2014年08月27日 17時37分18秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「西日本日照不足深刻 戦後最悪の恐れ (2014/8/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
西日本で日照不足が深刻化し、戦後最悪となる恐れが出てきた。
気象庁がまとめた8月上旬の日照時間は西日本の日本海側、太平洋側のいずれも平年の2割台で推移。
中旬になっても回復せず、今月末にかけても天候不順が予測される。
このままでは1946年の統計開始以来、最悪だった80年8月全体で「日本海側41%、太平洋側57%」を下回り、戦後最悪を更新する恐れが強い。

8月に入って台風11号や12号で、広島市や京都府福知山市な どで局地的豪雨な どが相次いで発生。
同庁によると、西日本の日照時間 は日本海側が上旬で平年比23%、中旬で同48%。
太平洋側でも上旬で同27%、中旬で同68%にとどまる。

26日現在も、西日本では日照時間が平年を下回る状態が続いており、27日以降も同庁の週間天気予報では、湿った気流や気圧の谷の影響で雲が広がりやすく雨が降る見込み。
同庁は「今後も気象情報に注意し、農作物の管理をしてほしい」(気候情報課)と呼び掛ける。
というもの。

今回2度島根に行っているが、日照不足感は、やはり感じている。
しかし、こればかりは、打つ手がない。
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