こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

JAさがと打ち合わせ

2016年02月22日 16時29分01秒 | Weblog
13:30からJAさがと、3月3~4日のスズノブ店頭での「逢地の里 農産物販売&もちつき」の打ち合わせと、「逢地の里」のリーフレットについて、「逢地の里」ブランドの考え方について、打ち合わせをしていた。
 
毎度言っていることであるが、JAさがとブランド化を進めている各地域の動きは、ブチ切れるほどに鈍い。
「わざと売れなくしようとしているのではないのか」と思うほど。
 
当然、こんな状態の産地を、マスメディアで紹介するというのは無謀である。
であるがこの前、一途の期待をして、某テレビで某産地を紹介した。
なので、ブランド化を進めている全ての産地に対して、Facebookを更新してほしいとお願いをした。
 
なのに更新はされていない。
 
更新されない
=やる気がない
=伝える気が無い
=産地を知ってもらおうと思っていない
=売る気が無い
=産地を活性化する気持ちが無い
=担い手を欲しいと思っていない
=ブランド米を必要としていない。
ということではないのだろうか。
 
この「鈍さ」は、誰が作り上げているのだろうか。
・JAさがなのか。
・各地域なのか。
・担当者なのか。
・佐賀県庁なのか。
・全てなのか。
 
当然「逢地の里」のリーフレットは、自分の求めているものからは、はるかにかけ離れていた。
これでは、見てくれないし、読んでもらえない。
結果として、作る価値が無いリーフレットだと思う。
 
伝えたいものは何なのか。
何のために作るのか。
誰に渡したいのか。
誰に知ってもらいたいのか。
それを理解していれば、ただ綺麗なだけのリーフレットにはならなかったはず。
 
貰って価値があるリーフレットとは・・・
 
根本から変えなければならないので、リーフレットについては、全て作り変え。
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