北海道砂川の山口さんの訃報を聞いた後から、ずっと考えている。
自分は、どうしたらよいのだろう。
誰が引き継げるのだろうか。
自分のノウハウは、大学での「土」の知識、北海道での「農業土木」の知識、歴史からひも解いた知識、自分で学んだ稲作の知識、環境保全の知識、地域活性化の知識の合体型である。
つまり、元々の考え方からしても、全然米屋ではない。
だからこそ、奇抜な発想を持っているし、全国が抱えている問題点も見えているし、その解決策の糸口も持っている。
その結果、全国のブランド化も仕掛けられるのだ。
でも、もしも自分に何かあった時、このノウハウはどうしたら良いのだろうか。
ブランドになったお米や、有名になったお米、話題になったお米を、大量に売る事が出来る米屋は沢山いる。
しかし、土作り・栽培・品質・流通・ブランド化計画までを、総合的に仕掛けられる米屋は、自分が知る範囲では、ほとんどいない。
教え込むといっても、1つの分野であれば、まだ可能性はあるのだが、この合体型となると、かなり難しくなるというか、ほぼ不可能に近い。
どうしたら良いだろう。
米屋に任せるというより、産地ごとに、自分のクローンのような人を作っていくしかないのかな?
それだって、可能性は低いだろうな。
自分は、どうしたらよいのだろう。
誰が引き継げるのだろうか。
自分のノウハウは、大学での「土」の知識、北海道での「農業土木」の知識、歴史からひも解いた知識、自分で学んだ稲作の知識、環境保全の知識、地域活性化の知識の合体型である。
つまり、元々の考え方からしても、全然米屋ではない。
だからこそ、奇抜な発想を持っているし、全国が抱えている問題点も見えているし、その解決策の糸口も持っている。
その結果、全国のブランド化も仕掛けられるのだ。
でも、もしも自分に何かあった時、このノウハウはどうしたら良いのだろうか。
ブランドになったお米や、有名になったお米、話題になったお米を、大量に売る事が出来る米屋は沢山いる。
しかし、土作り・栽培・品質・流通・ブランド化計画までを、総合的に仕掛けられる米屋は、自分が知る範囲では、ほとんどいない。
教え込むといっても、1つの分野であれば、まだ可能性はあるのだが、この合体型となると、かなり難しくなるというか、ほぼ不可能に近い。
どうしたら良いだろう。
米屋に任せるというより、産地ごとに、自分のクローンのような人を作っていくしかないのかな?
それだって、可能性は低いだろうな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます