大分県宇佐市で、毎年11月に「おいしいお米コンテストin宇佐」が開催されている。
今年は11月14日である。
今回自分は、この場で、「消費者の求める米と米のブランド化」~宇佐米の目指す産地戦略~という講演を1時間半することになっている。
JAへの集荷率が低く、個人販売が多い地域。
ただし、大分県内の穀倉地帯で水田面積は県内では大きい。
大規模農家も多く、平坦部と中山間地からなっている。
今後の生き残りをかけるには、どうするのがいいのか?
そういった内容で話してほしいと言われた。
なので、先程、「消費者の求める米と米のブランド化」~宇佐米の目指す産地戦略~という講演資料を、大分県北部振興局 農山漁村振興部 集落営農・水田第一班に対して、メールで送った。
・品種について
・消費地の現状
・生産者では無理な時代だということ
・スーパーの現実
・お米戦国時代について
・ブランドの考え方
・自分たちのお米について
・ブランドポジション
・産地発信について
など
66ページの資料である。
自分としては、もっとガッツリと突っ込んで書きたいのだが、初めて聞く生産者にとっては、かなり刺激が強い。
それとも、全く違う内容で話した方が、もしかしたら参考になるかもしれない。
なので、一度、此れで確認してもらうことにした。
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